京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -798ページ目

子ども二人が健全で何が悪い

2/9(金) それにしても、おかしな世の中になってきたもんや。。。マスコミは、柳沢発言を面白可笑しく、叩き続ける。。。まるで、いじめやね・・・これは。。。これは、強い者が、弱い者を、どんどんバッシングしているようなもんや。。。揚げ足取りもええとこやんか。。。第一、寄ってたかっては、ほんま、卑怯やわ。。。

 男と女が結婚して子供が生まれる。1人と1人が結婚するのやから、子供を1人しか産んでくれないと、日本の人口は、2人が1人になるのやから、どんどん減って行く。。。2人が結婚して2人の子供を産んでくれて、やっと現状維持。。。まぁ、死ぬまでのタイムラグがあるから、少しは人口が増える方に向く。国民のみんなに、何とか子供2人を産んで欲しい。。。というのが、切実な願いであるのは、分かるやろ。。。

 柳沢氏は、若い人たちを対象に行ったアンケートを引き合いに出して、将来、結婚をしたいと、思っている人の割合が予想外に多い。子供を二人以上ほしいと思っている人の割合も、意外と多い・・・。という結果が出た。少子化少子化と言うけれど、これは、大変うれしいこと。このように、若い人たちが、思ってくれていることを、「健全」である。と、発言したのである。。。これのどこが問題発言なんや。。。それとも、マスコミは、大臣のように少しお歳を召された人の発言を封殺するつもりか。。。こんなことに、いちいち、問題視されていたら、古い世代の人たちは、何もしゃべるな・・・ということになってしまうやんか。。。こっちの方が、よっぽど問題やで。。。言論の自由への脅威やからね。。。

 世代が違うのだから、受け止め方も、感性も違うのは当たり前やんか・・・。そのへんを加味して上げないと、戦前派の人たちは、どうなるねん。。。あんたらのおじいさんの世代の人は、どうやった?家で食事の後かたづけをやったり、裁縫したりしてたおじいちゃんなんか、私は見たことなかったけどな。。。それは、そういう時代やったということや。。。それだけを捉えて、女性蔑視や・・・とか、男性も家事をやれ。。。という議論とごっちゃにされてもなぁ。。。

 それにしても、この発言の、どこをどう、こねくり回したら、女性で子供が一人しか産めない人とか、結婚していない人が不健全である・・・という発言にすり替わるのや。。。記者の頭の中が、ひねくれている以外の何者でも無いやんか。。。漫才のツッコミやないのやからね。。。

 この前の、女性は機械発言だって、かなり、発言の一部だけを取り出して、曲解している部分がある。。。柳沢氏は、発言のその直後、機械や装置に例えたのは失礼やったと、すぐに言っているやんか。。。発言の内容をよく聞けば、女性お一人あたり、出来るだけたくさんのお子さんを産んで欲しい・・・。という趣旨であることは、少し読解力のある人やったら、誰でも分かることやんか。。。

 以前、テレビのニュースで、発言内容の一部だけを取り出して、うまく編集してしまって、全く別の意味になるような、印象操作がされたとして、石原東京都知事が怒った事件があったけど、今回の舌禍事件も、これに似たようなところが無いか???こりゃ、おもろいと、全マスコミがアホみたいに、問題発言だと繰り返す・・・。この騒ぎが大きく報道されることで、一番、助かっているのは、誰かを考えた方がええのかもね。。。

 今の若い人たちは、「ディベート」というのを習っている。直訳すると、「討論」のようになるのやろうけど、このディベートは、欧米流の教育の一部で、向こうでは、「相手の人」を言い負かす能力を教えるのだという。相手を言い負かす事が出来る人が、能力の高い人であるという思想がここにはある。

ところが、日本人は、相手の意見を聴いて、意見が異なれば、何とか共通点を見つけて、折衷案を作り上げ、合意に結びつけるように努力する民族である。そこには、「和を持って尊し」となす・・・という思想がある。

 つまり、相手の意見を徹底的に否定して、自分の意見だけを絶対的なものとして、通させるという欧米式の思想とは、全く異なる文化がここには、あると思わないだろうか?私には、世の中、いろいろな人がいて、いろいろな考え方があり、いろいろな年代の方が、いろいろな発言をすることが、極めて日本的であり、意見の集約方法として適していると思っているので、今回のような、今の世の中は、女性問題は、こう考えて頂く方しか、厚生労働大臣には不適格だなんて、驕り高ぶった言い方をするような、民主党や社民党の女性議員のような人の言うことは、絶対に信じられない・・・。自分を何様だと思っているのやろうか。。。。とさえ、思ってしまう。。。

人間、いつも時代も、謙虚さを無くしてしまったら、もう終わりやね。。。

芋たこなんきんの「たんぽ」

2/8(木) NHKの朝の連ドラ「芋たこなんきん」が面白い。。。。この前の、朝の連ドラが、名古屋制作の「純情きらり」で、これが、また、戦中の暗い話が多すぎたから、余計にそう感じるのかも知れないのやけれどね。。。関西のネイティブな文化みたいなものも感じるし、何と言っても、田辺聖子という1人の女流作家の話だから、もともと、面白い話が多いのに、台本が、飛び切りうまい・・・。ドラマなのに、演技っぽい、お芝居じみた部分が少ないのも、また、いいね。。。まぁ、これは、主演の藤山尚美の良さもあるけど、「かもかのオッチャン」役の旦那さんの俳優さんの良さもあるやろうね。。。確か、國村隼とか言う人やったなぁ。。。

 このドラマで、毎日のように、よく出てくるのが「たこ芳」というおでん屋さんである。ここの女将が、イーデスハンソン・・・。おぉ、懐かしい。。。病院の婦長さんが、なこれまた懐かしい山田スミコ。。。吉本を小さい頃から、見続けている関西人だったら、この人を知らない人は、いいひんわなぁ。。。。あのダミ声で怒鳴るオバハンである。。。これまた、懐かしい。。。

 実は、このドラマに出てくる小道具が、またまた、いいのである・・・。たこ芳では、みんなが「関東だき」をつつきながら、わあわあと、しゃべりながら、お酒を飲むのだが、このお酒を飲む時にお銚子代わりになっているのが、「たんぽ」なのである。チロリとも言うかなぁ。。。蓋のない直接日本酒に燗を付ける金属製の酒器なのだが、これが、味があってええ雰囲気を醸し出している。だだ、これが、なかなか売ってないんや。。。。私もこれが欲しくて、いろいろ探し歩いた。。。コーナンやニック、アヤハデュオなどのホームセンターレベルでは、なかなか売って無くて、この前、京都の大丸でやっと見つけたので、やっと、買った。錫製で、1個で1合サイズなのに、18000円もする。清水の舞台から、飛び降りちゃった。。。

 このたんぽ・・・・どっしりと重みが有るから、お湯の中に空で浸けても、以前買った安いアルミかステンレス製のちろりのように、器が浮き上がって来ることはまずない。逆「し」の字型の大きな取っ手には、細い竹が丁寧に巻いてあり、持っても熱くないように工夫されている。もともと、私は、晩酌は日本酒党なので、以前は電気の酒燗器を使っていたのだが、潰れたのを機会に、いろいろ代わりのモノを捜していた。

