「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】 -113ページ目

「オンライン書店「復興書店」をスタート!島田雅彦」

   「知恵がある奴は知恵を出そう。
   力がある奴は力をだそう。
   金がある奴は金を出そう。
   『自分は何にも出せないよ…』
   っていう奴は元気出せ。」
        松山千春


友人の内藤みかさんより届いたお知らせをシュアしたい。

このブログの読者は著者も多いはず・・・。

 作家の島田雅彦さんが、

 著作にサインを入れたオンライン書店「復興書店」をスタートしました。
 参加してくださる著者さんはぜひご一報を。(自著があるかたでジャンルは問いません)

 詳しくはこちらに連絡先などがあります。
 http://island.geocities.jp/narcoshaman/

 基本的には自著にサインを入れてお贈りできる冊数を明記のうえ
 復興書店あてにご連絡いただくことになります。

 私も10冊以上サインを入れてお贈りする予定です。
 内藤みか


オレも10冊以上サインして贈ろう!


 また私自身の作家活動としてツイッターに投稿された震災関連の140字小説のなかから

 「心に残る140字小説」を編集しています。

 かなり胸にしみる作品もあります。よろしければごらんください(≧∇≦)

 
http://togetter.com/li/113436
 内藤みか



140文字でここまで表現できるんだね・・・。

   「心に残る140字小説」
   気やすく「助けて」「手を貸してほしい」と言えない。
   恋人ではない人。
   たったひとこと「だいじょうぶ?」と
   メールが来ただけでもありがたいと思わなくては。
   あの人のメールのおかげでふんばっている。
   大好きで大切なあの人が必ずまた会おうねと
   言ってくれたから。「だいじょうぶ」。
    #twnovel @micanaitoh

「大前研一ライブ!福島原発事故の現状と今後」

   大切なのは
   何を重視するか、なのさ。
   裏返せば、
   何を切り捨てるかということだ。
   「マドンナ・ヴェルデ」海堂尊

地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)



 「大前研一ライブ」は地上波ではなかなか放送できないニュースの本質や裏側、
 隠された因果関係を明らかにし、それらが個人や企業に与える影響を
 毎週詳しく解説する・・・。

この大前研一氏の提言を聞いた政府はひっくり返って驚いたという・・・。
ロジックをもって明快に説明し、
5年、10年先のビジョンを示せるオピニオンリーダーの存在は頼もしい。

新たな情報、世界的視野に立った視点も新鮮だ。具体的な今後の提言は必見の1時間15分!


   「諦める」というのは、投げ出すことではないと私は考える
   「諦める」は、「明らかに究める」ことだ。はっきりと現実を見すえる。
   期待感や不安などに目をくもらせることなく、
   事実を真正面から受けとめることである

   『人間の覚悟』五木寛之(著)新潮社

「娘の卒業アルバム」

   目だけでものを見るな
   って言ってるだろが。
   見えないところを
   見ていかなきゃ、
   本当に大切なものが
   見えてこないんだよ。
   
「デパートへ行こう!」 真保裕一(著)


「パパ、学校でもお金を集めているの・・・わたしたちも持っていくから、パパもママもお願い!」
そう言って2人の娘たちがおじいちゃん、おばあちゃんからもらったお年玉から
少しずつ学校へもっていった。

「こういうことにお金を使ったら、おじいちゃんも、おばあちゃんも喜ぶよね」

そう、お金は「いかに稼ぐ」かよりも、「どう使うか」が問題だ。

そんな長女は24日に卒業式を迎える・・・。
小学校の卒業アルバムを楽しそうに見せてくれた。


「自己紹介」:趣味は読書です。

好きなことは母と妹とケーキ作りやクッキー作りをすることです。

「歴史で好きな人」:坂本竜馬

「もしも魔法が使えたら」:空を飛んでみたい!

おもしろかったのが、生徒たちで考えた何でもランキング!

娘がランクインしていたのは・・・

「いつもねむそうな人」:3位
「幸せそうな人」:3位
そして、「やさしい親になりそうな人」は1位になっていた・・・。

「将来有名人になりそうな人」、「今とキャラが変わりそうな人」、「長生きしそうな人」、
「一生独身でいそうな人」まであった・・・。

「行きたい時代」は、縄文時代、弥生時代、鎌倉時代、江戸時代など過去の時代が多い中、
長女・未空は「未来」と書いてあった。

この時代、これから来る時代にも希望を持って生きてくれている・・・

“シブイ”なと思ったのは、「昭和の終わり」
これには笑った。オレもよく “昭和の香りがする男” なんていわれたこともあったから。

あなたの行きたい時代、生きたい時代は?


