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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、コルマールとは違ってかれこれ4時間近く留まっています。


ゆっくり歩きながら、ベンチに座ったり、ランチにしたり。


ナポリタンにしました。


当時の様子。

立派な都市に近い村でしたね。

丘が迫っている様子や二重の城壁がわかります。


これは北側の門を出て振り返ったところ。


村全体を遠望する地点がないか、坂道を登ります。


周囲の丘はこんな感じ。

全部ブドウ畑です。


なかなか全体の写真が撮れません。


ずいぶん歩きましたが、石垣や木が邪魔します。


まあ、これで我慢しましょう。


村に戻ってきました。

村には大きな教会が二棟あります。

キリスト教圏は必ず教会があって、コミュニティの原動力になっています。


それよりヨーロッパだなぁと感じるのは行き交う飛行機の多さです。

飛行機雲がなかなか消えないので、安定した高気圧に覆われているのでしょう。

カミさんが一人でマンゴーのジェラートを買えたと喜んでいますが、カードはダメで現金を払ったのはぼくなんですけどね。




・・・・・・・っということで、リクヴィルのつづきです。



15分おきに鐘が鳴ります。




各所に噴水兼水飲み場があります。


これはブドウの圧搾器でしょうね。


これはブドウの収穫に背中に背負う籠でしょう。


圧搾器の看板。


今は埋まっていますが、籠城した時に井戸は不可欠ですね。


これは城壁の外側です。


こちらの壁は壊れています。


北側の門。


裕福だったので、二重の城壁で囲まれています。


まだつづく。

・・・・・・・っということで、ウーバーでリクヴィルに来ています。


昨日のコルマールと打って変わって落ち着いた雰囲気です。


一歩足を踏み入れただけで好みの場所か分かるのが不思議です。


村の入り口です。



四角く城壁で囲まれた小さな村。


門の建物が市庁舎です。


まさに中世の世界。


独特の建築様式です。


店の看板が面白い。


村の周囲は広大なブドウ畑です。

丘の中腹なので道が傾斜しています。


ブドウで繁栄して、裕福な村だったようです。

こんな小さな村からも両大戦で戦死者が出ています。↓


窓だろうが壁だろうが室内だろうが、ここの人は飾り立てるのが好きです。


壁の色もさまざまですが、不思議と調和しています。


つづく。

・・・・・・・っということで、コルマールでの4日間の滞在はアパートにしました。


カミさんは初めての利用で、気に入ってくれたようです。



アパートのいいとことは、広くて設備が充実していて泊まるというより生活する感じです。


特に洗濯機があるのが有り難い。


このアパートの欠点はエレベーターが無いのに、4階であること。


だからカミさんに小さなスーツケースにしてくれと言ったのに。


電子レンジがないこと。


ツインではなくダブルベットとリビングのソファーベッドであること。


もちろんソファーベッドはぼく用です。(T_T)


いい点は全自動洗濯機であること。


これは本当に楽。


普通ならエアービーアンドビーで予約するのですが、何故か最後の段階で「その電話番号は既に使われています」とのメッセージが出て先に進めません。


このアパートはbookingドットコムで予約したので、ぼくの理想とはちょっと離れています。


これはマイナーなベルギービールで、ちょっとクセがあるけれど、慣れたら好きになります。




・・・・・・・っということで、期待していたコルマールがガッカリだったので、残された3日で名誉回復しなければ。


このアルザス地方は美しい村が点在していて、どこもまるで絵葉書のようと形容詞が付いています。


まあ、それを期待してきたわけで、コルマールのように俗化されていなければ文句はないのです。


調べたら、リクヴィールとエギスハイムの2つに絞られました。


両方ともバスで30分程度の距離です。


有り難いことに、今日も晴天の朝を迎えています。


晴天の間にカミさんの機嫌がなおってくれればいいのですが。(^^)


↓ルクセンブルク産のビールですが、クセがなくて美味いです。




・・・・・・・っということで、ルクセンブルクからはるばる3時間以上かけて南に下って来た村はコルマールでした。(^^)/



ストラスブールは聞いたことあるでしょうが、その先にある中世の面影を残すカワイイ村。


女性が絶対に気に入ること間違いなし。


どこを切り取ってもメルヘンの世界。




ハウルの動く城?の舞台になった建物。↓
(知らねぇ〜ヨ。)



プチヴェニスだって?


