「3G、LTE、4G、プラチナバンド」の違い、プラチナバンド型トラックはすごかった! | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡から日本文化を密かに広げたいと思っている、WEB制作者のヤスです。


そろそろ福岡は梅雨入りするのかな~
そんな感じの予報です。

これからアジサイが綺麗でしょうね。
近所の寺にも、たくさんのアジサイが咲くのですが、ほんと綺麗です^^





さて今日の話です。

3G、LTE、4G、プラチナバンド

これらはそもそも何なのか?

そしてどんな違いがあるのか?



まず「3G、LTE、4G」についてですが、

これらは、通信の速さを表わすモノです。


そしてその違いについては、

3G → LTE(3Gの10倍) → 4G(3Gの20倍

このくらの速度の違いがあります(携帯会社によって若干がの誤差はありますが^^;)


ねぇ!ちょっとまってよ!

LTE と 4G って同じじゃないの?

違うの?



と疑問の声が聞こえてきそうですが、

実はそうなんです。

LTEは、「真の4G」になる手前の仮の姿なんです。

2016年には、「真の4G」になるようですが・・・


こんな感じで、「3G、LTE、4G」の違いがあります。



では、プラチナバンドって何?

という疑問についてですが、

プラチナバンドは、これまで電話会社がつかっていた電波の種類と、別のものを指します。


ん~~~、なんか意味が分からない。

そんな感じがしますよね。

分かります。僕も話していて「あ~難しい話になってきた~」と思っています(;^_^A


ですので、イメージで話してみます。


まず、インターネットの世界は、

データ(写真やファイル)を運ぶトラックいます。

そのトラックは、インターネット回線という道を通って運びます。


先ほど話した「3G、LTE、4G」

これら全て、インターネットの道です。

3Gは、舗装されていないジャリ道。

LTEは、片側2車線のアスファルトの道。

4Gは、片側4車線のアスファルトの道。

当然、トラックとしては4Gの道が運びやすいわけです。


でも、これまでのトラックは燃料タンクも小さく、遠くまで一気に走ることもできなければ、ちょっとした障害物(段差)をも乗り越えることができませんでした。


そこで、プラチナバンド型トラックが役立つわけです。
プラチナバンド型トラックは、燃料タンクも大きくて、遠くまで走ることができる上、障害物(段差)もなんなく乗り越えて行くことができます。


こんな感じでプラチナバンドは、遠くまで電波が届いて、建物などの障害物にもぶつかることなく届きます。

こうなることで、僕達が使っているスマホや、タブレットが、

「電波が届いて無い!」

となることが少なく便利になります。(山などでも電波が届きやすい


こんな違いがプラチナバンドにはあります。

(ま~これもこれで、問題もあるようですが・・・)



最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。

今日も最後まで楽しみましょう♪



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