アイウェア・オブ・ザ・イヤー2010受賞!

取扱い販売店はこちら>>Click!
今回は国内海外含めて431点の製品がエントリーされていたそうですが、サングラス・スポーツサングラス部門において、見事選定されました

選ばれている製品はどれもこれもさすがに素晴らしいものばかり。
>>http://www.ioft.jp/jp/eoy/product.phtml
アイウェア・オブ・ザ・イヤーって何?については
こちら>>http://www.ioft.jp/jp/eoy/
issei
日本の伝統工芸と日本の最先端技術のコラボレーション

この一本のお箸で日本の素材と技術が表現されています。

で、お箸の下の波文様の杉板は、なんと象嵌ではなくて織物。木を織って一枚の板にしているのです!
なんという技術


水圧転写プリントのように見えていますが、これはなんと!天然素材のつき板を貼ってあるのです!!
木がこんな小さなRに曲がりますか?!って、これを見ると木でモノをつくる発想が変わります。
水圧転写とまったく違うのは表面が反射した時の光沢。
天然の木目が立体的に光って見える!もちろん一点一点の木の柄が違って個性があるにも関わらず、製品としてのばらつきがないので工業製品として使えるのです!
“日本の伝統工芸と日本の最先端技術のコラボレーション”
これは次の時代の日本のものづくりの可能性を含んだキーワードです。
issei
今年は・・・

なぜか、この時間にまだ愛知県の三好CC…
昨日の雨で3日目のスタート時間が遅れて晋呉さんの組が上がったのが17時前!そこからサングラスのメンテナンスやらなんやかやしていたら17時半、そこから星ヶ丘行きのバス停まで歩いて行ったら


そこから逆方向の11番ホールの向こうにある黒笹駅行きのバス乗り場まで

で、走ってる途中、11番ホールでなんと

どこで観ても美しいけど、まさかゴルフ場で観れるとは。


木の枝の間に写ってるお月さん見えるかな?
で、左下に光っているのは電光掲示板。「バスの運行は6時で終了します。」って

写メ撮ってる場合ちゃう。ゼッタイに間にあわへんがな。

こっちちゃうこっちや

issei
デザインは“ハッピー産業”

この本は、47人の著者と12人のコラム執筆者、4人の編集協力者と7人の編集者、これを支える日本インダストリアルデザイナー協会のメンバー、ワークスコーポレーションのメンバーと、多くの協力者によって、今年の7月に完成したプロダクトデザインの教科書。
商品開発に関連することを学んでいる学生がもっとプロダクトデザインの知識をもっていれば、学ぶことがもっとおもしろくなる。商品開発に関わる人がもっとプロダクトデザインの知識ををもっていれば、もっとビジネスがおもしろくなる。もっと多くの日本人がプロダクトデザインの知識ををもっていれば、もっと日本はおもしろくなる。という思いで書かれた本です。
しかし、この内容をすべて把握して実践できたとしても、良いデザインが出来るわけではありませんのであしからず… っていうか逆にプロダクトデザインの知識を持ってもらえることで、よりプロダクトデザイナーの必要性を感じてもらえていいかも。

