鹿児島倉敷EVドライブレポート21中国自動車道ドライブ3美東SA上りに到達 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 

令和元(2019)年9月某日午後7時前

 

ゴッチ本部長の所有する

 

日産LEAF(初代)30Sを倉敷まで運ぶ役目を果たすため

 

屋久島からクルマをフネに載せ鹿児島本港に上陸

 

一路倉敷を目指して高速道路ドライブを慣行したときの様子をレポートしています。

 

(美東SA上りに到着)

 

(E2A中国自動車道の下関JCTを通過)

 

(深夜2時過ぎにE2A関門橋を渡る)

 

(めかりPAから見上げた関門橋)

 

(E2A関門橋のめかりPA)

 

 

 令和元(2019)年9月下旬に実施した

 

〇〇電力担当者様との協議会参加のための屋久島訪問ミッション

 

そのときの模様をレポート、無事に鹿児島中央駅まで到達し

 

楊田が一人でナイトEVドライブした模様をレポートしています。

 

出発地点はJR鹿児島中央駅

 

E3九州自動車道を只管(ひたすら)北上し

 

1箇所目の充電ポイントえびのPA上りで小休止

 

山江SA上りは通過し

 

淡島(あわしま)トンネル上りから始まる23本もの連続トンネルを通過し

 

久しぶりの平地走行へ

 

18八代ICを通過し平野部走行モードとなり

塚原(つかわら)古墳群保全のため敢えて掘られた塚原トンネルを通過し

 

2箇所目の充電ポイントである北熊本SA上りまで到達し、ここでも30分充電

 

午後10時過ぎに出発して約50km進んだ広川SA上りを通過

 

更に23km進んだ基山PAにて3回目の充電を実施

 

走行可能距離が130km程度ありましたので

90kmほど先のめかりPAを一気に目指すため

 

45kmほど先の古賀SA上りを通過

 

そしてE3九州自動車道の北端である門司IC直前まで到達し

 

4箇所目の充電ポイントである、めかりPAに到着

 

午前2時過ぎ、東へ向けて出発

 

下関市の吉田地方(よしだじかた)にあるところの下関JCTを通過

 

更に約20km東に進んだ美祢ICを通過

 

したところまでレポートしました。

秋芳洞や長門への最寄口である

 

35 美祢IC 吹田ICから498.2km 門司ICから41.9km

 

を通過します。

あと10kmほどで

 

次の充電ポイントである

 

美東SA上りに到着するのですが

 

若干、間延びしそうだったので

 

この区間の様子だけで1コマお邪魔します。

 

施設番号、名称、吹田ICからの距離の順に記しています。


37 下関IC 540.1    0

- 長門勝山BS 535.9 4.2

- 王司PA 529.1  11

36 小月IC 524.6 15.5

- 小月BS 524.0 16.1

- 長門吉田BS 519.4 20.7

35-2 下関JCT E2山陽自動車道 宇部下関線 519.1 21(以上、20まで)

35-1 美祢西IC 511.7 28.4

- 伊佐PA 505.5 34.6

35 美祢IC 498.2 41.9  (以上、21まで)

34-2 美祢東JCT 小郡萩道路(美東大田道路) 490.5 49.6

- 真名BS 489.5  50.6

- 美東SA 487.7 52.4上り線 山口・広島方面(以上、今回まで)

34-1小郡JCT 480.2    59.9  

34 小郡IC 480.1  60

33 山口JCT 474.8    65.3

 

(参考:ウィキペディア中国自動車道 - Wikipedia

国道480号線小郡萩道路

 

と接続している

 

美祢東JCTが近づきます。

 

(参考:ウィキペディア小郡萩道路 - Wikipedia

美祢東JCTからは

 

北方面へ秋吉台

 

更に国道490号を沿って北へ進めば

 

日本海に面した萩市とのアクセスが容易です。

 

 

過去に、何度かこのJCTを通過していましたが

 