   人間は生まれたその時代の中で生きていくしかない

   
『人間の覚悟』 五木寛之(著)新潮社

「夢を語る小学生・・・卒業式を思い出した!」

   一方は
   これで十分だと考えるが、
   もう一方は
   まだ足りないかもしれないと考える。
   そうしたいわば紙一枚の差が、
   大きな成果の違いを生む。
   「松下幸之助」

 ドリプラジオ for your smile 第3回放送分です。
 この番組を通じて、日本が相互支援の国として、お互いが助け合えば、
 こうい った復興ができるんだ、世界中でも助け合えば、みんなが幸せになれるんだ
 と いうことも、伝えていきます。
 そんな新しい世界に向けての一助になればと思っています。
 今回のゲストは、ドリプラコメンテーターの永田雅乙さん、香取貴信さん、
 そ しドリプラて実行委員長の福島正伸氏でした。
 興奮しすぎの3時間弱。ちょっと長かったですね。 “ ”



第3回は福島正伸さんも出演するとあって、
いつも以上に興奮しながらユースト録画を見た。
「ドリプラ」コメンテーター(審査員)仲間でもある永田雅乙さん、
香取貴信さんのコメントもさすがだ。

今回は自宅待機から5日ぶりの出社で、
終了間際、会社で音声を無音にしてちょっとだけユーストを見ると
福島さん、香取さん、たっちゃんの楽しそうな笑顔が見えた。

オレは“じろっぺ”のブログを紹介したくて、メールを番組に送った・・・。

 これは、私の勝手な願いですが。

 被害にあわれていない地域へお住まいの方。

 どうか、

 毎日を楽しく過ごして下さい。

 笑顔いっぱいで過ごして下さい。

 そして、それを発信してください。


 笑い、が、

 笑顔が、

 欲しいです。

 じろっぺ


2時間40分・・・濃い番組をありがとう!これを見た人は元気になれると思う。
こんなときだからこそ、ネガティブな報道を見るよりも、上機嫌になれるものを見ていたい。

笑顔で仕事をしている大人を見ると、その仕事は子供たちの夢になる・・・・・・。

この番組を見て、ある小学校の卒業式を思い出した。

2006年2月、総合的な学習の一環として特別授業をした。

そのときのコメントから、卒業式に行くことになった。

卒業証書をもらった卒業生80人のひとり一人が
「私の夢は〇〇です。なぜなら・・・だからです!」と全校生徒、先生、父兄の前で発表した。

「僕は小学校の先生になります!なぜなら、担任の〇〇先生が理想の先生だからです!」
先生は生徒の発表に涙した・・・。

その後、
「僕は銀行員になりたいです!なぜなら、僕の父が銀行員だからです。
僕は父のような銀行員になるのが夢です。」

その瞬間、父親と思われる男性が声をあげて泣き出した。
オレもこの言葉にグッときて泣いてしまった・・・。会場にいた多くの親たちも泣いていた・・・。

来週24日が長女の卒業式だ。
次女は学校が休校となり、卒業式も今後の状況では延期になるかもしれない・・・。

卒業式が予定通り行われることを祈るばかりだ。

人を育てることは自分の生き方を見つめ直すことだ・・・。
パパはどんな状況でも、チャレンジする背中を見せ続けるよ。

卒業式・・・泣いちゃうだろうな・・・オレ。

   成長するってことは、
   危険をともなうんだよ。
   成長は変化で、変化ってのは
   恒常性を壊すものだ。

   変化している子供を、大人は
   「変わった」と言って非難する。
   それはあんまりだ。
   人は死ぬまで変わる。
   変わらない方が長い目で見たら不運だ。

   「できればムカつかずに生きたい」田口ランディ(著)

