so what(だから何なんだ) -25ページ目

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今回の旅行の最大の難関はカザフスタン入国だと何となく予想していて、「楽しみな一波乱」というタイトルでブログを書きました。


正にその予想は的中し、一波乱どころか十波乱くらい経験しました。


いま快適なベッドでこれを打っていますので、無事に乗り切ることが出来ました。


ご安心下さい。(^^)


最大の難関と思われていたバスでの国境越えでしたが、旅行の女神(今回はずいぶんお世話になりました)の気分ががずいぶん良かったようで、順調な滑り出しでした。


尤も、オンボロバスで冷房が効かないという最悪のバスに5時間も押し込まれましたが。


・・・つづく。

・・・・・・・っということで、今日はビシュケク(キルギスの首都)からアマルトイ(カザフスタンのかつての首都)へ移動の日です。

 

今回の旅行で、なんとなく最大の難所だと勘が働いていました。

 

何でしょうね、海外旅行を続けてきて身についた勘とでも申しましょうか。(^^ゞ

 

ちょっと長くなるので、分割して書きます。

 

そうなるんだと分かっていましたので、今朝はやや早めに起きて8時発のバスを目指しました。

 

6時30分に起きて、7時にヤンデックスで出発すればバスステーション余裕で着くだろうと目論んでいました。

 

もちろんこれは甘い見通しに基づく計画です。

 

朝食を食べて、スーツケースをパッキング、国境を越えればネットがつながらなくなるので、グーグルマップをオフラインで使えるようにし、バスターミナルとホテルの位置を地図上に落とし・・・なんて作業をしていたらあっという間に、7時過ぎてしまいます。

 

8時の出発の次は10時です。

 

結局ホテルを出たのが8時半。

 

余裕のよっちゃんですよね。

 

ところが、案の定別の客も同乗していて、大回りのコースを走って時間をつぶします。

 

しかも、朝のラッシュ時??で大渋滞。

 

腕の良い運転手で、裏道、強引なレーンチェンジを駆使して走りますが、バスステーションに着いたのが9時半。

 

何と1時間もかかってしまいました。

 

早速10時発の切符を買うのに3つあるチケット窓口をたらい回し。

 

いちばん右端が正解です。

 

それでも座席を確保できて一安心。

 

間に合ったんだからいいですよね。

 

バスステーションが去年までの情報とは違い、今年からここになります。

 

こういう情報も見逃すと命とりですよね。

 

 

アルマトイ行きですが、何番出発なんてありません。

 

バスに掲げている看板から「アルマトイ行き」だろうと推測するしかありません。(ちなみに英語表記なんて期待できません)

 

 

運転手にしつこくアルマトイ行きか、座席番号は16かを確認します。(しつこさが旅行のコツ。(^^)/)

 

車内の冷房が全く聞かず、出発まで外で待ちます。

 

ハイ、おんぼろバスです。(^^)/

 

 

つづく。

 

 

・・・・・・・っということで、ビシュケクの散策です。

 

何しろ道路はクルマで溢れ、渋滞が常態です。

 

標高が高く、彼方に山々が見える本来なら空気のきれいな首都なんですが、排ガスで覆われています。

 

結論から言うと、見どころなし。(^^ゞ

 

それでも一箇所くらいは見ておかなければと行ったのがアラ=トゥー・スクウェア。

 

無駄に広いです。^^;
 

 
以前はレーニン広場と呼ばれ、巨大なレーニン像が建っていたそうです。
 
今では1000年前にキルギスを統一したという、マナスという英雄の騎馬像です。
 
なんか、このセンスについていけませんね。
 

 
これだけ見ればいいや・・・ってほかに見て回る気が起きません。
 
巨大な国旗のポールの下には衛兵が不動の姿勢で直立しています。
 
日陰とはいえ暑くてたまらんだろうね。
 

 
そこに銃を捧げた一団が行進してきました。
 
音楽は一切ありません。
 
あのロシア式の足を高く上げて地面を蹴るスタイルです。
 

 
偶然出くわしたので、ぼくは運がよかったのかな?
 
でも、観光客は集まってきません。
 
衛兵交代と言えば、国の威信をかけた一大ショーなのに、気の毒になってしまいます。
 

 
面白かったのが銃は担がず、掌に載せてバランスをとっていことです。
 

 
いかにも広い整備された公園。
 
訳の分からない銅像や記念碑。
 

 

実はここに来るのに、ヤンデックスGOで2台失敗しているんです。

 

ウズベキスタンの時は1回失敗しただけなのに、キルギスは成功するほうが稀。

 

その理由が分かりました。

 

相乗りが基本なのです。

 

ですから、すぐそばにいるのに、同じ方向の別の客が乗り込まない限り動き出さないのです。

 

ほんとイラつきます。

 

巨大な街なので、タクシーで移動するしか選択肢がないのに。

 