駅を降り立ってカミさんも感じた違和感。


まるで劣化したディズニーランドじゃん。


歴史を感じさせるというより、土産物屋の集合じゃん。

やたらアメリカ趣味に毒された観光客だらけの薄っぺらな観光地じゃん。


はい、数十分歩いただけで、二人ともガッカリしたとさ。


ああ、旅の最後に4泊も予約したぼくの犯した大失態でございます。(T_T)





・・・・・・・っということで、またやってしまいました。


今日はルクセンブルクを発ってさらに南のアルザス地方の村に向かいます。


そこで4泊して最後にアムステルダムに戻ります。


その村に決めたのは昨日のことです。


無計画もここまで徹底するかと自分でも呆れます。


ホテルと列車を予約するとき、またクレジットカードがはじかれ毒づくのはいつもの通り。


クレジットカードを5枚も持ってきたのにね。


どの村に行くかはお楽しみ。


迷ったのはさらに南に行くのですから、アムステルダムとの距離がどんどん離れるわけで、離れるとロクな事が起きないのがぼくの旅です。


アムステルダムに近いオランダの村でも良かったのですが、どうしてもアルザス地方の村に行きたかった。


というのも、以前ドイツのアーヘンを旅行したとき、シャウエンという国境近くの村が気に入ったからです。(交通の便が悪いから諦める。)


今回はフランス側に似たような村があると知り、帰りが遠くなるけど予約したというわけ。


さて、今朝になって帰り(即ちアムステルダムへ)の列車を調べたら、満席で席が無いんです。


まだ5日も先なのに。


ガァーーーン。


眠気も吹っ飛ぶショック。


下手すると帰国の便に間に合わないかも。


いろいろ知恵を絞って、飛行機の利用まで考えました。


最後にたどり着いたのが長距離バス。


ストラスブールからアムステルダムへの直行便があるのです。


但し、乗車時間がなんと10時間半。


カミさん怒るのは間違いなし。


でもこれしかないのだから仕方ない。


予約したら、危うく満席になるところでした。


まあ、列車が取れたとしても3時間の差なんですがね。


・・・・・・・


今日は12時半発の列車まで時間があるので、朝のルクセンブルクを散歩しました。


今日も快晴。


ただしちょっと寒い。



3年前も書きましたが、ルクセンブルク国内は公共交通が無料なんです。


旅行者もタダ。


カッコいいトラムが旧市街を結んでいて、便利です。





・・・・・・・っということで、快晴のルクセンブルクでカミさんのご機嫌が良くなりました。


ひょっとして1年で一番いい日かも。



中心部は川に囲まれ、断崖絶壁です。

谷底まで降りることが出来、市民の格好の憩いの場になっています。


かなり本格的なスケボーパークがあって、好きな人はこのために来てもいいかも。


エレベーターで昇降できますが、例によって案内板がありません。


どの風景も整っていてスキがありません。

小国ならではなのでしょう。


きちんとスーツを着た紳士が多いですね。


大公の王宮を守る衛兵です。

銃剣付きですので、コワイです。


宮殿前広場。


ランチはぼくのつよい希望で、また中華料理店。(^^)