「震災復興宝地図ムービー『私たちは一人じゃない』~第四章」

   他者の面倒を見ずに人は生きられない
   『人間の覚悟』五木寛之(著)新潮社


友人の望月俊孝さん のメルマガで知ったムービーの再生が
50万回を超えそうだ。

以下、すでに多くの人が見たと思うが紹介したい。






 友人の鮫島秀己さんがつくられました。

 お手すきの時、ご覧ください。
 私はこのムービーで心が救われました。

 世界中が祈ってくれています「あなたたちは一人じゃない」

 望月俊孝


 ■■■■■■■ 鮫島さんからのメッセージ ■■■■■■■

 たくさんの方に見ていただきありがとうございます。

 小学校の教師で、子どもたちに希望を伝えたいと考え作成しました。

 世界中からのエール
 日本中にあふれるやさしさ
 それらを中心に編集しました。

 一人でも元気になってもらえたら、
 本当に嬉しいです。
 情熱教師シャーク
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

そして、鮫島さんのブログには、新たに
震災復興宝地図ムービー『私たちは一人じゃない』第四章までアップされている。
 
【地震で生まれたちょっとした、いい話まとめ】
 

   一日生きるだけでものすごいことをしている。
   人は生きているだけで偉大なことなのだと思います

   『人間の覚悟』五木寛之(著)新潮社

「9・11テロの追悼集会で・・・」

友人、小田くんのブログ から転載。



<目の前を明るくすれば、世の中は明るくなる>



 9・11テロの追悼集会で

 当時のニューヨーク市長のジュリアーニさんは

 こんなスピーチをしました。



 「ニューヨークは、元に戻らないという人がいます。


 確かに、その通りです。


 なぜなら・・・


 ニューヨークは、もっとよい街になるからです」


 
 日本も、もう元には戻りません。

 なぜなら、もっとよい国になるからです。


 変に自粛していても
 よくはなりません。

 暗く重く苦しくなっていくだけです。


 今までよりも


 心を込めて働き

 生活を楽しんで

 感謝して生きること。


 今まで以上に目の前をよくすることが
 よりよい世の中にするということです。

 小田真嘉

『逆説の10カ条』ケント・M・キース

ブログをやる前、確か2004年、「隊長のつれづれ日記」でも紹介したが、

たまたま友人のメルマガに掲載されていたのでシェアしたい。


『逆説の10カ条』ケント・M・キース


1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
 それでもなお、人を愛しなさい。


2.何か良いことをすれば、
 隠された利己的な動機があるはずだと
 人に責められるだろう。

 それでもなお、良いことをしなさい。


3.成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。
 それでもなお、成功しなさい。


4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
 それでもなお、良いことをしなさい。


5.正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
 それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。


6.最大の考えをもった最も大きな男女は、
 最小の心をもった最も小さな男女によって
 撃ち落とされるかもしれない。
 それでもなお、大きな考えをもちなさい。


7.人は弱者をひいきにはするが、
 勝者の後にしかついていかない。
 それでもなお、弱者のために戦いなさい。


8.何年もかけて築いたものが
 一夜にして崩れ去るかもしれない。
 それでもなお、築きあげなさい。


9.人が本当に助けを必要としていても、
 実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
 それでもなお、人を助けなさい。


10.世界のために最善を尽くしても、
 その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
 それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

「岩手の知人からのお願い!」

   百の悩みをもっていても、
   結局、悩むのは一つ。
   いちばん大きなものに悩みをもつ。
   そういうものである。
   
「人を活かす経営」 松下幸之助

昨年6月、トークライブでお世話になったベーカリーリゾートBLUECORNER
「隊長!助けてくださーい!」というメールがあった。


リンク先には、RYOの紹介で知り合い、
四万十川親子カヌーの旅の写真交換会と
「多国籍ツアー参加者を囲む会(ヨルダン)」
に岩手から参加した“ じろっぺ ”こと、山田さんのブログ だった・・・・・・・。
すでに、凄いコメントだ・・・。


2011-03-13
「お願いいたします。」

私が住んでいる、

岩手県南内陸部、

暖かい1日で。

食料買い出しに朝、約2時間並ぶも、

あまり苦になりませんでした。

我が家は止まっているのが電気のみ、なので、

全然、やっていけてます。

が。

今日、買い出しで並んでいる時に、

私の後ろにいた方は。

沿岸から、

わざわざ、車で、食料、衣料を買いにいらしてました。

着の身着のまま、避難したので、

今、着ているものしかないと。

家も、津波に全部流されてしまったと。


たまたま、今朝、知人より安否メールを頂戴していたので、
知人への返信メールを並んでいる時に作成してまして、
たまたま、後ろにいたその沿岸地域から来たという方の話を聞き、知人へ、
余裕があれば、譲ってもいいものがあればお願いしますと、返信メールと共に送り、
何か準備しておく!とすぐに返信をいただき、
買い出しが終わると同時にその方と、その知人宅へ向かいました。

知人宅では、凄い量の防寒着、衣服を準備していてくださり、食料品まで!!
(Sさんご一家様、私のお願いを即!受け入れてくださりありがとうございます!!!!)

