・・・・・・・っということで、昨夜のNHKで放送された大谷翔平くんの独占インタビューを楽しみにしていました。
残念なことにインタビューの部分は少なく、ほとんどがドジャースのプレーオフの内容でした。
NHKに限らず、あのドラマチックな展開はすでに何度も放送されていたので、大谷くんがどんなことを話すかを期待していたぼくはガッカリ。
ただ、記憶に残ったのが、「(野球に)趣味の部分を残しておきたい」と語ったことです。
「真剣に取り組むのはもちろんですけれど」と付け加えました。
説明の余地はないですが、これが彼の強さだと思います。
彼は誰にも負けない勝負へのこだわりを持っていますが、野球を誰よりも楽しんでいるのが伝わってきますよね。
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奇しくも今朝、田中将大の日米通算200勝目を他局で放送していました。
「マー君神の子、不思議な子」と言われていた彼も37歳。
ヤンキース時代の彼をちょっと知っていましたが、ずいぶん変わってしまったのに驚きました。
自信を失って悩む彼がそこにいたのです。
体力的な衰えもあるでしょうが、精神面が勝てなくなった原因のように見えます。
つい大谷くんのインタビューと比べてしまいました。
印象に残ったのが言葉数の違いです。
質問に対して、大谷くんは「必要最小限」、マー君は「必要以上に」答えるのです。
大谷くんが6年後にマー君と同じ年齢になって、相変わらず番組担当者泣かせかどうかは分かりませんが。
二人の大きな違いは、「野球に趣味の部分を残しているかどうか」のように感じました。
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NHKに話を戻しますが、ドジャース監督をはじめ、チームメートや対戦相手が彼のことを、
"Ohtani is the best player on the planet, "
と表現していたのが印象的でした。
だからこそ、大谷くんは自分の引退のタイミングを今から想定しているような気がしてならないのです。