 日本酒は、特に冬場は、暖めて呑むとおいしい・・・。外から帰ってきたばかりで、冷め切った身体に、少し熱い目の燗酒を流し込む瞬間は、やっぱり至福の時やし、喉もとをゆっくりと流れ落ちる熱いものは、気持ちもほっこりさせてくれるしね。。。

 ただ、一口に、お酒にお燗をつける・・・と言っても、やかんに日本酒を入れて、直接、火にかけるだけでは、脳がない・・・。お酒の暖め方にも、お作法があって、日本酒を熱しすぎてしまうと、風味も何も飛んでしまって、お酢のように、酸っぱくなる。ぬるすぎると、アルコールのとげとげしさが残る。何より、お酒の適温を、呑んでいる間じゅう、維持するというのが、実はけっこう難しいものなのである。。。

 その点、お湯を沸かして、その中にお銚子などを入れる湯燗は、直接お酒を熱しないので、お酒を温め過ぎず、風味を残すような、優れたお燗の理想的なつけ方であると、言って良いやろうね。。。ただ、家庭で、この湯燗を付けると言ったら、台所でやかんをレンジにかけてお銚子をその中に入れるやり方が一般的だが、これだと、何度も席から立たなくてはいけないやんか。。。。電子レンジでチンするのも良いが、これも、邪魔くさいし、後の方になったら醒めてきよる・・・。そこで、ズボラ者の私からしたら、こんなのはダメなので、自分の席近く専用に、IHの小さなコンロを1つ買ってきた。大阪のヨドバシカメラまで、特別小さいサイズのIHヒーターをわざわざ探しに行った。。。

 このヒーターの上に、ステンレスの小さな鍋にお湯を沸かして、これに、例のたんぽを入れて、お酒を燗しているのだが、これが、とてつもなく、具合が良ろしい・・・。たんぽの中には1合もお酒が入らないので8勺ぐらいかなぁ。。。何度もこまめに継ぎ足すので、いつでも適温で呑めるのがまたいい。いゃ、ほんとにいい。ついつい、お酒が進み過ぎてしまうのが、玉に瑕だが。。。

 このお湯を沸かすための鍋も、実は、なかなか良いのが見つからなかった・・・。条件はIH対応であること。高さ15センチほどのたんぽが入るので、そこそこの高さが必要である。ただ、小さいたんぽを入れるだけなので、そんなにバカでかい鍋は使いにくい。いろいろ小さな鍋かやかんを捜しているのだが、なかなか、「これっ!」というものに出会えないものである。。。難しいものやね。。。南部鉄の物も買ってみたが、小さすぎてあかん。。。IHヒーターが反応してくれなかった。。。アルミ製のものは、もともとIHではお湯が沸かないし、銅製のものも、発熱してくれないものが多い。。。かと言って、三層鋼などの最新のパスタ鍋は、でかくて、情緒がない。。。今は、いろいろ悩んだ末に、キャンプ用品のスノーピークというブランドのソロ用の小さなやかんを使っているが、何か良いのがないかなぁ・・と未だに捜している・・・。大阪なんばのカッパ橋みたいな業務用のものを扱うようなお店が有れば良いのがあるのかも知れないけどね。。。

 酒器と言えば、芋たこなんきんでは、よく夫婦で茶の間で酒を飲む。この時に使ってはる酒器がまたいい。私も似たようなものを捜して買ってきたが、直径20センチほどの陶器製で、高さは10センチもない。つまり円盤形の器に、茶器のように注ぎ口と、蓋がついていて、蔓の巻かれた持ち手が付いている。

 私は日本酒党だと言ったが、実は最近は、焼酎党に少しづつ変わりつつある。なぜなのかは、判らないけど、今の日本酒が、醸造用アルコールを使って、大量生産されていることと、昔ながらの良い酒は、高すぎて、晩酌には向かないこと。たまに呑んでも、ブランドものの日本酒は、飲み口が良すぎて、お米のワインみたいで、どれも、そんなにガツンとくるようなうまさを感じられるものが、少なくなって来たからかなぁ。。。黒松白鹿の1級酒、今の上撰か・・・、あれうまかったのやけどね。。。だんだん、もひとつになって来た。。。

 その点、焼酎はなかなか奥が深い。昔なら、どうしても鼻についていたあの独特のくせのある香りも、慣れるとあれが癖になる。。。もっと凄いのは、前の日からお水と半々ぐらいに、予め少し薄めておいて、次の日、ちょびちょびとそれを呑むような飲み方である。これがまたいい。もともと、癖があるから、ストレートでも、ロックでも、お湯割り、水割り、ゾータ割りなど、何でも来いで、いろいろな飲み方が出来るのが愉しい。。。

飲み過ぎたら、ちょっと薄目にして、お湯をたっぷり入れたら、また呑めるし、飲み過ぎても、次の日、そんなに残らないのも、良いしね。。まぁ、お酒が美味しくいただけるのも、健康なうち。。。有り難いことやと思わないとね。。。人生、愉しくいかんとね。。。

神出鬼没!金正男

2/7(水) マカオで、金正日の長男、金正男が目撃されて、JNNの記者がインタビューしとった。。。この小太りのオッサン、左手にはブランドモノのポーチを持って、右手にはストローの刺さったキューイージュースのペットボトル。。。以前に日本に来た時の顔と少し変わっていたが、意外と、肉声で、ちゃんとした英語で応えとった。。。吉原にも、来ていたやんか。。。と、記者が聞いたら、そんなことまで、知っているのやったら、何にも聞かんでもええやんかと、切り返しとった。。。

 それにしても、日本と国交の無い国の人が、こうにも簡単に東京に来て、ディズニーランドに家族連れで遊びに来れたり、吉原のソープランドやら、銀座のクラブなんかで、豪遊出来るのやから、日本の平和惚けは、相当なもんやね。。。どうせ、パスポートを偽造しとるのやろうけど、それでも、「そんなのありか?」と、感じるのが、普通の日本人の感覚なんやないやろうかね。。。

 日本の出入国管理局というのは、いったい、どんな仕事をしとるんやろうね。。。日本に入るのも出るのも、あまりにも、イケイケやんか。。。

 最近、ブラジルからの日系ブラジル人の入国が急増しているのだという。人口が減っている国、少子高齢化が進む日本にとって、労働者状況は、依然、供給が足りない状況が続く。昔は、豊かな国、日本を目指して、中東の国々やら、中国やらから、ワンサと、人が来ていたのやけど、最近は、日本がいろいろ問題を起こす、不良外国人を閉めだして来た成果が出て、減ってきた。その代わりになったのが、日本人の顔をした外国人である、日系ブラジル人たちである。

