厳しすぎないか
農水省が恵方巻きの売れ残り問題について、提言したおかげで、マスコミ各社は、どこも、廃棄した巻き寿司のニュースばかり。。
テレビでバンバンやるから、酷い食べ物の扱い方だという、バイアス記事ばかりになるわな。。ことしも、例年の廃棄率と比べてことしもあまりかわらない2割ほどが、豚のえさになったみたいやね。。
日本の食品産業には、1/3ルールというのがある。食品を扱うメーカーは、メーカー→小売店→消費者というルートを各々33%づつの期間を持つ、目安にするというのやね。。
つまり、3ヶ月の消費期限の有る商品は、製造から1ヶ月以内に小売店の店頭に並べて、2ヶ月経った商品を返品する。つまり、この商品の場合、製造から2ヶ月しか売らない。。
1/1に製造した商品は、1月末までに店頭に並べないと出荷しない。店頭に並んだ商品は2月末になったら、もうメーカーに返品してしまう。。まだ期限が1ヶ月もあるのに。。そうでないと、消費者のクレームになると言うのやね。。
これって、ちょっと厳しすぎないか。。このロスになった商品の分まで、メーカーや小売店は、販売価格に上乗せして売らないと、損をすることになって、その負担は結局、消費者の負担になっているのと、同じなんやね。。
このルールを少し緩めて、その分、商品価格を下げてもらつて方が、本当は嬉しいのやけどね。。
私、賞味期限とか、賞味期限とかの表示より、安全保障期限であかんのかって、いつも思うのやね。。
そりゃ、新しい方が美味しいモノが多いし、時間が経つほど、味が悪くなるのは、ホントやろうけど、だからといって、まだ食べられるものを平気で捨てるのなら、その分値段を下げられるのやないかって、考えるやんか。。
うちの家でも、娘は1日でも、期限切れのものは食べないけど、私なんかは、匂いや、場合によっては、味を見てみて、いけるかどうかの判断をする。。
そんな私が知りたいのは、本当にヤバくなる期限なんやね。。日本の消費社会は他国に比べて厳しすぎる。何かの食品の賞味期限を改ざんしたローソンが、即刻、廃業になる。。そんなことしてたら、外国なんかは、何度お店を潰さないといけないかわからん。。
海外じゃ、平気で賞味期限切れのミルクやパンを売っているお店は多い。。肉は腐りかけのものが一番うまいなんていう。。でも、死にゃせん。。
自己責任が当たり前の食品管理に、日本人はちょっと、メーカーの良心みたいなものを鵜呑みにして、振り回されすぎてないか。。
嘘つかれていても判らんし、それより、悪くなっている食品を、自分で、かぎ分ける能力が退化してしまった人の方が、いざとなったら、か弱い気がするで。。