若い旅行者は乗り合いバスなんかを使うのでしょうが、もうそういう冒険はいいです。(◞‸◟)

 

結局ホテルに帰る際も1台失敗して、ヤンデックスとの相性がないと諦めるしかありません。

 

本当にキルギスで観光したのはこの広場一か所だけなんですよ。

 

明日はいよいよバスでカザフスタンのアルマトイにバスで向かいます。

 

今回の旅行の最大の難関でしょう。

 

 

 

・・・・・・・っということで、その国の印象を左右するのは空港から市内へ向かう間に決まりますね。

 

キルギスの印象はタクシーの件でカウンターパンチを食らった感じ。

 

タクシーにしても、ヤンデックスにしても一人の客じゃ走らないんですね。

 

なるべく席を満杯にしてからと、まるで乗り合いバスみたいな発想なのです。

 

昨日のタクシーも後ろ席に乗ろうとしたら、女性と子供で占領されていました。

 

これは、市内と空港が30㎞以上も離れているので、1往復でなるべく稼ごうとするのは分かるけど、こんな国初めてでした。

 

さて、今日一日はビシュケク観光に充てていますが、観光するところがない。(T_T)

 

明日はカザフスタンのアルマトイに移動することにしました。

 

ところが、これがハードルが高い。

 

バスで行くのが王道なんですが、国境での乗り換えにリスクが待ち構えています。

 

下手をすると、バスに置き去りにされるとか。

 

ヤだなぁ~。

 

この歳になって面倒なことはなるべく避けたい。

 

200㎞くらいの距離なので、タクシー貸し切りという方法もあるみたい。

 

近距離ですが、飛行機を使うこともできるらしいです。

 

市内観光そっちのけで、移動方法を考えます。

 

ここが旧ソ連領だったと感じるのは、ペットボトルのビールがあることです。

 

 

意外にも悪くないんです。900ml。(^^ゞ

 

・・・・・・・っということで、キルギスの首都ビシュケクに着きました。

 

ぼくにとっては67番目の訪問国です。

 

イミグレで20分くらい列に並びましたが、許容範囲でしょう。

 

すぐにSIMカードを購入し、セットしてもらいました。

 

ロビーで両替して・・・と何と順調なことでしょう?

 

あとは、ヤンデックスGOでタクシーを呼ぶだけです。

 

ところがここで躓いた。

 

いくら探しても近くにいないのです。

 

何回もトライしましたが、サッパリ捕まりません。

 

薄々気付いていましたが、空港や観光名所ではTAXIが沢山たむろしていて、客引きにおおあらわなのです。

 

どうやら、ヤンデックスを排除しているようで、ヤンデックスドライバー側も遠慮しているようなのです。

 

ヤンデックス探しで1時間くらいロスしましたかね。

 

諦めてタクシーの運転手と値段交渉です。

 

ヤンデックスでも高いのは1000スム(1,600円)を超えていたので、大体そのあたりで見当をつけていました。

 

運ちゃん強気に1,500スムと言ってくるので、1,200スムに値切りました。

 

クルマのところまで案内され、エアコンをつけたままドライバーはどこかへ姿をくらましてしまいました。

 

ずいぶん待たされたのでトランクからスーツケースを出し、ほかのタクシーと交渉する決心をしました。

 

そうしたらドライバーが現れてもう少しだから待ってくれと押しとどめられました。

 

しばらくすると東洋系のバックパッカーの女性を連れてきました。

 

どうやら、一回で2人ぶん稼ごうとの魂胆であることが分かりました。

 

その女性はヤンデックスで呼んだらこのドライバーで、700スムで交渉済みというではないですか。

 

ぼくは散々待たされた上に、この女性と一緒なら、1,000スムに負けろと言いました。

 

するとドライバーは女性に向かってこの辺はヤンデックスがないので、1,000スムに値上げするといいました。

 

すると女性は怒って、車から降りてしまいました。

 

ぼくもこんな奴には金を払いたくないので、空港に戻って別のタクシーと1,200スムで交渉したら、うれしそうな顔して一発で決まりました。

 

空港は街からずいぶん離れていて、日本円だったら2,000円の攻防ですから、安いものなんですがね。(^^ゞ

 

今回はホテルではなくアパートにしました。

 

洗濯機が使えるのが決め手です。

 

しかし、ホテルなら目標になりますが、アパートには看板が出ておらず住所だけが手がかりです。

 

まあ、承知の上でしたけどね。

 

アパートの前でたむろしていた女性に部屋を聞いたら親切に案内してくれました。

 

古いアパートですが、部屋はリニューアルしていて居心地がよさそうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、日本を出てからしばらくたったので、日本のニュースを知りません。

 

どうやら、九州地方で線状降水帯が発生し、被害が出ている模様。

 

この時期そんな大雨が降ったっけ?

