京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -281ページ目

虎の尾を踏む

 韓国の文喜相国会議長が、天皇が交代する前に、慰安婦に謝るべきだと、アメリカメディア相手に話したそうな。

 

 この人は、今の天皇陛下が、戦犯だった天皇の息子だからと、とんでもない発言。李明博もそうやったけど、なんで、ここまで不遜になれるのやろう。。何様のつもりなのかね。。

 

 日韓問題は、最近は常に韓国側が、問題を蒸し返して、ケチをつけるワンパターンになっている。日本は、よく我慢している方やと思うで。。昔なら、日本の右翼が、この人、暗殺しに行くかも知れないぐらいのこと。。

 

 今年のお正月の一般参賀を見たら判るけど、日本人にとって、皇室というのは、特別な存在。日本の象徴なのやからね。。その日本の象徴を蔑むような発言を平気でする人。。

 

 この議長、そこそのお歳と思うけど、まるで日本人の感覚が理解出来て無いのやろうね。。そうやないと、こんなデリカシーのない発言は出てこない。。せっかく寝ている日本という虎の尾を踏んで、起こそうというのか。。

 

 何ども謝り、何度も賠償しても、何度も蒸し返してくるこの国の人に、謝りさえすれば、それで終わりなんて言葉は、嘘にしか聞こえない。。まるで信じられない。だから、相手にも出来ない。。

 

 逆に、昔なら不敬罪で、逮捕監禁されるぐらいのことやわな。韓国にもお年寄りはいるだろうに、どうしから、日本人は怒るかが判らないのやろうか。。

 

 今度のことで、日本は、もっと、切れて見せた方が良いかもね。。でないと、日本には何をしても、何も言い返してこないし、制裁も出来ないと勝手に思い込んでしまう。。何か、日本の態度表明をしておくべきやろうね。。舐めさせないためにも。

 

 韓国の文在寅政権は、完全に日本を敵国視して、北朝鮮と統一を目指す方針を示している。日本は、対馬海峡が、レッドチームとの国境線になる覚悟が、ぼちぼち必要やろうね。。

 

 日本にとって、北朝鮮による韓国併合は、最悪のシナリオ。それが、目の前で進んでいくのだから、困ったもんや。。

 

 せっかく合意した日韓合意や請求権交渉を、ちゃぶ台返しするのやったら、日本も円借款やら、韓国に提供した技術の特許権とか、韓国独立時にプレゼントした日本の朝鮮半島での全ての資産の返還を請求してみたらどうなんや。。何百兆円になるのか知らないけど。。

 

 法とルールを無視する国には、残念ながら、武力で戦うしか方法がない。せっかく70年も戦争してこなかった日本も、どんどん、一線を越えてくる韓国や中国に、何も出来ない状態に耐えきれるのか。。嫌な未来が少し見えそうで、怖いわ。。。

借金嫌い

 日本人って人たちは、他の国と比べて、金融資産を多く持つ人が、多いのだという。

 

 きっと、老後の不安があるから、たんまり、溜め込んでお金を使わない人が多いってことの裏返しなんやろう。。国なんて当てにならない。頼れるのは自分とお金だけ・・その価値観。あるわな。。

 

 でも、それって、そんなに悪い事やないのやね。。他国の人たちや、政府は、何とか年寄りに、金を使わせようと躍起になっている。使ってくれないと景気が悪くなるからね。。

 

 外国の人が日本に来て、テレビや街中で、「金貸し」の広告が多いのに驚くそうや。。逆に、消費が身についてしまって、カードローンに頼った挙げ句、どうにもいかなくなって、自己破産する人。。これも増えているというから、不思議やね。。

 

 日本人の持つ潤沢な資金が行き先がなくて、個人消費を、どんどん刺激して、どんな人でも、簡単にお金が借りられてしまうこと。。これが原因なんやね。。

 

 現役でそこそこ、収入が有った人が、消費癖が直らず、カードの便利さと、手軽さに、罪悪感を無くして、しまっている。。所詮、「金貸し」から高利でお金を借りる事の罪悪感を、あまり、感じさせないように、うまいことやっとる。。そんな感じなんやろう。。

 

 私、資産や担保の少なくなった人へ、資金供給を、しっかり制限すること。これが大事やと思うのやね。。金遣いの荒さっていうものは、一朝一夕には直らない。。

 

 買物の魔力に負けてしまって、分不相応のものに、平気で手を出してしまって、人生を失敗するひと。。これが増えているのやね。。

 

