京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -799ページ目

安倍ちゃん。空気読んでや。。。

1/30(火) 日本人が好きな人間性に、「潔(いさぎよ)い」というのがある。日本は、「恥の文化」であるとおっしゃったどこかの文化人類学者の方が言われたが、まさしく、昭和の御代までは、恥が、人生で一番困ったこと。いちばん不名誉なことで、辱めを受けるぐらいなら、死んだ方がマシ。。。という、精神的な構造が、どこか、日本人の中に残っていたと思う。。。

 ところが、平成の時代になってから、どうも、この精神構造が揺らいできた。明らかに、品が無くなって来たのである・・・。社会のため、人のために、一生懸命に汗することが、「格好悪い」とか、いう価値観が蔓延してしまっているし、人より目立って、派手に振る舞った者勝ちのような御時世が、どうもねぇ・・・。

 つまり、まじめで優等生な人より、ちょいワルで、どこか影のあるような人の方が、受けるという世の中になってきたということや。。。2枚目の俳優より、3枚目のお笑い芸人が、もてはやされて、藤原紀香と結婚するのやからね。。。この現象を、日本の文化が堕落したと見るか、成熟したと見るか・・・やね。。。

 民主党の元代表の岡田さんとか、前原誠司なんかも、実は、あまりにも優等生キャラで、それが、時代に受け入れられなかったところが、有ったんやないかねぇ。。。小泉さんなんかは、ちょっとヤンチャやっていた感じがあって、そのへんが、人気につながっていたような気がする。。。安倍さんはどうなのかね。。。

 時代の寵児と言うものは、どんどん移り変わって行くモノである。ホリエモンも過去の人になったと思ったら、そのまんま東が、お笑いから知事に華麗なる転身を果たす。。。この人、意外と本人が一生懸命、地方自治やら、政治のことを勉強していたというバックボーンが有ったから、うまくいったのやろうけどね。。。

 この流れの逆を行っているのが、実は、安倍総理なんやないかなぁ。。。。首相就任当初は、70%もあった支持率が、何と今は、38%・・・。まぁ、朝日新聞の数字やから、ちょっと辛い目やけどね。。。どうも、教育基本法の改正とか、防衛庁の省への格上げとか、国民投票法の改正とか、憲法改正とか、やることが少し性急で、ちょっと右な部分が、国民の支持の低下につながっているのやろうね。。。ある意味、国民は、よく見ているし、振り子の原理も作用している。。。

 ただ、安倍首相の、本当の持ち味は、「潔さ」とか「美しい日本」とかいう、昔から日本人なら、誰でも持っていたような価値観を、もういちど見直そうという部分にあることに、他ならないと思うのやけれどね・・・。これが、今の日本の雰囲気と、どうしても合わないから、アレルギー反応が起こっているのやないやろうかね。。。

 どうしても、安倍ちゃんが言うと、復古調のイメージにしか、残念ながら、ならないからね・・・。安倍首相は、実は、今しばらくは、我慢している部分があると思う。靖国参拝はしたいけど、小泉首相の二の舞になって、中韓と、またまた事を構えるのは避けたい。。。温首相も来日することやしね。。盧武鉉とも、やっと反日が少し収まりつつあるのに、また事を構えるのは得策ではないという判断があるから、思う通りは出来ない。。。そんなところやないかね。。。

 もともと、安倍氏は、対中、対韓とも、かなりの強行派やった。本来なら、日本の国益を守るため、ガンガンと、新しい施策を進めたいところなんやろうけど、前首相がかなりのことをやってしまったから、相手がどう反応するかが、もう判ってしまっている。。。だから、手出しが出来ない状態に、追い込まれているとも、言えるのやろうね。。。

 安倍首相は、多分、参院選前ぐらいになったら、何か、威勢の良いことを、仕掛けてくるはずや。。。例えば、韓国が、ずっと軍隊や高射砲まで設置して、不法に占拠している竹島。これを国際裁判所に提訴する。日本海で不法操業を繰り返している韓国漁船を、どんどん取り締まる。前にも、いろいろあった海洋調査とか、資源調査を日韓の微妙な地域で実施する。そんなことが、考えられる。

 対中国では、海底資源調査の対向実施や、言いがかりでしかない部分の多い、旧日本軍の毒ガス兵器の廃棄作業の打ち切りとか、中国のチベットでの人権問題の追及や、知的所有権問題での、さや当てなどが考えられる。。。でもね。今は中国と事を構えるのは、あんまり得策やないかもね。。日本は、アメリカから、うまいこと行って貰って、国連の常任理事国になりたいところや。そこで、対立するのは、中国とロシア。拒否権持っているからね。。。

 まぁ、これらの作戦は、実は、両国関係を緊張の方向へ向かわせてしまうから、なかなか、いざ、一国の総理になると、簡単に出来るものやないからね。となると、どうするか。。。北朝鮮を、共通の敵として、立てておくしか、なくなるやろう。。。つまり、北の核武装や、核開発、核実験、査察受け入れなどを、引き続き非難して、拉致問題も最大限、言い続けるしか、対外的に選挙に勝つネタが無い・・・という現実がある。。。

 安倍政権は、発足以来、かなり大きな期待が有った割には、意外と、面白みに欠けて、無難に無難に、切り抜けられていて、果たして、本当の改革に向かっているのか?という不信につながっているのやないかね。。。

ブッシュが負けて、世界は、緊張緩和(デタント)の方に舵を切った。反戦的な雰囲気が、これから進むなか、日本だけが、軍事大国化してたら、世界はどう見るか。。。空気読めよ・・・。と、言われるのやろうか。。。政治家は、風を読む才能も求められるものやからね。。。

みんな、ズルして大きくなった。。。

1/29(月) このごろ、世間を騒がせるニュースが、どもう、京都発というのが、少し異様に多く無いか?長岡京と神奈川での主婦殺人やら岩倉でのマンガ科大学生殺人・・・。火曜サスペンス劇場やあるまいし。。。。京都○○殺人事件っていうのが多すぎやんか。。。あんまり、嬉しい事やないで。。。ほんま。。。

