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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、先ほど放送された「新プロジェクト X ~挑戦者たち~」は多くの人が視聴したんじゃないかな。

 

タイトルは「大谷翔平 二刀流誕生 ~“はぐれ者”たちが野球の歴史を変えた~」でした。

 

ぼくが大谷選手を知ったのはMLBに移籍してからですので、日本時代の彼を新鮮な気持ちで見ました。

 

番組は大谷選手より、監督、トレーナー、スカウトなど、彼をバックアップした人たちに焦点を当てたものでした。

 

最後に一人ずつコメントするのですが、一番印象に残ったのが、その中の一人が発した「本気を出した大人ってすごいんだな」(意訳)でした。

 

そう、「大人」です。

 

なんか最近の大人ってずいぶん軽くなったなって感じませんか?

 

軽い大人の代表みたいなぼくが言うのもナンですが。(^^ゞ

 

 

 

・・・・・・・っということで、さらに南に下って「コルマール」という街(村?)に4泊することにしました。

 

このコルマールという地名は聞いたこともなかったのですが、AI君が強く勧めたから決めました。

 

AI君に出した条件は:

 

1)慌ただしく動き回ってきたので、最後に旅の疲れを癒したいこと。

 

2)13年前に行ったフランス国境に近い「モンシャウ」というドイツの村がとても良かったので、同じようなあまり知られていない穴場。

 

3)まるでそこで生活しているような気分になりたいこと。

 

コルマールを調べてみたら、「いいことばかり」書いてあったので即決しました。

 

いわく「ジブリの世界」「美女と野獣の舞台」「イースターの飾り付けが素敵」「可愛いが止まらない」「治安が良く平和」「まるでディズニーランド」などなど。

 

悪いことは一つも書いてありません。

 

こりゃカミさんも喜ぶこと間違いなし。

 

ルクセンブルグからコルマールまでの移動の途中で気分を害する経験がありましたが、まあ順調にコルマール駅に到着しました。

 

駅に降り立った夫婦、「あれっ?」思い描いていたイメージと違う。

 

なんてことない田舎駅。

 

どちらかというと殺風景。

 

宿は駅から歩いて5分ほどの距離。

 

まるで生活しているような感じを出すため、カミさんが初めて経験する「アパート」を予約しました。

 

フルキッチン、ベッド2台(一つはソファベッドだった。(ーー゛))、広いリビング、洗濯乾燥機付き。

 

 

ソファベッドで寝なくてはならなかったぼくはイマイチだったけど、カミさんはとても気に入ってくれました。

 

女性オーナーの心遣いが至る所で感じられます。

 

一息ついてからコルマール村を目指して歩きます。

 

歩いて10分くらいかな。

 

 

歩きながら何か期待と違う違和感を持ちます。

 

確かに古い可愛らしい家はあるけれど、観光客だらけなのです。

 

レストランや土産物屋が溢れ、四方からガサツな音楽が聞こえてくるのです。

 

数分歩いただけで、二人とも「こりゃ外したな」と感じました。

 

運河が流れるプティット・ヴェニスという観光名所まで歩きましたが、何の感動もありませんでした。

 

 

こんな状態で歩き回っても疲れるだけ。

 

さっさと観光を切り上げアパートまで引き返しました。

 

後で知ったのですが、コルマールはフランス人の中では有名で、「オーバーツーリズム」に陥っている村だったのです。

 

二人の気持ちは同じでした。

 

「ああ、こんなところに4泊もしなきゃならないのか。」です。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、満を持して(?)ヨーロッパ旅行を夫婦でしてきました。

 

ロンドンの予定を消化した時点で、全23日の旅程のうち14日目から後は「予定なし」となっていました。

 

さて、残りの8泊をどこでするか、ロンドンで考えたのです。

 

とりあえず、ドーバー海峡を渡って大陸側に渡らなければ話が始まりません。

 

そこで、42年前の新婚旅行の時に行ったことのあるベルギーのブリュッセルに決めました。

 

もちろん鉄道のユーロスターの予約も、ホテルの予約も前日しました。

 

ブリュッセルで何をするか?