 どうせ。最後は、国が何とか面倒を見てくれる。。こんな甘い考えの人が増えるから、いくら金があっても足らないなんて、馬鹿な世の中になっていくのやないの。。

 

 貧乏したら、麦を食えって。もうそんな時代には戻れないのやけど、この精神だけは、意外と忘れたらあかんのやないのかな。。自分への戒めとしてね。。

厳しすぎないか

 農水省が恵方巻きの売れ残り問題について、提言したおかげで、マスコミ各社は、どこも、廃棄した巻き寿司のニュースばかり。。

 

 テレビでバンバンやるから、酷い食べ物の扱い方だという、バイアス記事ばかりになるわな。。ことしも、例年の廃棄率と比べてことしもあまりかわらない2割ほどが、豚のえさになったみたいやね。。

 

 日本の食品産業には、1/3ルールというのがある。食品を扱うメーカーは、メーカー→小売店→消費者というルートを各々33%づつの期間を持つ、目安にするというのやね。。

 

 つまり、3ヶ月の消費期限の有る商品は、製造から1ヶ月以内に小売店の店頭に並べて、2ヶ月経った商品を返品する。つまり、この商品の場合、製造から2ヶ月しか売らない。。

 

1/1に製造した商品は、1月末までに店頭に並べないと出荷しない。店頭に並んだ商品は2月末になったら、もうメーカーに返品してしまう。。まだ期限が1ヶ月もあるのに。。そうでないと、消費者のクレームになると言うのやね。。

 

 これって、ちょっと厳しすぎないか。。このロスになった商品の分まで、メーカーや小売店は、販売価格に上乗せして売らないと、損をすることになって、その負担は結局、消費者の負担になっているのと、同じなんやね。。

 

 このルールを少し緩めて、その分、商品価格を下げてもらつて方が、本当は嬉しいのやけどね。。

 

 私、賞味期限とか、賞味期限とかの表示より、安全保障期限であかんのかって、いつも思うのやね。。

 

 そりゃ、新しい方が美味しいモノが多いし、時間が経つほど、味が悪くなるのは、ホントやろうけど、だからといって、まだ食べられるものを平気で捨てるのなら、その分値段を下げられるのやないかって、考えるやんか。。

 

 うちの家でも、娘は1日でも、期限切れのものは食べないけど、私なんかは、匂いや、場合によっては、味を見てみて、いけるかどうかの判断をする。。

 

 そんな私が知りたいのは、本当にヤバくなる期限なんやね。。日本の消費社会は他国に比べて厳しすぎる。何かの食品の賞味期限を改ざんしたローソンが、即刻、廃業になる。。そんなことしてたら、外国なんかは、何度お店を潰さないといけないかわからん。。

 

 海外じゃ、平気で賞味期限切れのミルクやパンを売っているお店は多い。。肉は腐りかけのものが一番うまいなんていう。。でも、死にゃせん。。

 

 自己責任が当たり前の食品管理に、日本人はちょっと、メーカーの良心みたいなものを鵜呑みにして、振り回されすぎてないか。。

 

 嘘つかれていても判らんし、それより、悪くなっている食品を、自分で、かぎ分ける能力が退化してしまった人の方が、いざとなったら、か弱い気がするで。。

病気の子豚

 愛知県豊田市の養豚業者が、豚コレラの疑いのある子豚を出荷しよったおかげで、えらいことになっとる。。

 

 長野や大阪や滋賀まで子豚出荷しとって、そのおかげでその養豚場の豚全部が700匹ほど、殺処分。。豚にとっては、とても致死率の高いこの感染症。なんで、止められなかったんや。。

 

 人間は「コレラ」と聞くと、何から恐ろしい菌による病気と勘違いするけど、本当は、ウィルスによるから、コレラとはちがうのやね。。

 

 人には感染しないし、もし豚コレラになった豚を人が食べても安全だというけど、気持ち悪いわな。。豚にとっては、極めて怖い病気なのだから、蔓延を防ぐには、殺処分しかないのだという。。治療できないそうな。。可哀想にね。。

 

 日本での豚コレラの発症は、29年ぶり。。猪も豚と同じように感染媒介するから、何かの拍子で、中国人の人かだれかが、日本に豚コレラのウィルスを持ち込んだのかね。。アフリカからとの意見もあるみたいやけどね。。

 