その沿岸からきた方は一緒に避難している皆にも渡せる!と言っておりました。

私も、たまたま、車に積んでいた毛布、上着数着を渡しました。




全く、

情報が入らない、ので、

行政も何をしているのかわからない。

自分たちがいるところは田舎の田舎だから、ここまで把握できてないのかもしれないけど、

ここまで食料、などの配給も、無いので、自分たちで、やるしかない。

だからといって、
街へ行っても、全部流されて何もない、

商店、スーパー、など調達できるとこは何もない、

こっちへ来れば(私が住んでいる地域)何かはあるんじゃないかと思って来た、

自分たちが暮らしていた家の回りは、跡形もなく、消えてしまっている状態

とのこと。



とにかく、

何かできることを。


と、思っての行動でした。

私も、

全く、自分が住んでいる地域の情報が入ってきていない状況で。

ガソリンスタンドも閉鎖が続き、

車での移動も最小限にしないと駄目な状況になってきています。

隣にすんでる方が、発電機を持っているので、
携帯の充電はできてはいますが、その発電機も、ガソリンがある時まで。


職場も、

電気が復旧しないかぎり、片付けに入れない状況で。

家は無事なので、家にいれますが。

私の住んでいる地域でも避難所生活をしている方もたくさんいますが。

まだ、物資は、なんとかかんとかある状態です。

が。


沿岸地域は、全部、何もない状態で、避難している方達がいます。

今、着ている服しかない状態で、です。

家に戻ればある、

と、いう状態ではないです。

その家は、

津波で流されてしまっているのです。


避難場所ではない

高台の無事だったお宅で、
避難してきた人達と、


救援を待っている方達がいます。


1分でも、早く、

沿岸地域に、

物資を届けてほしい。


人材も。


食べるものはもちろんだけど、

着るもの、暖かくすごせるもの、

ガソリン、灯油、電池、、、、、


あげればキリがないけども。

避難している沿岸地域の方へ。

届けてほしい。


まだまだ、

奥の奥に、

避難して、救助、救援を待っている方がいます。

そして、

なんとか、自力で動いている方達がいます。


早く、


届いてほしい。

届けてほしい。


テレビ、ラジオでは、伝えきれてない方達が、


待っています。



沿岸地域へ。

一刻も早く。。。



どうか、

よろしくお願いいたします。


私は、

大丈夫です。

家族も、

大丈夫です。

我が家は、

父、母、私、ジロ坊っちゃんでの生活です。


今までは、それぞれ単独行動まっしぐらの我が家が。
団体行動という、

お互いが協力しあったりして。

何だか、こそばゆい感じでいます。


あたたかいコメント、


ありがとうございます!!!!!


電気が復旧しましたら、

返信いたします!


それから。

これは、私の勝手な願いですが。

被害にあわれていない地域へお住まいの方。

どうか、

毎日を楽しく過ごして下さい。

笑顔いっぱいで過ごして下さい。

そして、それを発信してください。


笑い、が、

笑顔が、

欲しいです。



何か、力になってあげたいけど、もどかしい、と感じてる方もいらっしゃるかと思いますが、


もどかしいのは、今、こうしている私も一緒です。

身体は動くのに、、、

家で待機状態。。。

燃料もいつまでもつか。。。

我が家は、市の中心地からだいぶ離れているので、

徒歩や自転車での移動は、難しいのです。

何か、手伝いたいと、思っても、

先のことを考えると、

ライフラインが復旧するまで、

少し、じっーとしているのが一番かと。

夜になると、明かりは、

わずかです。

そんな時、

笑える何かが必要だと。

クスッとでも、

ガハハ!でも。



ただ、

自分一人ではなかなか笑えません。

家族との話題は、

現実的なことがほとんどで、(当たり前ですが。)

悲観的にはなってないですが、そろそろ、張り積めていた気持ちにもかげりがみえてきています。

が。


そんな時、

笑えるブログを読むことができたら。

暗い夜も、明るく過ごせます。


ブログにアップしなくても。

日々の生活を楽しんで下さい。

エンジョイして下さい。

普段となんら変わらない生活を送って下さい。

(あ、

節電はしていただけると助かりますが。)

それが、

私の勝手な願いです。


笑いのパワーを!!!