 戦後、日本は、海外に人を送り出す政策をしていた。敗戦で経済がボロボロになっていたこともあり、豊かな新天地を求めて、日本人は、広く海外に出ていた。戦前からハワイや、アメリカ西海岸に渡った人は多かったが、中でもブラジル移民政策は、狭い日本の耕地不足もあって、多くの日本人が、広い土地で農業が出来るという、大きな夢を持って渡航した。。。そして、苦労されて、向こうの国で成功された。。。この人たちの子孫が、おじいさん、おばあさんの祖国日本に、いま、大量に「里帰り」しているというのも、何か、皮肉めいたものを感じるね。。。

 ブラジル移民を日本政府が奨励していた時と違って、日本は、高度経済成長や、バブルを経て、今や、金はあるけど、未来のない国に近づいている。。。その日本の労働力不足を、その昔、祖国を捨てた人たちの子孫が助けているのやからね。。。

 日本人というのは、実は、まだまだ、ものすごく排他的な人種で、肌の色とか、目の色、髪の毛の色の違う人を、なかなか信用しない。自分と同じ考え方を持っていて、阿吽の呼吸で、物事が済むという社会に、慣れ親しみ過ぎていて、異人種をなかなか受け入れることが出来ないのである。。。

 ところが、日系ブラジル人は、当たり前だが、日本人と同じ顔をしている。だから、日本人は、自分たちと同じ仲間であると認識してくれる。だから、働きやすい、就職もしやすいという利点があるのだという。。。その反面、当然のことなのだが、彼らの国籍はブラジル人。ブラジルで生まれて育って、日本語はカタコトしかしゃべれない。。。ここに、悲劇がある。

 周りの人たちは、自分を外国人とは認識してくれないのに、実は、自分は外国人。。。これは、正直、辛いで。。。日本で日本人の顔してたら、誰でも、日本人やと思うからね。。。でも、実はブラジル人。。。日本でなら、お国の4倍ぐらいの収入になるから、頑張れているのやろうけどね。。。

 これだけ、世界が平和で、人の行き来が盛んになっても、人間はなかなか、完全に理解しあえない。。。まして、単一民族国家に近い日本などでは、なかなか、本当の意味での国際化は難しい。中には、外国人を出来る限り排除して、流入してくる後進国からの質の悪い人たちを受け入れないようにとてほしいと、考える人たちも多い。外国人による犯罪が多くなればなるほど、この傾向は強くなるし、何処の誰が、自分の家の前の道をうろうろしているか、判らない事に不安を感じる人たちが多いというのも、判る。。。

 日本は世界一治安が良い国であるという自負があった。それは、実は、社会が、異民族を監視して、「よそもの」を排除するという、因習に頼っている部分が大きかったと思うのである。濃いコミュニティの地域では、どこそこに、どんな人が住んでいて、その人はどんな考え方の人かまで、わかっている。それをみんなが相互に判っているから、始めて、安心を得られる。。。という部分があった。。。

 ところが、隣に住む人の顔も知らないし、挨拶もしたことない。。こんな人間関係を一切排除した社会で、生活していると、どうだろう。隣で殺人事件があっても、知らん顔。こういう社会は、実は、悪いことをしようと思っている人たちに取ったら、とても好都合な社会なのである。。。

地域のディフェンス力とうのは、実は、コミュニティが良好なところでしか成り立たないし、抑止力にまでなるには、もう一歩の緊密さが必要なのである。。。そんな社会を、みんなが望むかどうか。。この事に、社会の安全、安心は、かかっているのやけれどね。。。

アニータを何故逮捕せんのか?

2/6(火) 国会は、柳沢発言を受けて、野党が審議を拒否している。女の人を機械に例えてしまった空気を読めない言動で、ストップ。。。。71才のお歳を考えると、まだまだ昔の男尊女卑の感覚が、心のどこかに残っていたということやろうね。。。

 まぁ、それにしても、民主党も、伝家の宝刀である国会審議拒否を、あまりにも簡単に使いすぎと違うかね。。。社民党の言うとおりしてたら、ろくなことないで。。。もともと、国会議員は、国会に出てナンボの商売やんか。。。国会出ないのやったら、日割りして、議員報酬減らしたったらええねん。。。出ても出えへんかっても、貰えるものもらえるから、すぐサボって、街灯演説しとる。。。国会開会中に、街頭演説しとって、それでも、ちゃんとお金もらえるのやから、ええ商売やね。。。

 この辺が、庶民感覚から、ずれとるわ。。。自民党の言うとるように、国会の場で、追求したらええやんか・・・という方が筋が通っておるやんか。。。問題発言をした大臣のいるところで、審議が出来ないなんていう言い訳は、だだっ子の論理しか聞こえへんわ。。。国会で、柳沢のオッサンを、ガンガン、つるし上げたったら、国民には、もっと判りやすいと思うで。。。

 しかし、柳沢はんも、少し引いて考えたら、広い意味で、「生け贄」にされたところがある。。。いつも間にか、他の大臣の事務所費問題とか、政治活動費問題、それに、アパの耐震偽装問題なんかから、スーっと、目をそらされてしまったからね。。。これは、わざと、この事件を演出して、目くらましに使ったような、何か、そんな意図のようなものを感じるなぁ。。。

 今の総理官邸は、何か、そんな、コソコソしたマスコミ工作は、上手みたいやけど、あんまり本質的には、もひとつかなぁ。。。ケツフキばっかりやっているやんか。。。

 話題といえば、青森の公金横領事件のチリ人妻アニータが、またまた日本に観光旅行で来て、スポーツ紙や、芸能マスコミは、この話題ばっかりや。。。8億も横領しとったのを、見抜けないシステムも、間抜けやけど、それにしても、何で、横領犯人の妻が、豪邸建てたり、海外旅行してたりしとるのに、お金を取り返せないのかね。。。何とかならへんのが、悔しいわ。。。

 日本とチリの間には、犯罪人引き渡し条約が締結されてない。。。今度のことで判ったんやけど、日本がこれを結んでいるのは、米国と韓国だけなんやて・・・。知らんかった。。。つまり、日本で外人が悪い事をして、他の国に逃げよったら、よう捕まえられへん・・・というこっちゃ。。。ルパン三世に出てくるような、インターポールとか、国際警察なんていうのは、小説だけの世界なのかね。。。悪人を囲うような国には、経済援助出しませんよ。。。と、日本が言ったら、少しは影響力が有るのちがうやろうかね。。。

 そういえば、その犯罪人引き渡し条約を結んでいる韓国でさえ、いざ、事件になって、犯人を追いかけたら、自国人を守りよる。。。これは、心情的には仕方ないことかも知れないけどね。。。日本で違法操業しとる韓国の漁船を追いかけたら、いつも、向こうに逃げ込みよる。。。漁業の世界では、こんなのが現実や。。。違法な漁業やっていくら言っても、そんなことはしてない・・で、逃げよるからね。。。

 悪い事をやりよったと言っても、殺人犯とかの凶悪犯に限られているのやろうけどね・・・国の壁というのは、けっこう大きいからね。。。日本では犯罪だけれど、他の国では、そうではないこともあるし、その逆もある。法律は、国によって違うから、日本人が、にせものブランドのバッグや、違法コピーのソフトなんかを、悪いことと、認識するのと、中国人が、ガンガンニセモノを作っておる感覚と、ものすごい意識の開きがある。。。これは、今の時点では、仕方のない事かも知れない。。。

 でもね、国連なんかで、「これはやったらあかんこと」であると言うことを統一見解で作るという事は、大事なことやと思うのやね。。。そんやないと、各国がバラバラの基準でルールを好き勝手にしていたら、問題が大きい過ぎるからね。。。

 チリ人妻、アニータは、夫が、泥棒してきたお金で、自分に貢いでいたことを知っていたはずやんか。。。青森県住宅供給公社という公的機関の公金を、たかが、一人の外国人の出稼ぎホステスに、取られて、黙っておる方が、おかしいやんか。。。この感覚は、何処の国でも同じ違うか?日本の警察は、逮捕したったらええのに。。。だって、公金横領の共犯者やんか。。。

起訴できないから、逮捕出来ないのなら、それこそ、法律の不備や。。。国会議員は、早急に、対応して法改正に走るべきと違うか?