 去年9月、岐阜県で見つかって、封じ込めに成功したと思っていただけに、豊田市の業者のやったことは、万死に値するような、えらいことやで。。

 

 手塩に掛けた豚を、殺さず出荷したい。その気持ちはわからんでもないけど、そのことによって、日本中の豚に感染が拡がってしまったら、この人その責任をどう取るねん。。って話やで。。

 

 今度のことだけでも、豚肉の売上が激減したり、逆に、品薄になって、高騰したり、いろいろな悪影響が出ることが考えられる。。

 

 家畜のリスクは、鳥インフルエンザの時や、狂牛病騒動の時も同じ。。下手な対応をしていると、その国の産業が、一つ消えてしまうような可能性すらある。。

 

 人は口に入るものの選別には、とても厳しいもの。。日本も、清浄国から転落する危機があることを、思い知らないといけないのかもね。。

暴言市長問題の影で

 兵庫県の明石市市長が、職員に、暴言を吐いたとして、辞職に追い込まれた。

 やる気の無い職員への叱咤激励の言葉の中で、出て来た「立ち退きに応じないビルに火を点けてこい」は、とんでもない言葉やけど、この問題には、いろいろ裏がある。

 

 ひとつは、マスコミの切り取り報道。この市長さんは、この道路で起きた死亡事故の危険を回避するために、道の拡幅工事を急ぐ必要性を、問うているのに、その部分を丸ごとカット。

 

 「放火してこい」だけを切り取ってニュースにしていた。市長も悪いけど、マスコミも、酷いことするね。。

 

 そして、このことはあまり報道されてないけど、この叱責を、録音していた職員の問題。口の悪い市長に対抗するため。或いは、自己防衛のためではあるけど、この手の叱責を、いつも録音して、何か有れば、公開してやろうという態度なんやね。。

 

 実は、この職員の録音で市長が退職するのは、二人目なのだという。これが何を意味するか。。つまり、市の職員さんは、目の上のたんこぶでもある、気にくわない市長を告発して、辞めさせることができるってことなんやね。。

 

 公務員が、市民の代表である市長の首を取れる体制って、これ、何か、おかしくないか。。マスコミに告げ口すれば、責任を取って、辞めさせることが出来るって、これ、何もしないやる気の無い役人さんの武器にされてしまうやないの。。

 

 多分、明石市の市長さんは、熱血タイプの人やったのやろうね。。だらだらとした職員たちの仕事ぶりに腹をいつも立てていて、しょっちゅう、怒鳴られていた。ある意味、市民目線の人やったのやろう。

 

 こんな人は、公務員には、最も、嫌がられるタイプ。。でも、税金の無駄遣いを監視する立場からしたら、職場に緊張感があるのは、良い事やわな。。

 

 逆にぬるま湯に慣れきっていて、汚れ仕事はしない。仕事に熱意のない人も、何となく仕事をしているフリをしている。。問題の本質はそこにあるのやないのかな。。

統計不要論

 今日は、ちょっと極端なことを言ってみようと思うんや。それは、統計なんていらない論。

 

 例えば、自分が自動車を販売しているとしよう。大事なのは、毎日どれだけの数の車を売って、いくら儲けたかの数字。この時期にどんな原因で車が売れたか。逆に売れなかったか。これを検討するために、昨年の営業成績を参考にする。

 

 そのために、昨年の同時期にいくら売ったか。そのデータを参考に、仕入れる台数を決める。これは、意味のある統計になる。お商売に直結するからね。。

 

 でも、その車が日本中で売れた原因を知りたいと思っても、それを調べられないのは不便。

 

 このために統計が大事って、役人たちは言うのやけど、これ、どうなのかな。本当に必要な統計なのか、ちょっと眉唾もののアンケートを集めただけ。。そんな、統計に振り回されるのが、逆に邪魔になんてこと。有ると思うのやね。。

 

 このことを指摘すると、統計は国民へのサービスだと、開き直られるのやけど、その設問の設定やら、その調査の方法やら、その結果のまとめ方は、役人さんたちの手に委ねられている。

 

 今度の統計に関する様々な問題の原点は、私はここにあると思うのやね。。役人さんたちは、実は政治家達に対抗するために世論がこう言っている。アンケートの結果がこう出ていると、統計調査の結果を、利用するために調査をすることが多い。

 

 中には、それが本当に必要不可欠で、最低限必要なものだけの調査なのか、疑問視される物も多い。。もし、そんな無駄な統計調査の比率が8割も9割もあるとしたら、どうやろう。。

