華為は危険なのか
互いに人質まで取って、先鋭化しつつある米中の貿易戦争。
その象徴的なのが、次世代通信システムである、5Gである。今現在、中国のファーウェィが、施設面での通信機器を一歩リードしているようだが、米国を始めとする西側諸国は、一斉に華為(ファーウェイ)の排除を決めた。
実際、ファーウェイ製の携帯端末に、何か細工がしてあって、これにより、どうこうなるような話が、立証されたわけではないけれど、なぜ、このファーウェイ包囲網が拡がったか。。
それは、ファーウェィという企業が実は、民間会社を装っているけど、実質上、中国の国策会社だからや。実際、スマホによる決済と、GPSの位置情報システムを使うと、中国共産党は、全ての国民の行動を監視したり、お金の流れをつかむことが出来てしまっている。
つまり、習近平は、このシステムによって、中国共産党に刃向かう勢力を監視したり、その行動をいち早く探せてしまう。つまり、治安維持にスマホ端末を利用しているのやね。。
自由と公正を重んじる各国が、この個人情報の一国家独裁体制を、許さないとして、華為の使用に抵抗しているのやね。。
実際、中国では、過去に犯罪歴が有った人や、借金を踏み倒した人が地図上に表示されるアプリが使われていて、これにより、公安が逮捕したり、監視カメラを連動させて、個人の行動をつぶさに掌握することが行われているというから、恐ろしい。。。
科学技術の進歩を、人類の幸せや、便利性の向上に使うのではなく、自国の体制維持や、反対分子の捜索に利用する国。。社会主義国と民主主義国の間には、決して交わらない一線がある。
日本も5G施設の建設にファーウェイ製のものを利用しかけていたSoftBankなども、早急に見直して、他の技術での設備整備の方向性に向いている。
恐らく、ファーウェイは、世界一の通信会社になれるはずやったのが、人口比で中華系の人たちの割合である25%程度のシェアしか取れないようになるのやろうね。。
一歩引けば、事は、次世代通信システムをどこが独占するかのつばぜり合い。メンツと金のぶつかり合う、弾を使わない戦争。。日本は、蚊帳の外なのかなぁ。。情けない。。