本当はヤキソバにしたかったのだけど、つゆそば。

オーダーの仕方がずいぶん変わっていて、日本にもこういうシステムの店がちらほら出来ているそうです。

先ず大きなボウルを渡されます。

その中に乾燥麺、野菜、魚介類、肉類など自分で勝手に加えていきます。

それをレジに持っていくと、6種類のスープから選びます。

重さを量ると支払い、番号札を受け取り、テーブルで待ちます。

好きなトッピングを小さな容器にとって、麺に載せます。


こんなにややこしいシステムでも大繁盛。

店は予約席があるほど現地の人たちで賑わっています。

麺が柔らかすぎるけど美味しかった。(^^)/

1杯5000円弱でした。


・・・・・・・っということで、21泊23日のヨーロッパ旅行は決して短い旅行ではありません。


全てのホテルを★★★★★で過ごすほど財力も、非常識さも持ち合わせていません。


前回行ったハワイでは3万円以下のホテルは非現実的でしたがヨーロッパで同じことをすれば、即破産です。


一人旅行なら最低基準は「寝られればいい」ですが、カミさんと一緒ならそうはいきません。


ただ、大抵の海外ホテルは1部屋単位の料金ですから、一人旅行なら絶対に泊まらない料金でも、「2人で割ればいいか」という納得の仕方もできます。


今回の旅行では一人1万円、すなわち一泊2万円を基準としました。


正直なところそれはかなり難しいのです。


・・・・・・・


今回利用したルクセンブルクのホテルには、ビビっと感じたのです。


このロケーションでこの価格、しかも口コミが極めて好意的。


なんの迷いもなく即決。


口コミにはボロクソなのもあります。


確かに古い。


しかし古い=ボロいじゃないんです。


古くてもメンテナンスがしっかりしていて、スタッフが感じ良くて、毎日タオルを交換してくれて、静かで、部屋が広い。


一体これ以上何の不満があるのでしょう?


・・・・・・・


シャワーを浴び終わったカミさんが「ヘアドライヤーがない」と慌てた様子。


レセプションでドライヤーを借りてこなくちゃと行こうとしたけど、念のために浴室を見たら・・・。



むかし流行ったのだけど、今は見ないですよね。(^^)

・・・・・・・

新婚旅行中も同じようなホテルばっかりで、カミさんは明らかに不満でした。

新婚旅行なのに・・・。

その気持ちはよくわかります。

だから今回はヒルトンホテルという一人旅行はありえないホテルを利用したのです。

だけども、結局のところホテルなんて寝られればいいのです。

カミさんはぼくの意図を理解してくれたのかな?

このホテル思ったよりいいでしょう?と聞いたけど、カミさんは無回答でした。(-_-;)







・・・・・・・っということで、ルクセンブルクに2泊しています。


日本との時差は7時間。


いちどロンドンに渡ったときは8時間の差になったけど、また戻さなければなりません。


ポンドといい、イギリスは独自路線に拘りますね。


分からないわけではないけど、旅行者にとってはめんどくさいだけ。


EUってぼくら日本人にはよく分からない概念だけど、これだけ自己主張が強い国が、これだけ狭い地域に固まっているわけだから、このままじゃイカンって気になるのは何となく分かります。


何でそんなことを思ったかというと、空を飛び交う飛行機の多さです。


今日は快晴で飛行機雲がいつまでも残っているのです。


その軌跡はまるであみだクジのようです。


日本の上空では絶対に見ない光景です。


そっか、ベルギーもルクセンブルクも、ヨーロッパの商業の中心なんだと、飛行機雲を見て実感するのです。(^^)


今さらですが、ルクセンブルクは金融で成り立っている国です。


要は金持ちだらけの国なんです。


でも、街を歩く限りそれはあまり感じません。


フツーに難民があらゆる場所でたむろしています。


でも、街は清潔なのです。


前に訪問したときも感じたのですが、ゴミ一つ落ちていないとは言いませんが、清掃が行き届いているのです。


シンガポールほどの徹底は感じさせませんが、道路も、建物も、植物も節度を持って管理されているのです。


小国だから出来ると言ってしまえばオシマイですが、移民問題だって余裕を持って受け流されているという印象を受けるのです。


ルクセンブルク人というアイデンティティはなんなのでしょうね?


そんなことを考えるのは貧乏人の証拠かもね。


ルクセンブルクの国籍を持つことが商売する上で有利か否か。


ただそれだけなんでしょうね。


おまけに放っておいても観光客が押し寄せる。


小国が存在し続けるヒントがありそうですね。


日本はルクセンブルクから学ぶべき点は多そうです。