じろっぺ



「今、オレたちができること」
節電、義援金、祈り・・・すべて大切だと思う。

じろっぺ、
節電、義援金、祈りの他にも
「笑い」が欲しいこと、教えてくれてありがとう!


今、すぐにアドバイスするとすれば、
あのイベント に参加して思いっきり、お腹抱えて涙流して笑ってたよね。


その時の気持ちを思い出して書いた自分の文章が一番、自分を力づけてくれると思う。
イベントの笑顔の写真、見てください。
「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】
じろっぺ の笑顔、素敵だよ!
また、笑顔で会おうよ!

   笑っても何もかわらない。
   孤独も貧困も戦争も困難も、
   現実の中に生々しくある。
   笑いでそれを消し去ることはできない。

   でも、腹の底から
   笑うことができたのなら、
   人は現実から逃げないでいられるかもしれない。
   戦うことができるのかもしれない。
   負けないでいたい。

   「The MANZAI5」あさのあつこ

「日本へのいたわり、そして称賛」

   逆境にある人は常に「もう少しだ」と思って進むがよい。
   いずれの日か、前途に光明を望むことを疑わない。                    
             新渡戸稲造

水曜定休日の今日も次々とメールが届く・・・
そんな中、「ビタミンT」に載せたいと思う、元気や勇気の出る言葉を紹介したい。

<ニューヨークタイムズより>

◆Sympathy for Japan, and Admiration

日本へのいたわり、そして称賛

痛ましい地震のその後、我々は日本の人々と思いを共にしている。
これは日本で記録された最悪の地震である。しかし、私が本紙の東京事務局長
として日本に住んでいた1995年の阪神大震災(6千人の犠牲者を出し、
30万人の人々が家を失った)において報道した経験を思い起こすと、
私はこう付け足さなくてはならない。

「今後数日、数週間の日本を見ていよう。私たちはきっと何かを学ぶだろう」。

日本の政府が特に地震をうまくコントロールしている、というのではない。
政府は1995年の震災においては救助活動の管理を完全に誤り、他国から送られて
きた薬や救助犬を取り上げて、その名を汚すこととなったのである。
気も狂わんばかりの最初の数日間、人々はまだ瓦礫の下で生きていたのであるが、
政府の無能によって不必要に死んだ人たちがいたのである。

しかし日本の人々自身の忍耐力、冷静さ、そして秩序は、実にみごとであった。
日本でよく使われる言葉に「我慢」というものがある。英語にはぴたりと
当てはまるような訳はないのだが、言うならば "toughing it out."(耐え抜く)と
同じような意味である。そしてこれが神戸の人々が実際に行ったことであった。
畏敬の念を抱くほどの、勇気と協調性、共通目的を持って。

日本の秩序と礼儀正しさに、私はしばしば感動していたが、神戸の震災後ほど、
それに感動したことはない。神戸空港のほぼ全体が破壊され、街中の商店のガラス
が割れていた。私は略奪や、救援物資をめぐる乱暴な押し合いへし合いなどの場面
を街中探し回った。ようやく、2人組の男に強盗に入られたという店主に出会い
満足したところで、いくぶん芝居がかったふうにこのように尋ねた。

「同じ日本人が、自然災害を利用して犯罪に走るということについて、
驚きはありますか?」店主は驚いたように「誰が日本人だと言ったのだ。
外国人だったよ」と答えたのである。

日本にも貧しい人々はいる。しかし他の国々と比べると、極端に貧しい人々は
ほとんどいないし、非常に高い共通の目的意識を持っている。中流階級が非常に
多く、実業界の成功者であっても、儲け過ぎていると思われることを伝統的に
恥じる傾向がある。そのような共通目的意識は、日本社会の構造の一部であり、
自然災害や危機の後では、特に顕著に表れるのである。

これについてはあまり良く言い過ぎてもいけない。日本の礼儀正しさの裏には、
学校や職場におけるいじめや、不法行為によって利益を得るやくざ、政治家と
実業家の癒着といった問題が存在する。しかし神戸の地震の直後、やくざまでもが
被災者に食料などを配るためにカウンターを設置していたのは、衝撃的であった。
そして日本の社会構造は決して壊れることはなかった。
かすり傷ひとつ負わなかったのである。