 かと、思ったら、今度は京都駅の近くに出来た、真新しいAPAのホテル2軒が、耐震構造のデータが改ざんされていたのが判って、何と70%ほどしか、無かったんやて。。。それも、2つともやて。。。このホテルの前を毎日通って、このホテルが毎日どんどん出来上がって行くのを、見ていた私からしたら、そういえば、やけに、鉄骨が細いのと、やけに、建つのが早かったような印象を持ったのを覚えている。。。この事件がリークされて、やっぱり、そうやったんか・・・。。。というのが正直な感想である。。。

 東横インとかAPAは、安くて便利なところにあるビジネスホテルをどんどん展開して、急に大きくなって来た企業である。この成長の裏に、格安の建築費で建った建物が有ったのは、残念な事やね。。。ホテルは、お客さんの大事な命を預かる商売やんか。いくら、綺麗な内装したって、いくら、大浴場が有ったって、いくら、女性の視点でのサービスが売りであったって、やばい建物に泊まらせられていたのなら、そんなの全部吹っ飛んでしまうやんか。。。。

 それにしても、国土交通省は、姉歯の事件から、いったい何ヶ月経っていると、思っているのか???あまりにも、遅すぎないか?検査が。。。イーホームズの藤田社長が、APAの建物はヤバイって、ものすごく早くから、言っていたやんか。。。いったい、これまで何をしてたんや。。。APAの社長は、石川県の財界では有名人や。当然、森元首相のお膝元。。。これが、何か関係ないと言えば嘘になると、勘ぐらないわけにはいかんやろうね。。。

 もともと、何で、この人は、こんなにどんどんホテルを建設出来るだけの資金力があるのか?ホント、不思議やないかい?バックに誰かいる・・・と、勘ぐられても、仕方無いのと、違うか?政治家の口添えで、カネを出す金融機関、その裏で、とてもやないけど、手に入らないような好立地の土地をどんどん手に入れる力。。。こんなの、ヤーサンがらみやないと、無理なんと、違うやろうか?堅気の人間やったら、無理な手口やで。。。

 APAの社長は、何とか、耐震偽装を政治家を使って、もみ消そうとした。カネも使った。。。でも、それに失敗して、今回、公表された。。そんな感じやないのかね。。。会見で見せた、名物おばはん社長の真っ黒なマスカラの混じった涙の裏には、どす黒い何か・・・が、有った・・・そうとしか、思えない私は、ひねくれものやろうか。。。。

 そりゃ、普通で考えたら、そうやろ。ビジネスホテルの経営で、一番最初の大きい投資は建物の建設やんか・・・。仮に、30億ほど建築費がかかる物件が有ったとしよう。これが耐震構造をちょっといじっただけで、3億や5億も安く出来るとしたらどうや。。。初期投資5億ダウンは大きいで。。。安く作れるホテルを、たくさん作って、商売していたのなら、そりゃ、もうかるわなぁ。。。。それで、もし万一、本当に、地震が来たら建物潰れてしもて、それもこれも、地震のせいにしたらええのやから。。。そんなの阪神淡路大震災で実証済みや。。。。やっぱり、自然の力は恐ろしいね・・・で、切り抜けられる。。。やんか。。。

 もともと、100年に1度、有るか無いかの地震に備えて、頑丈な建物を作るなんて、もったいないという、思想が、多分、そこには、あったんやろうね。。。そんなに建物の耐用年数を超えるほどのスペックが必要なホテルなんていらん。安く作って、稼ぐだけ稼いだら、誰かに転売して、地震か耐用年数経過のせいにすれば良い。。。そんな、ずるい計算が、この事件の裏に見え隠れするやんか。。。

 建物を実際に建築していた熊谷組とか、アパ建設かて、そんな、やばそうな設計やったら、判らないと嘘や。もし、本当に判らないで、設計図通り、ウチは作っていただけ・・・で、逃げるのやったら、こんか会社に、建物を建築する資格なんか無いわなぁ。。。つまり、そんなはずないから、みんなグルに決まっている。。。発注したAPAも、建築会社も、設計した水落も、みんなグルでないと、この手の建物は、絶対に出来ひんのや。。。

 建築なんていうのは、素人には、なかなか判らない部分が多すぎる。ここをうまく利用して、見えないところで、手を抜いて、材料を節約して、結果として、安い材料費で、おんなじような建物を建てるのは、有る意味、プロやないと出来ない芸当や。今回の偽装発覚は、実は、日本中の建築屋が、多かれ少なかれ、うまく、建物を作って、損しない商売に、明け暮れておった・・・。このことが、やっとのことで、バレた。。。そんなところやないかね。。。まだまだ、氷山の一角やないかね。。。

 イーホームズの藤田社長が、スケープゴートにされて、偽装を見抜いた側やのに、逆に、資本金を多く見せかけたという罪で、逮捕させたのも、ほんま、臭い。。。つまり、藤田社長は、どんどん、暴露されては困るネタを公表しよった危険人物視されたんやろうね。。。だから、ツブされた。。。こんなのは、容易に想像がつく。。。

 この事件の裏には、黒幕と呼ばれた総研のコンサルのオッサンがおる・・・。こいつが、格安にホテルやマンションを作る方法を指南しまくって、ガッポリ、儲けておった。つまり、コンサルの立場を超えて、やってはいけない禁断の果物に手を付けたよった・・・わけや。。。どうせ、判らない。。。どうせ、バレない。。役人たちも、カネで口封じ出来る。政治家も抑えた。。。そんな慢心が、安かろう悪かろうの建物を作り続けられたんやろうね。。。

それにまんまと、乗ったのが、APAや、オジャマモン(懐かし~)小嶋やったかなぁ・・・・。グランドステージなど、数で稼いでた奴ら・・・。そんな構造やったんやろうね。。。まだまだ、耐震強度の偽装ショツクは、続くで。。。

給食なんか、やめてまえ!