とくに自分がものづくりをしていると思っている人や、ものづくりをしている会社の人は、これは一冊持ってないとほんまヤバイと思うで。
issei
JIDA関西のスタンダード委員会
今日はJIDA関西のスタンダード委員会で、株式会社大阪アサヒメタル工場さんに伺いました。
今期はボクがJIDA関西のスタンダード委員会の委員長を努めさせていただいていまして、初めての工場見学会となりました。
大阪アサヒメタル工場さんはなんと創業91年の会社で、主には船舶や発電所に使われる軸受けを製造されている会社ですが、そのほかにも20種類以上の金属(元素)を扱われていて、高純度金属を大学と共同研究されているなど、金属をとことん極めた会社さんでした。
「フォーナインなんて高純度とは言えません。我々は99.99998(シックスナインワンエイト)という高純度の金属をつくる技術を持っています。」
って!なんとボクが探し求めていたジュジュンテツがこんな近くに!
「東北大学で開発されたことは知っていましたが…」と言ったら、「そうです当社が東北大学と共同で開発しました。」って!
またまた引き寄せの法則!恐るべし!!
純鉄にどんな特性があるのか?って、ここでは…
他にも京都大学が研究している金属を生成する機械をこちらで設計して管理されていたり、用途から業種からほんと多岐にわたり、今まで害とされていた金属が土壌改良にとても役立ったり、金属がなんとサプリメントとしての需要があったり、この金属が動かない時期はこの金属が動くといったさすが91年も続く不況知らずな感じでした。
あと、
16℃で熔ける金属というのがあって今日の気温では金属なのに液体
熔けるというか融けるかな? また、熔け出す温度の設定もいろいろとあって、お湯につけると熔けるなど、これもいろいろと使い道があると思いました。
大阪アサヒメタルの社長さん曰く、「我々は金属の素材に関しては研究開発できるのですが、それを商品化させるセンスやイメージがまったくなくて…」というお話しでした。
そうです。ボクらはこういった特殊な素材を知って、形(商品化)にするにことが仕事ですし、こういった新しい素材に出会うとワクワクしてきます。
今回、勉強会に参加したIDデザイナーは皆それぞれに想いを膨らませている様子でした。
大阪アサヒメタル工場さんありがとうございました!&今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
issei
今期はボクがJIDA関西のスタンダード委員会の委員長を努めさせていただいていまして、初めての工場見学会となりました。
大阪アサヒメタル工場さんはなんと創業91年の会社で、主には船舶や発電所に使われる軸受けを製造されている会社ですが、そのほかにも20種類以上の金属(元素)を扱われていて、高純度金属を大学と共同研究されているなど、金属をとことん極めた会社さんでした。
「フォーナインなんて高純度とは言えません。我々は99.99998(シックスナインワンエイト)という高純度の金属をつくる技術を持っています。」
って!なんとボクが探し求めていたジュジュンテツがこんな近くに!

「東北大学で開発されたことは知っていましたが…」と言ったら、「そうです当社が東北大学と共同で開発しました。」って!
またまた引き寄せの法則!恐るべし!!
純鉄にどんな特性があるのか?って、ここでは…

他にも京都大学が研究している金属を生成する機械をこちらで設計して管理されていたり、用途から業種からほんと多岐にわたり、今まで害とされていた金属が土壌改良にとても役立ったり、金属がなんとサプリメントとしての需要があったり、この金属が動かない時期はこの金属が動くといったさすが91年も続く不況知らずな感じでした。
あと、
16℃で熔ける金属というのがあって今日の気温では金属なのに液体

大阪アサヒメタルの社長さん曰く、「我々は金属の素材に関しては研究開発できるのですが、それを商品化させるセンスやイメージがまったくなくて…」というお話しでした。
そうです。ボクらはこういった特殊な素材を知って、形(商品化)にするにことが仕事ですし、こういった新しい素材に出会うとワクワクしてきます。
今回、勉強会に参加したIDデザイナーは皆それぞれに想いを膨らませている様子でした。
大阪アサヒメタル工場さんありがとうございました!&今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

issei
雨の水都大阪ナイトプログラム


ナイトプログラムは雨の方がよけいにキラキラしてイイ感じ。
魚のオブジェも活き活きしてました。
この魚のオブジェは、なんと淀川に捨てられていたゴミでできていて、近くで見ると!金色に光っているのはビールの空き缶、ヒレはボートのオールや掃除機の柄やらスキー板?!
<<で、ゴミの選別を教えてくれるとかの環境問題ありーの、
<<ヤノベケンジさん作のラッキードラゴンが目光らしてーの、
<<雨でライトも傘さしてーの、
<<雨やのに踊ってくれてーの、
<<雨で人影まばらなワークショップありーの、
<<雨でより美しいナイトプログラムありーので、
陽が暮れた雨の水都大阪は結構楽しいです。
感じ方は人それぞれいろいろでしょうが、人の温度差という意味では、今の大阪、如いては日本を象徴している感じがしました。
“あの人が行くなら 私も行く あの人が行くなら 私は行かない あの人 あの人 わたしはどっちのあの人か”
ということで、ぜひあの人誘っておでかけください。
水辺の文化座>>http://www.suito-osaka2009.jp/nakanoshima/bunkaza/index.html
ナイトプログラムの詳細>>http://www.suito-osaka2009.jp/hachikenya-hama/night/index.html
朝は同じ場所で朝市リバーカフェ>>http://www.suito-osaka2009.jp/hachikenya-hama/asaiti/index.html
issei
第二弾!ヴィンテージハーレーin中央公会堂!

