冬季オリンピックで アメリカで一番人気のあった競技は。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

この約2週間、うちでは夕方から夜はほぼ、冬季オリンピックの放送をつけっぱなしにしてきました。

 

その中で、一番目がくぎ付けになってしまったのは、カーリング女子の準決勝「日本 vs スイス」でした。

なぜかと言うと、日本語が飛び交っていたからですsmile

・・多分テレビ放送で日本語をまともに聞いたのは、去年の東京オリンピック以来、半年ぶりくらいではなかったでしょうか。

こちらの放送で、日本選手に対する日本語でのインタビューが流れることは当然ないので、あのスノーボードの平野選手の金メダルのときでさえ、日本語が聞こえてくることはありませんでした。

しかしカーリングは違いますよね。

選手たちが大声で作戦を話しているのがクリアに聞こえて、日本語が聞こえまくりでした!smile

おそらく決勝戦も放送されると思うので、またテレビを通して日本語が聞けそうですね。

なお、単に日本語を聞く というだけであれば、当然Youtubeの動画や NETFLIXの映画などで日本語のものを視聴しているので聞く機会は毎日のようにあります。

しかしながら、英語が絶え間なく流れ続けているアメリカのテレビの番組の中で突然日本語が聞こえてくるのは特別な感じがします。


ところで、アメリカで一番人気の冬季オリンピックの種目は何か、ということですが、

日本では昔も今も、フィギュアスケートなのだと思いますが、

アメリカではアイスホッケーなのだそうです。Surprise

アイスホッケーは、アメリカではプロリーグがあり、我々の住んでいるエリアの地元チームもあり、それこそテレビでもよく試合中継しているので、なにも冬季オリンピックでそんなに一生懸命見なくてもいいのではないかとおもっておりました_

例えばフィギュアスケートやフリースタイル系のスノーボードなどは、我々素人が見てもその凄さ・素晴らしさが十分にわかる割に、日ごろ見る機会が少ないと思うので、

オリンピックの時こそそういう競技に注目するべきではないかと、個人的には思うのですが、

やっぱりアメリカ人は好戦的なのでしょうかね。。

もちろん、アメリカはアイスホッケーが強い国(今回も女子が銀でした)なので、人気が集まるのも不思議ではないのですが。


なお、人気はアイスホッケーの次とはいえ、フィギュアスケートで金メダルを取ったアメリカのネイサン・チェン選手は、当然ではありますがアメリカの中では大ヒーローになりましたsmile