 

 企業は大事な経営資源を使って、役人さん達の調査に協力するためだけの部署の人員を確保しなくてはならないし、その分、本来の営業に回せる人手を取られる。

 

 大企業ばかりならええけど、日本の企業の98%は中小企業だと言われる中で、完璧な調査など至難の業。

 

 当然、調査に協力可能な企業だけの統計結果が作られて、日本の実態とはも全くかけ離れた調査結果を基に政策が決められる。。そのことに何の意味もなくなってしまう。。。

 

 調査統計の類いは、本当に必要最小限な部分だけにして、無駄な税金使わず、小さな政府が、民間の邪魔しないようなそんな体質にしたらなんであかんのか。。

 

 いつまでも、護送船団方式で成長し続けていた時代の日本じゃなくなっている。。無駄な統計なんて止めて、前向きなものなにそのエネルギーを使う。。そんな時代になっていくのやないのかな。。

貧困率の統計がおかしい

 厚労省や総務省の統計問題が、大きく報道されているが、同じ統計でも、日本の貧困率という線引きラインがおかしい。

 

 貧困率のデータの統計を見るときに、日本では、国民の平均所得の中間値。その半分に満たない人たちを貧困層としているのだけれど、このルール。おかしくないか。。

 

 日本のように、先進国で、平成26年の統計でこの相対的貧困率を定義する中間値は、年収263万円であり、この半分の世帯収入しかない132万円以下の年収の世帯が、貧困の基準になっている。

 

 世界では絶対的な貧困は1日あたりの所得が1.9米ドルの所得しか無い人と定義されていて、つまり1.9×365日で、693ドル。つまり、年収7万円ほど。。日本の定義の数値263万円とはほど遠い数値が、貧困の定義になっているのやね。。

 

 つまり、日本の月給十万円少しの人っていのは、世界の貧困者定義の40倍以上の良い生活が出来ている人ってことになる。。

 

 日本って国は、弱者のふりをする人が、とても増えて来てしまって、貧しくとも安穏と幸せな生活を送っている多くの人たちを、貧困者のカテゴリーに貶めていると言えないか。。

 

 その根底にあるのは、またまた社会主義的な考え方をする人たちで、彼らは、ベイシックインカムなんて、思想を広めていて、働かざる者喰うべからずの、価値観の転覆を狙っているのやね。。

 

 ある意味大事な社会福祉の部分なんやけど、必要以上に、お国のお世話になる人たちを無駄に増やすことで、頑張らなくても生活できる結構な国。。

 

 その裏側で国民に重い税負担を強いる。手厚い福祉はええけど、大きな政府が個人や自助努力を削いでしまう思想が蔓延るという、怖い部分が大きくなるのやね。。

 

 日本で本当に年収7万円の人なんて、まぁいない。。余りにもかけ離れた貧困率の数値に、一体何の意味があるのか。。

 

ドイツの憂鬱

 欧州の経済的な部分での優等生は、恐らく客観的に見て、ドイツやろう。そのドイツのメルケル首相が4度目の来日をした。

 

 中国重視を鮮明にしてきたドイツも、流石に、米中などの経済戦争の余波は免れず、自由貿易による経済発展の価値観を共有する日本とは、仲良くしておくメリットがあるからね。。日欧EPAの発効や、6月のG20サミットでの打合せの意味もある。。

 

 ドイツにとって、いま最も経済的な影響が大きいのは、何と言っても、中国や。多くのドイツ企業が、世界の工場である中国に進出し、その中国で製品を製造している。日本などの他の国と事情は同じ。。

 

 ただ、企業単独での進出を中国は認めないし、自社の多くのものづくりでの技術も、実質合弁会社の美辞麗句に乗せられて、惜しげも無く中国に差し出しているおかげで、中国は、当然支払うべきパテント料とか、特許料、先進技術について、実質、「ただ乗り」されてしまっている現状も、他の国と同じである。

 

 中国国内に作った工場で働く中国人は、2年もしたら、その製品を製造する技術を会得してしまって、平気で、中国資本の同業ライバル他社に再就職する。そして、そこで、ドイツの最先端技術で作られた製品と、寸分違わぬ製品を、模造生産してしまう。。

 

 そして、そのイミテーションが大量に安価に作られて、市場を奪われてしまう。。そんな寸法や。。さこで、最近は、中国へは、最新鋭の技術を必要とする製品の製作ラインは持ってこない防衛策に出ている。