しかも今回は2日間!! 今回は新車のハーレーも見て触れることができるそうです。
春に見逃した方、今回はぜひ。「見たら欲しくなるし…」とか思ってる人は逆に来たほうがいい。欲しいものがある方が楽しく頑張れるんやで。ということで、まぁ夢見においで。(←学さんの代弁)
それに2日目は、水都大阪も最終日で大賑わいのはず。水都大阪も知らんし行ったことないとか言っている人のテンションの低さは想像がつきますが、こんなムーブメントが大阪にあるってことを感じれば何かが変わるかも知れないので、ぜひ。
とくに子供らには見せて欲しいなぁ。あなたに夢が無くても子供らには感じとれるかも知れないので、ぜひぜひ。
日本の子供に将来の夢を聞くとほとんどの子が「○○になりたい!」って職業を答えます。欧米の国の子供もそら職業を答える子もいるけど、「世界中を旅したい!」とかライフスタイルを答える子が多いんです。それは何の違いでしょうか?そう、日本の子供は、子供のころから働くことが最優先で、そうしないとすべてが成り立たないことを子供のころからなんとなく分かっているということなんですね。これは決して恥じることではないし、立派なことなのですが、それが今の日本の現状であり、将来の日本の姿が想像できてしまったりするんです…
「僕らが大阪を夢のある活気ある街にしたい!」
って大阪を担ってくれる子供たちにこの辺感じてもらえればいいよね。
!、とうことで、当日現地でお逢いしましょう!
issei
とにかくすべてはゴルファーのために!

ということで、
本気のゴルファーに、我々の本気度が伝わればと思い、本気のサングラスデザイナー自らが、本気でパッティンググリーンをこしらえました!

というわけで、今回造ったのは大阪のTALEXショールーム!
ゴルフショップでもなかなか屋外にパッティンググリーンは造らんところを、なんと偏光サングラス専門のショールームが造るってTALEXのこの本気度わかるかな。

我々のゴルフ専用サングラスと、その他のゴルフサングラスがどれぐらい違うのか、試しにまぁいっぺん見に来てほしい。
前もって連絡もらえれば時間合わせるし、晋呉さんにもらったボール用意してるし、マイパター持って、ぜひ来てほしい。

特に!本気のゴルファーはホンマいっぺん来て。

>>http://www.talex.co.jp/shop/showroom/access/index.html
issei
こんな感じ。

ゴルフはとくに、遠くを見たり、近くを見たり、上を向いたり、下を向いたり、スイング中においては瞬時に横目を使ったりしますので、ゴルフでサングラスを掛けれないという人が多くいます。
逆に、Rくんのようにあの・・・なレンズ越しでもナイスショットしてしまう人も意外といます。

ボクは、その違いが何なか?ということに疑問を感じたり、サングラスの光学物理的なことだけではなくて、脳科学的なことも考慮しながらゴルフサングラスのデザインをしています。その辺(変?)が今までゴルフでサングラスを掛けれなかった人に掛けて喜んでもらえている理由なのかも?

で、たとえばどんなことがサングラスデザインのヒントになるかというと…

元々、目で見ている像はすべて網膜に逆さまに映っていて、脳がその像をミラー化して上下左右正しく伝えている。もっとすごいのは脳が盲点などで実際に見えていない像までをもつくり出してあたかも見えているかのように伝えている。
とか。
専門家は、瞳とサングラスレンズの関係を考えてサングラスを設計し、光学的にどうこう理屈付けをするのですが、じつはその理屈こそがナンセンスだったりして、結局は幾何学的にしか考えられていなかったりするので笑ってしまいます。実際には、網膜に映った情報が脳でどう処理されるのか?ということが・・・
話しが難しくなってきましたので今日はこの辺で。
逆さについてはおもしろい実験をした人のサイトがありますので皆さんはこちらでお楽しみください。
>>>http://homepage3.nifty.com/sakasama/ud.htm
逆さめがね欲し。
issei