パチンコ亡国論

2/5(月) この世の中には、筋の通らない事が多すぎる。その最たるものが、私は、パチンコだと思う。当然のことなのだが、日本では、賭博は禁止されている。パチンコは、誰がどこから、どう見たって、ギャンブル以外の何者ではない。。。こんな筋の通らない話はないのやないかね。。。

昭和10年代の日本には、朝鮮半島からの多くの人が来ていた。日本が満州を併合していたのだから、当たり前なのだが、朝鮮半島も台湾も、日本の一部だったんやから当然なのだが、仕事とチャンスのある内地を目指して、多くの朝鮮の人たちが来ていた。この人たちは、日本で炭鉱労働者やら、建築現場やら、きつくて汚い、日本人も嫌がる仕事をしていた。

 社会的にも、日本人は、朝鮮人を差別していて、日本人より下に見ていたのは、当時の国の力関係もあったんやろうね。。。ところが、日本は敗戦。。。今まで差別されていた人たちは、我々は反戦国民ではない。戦勝国民でもないが、第三国の人間であるということで、三国人という言葉も生まれた。当時の、この人たちが、ここぞとばかりに、駅前の一等地を不法に占拠して、二束三文で、戦争で廃墟となった土地を奪い、日本人を追い出してしまいよった。

当時の駅前は、闇市が盛んで、そこしか人が集まらないから、ここの利権を握ることが、大もうけ出来る秘訣やったんやろうね。。。復興になった今でも、駅前に必ずと言って良いほどパチンコ屋があるのは、朝鮮人の人たちが、ここに居座って、そのままパチンコ屋を営業し続けているからに他ならない。。。日本のパチンコ屋の半分以上が、韓国・朝鮮人の経営というのは、こんな流れがある。。。。

では、明からに、賭博であるパチンコが、なぜ、営業を認められたか。。。これは、長年、朝鮮・韓国人の人たちの凄まじいばかりの威嚇行動に根負けした経緯があるのやないやろうかね。。。とりあえず、何かがあったら、集団で抗議するんやからね。差別や~。と、ヤクザ、愚連隊と呼ばれる人から、鉄砲、刀を持って、殴り込みに近いことを、徹底的にやるもんやから、役所や警察も、仕事にならん。。。それで、だんだん、しぶしぶ、今の景品交換方式という、下手な言い訳のようなシステムで、博打ではない、玉と交換に景品を渡しているだけ。。。交換所のおばちゃんは、景品を買い取っているだけ・・・という、回りくどくて、滑稽なシステムになったというわけや。。。警察がヤクザと、なあなあの関係になってしもたというのも、あるのやろうけどね。。。

元々、役人たちも、人のことは言えない・・・。競輪、競馬、ボートレースに、オートレース。民がやるのは、御法度にしておいて、官が博打を堂々とやっとる。。。人にやったらあかんと、言っておいて、自分で博打の胴元をやっているのやから、人のことを言えへんわなぁ。。。博打は、胴元が一番儲かるのに決まっておるからね。。。

ギャンブルというものは、努力しないで、大金が手に入ってしまう点。一発逆転を狙って、どこまでものめり込んでしまう点など麻薬のような魅力がある・・・。その反面、ものすごく、反社会的な側面も持っている。

大の大人が、仕事もそっちのけで、パチンコ屋の新装開店の行列に並ぶ今の日本の姿は、世界の人たちから見たら、とても奇異に見えるのやろうね。。。このまま、野放しにしていたら、アホな日本人や、下流社会と呼ばれる人たちは、いくら稼いでも、これらの産業に、どんどん貢がされて、這い上がれない現状を変える事は出来ないような気がする・・・。

かくいう私も、若いときには、せんど、パチンコ屋通いをした。。。学校も行かず、食事の時間、寸暇を惜しんでパチンコの玉を撃つ。。。確かに面白くて、たまに大金が手に入るという「飴」があるから、いくら負けていても、行ってしまう。。。ほんま、怖いものである。。。でも、ある時から、パッタリ、行かなくなった。。。

お金の価値観が、あまりにも現実離れしているのと、やらなければならない事が多いのに、そんなのに時間を取られている自分が、とても馬鹿に見えたからである。時間がもったいない。。。正直そう思った・・・それから、パッタリ行かなくなった。。。まぁ、卒業したという感じかね。。。

人間、真面目に働いて、稼いだ金というのは、大事に使う。そりゃ、がんばって、苦労したんやからね。。。一生懸命努力した結果が、そのお金になるのやからね。。。その反対に、ギャンブルで、あまりにも簡単にお金が手に出来る方法を覚えてしまうと、もう、まともに、額に汗して働きたいという気が失せてしまう。。。これは実は、ものすごく恐ろしい事なんや。。。こんな事、いつまでもしてたらあかん。。。そう、みんな判っているのに、パチンコ屋通いを続けている人。。。そんな人は多いと思うで。。。

これだけ、副作用の大きいパチンコや、競輪、競馬などのギャンブルを、なぜ、日本人は世の中から、無くせないのやろうね。。。人としての心のちょっとした隙間に、付け込まれてしまう弱い自分が、そこに居るのとちがうかね。。。文化や、遊び、ゲームとしてのパチンコやスロットなんかはええけど、もう少し、射幸性を抑えるような方向性にして、欲望を抑えることで、これを克服するようにせんと、弱い人間は、どこまでも、のめり込んで行ってしまうのやないかね。。。

格差社会、ワーキングプアーというのは、今の時代を象徴するキーワードだが、いつまでもギャンブルから卒業出来ない人がいる限り、この傷口は、どんどん大きくなって行く気がする。今の世の中、貯蓄のない人が半分もいるのやて。。そんな人も、ちゃんと将来のために、コツコツと、貯蓄する人も増えて来て、いま、貯金箱が売れているのだそうである。日本人は、もともと、世界一、貯金の好きな国民性がある。将来が不安だから貯蓄するのだが、これは、日本人が国や行政を信じてないという側面もある。

