バラマキがアリバイづくりに使われている
12/5(水)今年、ついに社会保障費が、100兆円の大台を超えたのやそうや。日本人の高齢化によって、毎年、政府の財政支出が1兆円ずつ増えている現状。40兆円の税収しか無い日本が、100兆円も社会保障費に使う。そもそも、こんなことは、常識的には、許されるはずのない事やわな。結局、政治家や役人が国民に「ええ顔」をし続けたいから、改革に手を付けてなかったツケが、雪だるま式に膨らんでいる結果しかない・・・。誰がケツを拭くねん。。。
毎年のように、今後の社会保障制度のあり方を協議している改革国民会議。結果として、何も改善が出来て無いのやったら、こんな会議止めたらええねん。。国民に厳しい事を、よう言わないのやろ。年金、医療、介護、福祉、少子化。これらの予算を切りたくても切れないのやろ。ほな、切れる人に代わってもらうしかないやんか。名誉職やら学識経験者の意見なんて、もう聞き飽きたわ。。。年金の給付額を減らします。医療への個人負担も増えてしまいます。介護のお金も無いのでサービスレベルを見直して削ります。生活保護費も大幅減します。これしかないやんか。お金が無いのやから。。。以前の給付レベルの維持なんてもう、非現実的やわ。。。
私、福祉の予算って、優先順位から言えば、生存権に関わる物でない限り、全体予算に余裕があって初めて出て来るものであるべきと思っているのやね。。。国民の借金をどんどん増やしてまで、福祉を充実させるって、根本的な思想が間違っているわな。貧しい人へのドネーションや、気の毒な人への寄付って、自分がなんとか普通の生活をしていて、初めてやろうという気になるものやんか。それを国家が強制してやることの意味と意義。まずは、ここから考え直さないとあかんと思うのやね。。。
日本の悪いところは、一度予算が付くと来年からも引き続き、同じだけの予算が継続的に出て行ってしまうとこめや。お金に余裕があろうと、無かろうと、政治家の人気取りのために、どんどん公金が使えてしまう・・・という悪い癖。これをまず止めさせるのが先決やわな。。。無い袖を振るから、どんどん国債の残高が積み上がってしまって、返せない借金を国民の意思ではないのに、されてしまうこと。これがとんでもなく嫌なんやね。。。
日本人って、基本的に、借金が大嫌な国民性だと、思うのやね。。。借金が有る人というだけで、駄目人間の烙印を押されるぐらい、人に金を借りることが嫌な国民性があると思うのやね。。。欧米人から言わすと、それが日本の内需が上がらない犯人やと、よく言われるのやけど、そんなの、放っておいてくれ・・・でええのやんか。我々は、借金が世界一嫌いな国民なんや・・・で、開き直りゃええのや。。。
ところが、ここ20年ほどで、国と地方が国民の十分な理解と納得無しに、借金を積み上げて来てしまったという現実があると思うのやね。。。財政規律を無視してね。。。国民一人あたり、何百万とかいって、国や地方の借金をあたかも、国民の責任で出来た借金であるかのように、役人や政治家たちは、逃げを打つのやけど、そんなの知らんで・・・っていいたいのやないのかな、みんな。。。誰がそんな借金してくれって頼んだ。。。
これに困った役人達は、国民にバラマキをして、国民を共犯にする作戦に出たのやね。。。年金の積み立て不足に公金を投入した。医療費の不足に税金を入れた。そこまでしなくても良かったオーバーサービスの介護保険を作って、高齢者を抱き込んだ。働く気のない人達に生活保護をどんどん出した。ほら、国民の皆さんに還元しているでしょ・・・っていう実績を偽装したかったのやろうね。。。
これで、まんまと、役人達の作った莫大な借金は、国民が返さなくてはいけないものに、すり替えることに成功したと言えるのやね。。。ほら、見方を変えたら、そう見えるでしょ。。。
