こんにちは、ファミーユのミルク猫部です。
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『粒状のごはんを食べると吐く』という症状のため、流動食を食べていたタオちゃん。
体重1kgを超えてから、粒入り流動食を試していました。
初日だけ少し吐きましたが、その後は順調に消化できています
というわけで、次はふやかしたドライフードに挑戦！
タオちゃん用フードの作り方
①ドライフードを計量(今回は10g)
②粒が大きいので、フードクラッシャーで砕く
③水をフードの２倍量(20g)入れる
④20分くらい放置したら完成
食いつきはボチボチで、休憩をはさみながら、補助して食べさせると完食してくれました。
この食餌を数日試した結果、吐き戻した回数は…
ゼロ
こちらのウェットフードも与えてみましたが、
吐き戻しゼロ
やったー！これで食餌の問題は解決です。
次なる課題は、ドライフードのまま食べること。
通常ファミーユのミルクボランティアで育てている子猫たちは、
ミルク→離乳食(ふやかしたドライフード)→ドライフードのまま
という流れで食餌をステップアップさせています。
里親募集をする頃には、ドライフード1日2食になっていることが理想的。
タオちゃんも同じように、里親募集までにドライフードが食べられるよう育てていきます。
ちなみに募集時期はまだ未定ですが、通院やトイレ習得状況などを考えると、２月上旬頃になるかな？と予想しています
それでは来年も引き続き、よろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください
＜つづく＞
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