そこで、提案やけど、この堅実で、真面目な日本人の国民性まで、無くしてしまう前に、まず、パチンコなどのギャンブルは、全て、公営にしてしまうような政策は採れないやろうか。。。民がやるには儲かりすぎやし、脱税などで、いつもやり玉に挙がっている不動の第一位が、いつもパチンコ産業やんか。。。まともに、この人たちが、ちゃんと税金払っているなんて、全く思えないし、一民間企業が、こんなに、好き放題にギャンブル業を経営出来て、ボロ儲けしてしまう事自体が、ものすごく不公平やし、モラル的にもよろしくないと、思う。。。。

在日の人たちの特権の中でも、最大なのがパチンコ産業。。。ココで得た利益が、北朝鮮に送られて、日本に向けられた核ミサイルになっているなんて思ったら、いったい、政府は、何をしておったんや・・・ということにもなる。。。資金源は、ちゃんと、国がコントロールして、国益に利するように使うのが筋である。。。

何でも民営化というのが、今の流れかも知れないけど、最も民営化に相応しくないのが、ギャンブル産業である。パチンコ屋の「公営化」・・・。突拍子のない提案のようにも見えるかも知れないけど、一度、真剣に考えてみたらどうや。。。私には、既得利権をブッタ切る意味においても、なかなかええ考え方やと思うのやけれどね・・・。

ちくはぐな京都の建築規制

2/4(日) 東京では1月に1度も雪が降らなかったのだという。。。暖冬も暖冬。事故が少なくなってええのだけれどね。。。

 サテ、早いもので、暦の上では、今日が立春。本当は、一年中で、一番寒い時期なのだが、今年は、どうも違う。。。京都では、節分祭が始まって居て、私の近くの壬生寺というところでも、たくさんの屋台が出て賑わう。真冬の数少ないエクスカーションやからね。タコヤキでも、こうてこようか。。。。

 先週の日曜日も、地域の餅つき大会と、防災訓練が有ったのだが、今年は暖かかったせいか、人出が例年よりかなり、多かった・・・。寒いとどうしても、家の中に閉じこもり勝ちになるけれど、これだけ暖かいと、ちょっと出かけて行こうかね・・・という気分にも、なるというものやからね。。。今年の壬生さんも、多分、多いのやないやろうかね。。。

 さて、京都市では、先日、大胆な建築規制や、屋外広告の規制プランが発表されて、各方面で、物議を醸している。。。都心部のビルの高さを、大幅に低く規制する内容だったから、去年末までの、滑り込み着工するマンションの多いこと。。。中には、建築主も決まってないのに、とりあえず、プランだけ出しておいて、建築確認申請済みにしてから、オーナーを捜そうなんていう、本末転倒の営業戦略まで、やってくる業者もいる。。。確認申請付にしたら、高く売れるのやろうね。。。収益物件は。。。

 そりゃ、今まで7階建てのマンションが建てられたところが、規制後は、4階建てしかダメ・・・なんていうところが、たくさんあるのだからね。。。3層も高さ規制が厳しくなった日にゃ、採算が合わなくなるから、マンションを建築する会社がいなくなる。。。部屋数が建築費に見合わなくなるからね。。。市内中心部のマンションブームも、これで、とどめをさされるかもね。。。

 それにしても、京都の市内の高さ規制は、法律が実施された時期によって、実に、バラバラや。。。烏丸通や御池通の大通りは、やっとこさで、揃ってきたというのに、またまた法律を変えたら、またスカイラインが揃わなくなるやんか。。。古い建物は、高いままで、新しい建物は低くしか建てられない。。。イコールそんな建物を中心部の土地の高いところで、建てても仕方ない・・・となると、将来的には、都心部が寂れてしまって、スラム化する可能性が出てくるやんか。。。昔のロサンゼルスのダウンタウンみたいに、古いビルは取り壊されて、駐車場だらけ。。。いったい、行政は何を考えているのやろうね。。。

 祇園や、岡崎、嵐山や、清水、嵯峨や、下鴨など、京都の原風景がしっかり、残っているところに、厳しい、建築規定を科すのは、私も賛成である。京都の京都たらんところを、後世の子孫にしっかりと、、残すのも今を生きる京都人の役目やからね。。。

 ところが、今回の京都市の規制は、あまりにも、広範囲で、非現実的なものが多い。例えば、家の「庇」(ひさし)である。全ての建築物に、50センチの庇を義務づけたらどうなるか??。京都は、鰻の寝床と呼ばれる間口が狭くて奥行きが長い家が多い。この町家を、建て直した時に、今のままなら、お隣との間に、各々80センチは間を空けて建物を建てなくては庇が出来ない事になる。

 3間間口の家なら、幅員が540センチ。両側に合計、160センチも取られてしもたら、実質建物を建てられる幅員は、380センチしかなくなってしまうやんか。。。つまり、これは、もう、家としては、成り立たない計算になってしまうのや。。。もうちょっと、現実的な案を出してえな。。。いくら良い案でも、みんなが、守れないような案やったら、全く意味が無くなってしまうからね。。。

 住宅を造るハウスメーカーにとっても、深刻や。。。都心部に洋風な家やら、シンプルモダンな家は、建てられなくなるのやからね。。。ここまで、行政が規制して、ええもんやろうなんやろうか。。。あまり、規制し過ぎると、不動産価値が下がってくるようなことにも、なる可能性がある。。。そのへんも、ちょっとは、考えてもらわんとなぁ。。。

 京都は、1200年の都である。ただ、143万人もの人間が、そこで住み、生活している大都市でもあるんや。。。保存と開発の問題は、長いテーマやけれど、メリハリの効いた政策を打ち出せないで、何でも共産党の言うような規制ばっかりやっていたら、街に活気が無くなって行く。。。旧市街地を保存重視にしたいのなら、南部に思い切って市役所を移転するとか、市民に判りやすい方向性を、もっとハッキリ示すべきやろうね。。。

中途半端なことばっかりやっているから、どっちつかずの、つまらない街になってゆく。。。京都は、もっと都市間競争の現実を直視すべきやろうね。。。

オバサンたちの攻撃はまさに機械並や。。。

2/3(土) どうも、安倍内閣の閣僚たちは、ぼろぼろと問題発言が多すぎる。女性は子供を産む機械やと発言して、問題発言や、辞めろとの大合唱。。。柳沢氏自身は、なかなか仕事の出来る政治家やと思うのだが、発言にセンスが、少し無さ過ぎやね。。。世の中の半分は女性・・・。この女性を敵に回して、生き残れるはずがないやんか。。。アホやなぁ。。。この人、もうお歳が行き過ぎている。。。男尊女卑の世代に、生きてこられたから、そのへんが、こんなバカ発言の根底にあるのかね。。。

 野党は、ここぞとばかりに、安倍政権を非難。。。どんどん閣僚が更迭されたら、閣僚ドミノが起きてしまって、事務所費とかの件もあるから、打撃が大きすぎる。ここは、正念場やろうね。。。

