ならぬことは…

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連休を利用して仙台に帰省しています。
その途中で、会津若松の東山温泉に立ち寄りました。
 
………
 
 
戦国時代から江戸時代となった太平の世では、武士の気の緩みから様々な問題が起きたと言います。
 
その様な中で、現在の福島県の会津藩では、「教育の振興」を掲げ多くの優秀な人材を輩出します。
その子供たちへの心得として伝わるのが、「什の掟」です。
 
什(じゅう)とは会津藩における藩士の子弟を教育するためのグループの括りらしいです。
「什の掟」は、次の七条と最後の括りの言葉から成ります。
 
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです
 
実は、20年程前に、この「什の掟」を知ることになるのですが、正直、最後の括りの言葉である「 ならぬことはならぬものです 」がどうもシックリと来ませんでした。
 
何やら大人の価値観を訳の分からない子供たちに押し付けているように思えたからです。
 
▼会津潘校 日新館▼
 
………
 
 
立ち寄った東山温泉で露天風呂に入ったとき、その壁に大きく「什の掟」が掲げられていました。
 
そして、あらためて、湯に浸かりながら考えてみました。
確かに七つ目の「戸外で婦人と…」は、現代では時代錯誤かと思いましたが、他は、現代でも至極当然、「あたりまえ」のことです。
 
20年前の私は、この「あたりまえの基準」が低い故に、中身を考えずに、最後の「 ならぬことはならぬものです」にだけ、ラジカルにフィードバックしていたのだと思えました。
 
▼ラジカルフィードバック▼
 
もちろん、「あたりまえの基準」とて、「戸外で婦人と…」などの様に時代に沿って、基準の見直しをすることも大切かと思います。
 
しかし、「あたりまえ」のこととは、理屈など考えることすらも無駄とも言えるくらいに、有無を言わさせず行動すべきことなのだと思います。
 

 ▼あたりまえの基準▼

https://ameblo.jp/benkan-japan/entry-12259787872.html

 

  
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サステナブル

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みなさんは、「サステナブル」って言葉をご存じですか?

SUSTAINABLE とは、「持続的な」と言う意味です。

 

世の中には、「一発屋」とも呼ばれる言葉がある様に、輝かしくスポットライトを浴びていたと思ったら、消えてしまう人も少なくありません。

逆に長きに渡って、持続的に輝き続ける人には何か要因があるのかと思います。

 

▼環境変化への対応力▼

http://www.benkan.co.jp/column/5396.html

 

2016年の中旬に「PPAP」のYOUTUBE動画配信で世界的にも有名となったのが「ピコ太郎」さんです。

その後、CMやバラエティー番組への出演、そして紅白歌合戦に出場するという快挙まで成し遂げました。

 

で、今後、どうなるのか?

 

「ピコ太郎」さんですが、実は、「古坂大魔王」さんが扮しているキャラクターです。

仮に「ピコ太郎」が「一発屋」で終わっても、「古坂大魔王」さん自身は、第二、第三の「ピコ太郎」を生み出して持続的に活躍されると高く評価する同業者も多い様です。

 

昨日、その「ピコ太郎」さんが、外務省の岸田文雄外相を訪問したニュースが流れていました。

外務省が推進する「SDGs」のPR動画に「ピコ太郎」さんが出演しているご縁だそうです。

 

「SDGs」とは、貧困や格差、気候変動など国際社会が解決すべき課題を掲げた国連の「持続可能な開発目標(=SDGs:Sustainable Development Goals)」のことです。

 

▼SDGs(持続的な開発目標)▼

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

 

岸田文雄外相が特命で、「ピコ太郎」さんに出演依頼されたらしいのですが、「一発屋」にならないでとの思いからだったのかは不明です。

 

実は、私の仕事では、この「サステナブル」は良く耳にするようになっています。

実際に会社でも、「SUSTAINABLE LIFELINE」を商標登録しました。

「持続可能なライフライン」と言う意味になる訳ですが、お客様に対して、その供給が会社のミッションであるとしております。

 

▼サステイナブル(SUSTAINABLE)▼

http://www.benkan.co.jp/value/management/8551.html

 

持続するって、自分自身が持続的な行動をすることと、その結果として持続的に成果がでることがあります。

前者は自分の意思ですので、自分が徹底するしかありません。
対して後者は、自分が徹底したところで、持続する保証はありません。

しかし、自分が徹底しなければ、結果的に成果が持続することはないと言うことだと思います。

今日も嫌われ様が、ウザがられ様が徹底します。(笑)

 

▼オーバーロードの原則▼

http://www.benkan.co.jp/column/7102.html

 

「サステナブル」ですが、今後、ますます一般化してくる言葉なのかと思いますので、是非、覚えておいて下さい。

 

 

  
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