こんにちは!

 

明日は主人の五・七日法要。

亡くなって5週間が経ちます。本当にあっという間です。

 

主人が入院してから、ごんぼさんは実家に預けていました。

四十九日が終わるまでは、私は家にいない事も多く、ごんぼさんをかまってあげられないので実家に今もいるんです。

 

が、しかし、私が実家に会いに行っても・・・

 

 

 

完全無視ですわ・・・

 

もう注射をしに来るだけの、怖いおばちゃんと認識していると思いました(笑)

 

 

ごんぼさんが大好きなのは父。

もうべったりなんですよ~

 

 

膝の上に乗るのが好きみたいです。

 

(顔出しOKなので顔出します。私にそっくりの父・82歳です)

 

ベッドの上のごんぼさん。

ベッドにビニールシートを敷いてるでしょう~。

 

父のベッドにごんぼさん、おしっこしちゃったんですよ~

ごんぼさんは昔はそんなことをしなかったけど、腎不全になってから、調子が悪いと色んな所でおしっこをするようになってしまいました。

 

そんなことも両親は理解をしてくれて、大事に大事にされているごんぼさん。

 

 

なぜか水道水が飲めるようになってるし、

 

 

相変わらず芋水も飲んでます。

 

 

猫を2匹育てた経験のある母は猫の扱いにとても慣れているので、薬は母が与えてくれています。

でもさすがに輸液(注射)だけは出来ないので、私が週に数度、実家に行き輸液しています。

 

でも毎日よく食べて、よく水を飲んで、日向ぼっこして、よく眠って、両親に懐いてくれて、ごんぼさんが元気でいてくれて本当に助かるし、ありがたいです。

 

 

主人が入院している時、主人がかぶっていた帽子の横にずっと座っていました。

 

 

そして、葬儀が終わった後、ごんぼさんに会わせに行ったんです。

 

「ごんちゃん、おっちゃんが帰ってきたよ!」

 

主人はごんぼさんと話をするとき、自分の事を「おっちゃん」と言っていたんです。

 

「ごんちゃんの大好きな、おっちゃんやで。」そう言って机の上に、主人の遺影と遺骨を置くと、ごんぼさんはすぐに机の上に上がって、遺影と遺骨の両方にほっぺたをスリスリとすりつけたんです。

 

ごんぼさんって警戒心が強いから、初めて見るものは必ず匂いを嗅ぐんです。

初めて見るものに、頬ずりするなんて今まで一度も見たことがありません。

 

でも遺影と遺骨は初めて見るのに、躊躇なく頬ずりをしたんですよ。

まるで「今までありがとう」って言っているかのように。

 

それを見たとき、本当に涙が止まりませんでした。

 

 

そしてたまに家に私が帰っても完全無視のごんぼさん。

 

でも寝るときは添い寝してくれるんですよ。

 

 

 

私が夜が一番つらくて寂しいってわかっているのかな?

実家で泊まる時は必ず私の枕の横で寝てくれる、優しいごんぼさん。

 

 

四十九日が過ぎたら、また一緒に住もうね。

無邪気で優しいごんぼさんに癒されました。

 

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