 それにしても、このことで、助かったのは、小沢一郎やろう。。。。4億どころか、10億ほども、政治資金でマンションをあちこちに買っていたり、不動産を手に入れていたのが、せっかく、発覚したのに、世間の感心は、「女性は機械」発言に向いてくれて、矛先が変わった。。。本当は、小沢一郎は、公金横領の疑いまで、話が発展するところやったのにね。。。国会で開き直って、いくらでも、公開するなんていくら、言っても、公金の入った政党助成金というお金と、政治献金で、私腹を肥しておった事には、変わりがないからね。。。これ、許したら、なんでもOKになってまうがな。。。小沢こそ、辞めなあかんのとちゃうか?いくら、法律が許したって、世間の常識が許さへんで。。。

 しかし、自民も民主も、野球で言えば、エラーばっかりや、、、なんや、下手くそな、草野球ばっかり見せられているような国民は、どんどんしらけてしまうがな。。。

 政治資金で、今まで家や事務所まで買うようなヤツは、いなかった。当たり前や。公金で、自分の所の家とか、不動産なんて、いちいち買えていたら、何処までが個人のもので、どこからが公的なものであるという区別がつかなくなるからである。ところが、小沢は、事務所費という経費項目が、明細や領収書の添付が必要でないことをええことに、これを隠れ蓑に使っておったのが判った。。。都内に誰も住んでない空き家のマンションを何軒か持っているらしいが、これを事務所費で買っておいて、いざ選挙になったら、売却して、選挙資金に充てる。。。こんな、都合の良い、金の使わせ方してええのかね。。。モラルという言葉は、この男には無いのか。。。

 柳沢やめろ~もええけど、アンタのやっている事は、ひよっとしたら、塀の中に入って貰うのが相応しいようなことやで。。。問題のレベルの大きさが違いすぎるわ。。。ソーリ、ソーリの辻本清美も、福島瑞穂も、久しぶりに元気になってもらったのはええけど、何でもかんでも、女性問題に絡めてしまうのも、どうかねぇ。。。この人たちの攻撃を見ていたら、まさしくサイボーク並みに正確無比や。。。機械なみやね。。。と、言ったら、怒られるやろうか。。。

女性を機械にしたのは、確かに酷いけど、亭主元気で留守がいい。。。とか、働くだけ働いてやっと定年になったと思ったら、熟年離婚。。。亭主がいるのに、ヨン様の追っかけやらやっている人。温泉地のホテルやら、観光地はおばさんで、いっぱい。。。旦那さんの姿はほとんど見ない。。。男性の方が、現実的には、もっと虐げられているのやないやろうかね。。平均寿命も女性よりかなり低いやんか。。。自分たちが、一生懸命払い込んだ年金掛金も、実は平均寿命の長い女性の方が、貰っている人が多い。。。悲しい性やね。。。男って。。。

何やかんや、言ったって、この世の中には、男と女しかおらへん。。。男性は太く短く生きるものらしいが、女性は、太くしぶとく生きるのだそうである。。。泣く子と、オバサンには、勝てない。。。この騒ぎ、何とか抑えることが出来るのかねぇぇぇ。

久間初代防衛省大臣を、見直したで!

2/2(金) 久間防衛省初代大臣が、ブッシュのイラクへの派兵は、「間違いだった。」と、明言した。。。正直な人やね。。。だって、大量破壊兵器は、ついに出てこなかったんだもの。。。と、至極、当然な発言をした。ところが、これを問題発言だ~っ、とか、閣内不一致だとか言って、民主党は、大喜びしている。まぁ、米国を、無理矢理支持してきた日本の立場からしたら、少し逸脱しているのやろうけどね。。。

 私は、久間大臣のこの発言は、今の世界の流れをよく見ていると、思う。。。米国は、未だに、イラクへの3万人もの増派を決めてはいるものの、米国民が、ブッシュに愛想をつかして、下院選挙で惨敗させたという、米国の空気をよく読めている。。。今度の大統領選で、ブッシュ共和党はまず当選しないだろうし、穏健派のクリントン元大統領のヨメサン・ヒラリー夫人が初の女性大統領になる可能性が高くなって来たしね。。。米国という国は、武器産業の後押しのある共和党と、国内重視で、保護主義的な民主党が、交互に政権を取ることで、政治的なバランスを取ってきた歴史があるからね。。。。

 今度の選挙で、ブッシュを推す、共和党は惨敗したからね。またまた、日本は、米国内の保護主義とか、対米輸出の規制、米国内産業の手厚い保護と、外国企業への、厳しい規制と、戦わないとあかんことになる。。。。

 イラク戦争の問題は、米国にとって、ベトナムの教訓が何一つ、生かされていなかった。と、思う。米国は、イラクからの撤兵をなかなか出来ないし、反米勢力がまだまだたくさん居る事もあって、泥沼状態になりつつある。。。親米政権を何とかイスラム教徒の国で。。。という、ブッシュ大統領の願いは、なかなか、実らないままやろうね。。。

 つまり、アメリカは、結果として、実は、何の関係も無かったイラクという国を、いきなり攻撃し、なかなか、言うことを聞かない、サダム・フセイン政権を、結果として潰しただけ・・・。またしても、おせっかい米国の癖が出てしもたかんじやろうね。。。つまり、頼みもしないのに、米国は、偽善の押し売りをしてきた。おまけに、米国にとっての国内向けには、ありもしない、アルカイダなどのテロ組織撲滅への支援をデッチ上げていたからね。。。

 こんなのも、全部嘘やったのがわかった。。。つまり、米国は、少しの人種的な諍いは有ったが、いちおう、国として成立していた、イラクという国に、土足で乗り込んで、無理矢理、政権を倒してしまった。。。こんな、無茶苦茶なことを、我の都合で、仕掛けていた。。。そういうこっちゃろうね。。。

 日本の自衛隊も、この片棒を担いで、サマワで基地を作って、鉄砲玉からは、逃げまくって・・・いったい、何をしに行ったのやろうかね。。。何がうれしいのか、航空輸送を、未だに、続けている。。。輸送機を飛ばしているのは、自衛隊であり、その費用は、税金でやっとる。。。。

 日本からしたら、縁もゆかりも薄いイラクの地に、いつまでも米軍が駐留するなんて、あんまり好ましくないやろう。。。北朝鮮は、いつ核ミサイルを撃ってくるかわからないし、中国も軍拡しとる。東アジアが手薄になるのは、ミニタリーバランスを取る意味でも、あんまり好ましく無いのである。。。

 つまり、久間氏の言いたかった事は、さっさと、米国は、イラクの利権を離して(日本はいつの間にか、イラクでの石油利権を手放さされている)ちゃんと、日本を守ってくれ。。。という本音の部分だと思う。。。

 実は、日本の自衛隊の装備は確かに良いのだが、いろいろな部分で、専守防衛の縛りを受けている。航空機の航続距離とかは、極端に短いし、艦艇の燃料タンクの容量1つ取っても、他国に危害を与えないように、小さいものしか、装備されていないのである。。。つまり、そんなところにも、配慮されて作っているのである。。。