1/28(日) 小学校で毎日、子供たちが食べている給食。この費用を払わない親が増えてきているという。。。その総額が年間22億円。。。足らなかったお金は、給食全体の費用に影響するというから、つまり、ちゃんと払っている人がバカを見るという結果になっているのだそうである。。。モラルハザードもここまで来たか・・・という感じやね。。。

 そもそも、この給食なる制度は、食料事情が悪かった戦後、子供たちだけは、お腹いっぱい食べさせてあげたいという、大人たちの親心から始まっている。ところが、いつの間にか、教育の一環という風に、すり替えられてしまっている・・・。私は、ここに、そもそもの問題点が有ると思うのである。

 親が、子供を食わせて、大きくするのは、至極、当たり前のことである。まず、この大前提を確認しないといけない。小学校と中学校は義務教育だから、国が給食を含めての教育を無償で提供するのは、当たり前であるという人がいるのだという・・・。これは、給食が教育の一環であるという、そもそもの前提が間違っているという部分がある。。。

 食糧不足の時代が過ぎて、給食は全国でまだまだ続いていた。給食の現場では、管理栄養士や、調理師さんなどが、ずっと働いていて、その雇用を続ける必要があった。だから、給食は、協同作業をするから教育の一環になる。食事のマナーも一緒に教えられる。偏食の防止につながる。と、次々と、給食を続けるための「理屈」をひねり出して来た。この結果、給食を、教育の一環として、学校教育の一部にすることに成功したわけである。。。

 ところが、その費用を誰が負担するのかという問題になってきた。それから給食は、材料費を保護者が負担し、給食の献立を企画したり、調理する人の人件費を税金で負担するというルールが自然と、出来て来たのだと思う。保護者が負担する材料費は、昔はかなり安かった覚えがあるのだが、給食の贅沢化もあって、このごろは、1食200円を超えて給食費を取るようになったところも増えてきた。

 なかなか、給食を止められないのは、実は、納入業者との利権があるのではないかと、思われる部分がある。どこで、何をどれだけ仕入れるかは、一部の担当者に任されてる。1つ決まれば大量に食材を供給することが出来る業者は、必死になって、売り込みを謀る。。。この関係に癒着が出来ない方がおかしい。つまり、これが利権になる。公務員が定年退職して、こんな業者なんかに、天下りするなんてこともあるのやろう。。。つまり、学校という器を使って、利権を持ち続けることが出来るという給食制度は、学校にとっても、メリットのある制度であり続けた。。。そうとも言えるのやないかね。。。。

 こんなのが何十年も続いたこともあって、給食コストもだんだん上がって来た。。。。。ここで、まず、生活保護を受けている家庭などが、子供がいたら、その分、上乗せされた生活保護費を受けているにもかかわらず、それを他に使ってしまって、給食費を払えないという事態に陥った家庭が出て来た。すると、あの子のところだけ払わないのに、うちだけ払うのはアホらしいというバカ親が増えてきた。今では、給食費未納の親のうち、何と67%の親が、給食費を払えるのに払わない親になってしまったらしい。。。

 それにしても、馬鹿な親が増えて来たものやね。。。自分の子供が食べている食事代を払わないなんて。。。食い逃げと一緒やんか。。。

 この問題の対策は2つしかない。給食費を払わない親の給料を差し押さえるか、給食そのものを辞めてしまうか・・・である。学校の現場で、この子だけ給食を出して、この子のところは、給食代を払っていないから、出さないなんて、なかなか出来ないやろうからね。。。

 給食というのは、働く親にとっては、とっても有り難い制度である。母親は、毎朝、早起きしてお弁当を作り続けるという、重労働から、解放される・・・。この事に感謝するどころか、逆に給食の存続を危うくするような事をするとは、何事か?ホント、バチあたりめ・・・。

 中学などで、給食をやっているところは、生徒が選択して、業者のお弁当を取って貰っている。これを小学校でやっても、ええのやないかねぇ・・・。自分の所で、お弁当を持たす子。コンビニでおにぎりを買ってから学校へ行く子。学校で給食弁当の業者が作ったお弁当を頼む子供。いろいろ、あっても。。。ここまで、多様化が進んでいるのやったらね。。。

 今の給食問題の問題は、実は給食を教育の一環であるとした屁理屈に、無理や無駄があると思うのである。全小学校で、給食を廃止してごらん。そりゃ、調理師さんや栄養士さんなど、多くの人が職を失う大問題かも知れない。でも、逆に考えれば、現在の学校給食を維持管理するために、実は、驚くほど高価なコストが、実はかかっていたという部分が明らかになることやろう。。。

 最新の厨房施設、高価な食器洗浄機、ほんとうに、ここまで必要なのかと思わせるような保冷庫や冷蔵庫、保温庫、1人あたり、年間600万も700万も払っている人件費。。。公務員さんやからね。。。高すぎる給料と、ほんとうに、これだけの人数が必要なのかと、思うような人員配置。。。こんなのも、俎上に載せなくては不公平やろうね。。。

 これらのコストを一度試算してみたらええ。1食あたり200円強の給食費が、実は、本当にコスト計算したら、800円も1000円もかかっていた・・・なんていう、笑えない結果になるところも、出てくるような気がするのだけれどね。。。役所の体質は、こんなところまで、蔓延っているからね。。。つまり、もの凄い、税金の食いつぶしがここのあるかも知れないのである。。。

 この世の中、けっこう、物事の理屈が、根底から、ひっくり返されてしまうような事が多くないか?みんなが、当たり前だと思っている事に、そんなのが多い。今回の給食のことも、一度、給食をやめてしまったら良い。どれだけ、給食が有り難いことであるか、が判るやろう。。。保護者の側で、なんとか、再開してほしいという要望が多く出るまで、給食費未納の親の比率が多い学校は、給食停止。。。これも、選択肢にすべきやろうね。。。

 給食は、お上から与えられるものやない。親が勝ち取るものや。。。その意識の改革が今は必要や。それに、その費用まで、税金で払ってもらうのは、筋違い。いくら、少子化の世の中だって、甘えるのもええかげんにせえ。バカ親ども!

 世の中が、こんなバカ親どもを甘やかせすぎて、子供が生まれたら、自治体から御祝い金。出産費用は保険から出します。。。おまけに、児童手当や養育費を負担します。子育て支援のために税金も安くします。育児休暇をつくって、職場へ行かなくても、ちゃんと、給料もらえるようにします。小学校の授業料はタダです。教科書代もタダです。私学にもし行きたいなら、授業料の補助もします。。。こんなバカな政策ばっかり、やっているから、こんな、勘違いする親を大量生産してしまったんやないやろうかね。。。

社会が、バカ親たちを、甘やかせ過ぎやで。。。甘やかされすぎた子供たちが、大きくなって大人になり、また社会をどんどん狂わせてゆく。。。これって、悪の連鎖やんか。。。

献金・血税で買った小沢城を即刻、国に返させろ!