今の日本って、家計に例えたら、毎年ローンの返済だけで10兆円も持って行かれる。それも金利だけで元本は減らない。40兆しか収入無いのやったら、10兆を金利に取られて、10兆を借金の返済に回したら、その残りの40兆-20兆で20兆円しか使えない感じやんか。。。この20兆で全部賄う。。。そりゃ、無理だ。じゃ駄目なんや。それしかないんや。
そうしたら、何にいくら使うか。。。見えてくるのやね。でもね。日本の財務省っていうところは、ずるい役所なんやね。。日本って、未だに対外債務。つまり、莫大な金額の米ドル債を持っているのやね。。。そのお金って、日本の国有財産。日本は世界最大級の債権国や。。。これって、つまり、日本が景気の良い時に、貯め込んだヘソクリのようなもんやんか。なんで、これを国債の早期償還に使わないのか不思議で仕方がないのやね。。。国債の残高減らしたら、金利負担が減って、もっともっと楽になるのに、分かっていてこれをしない。
つまり、この国の財政のブラックボックス化を画策して、利権を手放したくないことに使おうとしている歸来があるのやね。。その他に特別会計。これは用途を特化した別立ての財産や。本来の目的が終わっているにも関わらず、国庫に繰り戻しをされないお金。禁じ手やら、ご法度と、専門家に言わせることで、不可分の特別なお金にしてしまっているところがある。ずるいわな。。。私、これをもっと吐き出させるべきやと思うのやね。。。
国が富むということは、隠し財産が増えたり、使われない国有地を所有したまま・・・にしていることではないわな。。。裏口座を黙認してきた人達が悪いのやけれど。。。
国や地方の会計を予算方式ではなくて、いちいち、必要な支出をその都度吟味する方式に変えられないものやろうか。。。繰り戻しがされなくて、無駄使いされたり、来年も予算が欲しいから、どこかにプールしておいたりしよる。。。これを厳に禁止して、厳しい罰則規定ぐらい作ってみたらどうなんや。。。
役人が公金を支出した所為書類を全て、インターネット上に公開させる義務を負わす手はどうやろう。。。領収書のコピーが、国民誰でもチェックするために見れたら、下手な使い方は激減すると思うのやけれどな。。。それだけ高い倫理観が維持出来るというもんや。。。議員さんたちの提出した領収書が漫画本に使われていたとか、おかしな事、どんどん見つかるって。。。それが無駄使いの抑止力になるで・・・。
言っちゃ悪いけど、役人さんたちにとってやりにくくなったルールは、確実に無駄使いを軽減出来る効果が期待出来るというものや。そのぐらい、公金の使い途のルールに向けた国民の目は厳しくなっていると思うのやけれどね。。。
今度の選挙の争点は官僚支配からの脱却
12/4(火)一次は、人気が下降線になっていた維新の会。太陽の党との合流で平沼さんなどの立ち上がれ日本メンバーとの合流が原因やった。いろいろと、目指すところが、違うところがあったからね。。。まぁ、政策協議というものは、談論風発して、相手の意見に賛同出来るか出来ないか・・・による。私、政策が変わることが悪であるという、マスコミの批判って、あんまり、今の段階では、気にする必要がないと思うのやね。。。橋下徹は石原慎太郎とだけ組んで、東京・大阪の大都市圏連合にしたかったのやろうね。。。多分。。。
選挙公約というか、マニフェストと言うか、アジェンダと言うか、日本語のお勉強のお話ではないけど、それが、一端決まってしもてからは、変えるのは無しや。。。。結局大事なのは、この日本をどんな国にしたいか・・・・それだけやわな。。。脱原発が選挙の争点に成らないと以前書いたけど、大事なのは方向性のお話。原子力発電への依存度を下げていくことに9割以上の日本人が賛同しているのだから、問題は、その時期と、やり方の各論のお話・・・しかないわな。。。
橋下徹も関電が原発停止のため、電力不足に陥って、停電になるかも知れないと言われて、原発再稼働反対から、容認に変わった。それは、関東で、福島原発の停止によって、計画停電になって、その状況を見たからやと思うで。。。駅もコンビニも真っ暗。私鉄やJRも一部が動かなくなる。多くの通勤客がターミナルに溢れて帰宅困難になったり、工場が計画停電で操業停止に追い込まれて、多大な悪影響が出てしまった。
