・・・・・・・っということで、半世紀ぶりに自分でクルマを洗いました。
もちろん洗った上にガラスコーティング(今はワックスがけとは言わない)しました。
新車のうちにやらなきゃならないのに、2週間も経ってしまいました。
一番やってはいけないと言われる井戸水で洗車しました。
まずは洗剤で汚れを落とします。
このために買ったバケツが小さ過ぎて、モップが入りません。
おまけにモップを落としてしまい、砂まみれです。
ああ、やっちまった。
泡を洗い流し(井戸水で)、すぐエアーダスターで吹き飛ばせばいいと考えていたのに、風力が弱過ぎ全然役に立ちません。
ならば、ファイバークロスで徹底的に拭き取ろうとしましたが、小さ過ぎて綺麗に拭けません。
ガラスコートを塗れば何とかなるだろうと、早速取り掛かります。
スプレーで吹き付け、乾かないうちに布で伸ばすようにと書いてあります。
チマチマした作業でなかなか捗りません。
ずいぶん薄く伸ばすので、ホンマにガラスの層が形成されるのか半信半疑です。
さらに、塗ったか塗り残したか判りません。
ワックスのように、最後に乾いた布で艶出しする必要がないのは楽です。
あ”〜〜〜〜疲れた。_ノ乙(、ン、)_
車を磨くのが趣味の人の気が知れません。
ずいぶん雑な仕上がりでしょうが、ぱっと見には分からないのでヨシとしましょう。
あれっ?
正面のところに1箇所変なシミが残っている。
そうだ、鳥のフンを落とされ、十分に除去しないうちにコーティングしてしまったのだ。
中性洗剤で擦っても全然落ちない。
この時初めてコーティングの威力を思い知らされたのでした。
汚れたままコーティングしたらアカンとあれほど書いてあったのに。(TT)
鼻っ先に鳥のフンのシミを付けたクラウンを見かけたら、ぼくのクルマです。(;^_^A
あと驚いたのが、ワイパーって立てることができるでしょう?
雪国では必須ですよね。
なのに、このクラウンスポーツはボンネットが邪魔して立たないのです。
トヨタさん、これって設計ミス?
(追記)
調べたら立てる方法がYoutubeに出ていました。(^^)/