・・・・・・・っということで、色々気を使って大変ですが、やっぱりカミさんと旅行するのは楽しい。
普段はひとり旅なので、誕生日は寂しく迎えるのですが、相手がいるといないでは大違い。
昨日と同じドイツ料理のレストランにしようと思ったのですが、歩く距離の短いベトナム料理店へ。
何でドイツまで来て・・・。
とりあえずデュンケルの500ml。






・・・・・・・っということで、散策というレベルでなく、彷徨というほうが正しいでしょう。^^;
ベルリンでここは外せませんね。
弾痕か爆弾片の跡が生々しいです。
・・・・・・・っということで、今日74歳になりました。(^^)/
71歳の時も海外でリトアニアでした。
村上龍氏は同い年だったんですね。
今日は1日市内観光です。
先ずはブランデンブルク門を皮切りに。
では、老体にムチを打って。(^^)
・・・・・・・っということで、1日歩き回ったご褒美には、これが待っています。
デデンと1リットル。(カミさんはコーラ)





オープン直後で運よく予約無しで入れたけど、基本は予約必須。
料理は早い、サービスはスマート、ワンランク上の客層です。
そのくせ値段はリーズナブル。
シュプレー川が眺められる川べりの外席もあります。(^^)/
ベルリン駅周辺で飲むにはここ一択でしょう。
フランクフルトの仇をベルリンで打ったということに。
・・・・・・・っということで、移動が多いですね。^^;
プラハから列車でベルリンに到着。


『ヤコプ・ムッフェルの肖像』


ヘールトヘン・トット・シント・ヤンスによる絵画『荒野の洗礼者聖ヨハネ』です。

『聖セバスティアヌス』痛そう。

ウィレム・ドロスト(またはレンブラントのサークル)による『ダニエルの幻視』

『金貨を秤る女』
構図はフェルメールそっくりですが、変色がひどく、比較されるのが気の毒。

『ワイングラス(紳士とワインを飲む女)』

『真珠の首飾りの女』

『トビアスの癒やし(Die Heilung des Tobias)』です。
ところが別の作家だとあとで判明したそうです。なんか違うとは感じていました。

『愛の勝利』
こちらは見ただけでカラヴァッジョ。

ティツィアーノ・ヴェチェッリオの
『Mädchen mit Fruchtschale(果物の皿を持つ少女)』(またはラヴィニアの肖像とも呼ばれる)です。

『テッラヌオーヴァの聖母』

『聖母子と歌う天使たち(ラチンスキー・トンド)』です。

『若い女性の肖像』
フィレンツェの絶世の美女として知られるシモネッタ・ヴェスプッチ(Simonetta Vespucci)ではないかとされています。

・・・・・・・っということで、13年前もプラハからドレスデンに、そしてベルリンに向かって移動していました。
あのときは定年退職直後から、嬉しさのあまり2ヶ月もヨーロッパ中を転々としました。
カミさんから何の目的でドレスデンに来たの?フェルメール見たの?と聞かれました。
ドレスデンって名前の響きがいいのと、第二次世界大戦で連合軍の爆撃で10万人もの犠牲者が出たのを知っていたからです。
バラバラになった焼け焦げた石をできるだけ使って再建した建物に感動しました。
あと、以前は東ドイツ圏でしたし。
エルベ川。





明日はベルリンに電車で行きます。
・・・・・・・っということで、昨日はプラハ城の広場で興味深い青年と話しました。
たまたまベンチの隣に腰かけていて、ぼくらが日本語を話していたのを聞いたのです。
実にすらっとした長身で、いかにもモテそうなタイプで、ヨーロッパは初めての旅行という。
何と5万円の片道航空券でウイーンに入り、今日は5日目だそうです。
歳は22歳。
英語は得意だと自信をもって答えます。
アジアはほとんどの国に行き、モンゴルにも行ったとのこと。
ぼくは意地悪なので、中央アジアは行ったかと聞き返します。
一人旅行が好きで、5,000円くらいの安宿を転々として、どこでもすぐに寝られるとのこと。
今回は1か月ほど旅行するそうです。
となれば、大学卒業で就職までの自由時間だと思うじゃないですか。
すると、「ぼく、会社員です。」と答えたのです。
ネットで仕事をしているので、時間は自由なんだと。
そうか、だから英語は得意なんだと勝手に解釈。
これからポーランドかドイツか迷っているところ。
ドイツなら次はパリに行きたいそうです。
だったら、絶対ポーランドがいい、クラクフは絶対おすすめとアドバイスしました。
カミさんはハンサムな青年に弱いので、若いうちになかなか行けないところに行きなさい、有名どころはいつでも行けるし、彼女が出来たらそちらに行きたがるからと口を挟む。
クラクフに行ったら、ぜひともアウシュヴィッツに行きなさいとアドバイス。
そこから青年のボロが次々に現れる。
アウシュヴィッツってドイツだと思っていましたと。
何かテーマを持って旅行したほうがいい、ぼくらは美術館巡り、今回は特にフェルメールがテーマというと、フェルメールを知らない。
ヨーロッパの国の位置関係を知らない。
当然知っているべき常識をことごとく知らない。
要は教養を微塵も着けていない。
大阪人の特徴なのか、調子がいいのは人一倍。
まあ、22歳というまぶしいばかりの若さ。
これからいくらでも知識をつけて行ってくれるだろう・・・という期待は絶対無理だなと分かる。
こんなアホな人間でも、ネットビジネスで一丁前の会社員を名乗れて、世界を旅行できる時代なのか。
サッサと分かれた後、カミさんと顔を合わせ、呆れたというより、時代の変化をつくづく感じた次第でありました。
日本の青年たちよ、とにかく世界に出でよ!!
・・・・・・・っということで、結構歩きました。
プラハ城の奥が結構な穴場です。
13年前もそう思いました。
一気に観光客の数が減ります。
トイレに行きたくなったので、最初に出会ったレストランに入ることに決める。
2時過ぎなのに、結構な客の数。
ぼくは伝統料理のグラーシュ。
でも、オリジナルはハンガリーだそうです。
しょっぱい。
何しろ塩っぱい。
当然ビールが飲みたくなる仕掛け。
でも、我慢しました。(^^ゞ
ヘロヘロに疲れてホテルに帰りつきましたが、今日の合計歩数は13,000歩に達していませんでした。(;^ω^)
いよいよ明日はドレスデン。
またドイツに舞い戻ります。