【ごんぼさんの闘病記録① はじめに。】

 

2016年5月

 

ついこの前まで元気だったのに、、、なぜ?!どうして?!・・・

 

どんどん減っていく体重。

悲しい鳴き声。

夜も眠れないほど苦しくて、ずっとよろよろ歩いている。

 

部屋の隅の暗く狭い場所へ行くごんぼさん。

 

死に場所を探しているの?

今までに聞いたことがない悲しい鳴き声。

部屋の隅に行き、悲しげな鳴き声をするごんぼさんを見て涙が止まりませんでした。

 

 

ごんぼさんの診断は慢性腎不全末期。ステージⅣでした

 

そしてこのまま食べることが出来なければ1週間も持たない。

シリンジでご飯を強制的に食べさせているけれど、これを吐いてしまったら終わり。

そしてシリンジで食べさせて、症状が安定したとしても自力で食べる事はほとんど無理だと言われたごんぼさん。

 

 

 

それが今では・・・

 

 

 

ガッツリ食べております音符

 

おやつがないと拗ねてしまいます。

 

 

 

 

 

これほど元気になるとは思わなかった。

私自身も出来る限りの事、思いつく限りの事をして、何とか助けてあげたいと思ったけど、それ以上にごんぼさんの『生きたい』という想いが強かったのだと思います。

 

獣医さんがおっしゃった『教科書(医学書)には載ってない事例もたくさんある。だから教科書が全てではない』

 

余命を宣告されても、それは血液検査の結果を元にはじき出した余命。

でも余命は本人が決める事。

 

ごんぼさんは生きることを望みました。

猫の腎不全は完治する事はないけれど、現状維持で普通に元気に生活する事が出来ると思いました。

 

ごんぼさんが腎不全末期と診断されてから、ある程度元気になるまでの間の写真は1枚もありません。

いつも元気満々、お茶目なごんぼさんの写真しか撮りたくなかったから。

 

だから文字ばかりの記録になりますが、頑張った記録を読んでやってくださいねうへ

 

腎不全の猫ちゃんは沢山いると思います。

少しでも参考になれば、ごんぼさんも私も嬉しいですうへ

 

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