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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、オランジェリー美術館からオルセー美術館までは歩いていきます。


日曜日ですから多くの人が公園などで春の光を楽しんでいます。


犬を連れている人が実に多い。


しかもリードなしなのには驚かされます。


柴犬が人気なのかよく見かけます。


セーヌ川に架かる歩道橋から彼方にノートルダム大聖堂が見えます。


美術館隣のカフェでランチ。

フランスはテーブルがやたら狭い。


カミさんも気付いたのですが、皆さん愛想が良いんです。

フランス人なのに・・・。

オルセーは印象派の美術館です。

5つのフロアーがあるのですが、5階と1階を見れば充分です。

先ず5階に行くのがいいでしょう。

ゴッホ様。




モネ様。


気持ち悪いドガ様。


マネ様。


教科書に載るレベルの絵ばかりです。


日曜日のせいか入館者がMax。


2軒も巡ると疲労困憊で倒れそうです。


でも、ササッと通り過ぎてしまうのは惜しい。


次に来られるなんて保証ないですからね。


夕食はやっぱり中華。



点心が売りの店です。

温かいスープが身に染みます。


中華なのに、日本のラーメンに似せようとしています。


さて1日パリが残っていますから、郊外の村を散歩してみようと思います。







・・・・・・・っということで、オランジェリー美術館でアンリ・ルソー展がはじまったばかりです。

 

彼の有名な作品ほとんどが揃っています。

 

 
これだけ充実しているのは珍しいでしょう。
 

 
ファンにはたまらないでしょうね。
 

 
このためだけにでも日本から来たくなるかも。
 

 
ヘタウマでは括れない彼の魅力。
 

 
彼独自の世界が広がります。
 

 

 

 

・・・・・・・っということで、今回の旅行で初めて2人とも改札機を一発で通過できました。

 

それで気が緩んでしまい、地下鉄の路線を間違えてしまいました。

 

あわてて下りてオランジェリー美術館まで20分ほど速歩き。

 

初っ端から疲れてしまいました。

 

間に合いましたが、例によって長蛇の列。

 

半世紀ぶりの再訪。

 

 
1階はモネの睡蓮専用です。
 
モネ最晩年の作品。
 
白内障で殆ど見えない状態だったそうですが、確立した技法で描ききっています。
 

 
この部屋用に描いたそうです。
 

 
モジリアニ。
 

 
 

 
ピカソ。
 

 
らしくないですが、これもピカソ。
 

 
ユトリロ。
 

 
 

 

印象派の有名な作品がズラリと架かっています。

 

 

 

・・・・・・・っということで、今回でパリは5回目です。

 

ヨーロッパはそれ以上行っているので、少ない方です。

 

何故ならパリを避けているからです。

 

不愉快な思いは圧倒的にパリが多いからです。

 

思い出すだけで腹が立つのでいちいち経験を書きません。

 

アムステルダムではトラムが便利です。

 

乗るときにクレジットカードをタッチし、降りる時にもタッチするだけです。

 

ロンドンの地下鉄やバスも同じシステムになっています。

 

ところがパリはNavigo Passという紙のカードを券売機で買って、その後チャージしながら使うという方法が一つ。

 

もう一つはBonjour RATPというアプリをスマフォにダウンロードして、クレジットカードでチャージし、スマフォをゲートの読み取り機にタッチする方法です。

 

どちらも使い勝手が極めて悪い。

 

ぼくはスマフォでタッチを選びました。

 

ところがゲートが開かない。

 

カミさんは難なく通過したのに。

 

スマフォを見たら、1回使ったことになっている。

 

無人だったので、仕方なくもう一度チャージしたけど、クレジットカードの情報を一から入れ直さなきゃいけない。

 

クレジットカードを引っ張り出してやり直す手間といったら・・・。

 

電波も弱いし。

 

そうこうしているうちにルーブルの予約時間が迫ってくるし。

 

こうなったら券売機でパスを買うしかない。

 

もちろんパスの発行料がかかります。

 

そんなこんなで15分ほど焦った挙句通過することができました。

 

ゲートの向こう側でずっと待っていたカミさんが言うには、タッチに反応せず通過できなかった人が4組もいたそうです。

 

どうやったら入れるのかと、その都度聞かれる始末。


言葉が通じないのに。

 

ある黒人女性が困り果てていたので、バーの下をくぐるのを手伝ったそうです。

 

鉄道会社の社員代行している気分だったと。

 