 

 ただで、真似されては困るから、付加価値の高い高度な技術製品は、ドイツ国内から出さない作戦や。。当然の防衛策やね。。日本はドイツほど、これが徹底されてないし、日本企業は、産業スパイがやりやすい素地があるそうな。。

 

 日本もドイツと十分連携して、中国に知的所有権を守らせる仕組み作りを早急に進めた方がいい。ドイツと日本は、ある意味、技術立国でもあるから、運命共同体的な部分で、共闘する意義があるからね。。

EPA効果

 この二月から、日本とEUの間での関税が撤廃されること。皆さんはご存じだろうか。一般的な750ミリリットルのワインで、約94円。スパークリングワインで137円安くなるのやそうな。

 

 我々、日本人からしたら、ヨーロッパの製品のイメージがどうしても、ブランドのバッグであったり、ブラウンやフィリップスのシェーバーであったり、ダイソンの掃除機であったり。。ワインは、飲む機会の多い人なら、有難い関税撤廃やね。。

 

 先日、あるニュースサイトを見ていたら、世界の国でどこの製品が、最も品質が良いかのランキングが出ていた。我々日本人は、日本製品が1位だと思い込んでいるが、実は日本は、アメリカ、イタリアなどと並んで、7位。一位はドイツであり、2位がスイス、スウェ-デン、イギリス、フランスと続く。。

 

 まだまだ、日本製品は昔の安かろう悪かろうのイメージが払拭出来てないのかもね。。昔のMADEインジャパンは、粗悪品の代名詞だった時代があったからね。。

 

 日本は、まだある意味、新興の先進国。昔からの先進国からしたら、日本製品は極東の島国で作っている、怪しいモノ。。なのかもね。。

 

 EUと日本の関税を相互に撤廃するのは、とかく、米国や中国に偏りがちな世界の貿易の流れを、見直す良い機会になるかも知れない。

 

 このEPA加盟国間の経済規模は、世界の40%も占めているってこと。知るべきなのかもね。。日本も欧州製の本物を安く買える国になったってこと。このことを前向きにとらえることは、悪い事では無いと思うのやね。。

華為は危険なのか

 互いに人質まで取って、先鋭化しつつある米中の貿易戦争。

 

 その象徴的なのが、次世代通信システムである、5Gである。今現在、中国のファーウェィが、施設面での通信機器を一歩リードしているようだが、米国を始めとする西側諸国は、一斉に華為(ファーウェイ)の排除を決めた。

 

 実際、ファーウェイ製の携帯端末に、何か細工がしてあって、これにより、どうこうなるような話が、立証されたわけではないけれど、なぜ、このファーウェイ包囲網が拡がったか。。

 

 それは、ファーウェィという企業が実は、民間会社を装っているけど、実質上、中国の国策会社だからや。実際、スマホによる決済と、GPSの位置情報システムを使うと、中国共産党は、全ての国民の行動を監視したり、お金の流れをつかむことが出来てしまっている。

 

 つまり、習近平は、このシステムによって、中国共産党に刃向かう勢力を監視したり、その行動をいち早く探せてしまう。つまり、治安維持にスマホ端末を利用しているのやね。。

 

 自由と公正を重んじる各国が、この個人情報の一国家独裁体制を、許さないとして、華為の使用に抵抗しているのやね。。

 

 実際、中国では、過去に犯罪歴が有った人や、借金を踏み倒した人が地図上に表示されるアプリが使われていて、これにより、公安が逮捕したり、監視カメラを連動させて、個人の行動をつぶさに掌握することが行われているというから、恐ろしい。。。

 

 科学技術の進歩を、人類の幸せや、便利性の向上に使うのではなく、自国の体制維持や、反対分子の捜索に利用する国。。社会主義国と民主主義国の間には、決して交わらない一線がある。

 

 日本も5G施設の建設にファーウェイ製のものを利用しかけていたSoftBankなども、早急に見直して、他の技術での設備整備の方向性に向いている。

 

 恐らく、ファーウェイは、世界一の通信会社になれるはずやったのが、人口比で中華系の人たちの割合である25%程度のシェアしか取れないようになるのやろうね。。

 

 一歩引けば、事は、次世代通信システムをどこが独占するかのつばぜり合い。メンツと金のぶつかり合う、弾を使わない戦争。。日本は、蚊帳の外なのかなぁ。。情けない。。