閑静な住宅地内建っているのに人気のあるカフェ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

シアトルの中に、ブルースリー氏のお墓があることで有名な Volunteer Park の近くに、

 

こじんまりとしているけれども人気があるというカフェがあるということで、うちの奥さんと近くまで来たついでに立ち寄ってみましたsmile

 

 

そこは民家の立ち並ぶ住宅地なのですが、その一角になぜかそこだけカフェになっているという、立地的にはあまりお客さんがたくさん来るとは思えない場所なのですが、

 

驚くほど賑わっていましたSurprise

 

 

注文の待ち行列が店内に収まらず、外に出てしまっており、これは結構注文するまでに時間がかかりそうな感じだと思いましたが、

 

せっかく来たので とりあえず並んでみることに。

 

店内に入ってメニューを見ると、特別変わったメニューがあるというわけではなく、普通な感じですSurprise

 

 

とりあえずラテを頼んでみたところ、コーヒーとミルクのバランスが安定している 美味しいものでしたが、

 

物凄く特別、というようには感じられませんでした笑い泣き

まあ私が味オンチなだけだと思いますが。

 

さて、せっかくここまで来たので、歩いて Volunteer Park へ。ブルースリー氏のお墓を拝めるチャンスですニコニコ

 

ところが、墓地の敷地に行くためには以下の Information centerを通過しなければならないようなのですが、

 

その入り口には、第一にNo drink飲み物を持って入ってはいけない)と書かれており、我々は先ほど買ったばかりのラテを持って行ってしまったため 入ることができませんでした_

 

ちなみに一般的にアメリカの墓地はPermit (入るための許可)が必要なようですが、ブルースリー氏のお墓に関しては一般公開されており、世界中から多くの人々が訪れる観光名所でもあるそうですsmile

 

今回はブルースリー氏のお墓には行けなかったものの、公園自体は桜も満開で、とても気持ちのいい場所でしたsmile

 

・・今回はたまたま用事があってシアトル方面へ出て行きましたが、正直シアトル方面に行くのはあまり気乗りしないことが多いです。

 

理由は何といっても車を駐車するのが大変だからですSurprise

 

狭い急こう配の道路にずらりと路駐されているという風景があらゆる場所で見られ、駐車スペースを探すのがとても大変です。

 

偶然見つけた縦列駐車スペースに、絶対に前後の車に当てないように しかも早急に駐車しなければならないことが多いのです。

 

もちろん市街地には有料駐車場がありますが、かなり高く、1時間10ドル(約1500円)以上するところも少なくないようです。

 

一番問題になるのが、例えばシアトル内のアパートなどに住む友人宅を訪れるといった際に、駐車スペースを見つけるのが非常に難しいことが多いと思いますOMG

 

もっとも現在では、シアトルの集合住宅に住んでいる人で、訪問する機会がある友人宅というのは多分無いと思うので、そういう問題は滅多に発生しないのですが_