要するに、システムが不完全なのです。

 

通過できない人が出るたび、連中は儲けているのです。

 

改札機の数が多すぎて、クレジットカードタッチ方式に交換する予算が無いのがその理由らしい。

 

・・・・・・・

 

もちろん帰りも地下鉄です。

 

既にパスカードを持っているので券売機でチャージします。

 

カミさんは難なく通過できたのに、またもやぼくは通過できず。

 

有人のカウンターだったので、カードを調べてもらったら問題ないという。

 

しかし、やっぱり通過できず。

 

今度は、残金がゼロだからチャージしろという。

 

またここで二重払いさせられ、本当に大丈夫だろうなと職員を睨みつけてようやく通過できました。

 

だからフランス人は嫌いななんだ!!

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、ヨーロッパは今日からサマータイムです。

 

日本との時差は8時間から7時間に縮まります。

 

昔、米国にいたときこれに気づかず遅刻したことがあるので、神経質になってしまいます。

 

今日はオランジェリー美術館に10時の予約ですから。

 

そのことをカミさんに言ったら、そんなこと気にせず10時に行けばいいんでしょう?だと。

 

何たるお気楽な女だと一瞬ムカッとしたけど、よく考えたら今の時代、時計の針を1時間進める人なんていないんですね。

 

だって、起きたらスマフォは自動的にサマータイムにきり替わっているし、TVだってわざわざ知らせることもしません。

 

ぼくの腕時計だけはリューズを回さなきゃならないけど、カミさんのはアップルウォッチですもんね。

 

サマータイムに気を揉むぼくって古い人間なんですね。_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、これだけの入館者があればろくに鑑賞できないと思うでしょうが、さすがルーブルまだまだ余裕があります。

 

しかしこの一角だけは別です。

 

 

 
ジョコンダははるか先のこのサイズ。
 
それでもカミさんは根性で近付いて、人が邪魔しない写真を撮りました。
 
半世紀前も人気でしたがこれは異常。
 
ところがこんなに有名なダビンチの作品が廊下にあってビックリしました。
 
 
大半の人たちは気付かずに通り過ぎていきます。
 
 
どの作品一つでも美術館の目玉になり得る価値があります。
 
 
さすがルーブルと言わざるを得ません。
 
美術の教科書で見た大作の数々。
 
 
この絵はフランス人に人気がありますね。
 
 
 
 
予備知識無しに「誰かの絵に似ているな」と思って近づいてみると、なんとカラヴァッジョとあるではないですか。↓
 
 
↓これはカラヴァッジョがマルタ島に逃れていたときお世話になった騎士団の隊長。
 
 
↓死体を描かせば右に出るものがないとぼくは思っています。
 
聖母の死です。
 
女性の水死体を参考にしたと言われています。
 
 
はい、カラヴァッジョもございますよ、ルーブルですから。
 
 
半世紀前には入り口がこの大階段の近くにあって、思わず「サモトラケのニケだ」と声をあげた事を思い出します。↓
 
実にドラマチックな展示です。
 
 
久しぶりといえばミロのヴィーナス。
 
1964年に来日したとき、中学生のぼくは上野まで見に行きました。
 
 
あのときは足に触れたんですよ。
 
もちろん写真に収めたのはほんの一部です。
名作ばかりで、いくらメモリーがあっても足りません。
 
4時間くらい滞在して、ヘトヘトになってしまいました。
 
美術鑑賞は本当に体力を消耗します。
 
 

 

・・・・・・・っということで、50年ぶりのルーブル美術館です。

 

ずいぶん変わりました。

 

10時の予約でしたが、こんなに並ばされます。

 

 
アムステルダム国立美術館のときもそうでしたが、脇目も振らず一目散にフェルメールへ。
 

 
 

 
おかげでフェルメール独り占め。
 

 
有名な絵画がさりげなく架かっていて、えっ!こんなに目立たなくっていいの?・・・の連続。
 

 
これも。
 

 
これも。
 

 
これも。
 

 
これも。
 

 
これも。
 

 
11時半の入館待ちでも列は長くなるばかり。
 

 

つづく。

 

・・・・・・・っということで、4泊したアムステルダムを発ってパリに向かいます。

 

午後の出発なので荷物をホテルに預けて、駅の北側を探検します。

 

↓こんな感じで海側に面しています。

 