これを見て、あのような状況に大都市が陥るのは、リスクが高すぎると感じたのやと思うのやね。。現実的に停電にならない道を選択するしかない。。。彼はそう思ったに違いないわ。私もそうや。。。停電って、経済に影響が大きすぎるわ。。。原発動かすなっていう運動をしている人が、逆に無責任に見えた。イデオロギーとか、運動とかの問題やない。現実に国民生活やら経済活動が、極めて不自由な状況になったら、どうするのか。行政に何が出来るのかという視点しかないわな。行政の長からしたら。。。
そのすり合わせが終わって、日本維新の会が、選挙の最大の目標を出して来た。官僚支配からの脱出。いいね。戦後、日本が進んできた官僚中心の経済成長。これに陰りが見えてきていて、官僚達が日本の将来のことより、自分たちのことを優先して考えるようになってしまった。天下りとか、公務員だけ優遇するという体質も、その制度疲労の結果や。もう、役人連中の好き勝手にさせておいたら、日本はえらいことになる・・・。これを変えるために政権を取る。あるいは、政権に入る。筋が通っているわ。。。
民主党の出して来た4年前のマニフェスト。嘘だらけを並べて、選挙に通った人達。今度は、もう騙されないで。。。オオカミ少年のお話をみんな知っている。二度目は信じろというのが無理や。。。だから、大量の落選者が民主党からは出る。当然や。。。だから、蜘蛛の子を散らすように逃げとる・・・。惨めやね。。。
その小沢残党が作った日本未来の党の出して来た、中学生以下の子ども一人あたり年間31万円配ります。そのお金どこから持ってくるか。同じことやっとるわ。また嘘ついとるわ。。。誰でも思うわ。。。こんなの一面に載せる新聞も同罪やと思うで。。。どうせ出来もしない嘘なんやから。。。もう、餌で国民を釣るような下品なことは止めてくれ。。。日本がどんどん駄目な国になっていく。。。
国に頼る人が増えた結果が何百万人もの、生活保護を取る人たちってこと。この人達は責任を感じて欲しいわ。。。乞食や浮浪者になったひとは、自業自得の部分がある。甘えた考え方が、この人達の人生そのものも、結果として潰してしまっていること。この自覚がないのが恐ろしいわ。。。
維新の出して来た公約で私が気に入らないのは消費税が11%。これを全部地方税にするというのやね・・・。ちょっと高すぎるわ。。。7%で国と地方折半であかんのか。。。でも、そんなのでも、財務官僚はカンカンになるのやろうね。。。せっかく苦労して通させた虎の子の消費増税を、鳶に油揚げさらわれるように持って行かれてしまうのやから。法律変えられたら、役人もグーの根も出ないからな。。。。だから、維新には、多分、全国の役人総掛かりで、フルボッコするために、潰しにくる。でも、負けて欲しく無いな。。。暴走老人と、大阪のヤンチャ坊主には、大都市で、役人天国をひっくり返した実績があるからな。。。
他党は、選挙ネタが無いものやから、またまた出て来た争点がTPPオバケ。TPPがもし最終段階になっているのやったら、争点になるかも知れないけど、その会議に出るかでないか・・・の段階で態度を決めないといけないなんてことはない。日本人は真面目過ぎるわ。みんな交渉ごとを経て決めていくのに。。。日本に不理になったら、ちゃぶ台ひっくり返して来たらええだけのこと。国益に反したら反対。これでええ話や。。。橋下はやっぱり賢い人やね。。。そんなにスキないけど、言う事がクリアや。。。
今度の選挙のテーマは、既得権益を守ろうとする人達VSその権益をぶっつぶそうとする人達の戦い。これで、すっきりするのやないのかな。TPPや原発、そんなの争点やないって。役人天国潰して、小さくても小回りが効いて、無駄のない政府にしてくれ。何も決められない政治は、もうまっぴらごめんや。。。
政府は生きたお金の使い方を!