 外国を攻める・・・という前提には立っていないので、日本は、上陸用の船は一隻も持ってないし、他国に攻め込むための空母とか、何かにつけて、攻撃的な兵器は、軒並み、わざと、スペックダウンしている。。。まぁ、くそ真面目というか、バカ正直に・・・と言おうか。。。だから、いろんな意味での実戦向きの装備は、意外なほど少ないし、丸腰のような、ちゃっちい装備しか、持ってないのやね。。。情けない・・・。

 ただ、米国の兵器産業に貢献させるために、無茶苦茶、高額の最新兵器は、しっかり買わされているけどね。。。1発1億円のミサイル、たくさん持っていても、100㎞以上は飛ばないのにね。。。

 北朝鮮による拉致問題だって、実は、日本の海保や海上自衛隊が、全く機能していなかったということの裏返しやんか。。。平気で何度も、日本の海岸に他国の工作船が乗り込んでこられたり、その把握すら出来なかったのやからね。。。

 日本ほどコンパクトな国は少ないのやから、せめてレーダー網とか、巡洋艦とか、立派な艦船で、国境の警備ぐらいは、ちゃんと出来ないものなんかねぇ。。。今でも、中国の船とか、不審船とかが、気が付いたら日本に入っていたなんていう、お粗末な事案が、しょっちゅうあるぐらいやしね。。。不審船の臨検も出来なくて、北朝鮮船籍の検閲なんて、本当に出来るのか。日本の海保はね他の国から、なめられまくっている・・・なんて話を聞く度に、ホント、情けなくなる。。。自衛隊員の何もしない病が、いざとなったら、何にも機能しない張り子の虎にならなければええけどね。。。

 自衛隊の本来任務に、災害復旧が加えられたり、海外のPKO活動が上げられたのは、私は、良いとは思うが、いつまでも、お嬢ちゃん部隊なんて言われるのも、腹が立つ。。。そんな、中途半端なのなら、いっそのこと、平和維持活動と災害復旧に専念する特殊部隊のような精鋭の自衛隊に、隊の性格を変えていったらどうや。。。万が一のための防衛・・・というと、まぁ、出番がない場合がほとんどやんか。。。そうなりゃ、戦争好きな奴らが、ドンパチ始めたいとうずうずしてきても、かなんしね。。。

そんなことまで、戦争好きの米国の真似なんか、せんでもよろしい。。。久間大臣は、本当は、そう言いたかったのかも知れないね。。。

もっとスポーツ大国になろうなぁ。。。

2/1(木) 冬場は、どうしても寒いので、いろんなスポーツも、なかなか盛んではない。今年は雪も少ないので、ウィンタースポーツも、もひとつやからね。。。そんななかで、プロ野球は、今日あたりから続々とキャンプイン。プロ野球選手は、4月から10月までは仕事があるけど、11月から3月までは、本番の試合がない。。。ええ商売やね。。。

 そういえば、去年は、この時期、ワールドベースボールクラシックスで、日本が優勝して大いに盛り上がったのだが、今年はどうかね。。。日本は、昔から、野球が盛んで、多くの子供たちが、少年野球をやっている。小さい頃からの夢が、プロ野球選手になること・・・と、いう子も昔から多かった・・・。もっとも、最近はサッカー人気も上がっては来ているけどね。。。

 しかし、日本は、今でこそ世界第二位の経済大国だと、胸を張っているけど、スポーツに関しては、最近、お寒い状態が続いている。。。野球が去年、世界一になったのが、本当に久々の快挙だと言われているぐらい、ボールゲーム、団体スポーツの類は、てんと勝てない。。。

 バレーボールが男女とも数回金メダルを取ったことがあるぐらいで、他の団体スポーツはメダルなんて、夢のまた夢。ホント、ぜんぜん勝ててない。。。もともと、日本人は、体格的にも、そんなに大きくないのだが、最近は、だんだん大きくなってきている。本当なら、もっと、いろいろなスポーツで、金メダルなんかを、たくさん取って欲しいのだが、どうも、なかなか成績が芳しくないのやね。。。

 水泳、柔道、マラソン、レスリングぐらいやないかね。。。メダル獲れるの・・・。オリンピックというのは、国威掲揚の場やと、割り切っている国が多い中で、日本は、どうも、全体主義的になりがちな・・・というアレルギーがまだまだあるのか、国を挙げての強化策というのを、してこなかった。これは、少し寂しい事やね。。。

 中国や東欧諸国が、幼い頃から、才能のある子供たちを集めて、英才教育をして、世界的に活躍出来る選手の育成に励んでいるのに、日本の現状を見ると、お寒い限りである。日本も、もっと税金使ってもええから、英才教育をするようなシステムは出来ないものかねぇ。。。金はあるのやから。。。

 気になる点は、同じような実力の選手同士がぶつかって、ここ一番で、なかなか勝てない事や。。肉体的には、けっしてひけを取らないのだが、精神的に、いまいち、どん欲さが無い。。。これが、あと一息のところで、なかなか勝てない点につながっているのやろうね。。。

 スポーツ選手の育成というのは、受験勉強によく似ている部分がある。有る程度のお金を掛ければ、結果が付いてくる場合が多い点である。優秀なコーチを海外から招聘したり、優勝経験のある監督を迎えたりしたら、やっぱり変わってくるもんね。。。ところが、このような費用をなかなか出すところがない。企業ベースのスポーツなら、スポンサーが引っ張ってくるのだが、日本全体のことなのだから、国が協会に補助して、こんな費用を援助出来たらええのにね。。。。

 その昔、日本人は、エコノミックアニマルなんて揶揄されていた時期があった・・・。仕事人間が多くて、商売ばっかりやっていて、人間的な部分とか、文化的な部分とかが、無視されているような社会ではないかと、世界からは思われていた。実際、男たちは、家庭を顧みず、仕事が優先。休みの日さえ、会社の人とゴルフ・・・なんていう人も多かったんやないかね。。。それならば・・・と、何とか、人間性を取り戻したいと、いろいろな政策が採られたのだが、週休2日制とか、ゆとり教育とか、もっと、頑張らないで仕事をこなすという、公務員さんの感覚で、これを進めてきたものだから、ちょっと、薬が効きすぎて、世の中、頑張らない人が、あまりにも増えすぎて来たのと、ちがうか?困ったもんや。。。

 この結果、昔は、日本人全部が、寸暇を惜しんで、一生懸命働いてきたし、必死に学んできたのに、今の社会は、頑張らないし、真剣さが足らない人が増えてきてしまった。。。でも、そのせいで、実は、頑張った人がもっと稼げて、あんまり頑張らない人の稼ぎが下がってきて、その格差が大きくなってきたことから、「格差社会」なんていう言葉や、ワーキングプアーなんていう言葉が出来て来た。。。。

 でもね。実は、日本の所得格差なんて、世界的に見たら、ものすごく少ないのやて。。。新入社員の給料と、上場会社のトップの貰っている平均的な給料の差が、たった十数倍だけ。。。こんな国は、日本だけなんやて。。。つまり、日本はまだまだ世界一、格差のない、珍しい国であることに、間違いがないらしい。。。