周辺の地理感が未だ薄いことを痛感します。

 

美祢エリアをマスターしなければなりません。

 

(サファリパークや秋芳洞、また、行きたいなぁ)

 

34-2 美祢東JCT 小郡萩道路(美東大田道路) 490.5 49.6

 

を通過します。

 

時刻は午前2時50分を過ぎました。

 

若干の小休止のみで、よくぞこの時間まで、起きて居られたものです。

 

 

5箇所目の充電ポイント

 

美東SA上りまで、漸く、到達です。

 

 

- 美東SA上り 吹田ICから487.7km 門司ICから52.4km

 

まで遣って来ました。

 

 

思い返せば

 

屋久島で迎えた朝も雨でしたが

 

フェリーに乗っていたときには快晴

 

そして

 

午前3時前のこのときには雨模様と

 

複雑な気象条件に見舞われていました。

 

 

大型 57台
小型 93台
二輪 4台
トレーラー 2台
身障者用
大型 1台
小型 3台

 

を有する、比較的大きなサービスエリアです。

 

(参考:ウィキペディア美東サービスエリア - Wikipedia

 

 

本来ならば、良くないことですが

 

このとき、相当、睡魔に襲われていましたので

 

 

ここでの充電を実施する前に

 

仮眠を取る判断をしました。

 

 

目覚めたら直ぐにでも充電ポイントへ移動できるよう

 

施設建物の真ん前にクルマを停めました。

 

 

そのときの時刻は午前3時

 

上り坂が多かったので

 

約50km進んだだけですが

 

走行開始時、130kmほど進める表示が

 

残り63kmにまで減少。

 

電池温度もレッドゾーンに突入していました。

 

 

 

前日の夕方6時頃に鹿児島本港からドライブ開始してから

 

9時間経過によって進んだ距離は

 

約400kmでした。

 

 

兎も角も

 

とりあえず

 

車中でしたが

 

仮眠を取りました。

 

 

仮眠を取り始めてから

 

約1時間30分後

 

目覚めました。

 

周囲は、未だ、暗かったです。

 

幸い

 

電池温度が若干、冷えていました。

 

 

美東SA上りの急速充電ポイントまで移動し

 

充電を開始

 

 

雨は止んでいるか小雨でしたので

 

 

此処で充電した証を残すため撮影

 

 

過去のドライブで

 

美東SAの食堂で振る舞われるメニューも結構種類が豊富だった記憶があります。

 

 

この写真は

 

令和元(2019)年9月下旬での撮影ですが

 

充電器は1基だけ

 

この場所でも充電器増設が望ましいと思っています。

 

 

充電実施をするためのスペースには、未だ、余裕がありそうですので。

 

 

電池温度と次の充電ポイントまでの距離とを考慮に入れた結果

 

美東SAでの充電時間は15分程度としました。

 

 

走行のための放電によって、電池温度は上昇しますし

 

急速充電そのものでも電池温度は上昇する

 

という特性に対応しなければならないのが

 

駆動用電池の温度管理

 

 

走行する方が、電池も冷気に当たりますので

 

充電時間を短めに切り上げるという判断をし

 

午前4時44分

 

残り131kmという走行可能距離の状態で

 

出発します。

 

 

次は宮島SAまで進めるかな

 

 



今回より本州中国地方に入り

 

E2A中国自動車道EVドライブレポートを開始しています。


 

 

ゴッチ本部長の日産自動車LEAFで

 

鹿児島から倉敷を目指すEVドライブの旅

 

次回も、お楽しみに!!