日本人のこういった冷静さは、日本語の中に組み込まれているといえる。
人々は「仕方がない」と言うのが常であり、他の人にかける言葉として
最も多いのが「頑張ってください」―耐え抜け、強くなれ―という言葉である。
そして自然災害は「運命」の一部と考えられている。16世紀の日本を訪れた
イエズス会の者による、古い記述を読んだのを思い出す。地震が村を破壊した
その数時間後には、農民たちは自分の家を建て直し始めたというのである。

忍耐強く、周りと協調して立ち直ろうとする精神は、日本人に深く根付いている。
私はしばらく長男を日本の学校に通わせたことがあるが、幼い子供たちが
真冬でさえ半ズボンで学校に行かされている光景を忘れることができない。
気骨をつくるというのがその考えであったようだが、単に風邪をひかせるだけだと
私は思っていた。しかしそれは「我慢」を徐々に教え込むためのまたひとつの努力
だったのである。

そして「我慢」こそが、日本が第二次世界大戦から立ち直り、バブル崩壊後の
「失われた10年」を耐え抜くことを可能にしたのである。いやむしろ、
日本人はもっと不平を言ったほうがいいのかもしれない。そうすればおそらく、
政治家はもっと答えてくれるだろう。

自然との関係性については、もうひとつの要素が関連している可能性がある。
アメリカ人は、自分たちを自然と対立した存在として考え、自然を飼いならそうと
する。対照的に日本人は、人間は自然の一部であり、それに身をまかせるものと
考える。そしてその自然は、たくさんの地震をもたらしてきた。

1923年の関東大震災は、10万人もの命を奪っている。日本語の「自然」という言葉
は、たった100年と少し前にできた新しい言葉である。なぜなら、そのような概念を
わざわざ表現する必要が、伝統的に無かったからである。神戸の震災の後の
本紙エッセイに、私が同じようなことについて書き、日本の最も偉大な俳人、
松尾芭蕉の句で締めくくっているものがある。

    「憂き節や竹の子となる人の果て」

日本の回復力と不屈の精神に、私は気高さや勇気を見出している。
そしてまもなく世界は、それを目の当たりにするだろう。これはまた、
綿密に編まれた日本の社会組織、その強さと回復力が、輝きを放つときでもある。
私は日本の人々は必ず力を合わせてくれると信じている。その姿は、
分裂と口論と私利私欲にまみれたアメリカの政治の現状とは対照的であると
言っていい。

私たちには、日本から学ぶことがある。私たちの思いは日本に向かっている。
痛ましいこの地震に深い同情と、そしてまた、心からの称賛を表したい。

By NICHOLAS KRISTOF
(訳:英語塾 田畑翔子)

原文:
「The New York Times」ホームページ


引用元:「烏丸学び舎英語塾ブログ」

この記事を読んで、
真冬でさえ半ズボンで学校に行っていた小学生時代を思い出した。
確かに「我慢強さ」を育てた原体験のような気がする・・・

これからは、東京とて経済的なダメージはあるだろう・・・
でも経済の流れを止めてはならない。すべては繋がっているからだ。

だから、我慢強く、不屈の精神で自分の仕事と役割をまっとうしたい。

   優れた能力を持った人たちをしても
   逡巡してしまうような困難なプロジェクトを、
   純粋な「思い」を持ち、強く実現を願い続けている
   人がためらいもなく進める。周囲はいかに難しいかを
   知っているので、「いまに失敗するだろう」と見ていると、
   意外なことに難なく成功させてしまう。


   「成功」と「失敗」の法則  稲盛和夫(著)致知出版社

「ドリプラジオ」格闘家 大山峻護からのメッセージ

   いちばん大事にしなければならないのは歩だ。
   歩を大事にしない王はやがて窮地に陥る(細川忠興)
   『戦国名将一日一言』 童門冬二(著)PHP研究所

昨日のブログでも紹介した「ドリプラジオ」 は今日もあるらしい。
ちょっと昨日は時間が長すぎたように思う。1時間の予定が2時間弱・・・
60分くらいに、みんなの思いを凝縮したほうが、さらに濃い番組になるんじゃないかな。