1/27(土) 自民党の議員さんは、どんどん事務所費問題で上げられているさなかに、何と、民主党の小沢代表が4億円を超える事務所費を計上していたという記事が産経の一面に出た。これって、いったい何や・・・・と、調べたら、何と不動産の取得に使われたそうや。。。政治家の事務所は、借りるモノ・・という常識を覆して、堂々と自宅兼事務所を、悪びれる事無く建ててしまったこの人。。。この人に、世間の常識をコンコンと、教えてあげられる人は、民主党には、おらんのかねぇ。。。。

 もし、政治献金やら、政党助成金が原資であるお金で、政治団体が不動産を購入して、事務所として使用することを認めてしもたら、これは、あまりにも、政治家個人と、政治団体の関係を逸脱しているんやないやろうかね。。。

 もし、小沢氏が選挙で落選したどうなる。。。この不動産は、個人のものになっちゃうんやないかね?もし、小沢氏の息子がこれを相続して、この政治団体の代表になったらどうなる?この小沢氏の息子は、何の相続税も支払わずに、政治献金やら、政党助成金という、限りなく公に近いカネで、立派な事務所という豪邸を個人のモノ同然に持てることになるやんか。。。これって、あまりにも、矛盾が多すぎるわなぁ・・・。

 こんなのが、表に出てきたら、自民も民主も、同じように、脛に傷を持つ仲間ということになるし、お互いに、相手を深く追求することが出来ないことになる。。これは、国民にとって、ホンマ、不幸なことやね。。。他の政党は、頼りにならへんからね。。。

 それにしても、公金を使って平気で、自分の家というか、事務所というか、そんなのをよく、購入出来るもんや。。。これを厚顔と言わないで、どれを言うのかねぇ。。。公金を私のものにするのを、認めてしまうような、けったいな法律を作った人たちにも、責任がある。モラルも何にも有ったもんやないやんか。。。

 もし、これがホンマやったら、大至急、小沢の事務所兼自宅を、国に返還させないと、これは、立派な公金横領やで。。。厚かましいのにも、ほどがあるわ・・・。いくら、法律が認めたって、世間の良識が認めへんわ。。。民主党も、下手な人を代表にしたもんや。。。

小沢代表が難破船に乗っていて、突風に吹き飛ばされて、それを鳩山と、菅が助けるおの政党コマーシャル。誰が作ったのか、知らんけど、今の哀れな民主党の姿そのままやんか。。。もうちょっと、小マシな代表は、おらんのかいなぁ。。。ホント。。。

今の、世の中、法律にさえ触れへんかったら、何をしてもええ・・・なんて言うことが多すぎやね。小沢も、自分の自宅を公金でうまいこと回したお金で建てて、恥ずかしくないのかね。。。豪腕と呼ばれた小沢も、こんなので、男を下げてしまったら、お終いやんか。。。。この人の旬は、もう、とっくに済んでるで。。。

自民党を倒して、政権奪取する・・・。2大政党制のええとこは、いつでも、交替可能な政権を、常に横において、もし、現政権に不具合や、失敗があれば、すぐに交替して、日本の社会の安定化を図れるところにある。そのためには、民主党という、自民党とは違う、別の勢力に、ガンバッテもらわんとアカン。ところが、民主党がこのザマやろ。。。国民は、いったい誰に、政権を託したらええねん。。。

宮崎県みたいに、一地方なら、そのまんま東・・・みたいな人で何とかなるのかも知れないけど、日本という一国を束ねる人たちというためには、そういうわけにはいかん。民主党には、ちゃんと、この政党に任しても、何とかなる・・・という政党になってもらわんと、あかんのや。。。その選択肢が無くなると、国民は、政治不信にまたまた陥る。。。そして、政治三流の歴史が続いてしまう。。。情けないね。。。

永田町の非常識

1/26(金) 政治家の事務所費とか、政治活動費が、何処に何で使ったかを、5万円以上しか、記録しなくて良いというルールが問題視されている。このネタは、もともと、週刊朝日が、反自民党キャンペーンのネタとして、暖めていた記事で、よくよく考えたら、少しおかしい部分がある。

 政治家は、政治資金規制法という法律に基づいて、誰からいくら寄付をもらったとか、政党助成金などから、いくらの収入があって、これをどう使ったのかを公表する義務がある。これは、変な袖の下を貰って、その団体や個人に有利になる国会質問をしたり、省庁への働きかけをしたりをしていないかを、国民がチェックするためという目的がある。政治家は、昨年度の分を毎年、公表するわけだが、今回の問題になっている事務局費とか、政治活動費というのは、とっくの昔に公開されているもので、その公開された時は、誰も問題視していなかった事なのである。

 それが、このタイミングで出てくるというのは、明らかに、統一地方選や、参議院選の前哨戦として、自民党などのイメージダウンを狙ったという感が、拭えないからね。。。もともと、民間の我々一般人や中小企業は、詳細にわたって、領収書をちゃんと保管していないといけないし、もし税務署の調査が入ったら、これこれに使いましたと、証明しなければいけないから、絶対にちゃんと1円まで領収書を保管する。

 ところが、この法律のおかしいところは、5万円以上の支出しか、領収書の保管義務が無いとしているところである。つまり、極端な例で言えば、4万円づつ1000回使いました。と、言えば、全く何の証拠もなく、4000万円も使ったことにしてもええことになるわけである。。。これは、なんぼなんでも、アカンやろう。。。こんな逃げ道を作っておいたら、ひどすぎるわ。。。

 もともと、この5万円という限度額の根拠なんて何か有るのか?今すぐ、この限度額は廃止して、全部のかかった経費の領収書を保管しなければならないように、変えるべきやろうね。。。それとも、これが出来ない何か、理由が有るのだとしたら、そっちの方が、もっと問題やしね。。。