 

今タシケントのホテルにいるんですが、YouTubeが見られるので日本のニュースを見ています。

 

そこで「連休」という言葉を聞いてえっ!?と驚いてしまいました。

 

そうだ、日本は盆休みの連休なんだ。

 

まったくこのことを考えずに旅行しているってこと。

 

定年後の生活が長い老人のあるあるでした。(◞‸◟)

 

・・・・・・・

 

今日はタシケントからビシュケク(キルギス)への移動日。

 

14時発の便ですから、早めに行こうと思っていたら、ネットでチェックインできることを思い出しました。

 

日本ではできなかったけどね。

 

あっけなく出来て、座席指定まで終わりました。

 

だったら、早く行く必要ないですね。

 

チェックアウトの12時まで粘ります。

 

 

朝食のビュッフェです。

 

 

・・・・・・・っということで、ウズベキスタンに来て不思議なこと。


日本車が走っていない。


まあ、右側通行なので右ハンドルは不利ってこともあるでしょう。


走っているのはシボレーばかりなのです。


アメリカ車が気に入られているはずがないじゃないですか。


何か裏があると感じませんか?


ソ連解体後、ウズベキスタンは自動車を国産化する方針を取りました。


工場を作るメーカーいませんか?


輸入車には100%関税かけますよって。


その他法外な条件を付けましたが、これに手を挙げたのが韓国の大宇だけ。


日本も欧州も流石に応じませでした。


大宇は工場を作ってウズベキスタンは唯一大宇のクルマばかりが走る国となったのです。


ところが大宇の経営が傾き、GMが買収しました。


もちろんウズベキスタンの工場の経営権もGMが握ることになりました。


名前はGMのシボレーですが、中身は大宇製なのです。


道理でアメ車とは思えないクルマばかりの訳です。


中身は韓国製ですので、金持ちは日本車が欲しいわけです。


特にランドクルーザーなんて、垂涎の的ですからね。


そこで闇ルートで仕入れ、わざわざ左ハンドルに改造する裏ワザまで使うそうです。


話はここで終わりません。


やたらBYDや明らかに中国製と分かるEV車を見かけるんです。


ウズベキスタン政府はガソリン価格や環境問題で、EVを積極的に推進する政策を取りました。


シボレーの牙城を崩すいいチャンスと中国は見たのです。


価格を同クラスのシボレー並にしてガンガン売り込んだのです。


充電個所問題は都市に集中して設置しました。


田舎はシボレーのままでいいや。


同じ価格でシボレーと比較されれば、デザイン性や最新機能てんこ盛りのEVの圧勝です。


だってシボレーは旧式ですから、若者にウケません。


かくして中国のEVがすごい勢いでシボレーを駆逐しているというワケです。


じゃあ、(ダサくて田舎のイメージの)シボレーに生き延びるチャンスはあるのか?


それが怪しいのですね。


中国は次にHEV(ハイブリッド車)とPHEV(プラグイン)を用意しているのです。


これをやられると、日本を始め欧米車の勝ち目は無いですね。


思いがけないところで中国の脅威を見せつけられました。









・・・・・・・っということで、明日は飛行機でお隣のキルギスに向かいます。


キルギスの首都はビシュケク。


まず知らないですよね。


そこで2泊のホテルは確保しています。


タシケントとビシュケク往復を予約していますので、その後16日までは無計画です。


えっと、今日は9日で16日にタシケントに帰り、18日に日本に向けて出発し、19日に日本着が必須条件。(^^)


アバウト1週間の行動計画ですね。


ビシュケクからカザフスタンの第二の都市アルマトイには絶対に行きたい。


ビシュケクからアルマトイへは陸路しかありません。


ここで一波乱あるような気がしますね。


ああ楽しみ。\(^o^)/




・・・・・・・っということで、サマルカンドからタシケントに戻ってきました。

 

行きは高速列車で2時間ちょっとだったけど、帰りは名実ともに「鈍行」で4時間以上かかりました。

 

ウズベキスタンを旅行する際は、鉄道の予約を早めにして下さい。

 

正直なところ、更に奥に行ったブハラとかでも感動は同じのはずです。

 

そりゃ〜若ければ行ったと思いますが。

 

列車ので同室になったご夫婦。

 

 

 
好奇心が強くいろいろ話しかけてくるんですが、なにせ英語が通じない。
 
本人はウズベク語はもちろんのことロシア語、タジキスタン語、グルジア語と指折り数え、何と6か国語に精通しているとのこと。
 
さすがシルクロードの民ですね。
 
オレは69歳だと威張っていましたが、ぼくが72歳だと伝えるとビックリしていました。
 
日本の若造と思ったのでしょう。(^^)
 