 

 

・・・・・今回ドライブのおさらい・・・・・

 

令和元(2019)年9月某日午後7時前

 

JR鹿児島中央駅を出発し

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線と合流し、南方向へ向け進み

 

人口約60マン人

 

九州では福岡市(160万人余り)、北九州市(100万人弱)、熊本市(70万人余り)

 

に続く第4位の都市である

 

県都鹿児島市の中心部を走行し

 

(参考:ウィキペディア鹿児島市 - Wikipedia

 

総走行距離約700kmのEVドライブが始まります。

 

倉敷市内にあるエコノミライ研究所本部まで無事に走破することが、今回のミッションです。

 

ドライブしているクルマは

 

ゴッチ本部長の日産LEAF(初代)の30Sタイプです。

 

日産LEAFは、三菱自動車のi-MiEVに遅れること約1年

 

2010年にデビューした

 

日産自動車初の本格量産型EVであり

 

EV専用設計車両としての本格量産型EVとしては世界初のクルマです。

 

ゴッチ本部長は、このクルマを2016年頃導入

 

当初は補助金対応であったため、4年間は社用車としての利用でしたが

 

2020年シーズンからは

 

ワンズレンタカー屋久島空港店所属のリース車両として運用しています。

 

 

・・・・・中略・・・・・

 

 

 

時刻は午前1時を回った

 

ミッドナイトEVドライブ

 

1門司IC    鹿児島ICから346.1km のポイントにて

 

E3九州自動車道ゾーンを走破

 

これより

 

E2A中国自動車道ゾーンに入ります。

 

門司ICは吹田ICから540.1kmも離れています。

 

関門海峡を経て下関の更に先にある

 

山口市エリアまであと77km

 

中国地方ゾーンのドライブモードが近づきつつありますが

 

 

山中トンネル350m

 

はじめ複数のトンネルを経て

 

山間(やまあい)のゾーンを通過しなければ

 

関門橋に到達することができません。

 

 

いずれにしましても

 

和布刈(めかり!)トンネル(520m)を通過した直後に

 

パーキングエリア入口が直ぐに迫りますので

 

誤って通過しないよう、注意が必要です。

 

 

深夜1時を経過

 

E2A関門橋の九州側の玄関口

 

めかりPAまで、無事に到達できました。

 

施設番号、施設名、吹田ICからの距離(km)、下関ICからの距離(km)

1 門司IC 549.5 9.4

38 門司港IC/BS 544.4 4.3 下関JCT方面出入口

門司港ICから利用不可

-めかりPA 543.1 3.0 上り線のみ
関門橋で関門海峡を渡る

-壇之浦PA 541.7 1.6 下り線のみ

-下関壇之浦BS 541.1 1.0

37下関IC 540.1 0.0

(参考:ウィキペディア関門橋 - Wikipedia

 

ウィキ記事にもありますように

 

めかりPAは

 

下関ICから3km、門司ICから6.4km離れた場所にある

 

上り線専用のパーキングエリア施設です。

 

下り線専用の壇之浦PAでもそうでしたが

 

上り線専用のめかりPAでも

 

施設の改修工事が長期に亘って実施されている印象を受けます。

 

 

そうこう(走行)云うておりますううち

 

EV用急速充電器、無事に空いていました。


この場所で待ち時間なしで充電できるのは幸運です。
 

 

出発が丁度午後7時ごろで

 

九州「出口」ともいえる

 

めかりPA

 

到着が丁度午前1時ごろ

 

丁度6時間で350kmほど進みましたから

 

平均時速は50kmほどに低下しました。

 

 

約90kmほど進んで電池残量が18%まで低下、走行可能距離があと30kmほど

 

実質的な電池冷却が基山での30分のみの状況でしたので

 

やはりレッドゾーン突入状態

 

この後、休みなく走るとしても6時間は費やすことになりますので

 

小休止することとしました。

 

 

40分後

 

電池温度は、何とか、レッドゾーンから脱出していましたので

 

充電開始

 

 

午前2時前

 

ゴッチ本部長の運用する

 

日産LEAF

 

1えびのPA

 

2北熊本SA

 

3基山PA

 

に続き

 

4か所目の充電ポイント

 

めかりPAで充電開始です。

 

 

近代土木の象徴である巨大な吊橋と

 

近未来の象徴である電気自動車との

 