 政治とカネの問題は、いつまでたっても、切っても切れない。この問題は、議員の先生方という、特別な存在であるという前提をまず、認めないというところから、始めないとね。。。それでなくても、役所という大組織を、何とか、効率的で、金のかからない組織に変えていくしか、日本の構造改革が生き残れる道はないのだから、議員さんが、まず率先して、利権を離してもらわんと、何にも始まらない。。。これが出来ない議員さんには、とっとと辞めていただくぐらいの意気込みが欲しいところやね。。。

 この議論になると、いつも、出てくるお話は、政治は金がかかる。。。という言い訳話である。確かに、多くの利権が群がるところに、カネは動く。税金は、払う人と使う人という両面性が有るからね。。。誰だって、使う方がええにきまっておる。この使う方のカネを目指して、いろんな人が集まりよる。この大事なお金を使える権利を、一部の人に集中して持たすから、おかしいことになる。この権限を出来るだけ1個所に集めないで、公開された場で、使い道を決めたり、使い先を決めたり、所謂、透明性を高めるというのが、一番難しくて、いちばん、やらなければいけないこと、なんやろうね。。。

 実際、政治家の活動には、金がかかる。年賀状1つ出すだけでも、何十万人に送ってみ。。。10万の人に、50円のハガキ10万枚送っただけで、500万円も要る。。。自分の選挙の地域で、知り合いも当然多い。その支援者の人が亡くなったら香典せんならん。息子さんが結婚するとなったら、御祝いもせんならん。そんな、お付き合いが広いと、もの凄い金額の交際費が居る。

 そのまんま東が、出来るだけお金を使わない選挙をしたと、言っていたのだけれども、それでも1500万円ほどのカネは必要やったそうな。そりゃ、選挙になったら、何万枚ものポスターは要るし、そのポスターを張って貰う人もいる。。。選挙事務所は、借りなあかんし、ウグイス嬢や、事務所やビラを配布するスタッフも、アルバイトをたくさん雇わないとあかん、電話や広報も配布しなあかん。立ち会い演説会の動員もお願いしなあかんから、普段からのお付き合いも欠かせない。。。これが現実なんやからね。。。一口に金のかからない政治って言ったって、それがただ単に、綺麗事で終わってしまうという、虚しい現実もある。。。

こんな、金のかかる政治というものに、あまりにも多くの議員さんが関わり過ぎていないだろうか?もっと、少ない人数で、実質的なお仕事をやってもらえる人を選ぶことが出来ないだろうか。政治の世界の費用を抑えるためには、口減らししか、方法がないと思うのだけれどね。。。

食べ物を粗末にするな

1/25(木) 日本人が、食品の消費期限とか、賞味期限とかに敏感なのは、なぜだろう。。。不二家に端を発した食への不安の輪は、とどまることなく、他にも波及していて、他の業種でも、不正発覚、スキャンダルを自ら発表する企業が相次いでいる。。。うちのマーガリンに金属片が混入している可能性が有ることが判りました。。。うちのストーブが不完全燃焼する可能性があることが判りました。。。。うちの携帯電話の電池が爆発する可能性があることが判りました。。。。まさに、情報開示の嵐である。。。

 このことは、一見すると、その企業の透明度というか、社会的責任をちゃんと考えてますよ~という度合いを見定める基準のようにもなっていて、そんな良い評価を得ようと、必死になって不良品を回収する姿勢を宣伝している。。。でもね、この裏には、しっかりした企業の計算が隠れていて、もしも、自ら発表しないで、週刊誌やテレビ、新聞などに、すっぱ抜かれたら、えらいことになる。そうなる前に自ら、発表したら、この企業は、お客様を第一に考えてくれている会社であるという、良い評価を逆に得たい。。。こんな本音が見え隠れする。。。。

 よくよく、考えてみたら、このことが、少しおかしいことであることがわかる。もともと、良い企業とは、そんな不良品を絶対に出さないように、日々研究して、ちゃんと、チェック体制を整えている企業であることには、間違いがない。ところが、この頃の風潮は、コンプライアンス(法令遵守)や、ディスクロージャー(情報開示)などに、少し重点が置かれすぎていて、何か、何にも無い企業が、閉鎖的な企業である、実は悪いことを隠蔽しているのではないか・・・なんていう、馬鹿な論理につながっている場合すら、有るのではないかと、思うのである。。。

 何万個、何十万個の製品を作る工場では、不良品やら、不具合、出来損ないなどの製品が出ることは、実は当たり前のことなのである。問題は、これをちゃんと見つけ出せたり、そうならないように、防止する技術であったり、対策であったりするはずである。。。工場の中をいろいろな虫や埃などが入らないように、クリーンルームにする技術、ロスが出ないように管理する技術、最後は、そこで働く人の良心の問題にまで、行き着くのである。。。

 昔の食品などには、製造年月日というのが、入っていた。この製品がいつ作られたものであるのかを表示するルールである。これが、生ものなど、概ね数日したら品質が変わってしまうものは、「消費期限」という表現になり、比較的品質保持期限の長いものがおいしくそのものを食べられるという「消費期限」という表示義務になった。

 ただ、この期限、実は、あくまで目安であって、実は、そんなに絶対的な数値ではない。。。そりゃそうやわなぁ・・・・。真夏の日なたに、生ものを放置しておいたら、消費期限内でも、食品はほとんど腐ってしまうし、これが真冬やったら、1週間経っても大丈夫や。。。よく日の当たるような店頭で売られているインスタントラーメンは、あっと言う間に、酸化が進んで、まずくなるし、ちゃんと冷暗所で保存された調味料なんかは、まず、傷まないなんていうのは、主婦なら、経験で判っている。。。。

 ところが、厚生省という役所が、消費期限、賞味期限という、1つの物差しを作りよった。。。このこと自身は、国民の食に関する安全安心を守るという観点からは、評価して良い事なのだけど、あまりにも、過敏な日本人にとって、絶対的な権力というか、火に油を注ぐというか・・・、良い口実みたいなものを与えてしまったという副作用が有ったのではないかと、思うのである。。。

