再び、上司に驚かされる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今日という今日は、さすがに心臓が縮み上がりそうになりましたOMG

何が起こったかというと、突然上司から、"discussion" (ディスカッション) というタイトルのミーティングインバイト(会議招待)が届いたのですが、

何が怖いって、
1. その招待が届いたのがPM2:39で、ミーティングの開始が2:45だった (6分しか猶予がない
2. 15分だけのショートコールになっている
3. 何についての「discussion」なのか書かれていない
4. 上司と私以外誰も入っていない (1:1
5. 現状 Role change(仕事内容の変更)の話が持ち上がっても不思議ではない状況にある

 


そしてさらに、午前中のチームミーティングの中で、上司と結構口論になってしまったまま時間切れで終わっていたという経緯がありました。

まあ、ミーティングで口論になることは珍しくありませんが(※アメリカの会議では、日本企業の感覚で聞いていたらびっくりするような激論が、日常的に行われています。逆に言えば、自分の意見を たとえ上司の意見とずれていても はっきり言えないようではアメリカの企業で働くのは厳しいと思います

いずれにしてもただ事とは思えない状態でした。

考えられる可能性は、口論になった内容の続き、仕事態度に関するフィードバック、仕事内容の大幅変更の事前通知、チーム内の大幅変更の事前通知・・そして最悪、解雇の可能性も0%ではないと思いました。

・・その1:1ミーティングが始まるまでの6分間は、正直恐怖に打ち震えておりました OMG

さて、その恐怖のミーティングに入ると、まず上司は「Let me share my screen私の画面を見せます)」と言って、画面の共有を始めました。

どんな恐ろしい内容が書かれているのかと、これもヒヤヒヤの数秒間でした_

そして彼女が共有してくれた画面に表れたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・・・プロモーション(昇格)に関する詳細情報でした。Surprise

今回のプロモーションによる昇給額の提示や、ボーナスに関する説明などがありました。

なお、ボーナスに関しては、アメリカの企業ではボーナスは年一回、年度の変わり目の7月以降に出るのが普通です。
なのでこの3月のタイミングではボーナスは出ず、次の7月の段階に持ち越される、という事でした。
ただし基本給は3月付けで変わるので、来月からの給料は変わるという事でした。



それにしても、なぜそのような事務的な内容を、上記のような「緊急ディスカッション」とも取り得るような形で設定された1:1で説明してもらう必要があったのだろう・・

と思ったのですが、実はこのプロモーションには もうひと悶着あったからだったことを知らされました。


どういうことかと言いますと、

一か月前の記事で記載したとおり、確かに私のプロモーションは承認されたのですが、まだHR(人事部)からの最終確認が出ていない状態でした。

もっとも、HRに人事の決定権があるわけではないので、基本的にはHRの裁量でプロモーションがダメになるということはないのですが、
※細かい昇給金額などの項目は、HRが介入しているみたいですが

ただ、会社全体としての予算との兼ね合いもあるため、全社全部門のすべてのプロモーション対象をHRで確認して、もしも会社としてオーバーバジェット(予算オーバー)になるような場合には、早すぎるプロモーションなどはカットされる可能性もあるのだそうですSurprise

それで、上司が言うには、今回のプロモーション対象はチーム内に私のほかにもう一人いて、彼はチームに入って3年目での初プロモーションなので堅い線だったらしいのですが、

私の方は1年半での早期プロモーションのためギリギリの線だった状況であり、

そして今朝、HRから上司のところにプロモーションの確定と昇給金額の提示のメールが送られてきたそうですが、

今朝届いたHRからのメールは1通だけで、上記の堅い線の同僚の分だけだったのだそうです Surprise

なので上司も、「ああ。。〇〇〇〇(私のこと)はダメだったんだ。。」と思ったそうです。
彼女自身もそれでかなり落胆されていたそうです。

ところが午後2時半になって、突然HRから私のプロモーション確定のメールが届いたのだそうで、

それで早く私に伝えたくて、上記のような緊急1:1を設定してくれた、という経緯だったのでした。


いや しかし、その1:1が終わって、私は体中から魂が抜けたような気分になりましたよ_


もちろん、その1:1の中では「シニアエンジニアに期待されること」に関する厳しい提示があり、より一層頑張らなくてはいけないという気持ちになりましたが、

とりあえず、精神的にどっと疲れました_