12/3(月) 自民党の安倍総裁が、インフレターゲットを設定して、日本の物価を少し上げようと言い出した。これに反応したのが、マーケット。為替は円安に振れて、株価が上昇に転じた。まぁ、一時的なものかも知れないけど、市場の期待感だけは伝わったかな。。。
国が予算を使うと、そのお金で仕事が増える人達がいて、それより雇用も増えて、税収も増える。設備投資も上向いて、景気も良くなる。まぁ、従来型の公共事業の直接投資による好景気。ただ、税金だけでなかなか、大きな効果は望めないから、税投入による景気刺激策は、呼び水効果を期待してやることが効果的や。
自民党を支持する人たちの中には、公共事業によってメシを食ってきた建設業の人達も多い。その人達は、小泉改革でドーンと減らされて、民主党政権でコンクリートから人へで、廃業された人も多い。まぁ、時代の流れなのやけど、民主党が使ったのが福祉予算やらバラマキ。このお金がなかなか景気を上向かせるために使われない。これが、ずっとデフレが続いている元兇を作ったと言えるのやろうね。
私、財務官僚たちっていのは、デフレの状況を黙認して、税を上げるだけで良いという考えの人が多いようで、この数年、景気高揚策のようなものをほとんど打ってこなかった。日銀の白川という人が、安倍晋三氏の言う、建設国債の日銀の引き受けを批判していたけど、今までの景気浮揚策では全くデフレ脱却出来ない責任はどうなるのやろうか。。。
日銀は政府の子会社のようなもの。独立性の確保を必死に説く人達は、日銀を聖域化したい人達ばかりやけど、アメリカのFRBのように、直接国民から批判を受ける立場にない専門家という地位に安穏としていて、今までのやり方をこれからも守り続けるべきなのか、それとも、思い切った改革をすべきなのか。。。経済評論家の人達でも意見が分かれるケースがほんと多い。。。
実際、財界も白川氏も民主党も、禁じ手だとしている建設国債の話。何もしなくても日銀は毎月何兆円も国債を引き受けている。それを歯止めだという理由が、素人には解らん。。。今の歯止めが無いはずやのに、どんどん借金増やした民主党が、何を言えた義理かという反論も、正しいわな。。。
自民が言い出したのが国土強靱化計画。また公共事業漬けの、借金だらけの体質になりのではないか。無駄な公共事業が繰り返されるのではないか。。。国民の懸念はこの一点にあるのやろうね。私、世間では批判の多い公共事業の全てがそんなに悪い事ではないと思うのやね。悪いのは予算の無駄使いだけや。
上下水道のメンテナンスや、ダムなどの発電施設、国民の生活が便利になる道路建設、老朽化した橋や鉄道、学校などの建て直し。今度大きな地震が来たら倒壊してしまうのではないかと思う位老朽化した公共施設の建て替え。何より震災で大きな被害を受けた地域の復旧。。。本当に必要の優先順位の高いものから、どんどんやるべきやと思うのやね。。。本来、我々の税金は、そのために納めているようなものやから。
逆に生活保護の人達へのお金とか、年金が約束通り払えなくなったから、税金を入れたり、する事は、自分にメリットがなかなか今すぐには戻ってこないお金の使い方になる。子どもが居なくて、高齢になって、多くの税金払って来て、それを子どもの居る家庭だけに安易に上げてしまうシステムなんて、関係無いやん。。。っていうお年寄りも多いやんか。。
まして、その子ども手当で親が仕事もせずパチンコ通いしたり、不正に生活保護を搾取する人達のニュースが出たり、最低賃金で生活するより、保護費で生活する人達のようがええ生活をしているのなんかを見ると、こんなのに税金使いすぎやという人が増える。もっともやと思うで。。。
予算を使う事だけが仕事をした事やないやろ
12/2(日)それにしても、日本未来の党というところは、子ども手当をまた言い出したかと思うと、今度は、中小企業向けに電気料金の負担増緩和を狙って、補助金を出すと言い出した。なりふり構わぬ、「こっち見て病」というか「目立ちたい病」っていうか・・・税金で補助金出して、電気料金の値上げ分の負担をチャラにしてあげようなんて、おかしな事を言い出すところやで。。。値上げ巾を低く抑え混ませたらよいだけの話やのに、わざわざ、お金をばらまいて、人気取りがしたいのがみえみえ。。。こんなの許したらあかんで。。。
私、税金の使い途っていうのは、基本的に補助金っていうのは、無しにすべきやと思うのやね。。。不公平の元兇になるのと、お金をばらまく事で、その権限をお上や政治家たちが持ってしまうことになるからや。補助金出すぐらいなら、税金をまけて上げるだけですむこと。それなのに、わざわざ、せっかく高いコストをかけて集めた税金を、国民にお配りし直すことで、「受け」を狙う。。。何と、さもしい事をする人達やろう。。。
これって、自らの利権をどんどん拡大させるのを目的にしている役人たちの悪い手本にしかならない。これが許されたら、どんどん、何でもありの風潮が高まって、税の使い途という、本来、高い倫理観が求められるべき行為が、どんどん安易で安物になっていくのやね。。。
本来政治のやるべき事は、多くのお金をどうやって使うかではなくて、どうしたら、日本という国が良くなっていくか。そのためには何をすべきか。。。という事しかないわな。今の役人達は、お金を使うことが仕事をすることだと大きな勘違いをしている。お金が要る仕事とそうではない仕事も多いはずや。
予算のぶんどり合戦ばかりやっている役人さんたち。お金も大事やけど、仕事の中身が大事。。。もっと公金の使い方に注文を付けるべき時代やのに、それをなかなかしない政治家さんたち。これだけの仕事をして、これだけ安い費用で出来ましたを競えるような、そんな仕組みは出来ないものかね。。。
嘘つき代議士たちに重いペナルティを!