 

昔の思い出の地、ブリュージュ案もありましたが、ここはぼくの夢を優先させました。

 

ワーテルローです。

 

カミさんが興味のないのは分かっていましたが、よく付き合ってくれたと感謝です。

 

ぼくは大満足でしたが、カミさんにとっては小雨が降ったこともあり、楽しい思い出とはならなかったはずです。

 

ブリュッセルで2泊したのち、次はどこへ行くか?これもぼくの意見を優先しました。

 

3年前の訪問のとき1泊したにもかかわらず、時間切れで泣く泣く観光を諦めたルクセンブルグです。

 

幸いなことに素晴らしい晴天に恵まれ、街をゆったりと散策した時間はカミさんにとっても良い思い出になったはずです。

 

ルクセンブルグでも2泊しましたが、最後の4泊をどこでするか?

 

ものすごく悩みました。

 

さらに南下してフランスのアルザス地方にするか?

 

その場合、帰国前日に泊まるアムステルダムからさらに遠くなり、移動だけで1日潰れます。

 

もう一つの案は、オランダに戻り、チューリップを見るか。

 

この場合、最後の移動がほとんどなく余裕があります。

 

結果はブログに書いたように、さらに南下する案を採用しました。

 

・・・・・・・

 

まさに行き当たりばったりの旅行スタイルです。

 

これこそがぼくの旅行スタイルなのです。

 

果たして、カミさんがこのスタイルを受け入れてくれるのか?

 

今後の「夫婦旅行」の方向性を左右するカギだったのです。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、両親の晩年は夫婦揃っての海外旅行三昧でした。

 

その影響で、ぼくら夫婦も定年後は海外旅行をするものだとの刷り込みがありました。

 

しかし、カミさんはなかなか図書館のアルバイトを辞めません。

 

満を持して?旅行したのがハワイ旅行です。

 

自由旅行でしたが、まあハワイですからね。

 

それほどハードルは高くありません。

 

価格は目の玉が飛び出るほどでしたがね。

 

要は金さえ出せば誰でも出来る旅行です。

 

そこで今回のヨーロッパ旅行です。

 

当然のことながら、自由旅行のハードルは一気に上がります。

 

ぼくにとっては何度も経験していて、どぉ〜ってことはないのですが、カミさんと二人となると勝手が違うのです。

 

・・・・・・・

 

前半はアムステルダム→パリ→ロンドンの美術館巡りとテーマが明確でした。

 

しかし、後半はテーマなし。

 

行き当たりばったりで、その時の気分次第で旅先を変えるというスタイル。

 

これこそぼくの旅行スタイルなのです。

 

このスタイルをカミさんが受け入れてくれるのか?

 

これこそが定年後の夫婦旅行が実現可能かの分かれ目だったのです。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、今回の旅行で見たフェルメールです。

 

合計10作品

 

 

 

以下の2点は、以前ぼくが見た作品です。

 

 

 

これで合計12点のフェルメールを見たことになります。

 

彼の作品は全37点あるそうですが、1点は盗難に遭って行方不明、もう1点は個人所蔵で見ることはできませんから35点が鑑賞可能です。

 

すると、約1/3を見たことになりますね。

 

アメリカのニューヨーク(メトロポリタン)に4点、フリックコレクションに3点、ワシントン(ナショナル・ギャラリー)に3点、合計10点あるそうです。

 

こうなれば次の旅行先は、アメリカ東海岸で決まりですね。(^^)/

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、うん、疲れました。

 

疲れた理由は:

 

1)高齢になったこと

2)その歳に相応しくない旅行スタイル(個人旅行)

3)期間が長かったこと(23日間)

4)夫婦旅行だったこと

 

その中でも1番効いたのが4)でしたね。

 

理由はおいおい書いていきます。

 

 

 

・・・・・・・っということで、無事に帰国しました。(^^)/

 

いつもの事とはいえ、14時間近くのフライトに慣れることはありません。

 

今回は20分ほどウトウトとしただけ。

 

行きは北極圏経由でしたが、帰りは中央アジア経由でした。

 

 