 
無料のフェリーがピストン輸送しています。
 

 
あっという間に対岸に渡りました。
 

 
渡ってはみたものの、見るべきものはありません。
 
直ぐに引き返しました。^^;
 

 
カミさんが市民図書館を見たいというので、付き合います。
 
モダンなビル1棟全部が図書館で、ずいぶん力が入っています。
 
スペースが広く、最上階一つ下には展望台。
 

 
ビュッフェスタイルの食堂まであります。
 
カミさんの身勝手さに少し切れてしまいました。
 
いかんいかん。(^^ゞ
 
・・・・・・・
 
パリ北駅行きの長い編成のユーロスター。
 
カミさんの席番号が存在しないという呆れた事態になりましたが、車掌は慣れっこのようでした。
 
しばらくすると、全く予期していなかった食事が提供されました。
 
ワインも選択可能です。
 

 

そこでようやく500ユーロもした理由が判明しました。

 

2等車が満席で1等車しか空きが無かったのです。

 

スケジュールが決まったら早めに列車を押さえろという教訓ですね。

 

 

・・・・・・・っということで、ぼくが望むのは「フツー」、普通でいいんです。

 

特に幸運を望んでいるわけじゃないのです。

 

あぁ~それなのに、不運がつきまといます。

 

旅行中は不運の集中攻撃です。

 

デン・ハーグのあとライデンに行きました。

 

カミさんがオランダらしいところに行きたいというからです。

 

オランダらしいといえばチューリップと風車ですね。

 

チューリップは季節じゃないらしいので、風車にしました。

 

ライデン駅から徒歩5分に立派な風車があります。

 

ライデン駅。

 

 

 
風車はすぐ見つかります。
 

 
公園が整備されていて、いい写真が撮れると期待が高まります。
 
ランチタイムが過ぎていたので腹ペコです。
 
よりによってカミさんがマックに固執します。
 
たぶん何十年ぶりのMacです。
 
オーダーの仕方がちんぷんかんぷん。
 
店員のお姉さんに聞いたらテーブルまで運んでくれました。
 

 
ここまでは、まあ順調。
 
店を出たら何か空模様が怪しい。
 
風車に近づくにつれ雨がパラパラと降ってきました。
 
雨にしては何か変。
 
雪かな?
 
いや雹(ヒョウ)です。
 
それもだんだん大粒になって、体が痛い。
 
すごい量が落ちてきて、道に積もり始めます。
 
風車見物どころではありません。
 
雨宿り、もとい、雹宿りする建物なんか近くにありません。
 
風も強く吹き付けるので傘があってもムダです。
 
少し収まって振り返って撮った写真がこれ1枚。
 

 
Macを出てくるタイミングを狙って襲いかかったみたいでしょう?
 

これを不運と言わずしてなんと言います?

 

 

駅に戻った時には太陽が顔を出していました。

 

いや、自分一人だったらいつもの不運だと思えるのですが、カミさんを喜ばせようとして計画したのに台無しになったことに腹が立つんです。

 

いったいぼくの何が悪いのか?

 

フツーでいいんです。

 

フツーに風車の写真を撮って、美しい公園をカミさんと歩きたかっただけです。

 

そんな気持ちを逆なでするように、そんなに不運だらけなのに何でアナタは旅行するの?だと。

 

・・・・・・・

 

明日はパリに移動です。

 

まだ電車の切符を買っていなかったので、列車の中からomioというアプリで予約です。

 

出てきた値段を見て目玉が飛び出そうになりました。

 

500ユーロですよ。(2人で)

 

前後の日にちの値段を見たらその半額近い。

 

明日は金曜日だからでしょう。

 

ホテルを予約しているので行くしかない。

 

よりによって何でそんな日に移動になったのかって、アナタも思うでしょう?

 

 

・・・・・・・っということで、デン・ハーグは13年前に訪れたので2度目です。

 

不思議なことに、記憶と全然一致しないのです。

 

記憶違いなのか、実際に来たのか、ボケが進行して自分自身が信じられなくなるのです。

 

ボケ老人のあるあるです。

 

こういうときブログは便利、すぐ調べることが出来ます。

 

13年前のデン・ハーグ駅。

 

 
これが現在のデン・ハーグ駅。
 

 
全然別の街のようです。
 
一昔前とは言いますが、これほど変貌するとは驚きです。
 
記憶を疑ったのも当然ですね。
 
あぁ~良かった。
 
それだけオランダの経済発展が凄いということね。