12/1(土)それにしても、にほんの 国会議員さんたちって、選挙のことをどう思っているのかね。もの凄く分かりにくいのが、みどりの風とかいう女性ばかりの政党。改選になる衆議院議員だけ、日本未来の党に合流して、選挙が終わったら、政党助成金を貰える5人の要件を満たすために復党する。。。こんなこと、大っぴらに公言してはばからない。。。神経を疑うわ。。。国民を舐めておるようなことになること。。。そんな認識も無いのかな。。。
薬害エイズが終わってネタが無くなった福田衣里子さんたち。。。。今度は脱原発が票になると踏んだのかね。。。何やら、浅ましいわ。。。
小沢一郎の傀儡政党で、党の看板を嘉田滋賀県知事に替えただけ。。。坂本龍一に断られ、菅原文太にも断られて、やっと嘉田さんが受けてくれた新党。たった1日で100人もの人が入党すると申し出たって。。。結局、みんな、議員の椅子が欲しいだけの人たち。。。そうしか見えないわな。。。
その日本未来の党が出して来た公約が子どもに年間31万円何某かのお金を配るという、4年前と同じ子ども手当。。。金もないのに、お金をあげます。その代わりに票を下さい。。。というのが、見え見えやんか。。。恥ずかしく無いのやろうか。。。一度失敗した同じ事を公約に出すなんて。。。
そりゃ、誰だって議員の椅子が欲しいのは分かる。選挙に落ちたらただの無職になる人ばっかりやから。。。でもね。国会議員を自分の就職先みたいな感覚で、試験を受ける学生さんのような気持ちで、立候補の手を上げないで欲しい・・・ものやで。。。流れさえ来れば・・・風が吹いて、それに乗ることが出来たら・・・。これって、日和見主義そのものやないの。
名古屋の河村市長かて、減税日本なのに、減税の看板降ろしてもいい。とにかく党の勢いが欲しいだけ。。国民は見ているって。。。
私、大事なのは、国民の真贋を見極める目しかないと思うのやね。。。政治家は嘘をつくもの。。。というのは、民主党政権が、ことごとく嘘八百を並べて、それでも政権を取ってしまって、結局ほとんど何も出来なかったことを見れば明らかや。私、嘘つきのペナルティが、その人達の次回選挙での落選だけ・・・というのも、少し納得いかないのやね。。。出来もしない嘘を並べて当選して、何も公約が出来なかったら、歳費半額返せ・・・ぐらいのペナルティが出来ないものやろうか。。。そうしないと、嘘のツキ放題の現状を認めてしまっていることになるやんか。。。
選挙さえ通れば、何をしても良い。。。日本の政治の悪い所は、当選後、全然違う事をその政権がやっても、国民がどうしようもないこと。これに尽きるのやないかな。。。消費税上げないと言って当選した政党が突然、消費税法案を通す。それも、自民と民主も財務官僚の言いなりになって、合同で通してしまう。。。国民は何を信じたらええのや。。。
選挙っていうものは、国民に選択肢を提示して、審判を受ける厳粛なものや。その最低限の前提が、約束を守ること。。。それが出来て無いのやから、困った者や。嘘つきの民主党員が全員、罰として10年の再立候補禁止ぐらいの、厳しさが無いと、みんなが真似して、嘘ついて、選挙だけ通ることばかりやってしまうのやないのかね。。。賭けるものが無いと、もう誰も信用出来ひんわ。。。
誰か、今度の選挙の争点を絞ってくれ!