 じゃあ、そんなに格差の小さな社会で、富はどこに集まっているのか。それはね、やっぱり、大企業に集中しているのやろう。。。企業は、稼いだ利益を再生産のための、内部留保に回して、配当も上げない。社員の給料やボーナスも上げない、なんていう、都合の良い政策を続けているのである。。。これが、空前の好景気が続いていているという、本当の理由なんだと思う。だから、ほとんどの人は、豊かさを実感できないし、好景気なのに、消費がなかなか上向かないのである。。。

これからの日本は、自分に投資する時代である。自分の趣味や、興味のために、人はお金を使いたいと思う。スポーツなどは、その最たるもの。。。健康づくりのためには、運動は良いし、見るスポーツが振興することは、心を豊かにして、文化の振興にもなる。企業はもうかっているのやから、こんな費用をもっと負担すべきやろうね。。。

 まだまだスポーツは、「遊び」の一種であるという、間違った考え方が根強い・・・スポーツは、実は文化の一部であり、心の支えにもなりうるし、見て愉しいスポーツは、人の心を感動させて、世の中の景気を高揚させる効用さえもある。。。これからの、日本は、高速道路を、人もぜんぜん通らないようなど田舎に造ったり、つまらない、使えないハコモノなんかに、税金を使わずに、本当に使う値打ちのある国民の健康とか、優秀なスポーツ選手なんかの育成にお金を使うべきやろうね。。。

 大企業は、一時、リストラで、企業スポーツを真っ先に切り捨てよった。。。廃部が続いて、せっかく集めた優秀な選手が活躍できる場が、大いに失われた。。。企業メセナが、ただ単なるその企業の広告塔だけで終わっていた時代は済んだと思う。。。これからは、企業がその社会的な責任を果たしてゆくのが求められるのやないかね。。。企業がスポーツを通じて、日本のスポーツ界を盛り上げるのに一役も二役も買って欲しいし、国や行政も、何とかそれを後押しして、強いニッポンを取り戻してほしいものや。。。

 そのための、2回目の東京五輪なら、みんなで、真剣に誘致したいもんやね。。。

クレーム社会

1/31(水) 今の世の中は、まさにクレーム社会であると言って良い。現在のように、消費者意識が高くなってくると、企業に求める製品の信頼性やら、サービスの質は、どんどん高いものが要求され、企業は、より大きなパーセンテージの努力を顧客対応に求められていると、言って良い・・・。

 しかし、あんまり消費者の意識が高くなり過ぎると、モラルと良識を超える場合が出てくるのではないかと思うことが、しばしばある。。。例えば、ある人がスーパーで、お湯だけで戻るご飯のパックを買ったとしよう・・・。そのお米の中に、何かの拍子で、白い小石が混入していたとしよう。米というのは、農産物である以上、土に生えていて、その精米課程で、そのようなものが混入する可能性が極めて高いと思う農産物のひとつである。

 その顧客が、知らずにそれを食べてしまって、口にした途端、ガリッという音がして、歯が欠けてしまった。。。腹の立ったお客は、スーパーに電話して、クレームを付けた。おたくで買ったご飯のパックに小石が混じっていた・・・。それを誤って食べてしまったので、歯が欠けてしまったやんか・・・。歯の治療費ぐらいは、出してもらわんと。。。良くあるケースである。。。

 この場合、スーパーは、恐らく誠実に対応するのだろうが、一つ間違うと、こうなる。クレームをした人が、このご飯のパックを製造したメーカーにクレームした場合は、どうなるか。このメーカーは、何百万食もの、ご飯のパックを製造販売している。異物が混入していたとなると、全商品を回収するなんていう事態になりかねない。。。そのクレームをした人は、有る意味、このご飯パックを製造したメーカーを脅すような、少し変な立場に置かれることになるのである。。。

 この顧客は、メーカーに異物混入をしていた事への謝罪を要求するのと共に、この小石の混ざったご飯を誤って食べてしまったために、歯が欠けてしまったという事で、企業に、製品の回収やら、事態の公表など、途方もないような負担を強いる立場になってしまう。。。

 昔なら、企業の担当者は、顧客ところへ出向いて、菓子折持って、お詫びをして、何とかご内密に。。。もちろん、歯の治療費ぐらいは、当社で負担しますので。。。というので、ケリが付いた話やったやろう。。。

 ところが、この頃は、違う。タチの悪い人が増えて来たのもあるやろうけど、平気で、その企業を脅すような人が、どうも増えて来たのである。そりゃ、落ち度は、その企業側に有るのだから、そっちは、弱い立場である。ただ、その立場を必要以上に、悪用して、このことを公表されたく無かったら、慰謝料よこせ・・・。なんていう輩も、増えて来たのやろうね。。。そんな人は、自分の思い通りにならなかったりしたら、週刊誌や新聞、テレビなんかのマスコミに、このことをリークする。それをマスコミは、ホイホイと、記事やニュース番組で流す。。。

 結果的に企業は、マスコミの袋だたきに逢って、莫大なる損害を被る。。。なんていう図式になっている。。。よくよく考えたら、この顧客は、このことで、企業を恐喝している・・・。あるいは、強要出来てしまうような、力を持ってしまうことになるやんか。。。この事・・・。実は、犯罪である恐喝罪と、紙一重になる部分なんや。。。多くの企業は、顧客の言いなりになるし、何とか、自分のところの被害を最小限にしようという、意識が働くからね。。。

 消費者が強くなることは、そんなに悪いことではない。でもね。少し、今の世の中の風潮は、おかしいと思うところはね無いですか?私は、やっぱり、大分、おかしいと思う。もちろん、もともと、弱い立場である消費者は、守られるべきであると思うし、泣き寝入りをすべきでないとは思う。でもね、その立場を利用して、企業を脅すまでいくのは、やりすぎや。。。逆に、その人は、恐喝罪という、犯罪を犯した人として、扱われるべきであると、思うわけやからね。。。

 こんな世の中になってきたら、企業は、脅されるぐらいやったら、こちらから公表して、「黙っていてやる」という意味を無くしてしまう方がマシ。。。という判断を下すところが増えてきた。。。だから、どうや。。。全国紙の新聞に、よくもこう毎日、リコールの広告やら、製品回収のお知らせとか、製造年月日の誤りのお詫びとか・・・が、しょっちゅう出ている。。。そうした方が、この企業は、しっかり公表しているのだから、安心であるという、逆の広告効果があると、ふんでいるからやろうけどね。。。

昔、給食弁当屋が、やくざに、訴えられて、お前のところの弁当を食べて、おかずに入っていた魚を食べて、その骨が喉に刺さってとれなくなった。。。慰謝料払えなんていう裁判を思い出した。。。魚には骨があるのがあたりまえ。注意義務は、その弁当を食べる人にある・・・というのが判決だったけど、その事に近い状況の事案が、けっこう、あるのやないのかね。。。もちろん、人の生命にかかわるような事なんかは、どんどん公表してもらわんと困るけどね。。。