 もちろん、誰だって、より安全で、より安心な食べ物を食べたい。その反面、われわれは、つい、食品の消費期限を見て買い物をする癖が、ついてしまったと、思わないか?コンビニに並ぶ、おにぎりは、前の方が古くて、後ろの方が新しい。スーパーの牛乳だってそうや。なかなか、前の方から買っていく人は少なくて、後ろの方の商品がよく売れる。店の方も、たまに、陳列方法を逆にしたりして・・・・。まぁ、狐と狸の化かし合いみたいな話だけど、こんなのを毎日のように繰り広げている・・・。

 社会全体のことを考えたら、古い商品から、買いましょう・・・というルールは判るのだが、いざ実際となると、みんな、自分だけは少しでも新しくて新鮮なモノを・・・と、思うのが人情である。。。この結果、恐ろしいほどの量の廃棄される食品を産んでいるし、その廃棄される食品の価格は、当然、売られている商品の価格を押し上げてしまっていて、実は、消費者は、自分で自分の首を絞めている部分があるという事が判る。。。。

 食品の品質管理は、当然守らなければならないし、もし、健康被害に遭うかも知れないという恐怖から、逃れたければ、よく売れている店で買うとか、消費期限を必ず確認して買うとかの自己防衛策を取るしかなくなるからね。。。このことを、言い換えれば、こと、食品に関して言えば、国は、メーカーや、国民を脅して、必要以上に、無駄な規制をしているのではないか・・・という、疑問を持つ人は、私だけやろうか。。。こんな、ひねくれた考えは、したくないのやけどね。。。

例えば国は、牛乳の消費期限を例えば、何度で何秒殺菌したものは、加工日から3日以内に消費しなさいという基準を作った。ところが、この基準は、誰がどれだけのことを保証するのかという裏打ちが、実はあんまり明確でないと思わないか?この基準内で製造されたミルクを飲んで、お腹を壊した。この基準を作ったのは国だから、メーカーも国も、被害者に謝って、慰謝料を出せ。。。なんていう訴訟を起こされたとする。これでもし、国が負けたとなっさたらどうだろう。今まで3日間だった消費期限を、平気で2日間に変えるやろう。。。責任を取らされたらかなんからね。。。

 つまり、この物差しというのは、私の思うには、かなり、厳しすぎるレベルで作られているのではないかと、思うわけである。厳しすぎて、何が悪い。。。もしもの事があったのなら、お前が責任を持つのか。。と、言われたら、何にも言えないのだけれどね。。。

 私の言いたいのは、ひょっとしたら、この厳しすぎるかも知れない基準のために、実はまだ、ぜんぜん大丈夫な食品が、平然と廃棄され、安全のための犠牲になっているという点である。飽食の時代、日本社会に流通する食品全体の、2割も3割もの食品が、日本人の胃の中に収まらずに、無惨にも捨てられている状況。これを、異常だと、感じない日本社会は、果たしてまともな社会なんだろうか・・・と、思うのである。。。

その昔、親に米粒ひとつ、残したらあかん。目が潰れるで・・・と、厳しく言われた・・・。最早、日本は、戦後の食糧危機の時代ではなく、もうそんな時代とは違う・・・と言われればそれまでだが、食べ物を粗末にするような、そんな政策が、何か、一番大事な、モノを大切にすると言う、当たり前のことが出来ない、今の日本の社会の精神的なベースの部分を、壊してしまっているような気がしてならへんのやけれどね。。。

馬鹿なお猿は、煽てりゃ木に登る

1/24(水) どこもかしこも、そのまんま東・新宮崎県知事の話題ばっかり・・・。他にやること無いのかねぇ。。。まぁ、有名人が知事になると、全国から注目されて、少しは、宮崎が、活性化されるから、ええ事なのかも知れないけどね。。。取材陣が何百人も押しかけただけで、ビジネスホテルや食い物屋は、少しは潤うからね。。。

 早速、やりたいことは、早稲田の野球チームのキャンプを宮崎にしてもらうこと・・・なんやて。。。まぁ、こんなのは、東に向いているかな。。。そういえば、この人、知事に就任したら、東国原(ヒガシクニバル)という本名を使うそうや・・。そりゃそうや、、、認定書とか、表彰状に、そのまんま東・・・って書いてあったら、何か、ぜんぜん値打ち無さそうやしね。。。しゃあないか。。。

 実は、私、もう15年ほど前の大昔、この人に一度、逢った事がある。沖縄県のオクマというビーチリゾートに泊まっていた時、近くのスナックか、何かのお酒を飲むところで、タケシ軍団の人気がちょっと出て来たところだった彼は、地元かどうか知らないけど、若い女の子たちを引き連れて、わぁわぁと、飲みに来ていた。。。その態度が、あまりにも、偉そうで、、、ワシは芸能人や・・・文句有るか・・・という風な、大騒ぎぶりだったので、大変気分を害した覚えがある。。。

 確か、そのとき、ビーチバレーの大会とかをオクマビーチでやってたんやないやろうかね。。。まぁ、その時の印象が悪過ぎて、私は、二度とこんな人は、好きになれない・・・ぐらいの感覚やった。。。その後、何かで捕まりよって、ざまあ見ろ。。。という感じ。。。その後、かとうかずこと結婚したとかで、またビックリ。。。そういえば、かとうかずこも、私、見たことある。。。テレビの撮影か何かで、京都駅に来ていた。オーラが有っても女優さん~っていう感じやった。。。こんな綺麗なヨメサンもらいよって、クソッと、世の男性なら、みんな思ったやろうね。。。

 それにしても、テレビは、こんなええネタを逃すもんかと、不祥事の時には、せんど叩きまくっておったくせに、ここぞとばかりに、宮崎詣でや。。。ほんま、節操がないのう。。。しかし、芸能ネタと、政治ネタが、ごっちゃになるのも、どうかと思うけどね。。。

 もうひとつ、おかしいのは、ここぞどばかりに、そのまんま東の立身出世伝みたいなものを、各局がボンボン出してきよることや。。。この人が宮崎から出てきて、専修大学からお笑い芸人になったり、一念発起して、早稲田の政経学部に入り直したり、今までの自分を変えたなんて、ほんまかいなぁ。。。と、思うような事をどんどんたれながす。。。どうせ、また、結果を出せなかったら、ボコボコの袋だたきにするくせにね。。。