11/30(金)多党乱立。年末選挙の告示が近づいてきて、12とも14とも言われる人数の少ない政党が、合流の動きを見せた。
その中で、やっぱり出て来た小沢一郎。国民の生活が大事。あんたの大事なのは、政治家という立場やろうと、言いたいけど、このままやったら惨敗が目に見えているので、滋賀県の嘉田知事を御輿に担いで、小沢のダーティイメージを、ロンダリングしようとした。看板のすげ替えか。。。嘉田さんも、小沢になんか何で手を貸すのかな。組む相手が間違っているのやないのか。
私、脱原発か、卒原発とか、反原発とか、そんなのは、福島の大事故を目の当たりにした日本人は、もう、原子力による発電は懲り懲りだと、みんな思っているし、選挙の争点にする事自体がおかしいと思う方なんやね。。。みんな、出来る事なら原発に頼りたくないという共通認識にあるのは当然なのやから。
その中で、代替エネルギーへの交代時期を早くするのか、遅くするのか。それだけやと思うんや。。。今、原発止めたら、日本はえらいことになってしまうのやから、取りあえず火力や水力地熱風力太陽光波力、何でもフルに利用して、原発を最低限しか使わないで良いようにする。それしかないやん。
日本は原発の利用を当て込んで、CO2の排出量を激減すると約束した。この約束を反故にして、地震があったから、ごめんなさいだけではなく、具体的にどうして、早く、他のエネルギーに転換していくか。大事なのは、そことちがうのか。。。何か、ただ、原発稼働反対だけでさわぐ人達って、ほなあんたら電気使いなさんな。。。で終わってしまう話やと思うのや。。。エネルギーを自給自足出来る人だけ、原発動かすなは言えるのやないのかな。。。
ほな、実際の選挙の争点は何や・・・。TPPか、反消費税か。。。私は、やっぱり、大きな政府か小さな政府か。。。この二択やと思うのやね。。。沢山税金集めて、沢山使う政治がええか。少なく税金集めて、大事に使う政府か。。。政治が、国民生活に関わる度合いを高めるべきか、低めるべきか。。。私、この一点に尽きると思うんや。。。私は、低めるべきやと思う。。。制度疲労が酷すぎるから。。。
民主党のやってきたのは、医療、年金、福祉、教育。このどれもに、「ええ顔」ばかりする政治や。この結果、全然税金が足らなくなって、集まる税金より多い借金をしないと、今まで通りの「ええ顔」が出来なくなったということやんか。これって、別の見方をすれば、政治の敗北宣言に等しいと思うのやね。。。
国民は政府に頼りすぎ。政治は、国民におもね過ぎ。。。政府も国民もお互いにもたれ合い過ぎて、一人ではとても自立出来ない状態にまでしてしまった。。。これはもう、リセットするしかないで。。。無い袖は振れない。。。今ある税収でなんとかしてもらうという、当たり前の政治に戻すしかないわな。。。医療も減らす。年金も抑える。福祉も抑える。身の丈に合ったサイズに戻さないと、日本の未来はなくなるのやから。。。
安倍総理実現で自民党は、昔の高度成長期が懐かしい人達受けを狙う。。。民主は、既得権益を守りたい人達の支持を固めて、より強固な組織になるのを狙う。維新は、役人天国の特別扱いを止めされることで、霞ヶ関の常識を変えさせようとする。そんな感じかな。。。
嘉田知事と国民減税は、何がしたいのか分からん。。。庶民性だけを訴えたいのか。小沢なんかは、世間的に注目を集めて。選挙にだけ勝ちたいのがみえみえかな。。。
今のところ、自民が第一党になって、二位が維新、三位が民主、日本未来が第四位、それに公明、共産、社民などの既成政党の生き残りが続く展開。。。結局、安倍自民と石原維新中心の内閣に公明が入る感じかなぁ。。。民主外しで他が手を組んで、日本が良い方向に戻ったらええのやけれど。。。
関電に天敵を作れ!