まさか黒海の上を飛ぶとは思っていませんでした。
 
だってクリミア半島はウクライナ戦争の最中ですよ。
 

 
カスピ海だって南はイラン領です。
 
飛行ルートはさらに、このあいだ訪れたばかりの中央アジアを経由して北京に続きます。
 
これって正しくシルクロードと同じ道筋ですよね。
 

 
戦争をおっ始めたPとTのバカヤロー。ムキー
 
成田空港からは成田エクスプレスで武蔵小杉経由が楽だと判明しました。
 
ちょうどランチタイムだったので、迷わず駅の回転寿司へ。
 

 

ヨーロッパだと軽くひとり2万円しますが、冷酒を飲んで2人で2千円ちょっとでした。

 

 

あまりの安さにめまいが起きます。(^^)

 

風呂に入ってバタンキュー。

 

電話の呼び出し音で起こされました。

 

来月のトルコツアーはキャンセルになったとの連絡です。

 

やっぱりね。

 

 

 

・・・・・・・っということで、23日のヨーロッパ旅行から帰って来ました。(^^)/

 

・・・の別バージョンがあることを忘れていました。

 

途中まで書きかけで、寝落ちしたのでしょう。

 

・・・・・・・

 

出発空港のアムステルダムでは こんな感じでチューリップ満開です。
 
チューリップの満開時期も調べずにオランダに来たのかよっと!言われそうですが、調べずに来たのです。
 

 
成田行きKLMは満席。
 
もちろん日本人の乗客もいますが、圧倒的に外人のほうが多い。
 
14時間もかかる日本にそれだけのニーズがあるんですね。
 
行きの便は成田→アムステルダムはベーリング海を抜けて北極経由でした。
 
帰りの便もその逆のコースかと思ったら・・・。
 
何とこのようなルートです。
 

 
あのぉ〜、黒海の南側スレスレに飛ぶんですね。
 
ちょっと北にズレればクリミア半島でウクライナ戦争真っ最中です。
 

 
ここから先に待ち構えているのがイラン戦争です。
 
カスピ海南部はイラン領です。
 
対空ミサイルが飛んでこないという確証はありません。
 
さらにロシア領を侵犯しないよう国境線のギリギリを縫うように飛んでいるのです。
 
ロシアの上空を飛べた時代、東京/オランダ間の飛行時間は約11〜12時間でした、

 

 

・・・・・・・っということで、本心を言うとフランスにはあまり来たくなかった。

 

先ず地下鉄のスリを取り締まろうとしないこと。

 

以前、エスカレータで取り巻かれ、大金を失った経験があるから、トラウマになっています。

 

あと、公共機関の職員の高慢な態度。

 

英語を理解しないふりをして、フランス語で押し通します。

 

今回パリで宿泊した地区は子供連れの家族が多く散歩していて、治安の悪さは感じない安全な居住地区でした。

 

カミさんも同じ意見でした。

 

旅の後半はアルザス地方でしたので、驚くほど親切な人が多かった印象です。

 

やはり、パリだけ見てフランス全体を語るのは間違いですね。

 

同様に、パリの地下鉄だけを見て、パリ全体を語るのも間違いですね。

 

ただ、明らかに移民の数は増えていますね。

 

仕方ないことだけど、彼らは複数人で暗い場所に固まっていて、怖い印象を持ってしまいます。

 

 

 

・・・・・・・っということで、10時間のバス移動を乗り越えて、無事アムステルダムに戻ってきました。


バスの終着駅からホテルまでUberを利用しましたが、ピックアップポイントが離れすぎて、走ることに。


Uberあるあるでした。


トラブルといえばそれくらい。


快適なバスの旅でした。


フランス→ドイツ→オランダと国境を越えたのですが、国ごとに風景の印象が変わるのが不思議。


どの国も財力があるので、変な言い方だけど、風景がきちんと管理されています。


でも木々や草原、川などの自然は同じはずなのに、風景に「お国柄」が出るのが面白いですね。


長い乗車時間だったけど、景色が見えるのでそれほど退屈しませんでした。


それに比べて今日の日本までの帰国便、14時間ですからね。_| ̄|○


最後のホテルにはバスタブがありました。


22日ぶりに湯に浸かることができました。チョキ