 これって、マスコミにとったら、ものすごくいじられ易いネタっちゅうか、人っていうか。。。まぁ、しばらくはマスコミが取り囲んでいるから、何にも出来ないやろうけど、役人たちからしたら、ど素人が何をするねん。。。というところやから、知事に内緒で、何でも蚊帳の外にする作戦に出るやろうね。。。

 そのまんま東が、成功するには、やっぱり、かなりの優秀な秘書と、片腕以上になる副知事が必要不可欠やろうね。。。こんな人でも、うまいこと使えば、いろいろ宮崎のためになれる。それには、裏でうまいこと、そのまんま東を使って、操るぐらいの度量のある人物が必要やろうね。。そんな人と、タッグを組めるかどうか。これにかかっている。もし、一人で何でもやろうと思ったら、役人たちの思うつぼにはまるのは、間違いないからね。。。

役人たちは行政のプロ。煽てれば木に登るサルの使い方は、お手の物やからね。。。

国家予算に匹敵する団塊退職金

1/23(火) 食の安全を脅かすような事件が続いている反面、健康オタクブームも、まだまだ、根強く続いているようである。関西テレビ制作のあるある大辞典という番組で、納豆がダイエットに効果があるという情報を放送した途端、都心部のスーパーから、一斉に納豆が姿を消すという珍現象が起きた。

 消費者がこの番組の影響を受けて、買いに走ったのが原因なのだが、どうやら、この珍現象長続きはしなかったようである。スーパーの店頭には、今まで見たことのないようなメーカーの納豆まで山積みにされ、そのショーケースには、お一人様2パックまでにお願いしますという文字。。。ところが、山のように商品が売られているものの、品薄にはなってないようである。。。

 それは、その前日の夕刊に、この番組の「やらせ」が発覚したという謝罪記事が出ていた事と、大きな関係があるようである。。。

 納豆といえば、大豆を蒸して、麦わらなどにある納豆菌を付けて、発酵させた食品である。欧米人が、戦時中に捕虜になって、腐った豆を食べさせられた・・・。というエピソードが残っているように、どうやら、東洋だけの食品のようである・・・。良質のタンパク質と、善玉菌のおかげで、身体によい食品であるということは、以前から言われていたのだが、ダイエットに良いとまでは、聞いたことが無かった。。。案の定、憶測や裏付けのないデータが捏造されて、体よく面白可笑しく、受け狙いの、番組に仕立てられていたようである。。。まぁ、マスコミなんて、話題づくり・・・ぐらいの感覚でしか、物事をそんなに深く考えて無いからね。。。

 チャンス到来と、納豆の製造ラインを増設したり、無理して設備投資した業者なんかは、悲惨やね。。。話題だけで、資金の回収が出来るのやろうかね。。。まぁ、そんな一時的なブームに乗るか、乗らないか。。。ビジネスは、博打の要素が有るものだけど、社会的な影響の大きさを考えると、テレビ局の罪は大きいね。。。

 それにしても、日本人の健康オタクぶりは、半端やない。。。今でも世界一の長寿国なのに、これ以上、長生きしてどうするねん。。。アフリカなどの後進国では、45歳で亡くなる人が多いのだと・・・。そんなのを聞くと、日本人の70歳、80歳なんていう、平均寿命というのは、少し異常に長いのかもね・・・。人間の値打ちに差なんてないはずなのに、日本では80のばあさんが、少しでも長生きするために、身体によい食品を吟味する。。。良いことなのかも、知れないけど、何か矛盾のようなことを感じるね。。。日本人だけやなくて、他の国の人も、長生き出来るようになったらええのに・・・と、思うけど、そんなに単純な問題やない。。。。

 人の命が長くなるということは、実は、その分、生産性や経済が上がっているということ・・・でもある。50で死ぬ人より、80で死ぬ人の方が、30年分も、多くの商品を買い、多くの製品やサービスを生み出したり、消費したりしているのやからね。。。このことをよく考えると、高齢化は、実は経済的には、プラスに貢献していることになる。。。ただ、年よりは、若い人よりは、なかなかお金を使わない。。。いつまで生きられるか判らないから、それまで、少しでも蓄えを残しておきたいと思うのだろうからね。。。

 どこかの経済学者が言っていたのだが、お金をたくさん持っている年寄りに、お金を使わせるには、若い人にお金を回させるような政策が良い。棺桶の中まで、札束持って行かないのだから、親が資産を持っていたら、そこそこ贈与税を緩和させて、子供や孫世代に消費に使ってもらったら、世の中の金回りが良くなるという寸法である。

 子世帯が家を買うときに1000万の無償贈与を認めたり、実際に死んでしまう前に、資産を移して景気浮揚につなげようと言う作戦である。。。まぁ、それにしても、今の年よりは元気である。スポーツジムや、温泉旅行、韓流ブームのおっかけ、と、やることがなかなか派手で、バイタリティに溢れている。。。

団塊の世代が大量に引退する2007年問題。。。まだまだ、年寄りと呼ぶには早すぎるリタイヤ組が、どんなカネの使い方をするかが、注目の的になっておる。健康ブームで、まだまだ自分に投資する人。。。いくつになっても、元気な年寄り・・・。50兆とも言われる退職一時金。。。日本は、またまたこれで、バブルになるのかねぇ。。。まだまだ、団塊の世代が、日本を引っ張る時代がまだ20年も続くのかねぇ。。。

その後に来る日本の社会の激変のことを考えると、少し恐ろしい気もするね。。。どうぞ、お手柔らかに。。。

福島・和歌山・宮崎はダンゴウ三兄弟。。。

1/22(月) 宮崎県知事選で元タレントのそのまんま東がダントツの当選・・・・。福島県・和歌山県・宮崎県で、談合で知事が辞職、3つ合わせて談合3兄弟。。。なんて、くだらないオヤジギャグを言ってた人が、一夜明ければ、地方の王様とも言われる知事さまになっておる・・・。この人で大丈夫かなぁ。。。これでええのかなぁ。。。と、心配になる。。。