11/29(木) 今週、関西電力が、来年の春からの、料金値上げ申請をした。平均で11%を超える大幅値上げや。関電は、原発の依存度が高かったから、停止する代わりに他の化石燃料の費用が増えた。値上げの理由は単純や。でもね、やっぱり、業績が上がろうが下がろうが、絶対に損をしないという、けったいな体質の名前だけ民間会社。その体質に批判が上がっている。
関電の電気料金の決め方は、他の電力会社と同じで、総括原価方式。積み上げたコストに馬鹿高い人件費や莫大な広告費、社員の福利厚生費や優遇された企業年金基金、そんなのも全部原価に含んでそれにまだ、5%ほどの利益を乗せられる仕組みになっとる。普通の企業なら、その利益の中から社員の人件費などを出すのが当然やのに、それをしなくていい。変なの。。。
この企業体質って、実は、基本的な資本主義社会の体質とは、全く相容れないほど不思議なものになっとる。地域独占の上に胡座を組んで、競争が無いものだから、下請けまで談合して、不当に高い価格で資材や工事をする。とんでもないぬるま湯体質なんやね。。。
よく、電力の発・送分離をせよという声が上がる。日本中の発電施設をその地域ごとに例えば二つに分けて、第一電源会社と第二電源会社とに分けて競わそうというのや。今の地域会社は電力の送電だけ。つまり、電源会社から仕入れて、消費者に売るだけの仕事に分けさせる。送電会社は、第一と第二に競わせて、どちらか安い方から仕入れて競争原理をそこに入れようというのやね。。。
私は、この方策は有る程度は有効だとはおもうのやけれど、発電コストの値下げ競争のレベルまでなかなかいけるかなぁ。。。そこに何か公的なものを入れていかないと、なかなかうまく機能しないかもと感じてしまうのやね。。。
今回の関電の値上げは、消費者にとったら、少し納得出来ないところがある。この夏、関電の地域の消費者は、それぞれ、頑張って節電に協力してきた。原発が動かないから・・・という切実な理由でね。ところが原発は動かした。それで、値上げは回避出来たと感じている人が多かったのやないのかな。原価の安い原子力に結局なったのやから。。。でも出て来たのは大幅値上げ。。。おかしいやないのか・・・ってなるでそら。。。
消費者が言いたいのは、関電は停電回避のために努力したのは分かる。でも、値上げ回避のための努力を、一体どうしたのか・・・と思っていると思うのやね。。。安易な値上げで赤字解消。めでたしめでたしは、関電の人達だけ。。。消費者は値上げに苦しまされているのに、関電は社員の給与や待遇がまだまだ高いまま。リストラなんてする気もない。。。それでは納得出来ひんで。。。となるわな。。。
それと、もう一つ、おかしい事がある。例えばトマトを1個買ったら50円やったとする。これが2個買ったら98円。1ケース買ったら一個あたりが40円になる。これって、経済の効率と、多売の原則なんやね。ところが、今度の関電の電気料金。多く電気を使った家庭ほど、電気の単価が割高になる仕組みになっとる。これはなんぼなんでも、おかしいやろう。。。
電気も商品なのだから、沢山使う人ほど、その料金設定上での単価は下がらないとおかしい。ところが、関電は、使うほど割高。。。これって、私から言わせれば、「懲罰的な料金設定」。もっと言えば、電気を沢山使うことは「悪」という考え方に立っているとしか思えないのやね。。。
私、公共のお仕事をする企業って、どうしても、競争原理が働かないし、コストカットとか、社員数の削減とかの努力が見えて来ないという、ブラックボックス化していると思うのやね。。つまり、敵がない。。私、関電にも天敵を作るべきやと思うのや。橋下徹やないで。消費者団体や中小企業経営者などから選ばれた人達による、関電経営監視委員会や。
監視する人達に法的な権限を与えて、強制的に多すぎる人件費や、無駄の多い仕事の内容をチェックして貰う。場合によっては、無駄を告発してもらって、社会的に公表することによって、電力会社の中身を透明化させるのが目的や。