「ドリプラ」 が縁で知り合い、
(株)エクスプローラ「地球探検隊」15周年パーティーにも来場してスピーチ をしてくれた、
総合挌闘家 大山峻護さん
が、昨日の「ドリプラジオ」生放送中に投稿し、読み上げられたメールが
オレのところにも届いたのでシェアしたい。
「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

かつて、「PRIDE」でヘンゾ・グレイシーと対戦し判定勝ちをした後、
ヘンゾの弟であるハイアン・グレイシーと対戦。
腕ひしぎ十字固めでレフェリーストップ(右腕肘関節脱臼骨折)した試合を、オレはTVで見ていた・・・。

網膜剥離などの怪我のため長期欠場を余儀なくされ、復帰戦もKO負けをして雪辱を果たせず、
その後の試合でも何度も屈辱を味わい、引退を考えたこともあった彼は
不屈の精神、まさに、“すべてを力に変えて” 前に進んできた・・・。


そして、昨年9月Martial Combatライトヘビー級王座決定戦で一本勝ちを収め王座を獲得、
試合後にケージ内でプロポーズ、今週末には結婚パーティーを控える。
そんな彼の言葉ゆえに説得力がある。


親愛なるみなさんへ

ネガティブな報道とメールが蔓延しているので前向きなメッセージを送らせて頂きます。

今、日本は大変な状況になっていますが、皆さんの周りは大丈夫でしたでしょうか?

様々な被害を出し、尚も不安が絶えない状況ではありますが、
多くの人が震災に立ち向かい、前を向いて命懸けでがんばっていらっしゃいます。

為末大さんによると今回の地震により海外のメディアでは驚きと尊敬の念を持って
日本の対応が見られているようです。

これほど高いモラルを持った国家は他にない、助け合いや忍耐の精神が
国民に浸透しているなどの報道が相次いでいます。

ここ一番の日本人の素晴らしさ、誇りの高さ、気持ちの強さ、大和魂に世界中が驚いています。

と同時に、同じ地球に住む海外の隣人たちからも多大なる援助をいただいている現状には
本当に感謝の思いです。

これからもしばらくは大変な状況が続くと思われますが、
戦後の惨状から不死鳥のごとく復活した日本人の誇りを胸に、
こんな時だからこそ、前向きに、諦めず、未来を信じてこの現実を乗り越えていきましょう。

今こそ日本は1つになる時です。

今こそ日本は1つの家族となりすべての兄弟を守る時です。

今こそすべてを力に変える時です。

神様は乗り越えられない試練を与えません。

必ず僕たちはこの試練を乗り越え明るい未来を手に入れるはず。

いま一番してはいけないことは、ネガティブな報道の海の中に自分の心を沈めてしまうこと。

ネガティブな流れの中に身を委ねてしまうこと。

顔を上げよう。

闇ではなく光に目を向けよう。
僕たちはできると信じよう。
僕たちはこの現実を必ず乗り越えられると信じよう。

たしかに僕たちは今、歴史に残る試練の最中にいます。
しかし僕たちの人類の先輩たちは今まであらゆる困難、試練、挫折を乗り越え立ち上がり、
今の僕たちが存在します。

僕たちの体には、あらゆる困難を乗り越えてきた先人たちの血が脈々と流れています。

絶対に大丈夫!

絶対に僕たちはできる!

僕たちはできる!

僕たちはできる!

心を1つに!

すべてを力に!

1人でも多くの人たちの心に明るい炎が灯せるように
お友達にこのメールを回して頂けたら嬉しいです。

この危機を、みなでひとつに心を合わせて乗り越えてゆこう!!!

みんな頑張ろう!

すべてを力に。

格闘家 大山峻護




★緊急企画放送第二回3月16日水曜日 13時~14時(予定)

 今回の大災害に接し、15日火曜日に引き続きドリプラ主催のアントレプレナーの皆さんと、
 今こそ、皆さんのメッセージを届けるべく、応援企画として発信することになりました。
 「ドリプラジオ」パーソナリティー 辰島佳寿美 

 第二回 ドリプラジオ for your smile
 
3月16日(水) 13時~14時(ライブ予定)

オレが先月2/25に出演した「ドリプラジオ」はコレ


   同じ一つの物事であっても、
   それに対して、いろいろな見方があり、
   さまざまな面から考えることができるわけです。
   だから、一見してマイナスと思われるようなことでも、
   実際にはそれなりのプラスがある
   というのが世の常ではないかと思います。

   「素直な心になるために」 松下幸之助