窓側を取ったつもりですがぼくの勘違い。
 
車窓からの写真はこれ一枚だけです。
 
遠くに裸の山並み。
 
近くには灌漑されて作られた緑。
 
この連続です。
 

 
奥さんも気立てが良く、会話できないのが残念です。
 
あと気づいたのがロシア製の造り。
 
車両にしても何でもかんでも頑丈にできています。
 
それが必要以上に頑丈なのです。
 
ドアノブも思いっきり回さなきゃならない。
 
ちょっと飛躍してしまいますが、ロシアの民衆がソ連時代を懐かしむ気持ち、少しだけ理解できます。
 
タシケント駅に降り立ちました。
 

 
ホテルまでヤンデックスGOを利用しようとしましたがクルマが応答しない。
 
そのくせタクシーの客引きが激しい。
 
ぼくの推測ですが、どうやら縄張りの棲み分けが暗黙のうちに出来上がっているのではないでしょうか?
 
サマルカンドに行くとき、新米のドライバーがタシケント駅への行き方を知らなかったことと符合します。
 
仕方ないから地下鉄でホテルに一番近い駅に行き、歩くことにします。
 
知らないわけではありませんでしたが、この日差しの中を歩くのは自殺行為です。
 

 
ヤンデックスGOを使ってもいいんですがあまりに短い距離なので遠慮してしまいます。
 
ホテルで教えてもらったビールが飲めるレストラン。
 
ビールをオーダーしたら提供できないとの返事。
 
おかしいなぁホテルで確認まで取ってもらっていたのに。
 
そこはアウンの呼吸、地下の部屋ではタバコもアルコールもOKと案内されたのがこの秘密の空間。
 

 
前にもありましたよね。
 
 
内陸国なのに、シーフードをオーダーしたらこれが大ヒット。
 
皿を舐めたいと思いましたよ。(^^)
 
こういう文化の交差点では味覚が発達するんでしょうね。
 
トルコ料理もそうですが、こういう店が近くにあったら、まいにちでもかよいたい。

 

 

・・・・・・・っということで、ウズベキスタンでの拾い話。

 

ウズベキスタンの車のほとんどが「シボレー」なんですよ。

 

驚きました?

 

日本車なんてまず見かけない。

 

ぼろぼろのカローラを一台目撃しただけ。

 

トランプはアメ車が売れないなんて言っているけど、なんで旧ソ連のウズベキスタンでアメ車が溢れているの?

 

なんで日本車ないの?

 

驚くなかれ、中国のBYDが結構走っている。

 

その他、聞き慣れない名前の中国車が走っている。

 

デザインでそれらしいと分かるんだけど。

 

割と近代的なデザインの車のそばに立っていた男性に「カッコいいクルマだね」と言うと、100%電気自動車だよと自慢げに胸を張りました。

 

中国車結構売れています。

 

・・・・・・・

 

ヤンデックスGO使い慣れる必要があります。

 

問題はどこでピックアップしてもらうかです。

 

シャーヒ・ズィンダからホテルまでの帰り道。

 

ピックアップしやすいように駐車場の空き地を指定。

 

すぐ目の前に来ているはずなのに、見つからない。

 

いや、見つけてくれない。

 

電話はかかってくるんだけど、どうしても見つからない。

 

すぐそばまで来ているのだから、ドライバーはぼくの居場所は分かっているはず。

 

何で???結局、初めてキャンセルしました。

 

次のドライバーを呼びました。

 

何とずいぶん離れた場所で停車して、そこまで5分以上も歩かされた。

 

こちらは停車しやすい駐車場を指定しているのに。

 

何なのこれ?

 

前回キャンセルされたドライバーが嫌がらせで離れたところに停まれと指示した?

 

このソフト、使い方に慣れないとひどい目に遭います。

 

・・・・・・・

 

通貨スムが使い慣れない。

 

1,000スムが12円くらい。

 

相手は何々サウザンドと言ってくる。

 

ところが、札には多くのゼロが並ぶのだけど、コンマの位置が書いていない。

 

だから、2000スムなのだか、20000スムなのだか、200000スムなのだか一瞬で判別できない。

 

何度も、くらいが違うと注意されるので、しまいには、札束を目の前に出して選んでくれという場面がありました。

 

自分はそんなに計算が弱いはずじゃないんだけど、相手からは日本人は計算に弱いと思われているでしょうね。

 

・・・・・・・

 

こちらは自動車は右側通行です。

 

人間より自動車のほうが威張っています。

 

しょっちゅうクラクションを鳴らします。

 

比較的道路の幅が大きいのだけど、横断歩道が極端に少ない。

 

あっても、すぐに赤に切り替わってしまう。

 

所々にバカでかい地下道があって、それで渡るしかないんだけど、場所が分からない。

 

・・・・・・・

 

ほぼ女性は親切。

 

シャイな人が多い。

 

ほぼ男性はぶっきらぼうを装うけど、根は親切。

 

顔に似合わずシャイです。