公共事業を民営化する際に、何でも民営化したら良くなる・・・で、やってしまった。でも、電力会社なんかは、極めて公的な要素が強い、人のライフラインを握る会社でもある。私、経営の中身を透明化させるためにも、例えば、電力会社の監査権を関西の知事さん方が輪番制でやってもらって、選挙で選ばれた国民の代表が、経営内容にまで、チェックが入れられるような体質が必要なのやないかって思うのやね。。
関電の営業所って、駅前の一等地にある必要があるのか。著名リゾート地に立派な保養施設も多い。そんなに沢山要るのか。。。社宅もあちこちにある。公的な企業が、多くの不動産を持ちすぎやないのか。。。あんなに立派なオフィスで仕事をしなければならない理由はあるのか。そもそも、どんな仕事をやっていて、それに、どれだけの給料を取っているのか。。。何も市民は分からないまま、黙って料金を払わされている。利用者を客と思わない体質。電気を使わせてやっている・・・かのような高慢な態度の職員さんもいる。まだまだ、変えなければならないおかしなところが多い不思議な会社やね。。。
日本流で何があかんねん
11/28(水)皆さんは「ディベート(Debate)」という英語をご存じだろうか。辞書を引くと公的なテーマについて、討論すること。と、ある。ディスカッションという言葉も、討論なのだけれど、ディベートの方が、わざと立場を違えて、その立場で相手を言い負かせる・・・というゲーム的な意味合いが強い。
私のつたない記憶では、この言葉、実質的に日本で流行りだしたのは、20年ほど前かなぁ。。。アメリカの大学なんかで、ビジネス学の一環、というより、ノウハウ的な意味合いで、即戦力なビジネス上での技術として、流行ってきた感じやないかな。。。。
話し合いっていうのは、例えばある製品の色を赤がよいか青がよいか、違う立場で、自分は赤がベストだと思う。その理由はよく目立つから。いや、私は青がよいと思う。赤は太陽光で退色するから。。。なんて、やるわけなんやね。
でもね。私、これって、異文化の人種同士が、自分の主張をどうしたら相手に判らせて、自分の思い通りにするか。。。の訓練の意味合いが強いと思うのやね。。。悪く言えば、「○○ごっこ」の類である。。。日本の大学でも、よくディベートをゼミのテーマにしたり、サークル的にやっているところが多いらしいけど、これって、一見、グローバル的で、世界に通用するには、これからは、ディベートぐらい出来なくては。。。と、早合点してしまう罠のような気がしてならないのやね。。。
討論っていうのは、有る意味、その人の持っている文化と、相手の文化の衝突やと思うのやね。もちろん、自分自身に確固たる信念や、自分という者がどういう者なのか・・・とか、自分の考えが明確に自分で分かってないと駄目なのやけど、本当は、相手を言い負かせるテクニックなんかではなく、本物を追求している度合いが高い者が勝つのが、ビジネスの王道なんやね。。。
ディベートの訓練を全て否定する訳ではないけど、あくまでこれって、トレーニングや手法のレベルでの話でしかない。悪く言えば、自分に自信のない人が、ノウハウに頼って、ディベート万能主義を信じ込んでしまいやすいと思うのやね。。。
聞けば、オウム真理教の「ああ言えば上祐」・・・という、口の立つ人。。。この人もディベートに頼って、人と議論して、言い負かせる・・・とか、論破することの天才やったそうや。その才能が麻原に見込まれてオウム教団の広告塔になっていた。やっていたことは、カルト。。。テロ集団の手先やわな。。。
日本は、グローバル化しないといけないと、外国人は口を酸っぱくして言い続けてきた。でも、結果として、外国から持ち込まれた相手を言い負かせるテクニックのようなものは、日本の良い所を随分、無くしてしまったような気がしてならへんのやね。。。言い換えたら、西欧による日本の同化政策の一環。日本の価値観を変えさせる目的や。。。
でもね、日本人は相手のことをまず信じて、相手の意見と自分の意見の一番良い所を捜す努力を怠らない。白と赤を混ぜて、ピンク色を作るように、和を以て貴しとなす文化があった。でも、今はどうやろ。赤か白かしか認めない文化になってしまってないか。。。
何にも西洋風が良いという、欧風かぶれなとろのある日本人。もっと懐を深くして、日本流に戻したら、うまくいくことが多くなるような気がするのやけどね。。。どうやろう。。。

