【ご感想】仕事の上でもバランスを取って自分に優しく

こんにちは。
Megumi Piel （ドイツ在住）です。

グループセッションのご感想を
少し前のものも含めて
順次ご紹介します。

写真：グループセッションの様子

　◉ ご感想：グループセッション ◉
　＜ドイツ在住・女性・会社員＞

Megumi先生
昨日はどうもありがとうございました。

勇気と共感を与えてくださった
機会になりました。

先生の布に（※下記注釈）
宇宙とつながっているという話は
ハッとさせられました。

何だか感じることができました。

※私Megumi がアジアの山深い村々へ単身で
出向いて収集した山岳民族の手織り布に
ついて、その布に表現された世界観と
　宇宙的つながりを少しお話しました

写真：山岳民族モン族の刺繍布 in ラオス

◇◇さん（他の受講生）も
自己開示してくださったこと
本当に感謝です。

先生から彼女へのメッセージ
「自分に優しくする」というのは
（自分にも）共通の課題だなと思います。

昨日はあの後急いでオフィスに行って
仕事をしていたのですが
（休暇前で片付けてしまいたかった。）

６時になって、もうここで手放して、
自分に優しくしようと
仕事を残してきました。

来週休暇なのですが、
１週間ほおっておけるかどうか。
練習ですね。

この１年
自分を優先する（相手も尊重しながら）
ということを心がけてきたつもりでも、

日本人的な責任感とか思い込みで
休暇中も　少しオフィスの仕事を
してしまったり、

自分よりも仕事相手を優先してきたので、
このバランスを取っていきたいと
思ってます。

自分に優しくですね。

ありがとうございます。

セッションが進むにつれて、

まるでベールが一枚ずつ
はがれていくように

今の自分の状態と

本当に自分の望んでいることが
見えてきましたね。

そこで分かることの一つが、

私たちは、ともすると
自分を酷使してしまう

ということ。

疲れているのに休めなかったり、

本当は嫌だけど断れなかったり。

では、なぜそうしてしまうのか、

それは･･･

世の中の常識や風潮に
自分を合わせてしまい、

自分の体や心の声は

二の次、三の次･･･というように
つい後回しにしてきたから。

実際のところ私たちの多くは
当たり前のように

自分のことを後回しにしてきた
と思います。

でも、これを続けていると
自分の体や心の声が

聞こえなくなってしまい、

世間の価値基準がそのまま

自分の価値基準だと思いこみ、