 タレント候補というのは、古くは横山ノックとか、西川きよし、青島幸男に、コロンビアトップ、橋本聖子にアントニオ猪木、その他、抜群の知名度を生かして議員さんに華麗なる転身をする人は、多かった。この人なら悪いことは、せんやろう・・・と、いう安心感だけで、投票した人も多いし、成果が出なくて、次の選挙には落選なんていう、田中康夫長野県元知事の例もある。。。

 つまり、選挙民というのは、実は、あんまり豊かでない選択肢から、1人の代表を選ばなくてはならないという不幸を、もともと、抱えている。そこには、この人なら・・・と信じれる人がいたら良いのだけれど、大概は、この人より、この人の方がマシだろう・・・という、比較論で投票するしかないという、現実がある・・・。東も、口を滑らせて、「談合は必要悪や・・・なんて、バカを言ってしまっておる・・・」

 宮崎のように、役所の談合体質に、ほとほと嫌気がさしていて、この停滞した県政を何とか一新してくれる人は誰かを選ぶ時、国の役人やった人やら、県庁の出身者やらが、出てきて、果たして今までのしがらみを、捨てて、透明度の高い清新な県政運営を出来るかどうかと、言ったら、まぁ、出来んやろう・・・。今までと変わらんやろう・・・と、判断したから、そのまんま東が、批判票の受け皿になっただけ・・・というのが今回の結果やろうね。。。

 そのまんま東のような、ズブの素人の人が、いきなり地方の行政のトップなんかになって、どうすんねん。。。宮崎も終わりや・・・という人も多いのは、無理もないと思うで・・・。でもね、これも、含めて民意や。。。素人なら素人なりに、田中康夫のように、どんどん今まで闇の中になっていたことを開示してゆくしか、手はないと思うんや。。。知事のイスを立派な革張りのものから、パイプイスにするとか、公用車を止めてタクシーにする・・などの素人考えの「うけ狙い」だけが、通用すると思ったら、えらい間違いやで。。。そんなの、みんな県民はお見通しやからね。。。

素人が知事になって、今までずっと働いていた県庁職員が、急に心変わり出来るとは、絶対に思えへん。それほど、この人がカリスマ性を持ったリーダーシップを発揮出来る人とは思えないしね。。。まぁ、これからしばらくは、抵抗勢力との闘いや、県庁の役人やら、議会やら、全部が政治的な敵と戦うのに、この人の性格や、弱い意志で、果たして通用するかね。。。すぐに、周りに上手に丸め込まれて、接待攻勢されて、グルグルになってしまうのやないかね・・・。そうならんことだけを、願わざるを得ないね。。。まぁ、おきばりやす。。。

まぁ、しばらくは、お手並み拝見や。。。離婚してまでなった知事のイス。。。この人が本当の「瓢箪から駒」になってほしい。。。そのかすかな願いが、この人に一票を投じた宮崎県民の思いやからね。。。

実はなかなか進まない日本の国際化

1/21(日) 先日、夕刊を見ていたら、今年4月から採用の看護婦さんが26000人の募集に対して、14000人ほどしか集まらないのやて・・・。あっ、今は看護婦やなくて、看護士さんって、言わなきゃならないのやったか。。。

 いざとなったら、人間がお世話にならないといけない病院。ここで働く人が、なかなか、なり手が居ないのはねホント不幸なことである。人の命を救うという崇高な指命とは、裏腹に、長時間労働、キツイ、キタナイ、職場環境、職業に卑賤は無いとは言っても、この仕事をしたいと思う人の絶対数が少ないというのは、ほんと、困った問題である。。。

 ところが、このお仕事、何処の誰でも出来るような仕事やない。。。人の命を預かる仕事やから、当たり前といえば当たり前なのかも知れないけど、厳しい国家試験に受からないと、看護士になれない。。。つまり、医師に準じる仕事なんや。。。責任も重い。。。。

 看護士不足というのは、実は、先進国病の一つで、アメリカで、最も手っ取り早く米国市民権を持つことが出来るのは、看護士になることと、言われるぐらいである。つまり、看護士になって、病院に勤務する人が少ないから、慢性的に看護士不足の状況なのは、日本も米国も同じというわけである。。。

 こんな中、日本は、フィリピンと、労働のFTAを結んで、フィリピン人の人の看護士さんを日本の病院で勤務出来るように法律を改正することに合意したという。。。フィリピンで、看護士学校を卒業して、国内の病院に就職すると、月給は僅か40000円ほど、日本に行けば収入は5倍以上にもなる。。。またまた、ジャパ行きさんが増える。。。のやろうか。。。フィリピンの人も、優秀なフィリピン人の看護士が国外流出するのは、反対する人も多いようやけど、この国の経済は、国外で働く人の仕送りで成り立っている国やからね。。。

 日本では、看護士さんだけではなく、建設現場で働く人とか、汚れる仕事、人の嫌がる仕事などで、海外の人やら、在日の人たちの助けが無いと、社会がうまく、回らない部分が、構造的な問題としてある。日本がいくら、純血主義で頑張ったって、なかなか、これらの部分で、困ってしまう部分がどうしてもあるんや。。。問題は、この日本で働く外国人の人たちを何処まで受け入れて、どこからは、規制するかなんや。。。

 実際、六本木の街なんかを歩くと、本当にここは、日本か???と、思ってしまう人も多いやろう。。。外国人の人の比率が極端に高い街やからね。。。私の住む京都も、外国人比率は多い方だろうけど、みんな観光客が多いからね。。。真冬のクソ寒い時に、Tシャツ・短パンで、観光するデブッチョ白人のお年寄りには、こちらも、ビックリする。。。何と、季節感の無い。。。。

 まぁ、六本木なんかは、本当に特殊な街だから、仕方ないのだけれど、日本のほとんどの地方都市なんかでは、このあたりの感覚は、まだ江戸時代の日本人の感覚と、あんまり変わっていない人も多いのやないやろうかね。。。黒人の人が、地方の街を日本人とアベックで歩いていると、まだまだ白い目で見る人は、多いだろうし、外国人お断りのアパートもある。それは、日本人が、異文化の人たちを恐れている部分でもあり、自分たちと考え方や、行動が違う人たちを、どうしても、疎んじてしまうという、排他的な面が、頭をもたげてしまう。。。

日本の本当の意味での国際化は、進んでいるようで、実は、遅々として進んではいないのかもね。。。