コラボレーション

令和元(2019)年の9月下旬の関門海峡でも

 

夏の暑さの影響が残って居るのか

 

深夜帯も温かく感じました。

 

初代LEAF

 

ガソリン車ティーダのデザインと似ていますけれども

 

世界初のEV車のための専用設計がなされたクルマとして

 

三菱i-MiEVと並び立つ

 

EVのパイオニア

 

であると確信しています。

 

 

20ほどの充電にて

 

11.4kWh

 

の電力補給ができましたから

 

 

80kmほど先の

 

佐波川(さばがわ)SA上りまでは余裕で進める充電量なのですが

 

やはり、急速充電実施による電池への負荷の関係で

 

電池温度が、再びレッドゾーンに突入

 

深夜の時間帯ですから

 

安全走行していれば

 

電池への負荷も、それほど掛かるまい

 

と勝手に判断したうえ

 

午前2時10分過ぎ

 

とりあえずは、東へと進み始めました。

 

 

充電ポイントごとに約30分程度の小休止を実施したり

 

ここめかりPAでの出来事のように

 

電池冷却のための休憩延長を挟みますから

 

<ひと>にとっての最大のリスク

 

睡魔

 

も無かったための出発判断でした。

 

9月下旬のナイトドライブ

 

体感的には残暑の厳しかった令和元年

 

常にエアコンが必要な状況でしたので

 

その分、EVの電池負荷も大きかったことでしょう。

 

(令和6(2024)年5月某日撮影)

 

展望デッキからは門司港も一望可能です。

 

 

壇之浦PAと向かい合うめかりPA

 

時間に余裕があれば訪問して観て下さい。

 

まるで空へ飛んでいきそうな上り坂

 

一気に関門大橋の本線と合流するため登り切ります。

 

途中、門司港ICから流入するクルマと合流しますからご注意下さい。

 

 

吹田ICから540km西に位置するめかりPAから

 

一路東を目指します

 

「関門橋(かんもんきょう)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋である。全長は1068メートルで、本州と九州を結ぶ陸路の輸送力を拡張するため1973年(昭和48年)11月14日に開通した。この橋梁を含む区間の高速道路(高速自動車国道)の通称でもあり、西日本高速道路(NEXCO西日本)が管理している。

関門海峡には関門橋とは別に3本の海底トンネルも設けられている(国道2号の関門トンネルと、鉄道用に山陽本線の関門トンネルおよび山陽新幹線の新関門トンネル)。」

 

(出典:ウィキペディア関門橋 - Wikipedia
 

 

関門海峡を渡れば

 

九州エリアドライブが終了

 

ここからは本州です

 

人口約128マン人の山口県の

 

人口24.2マン人の下関市に入ってきました。

 

 

下関港と門司港は日本有数の港ですから

 

お互いを結ぶ航路が有るのか、すこうし調べたところ

 

ちゃんとありました。

 

関門汽船さんの関門連絡船が1時間に3本も便を設定して下さっています。

 

下関の唐戸市場から門司港とを直航していますから

 

相当、観光には有利なコースである予感がします。

 

そうこう(走行)云うておりますううち

 

交通の要衝

 

下関ICを通過します。
 

下関ICを通過したことで

 

E2A関門橋ゾーンも終了

 

これより

 

E2A中国自動車道EVドライブに突入します。

 

 

37下関ICを通過したということは

 

E3九州自動車道ゾーンを抜けて

 

E2A関門橋も抜けて

 

E2A中国自動車道

 

に入ってきたことを示します。

 


 

「下関港周辺は、古くは「赤間関」(あかまがせき、あかませき、あかまのせき)と呼ばれており、これを赤馬関とも書いたことから、これを略した「馬関」(ばかん)という別名も用いられた。

 

また、日本最大のフグの集積地としても有名である(「下関とふく」も参照)。

 

戦前から下関港を発着する関釜連絡船(現在の関釜フェリー)は、日本から朝鮮半島や中国大陸へ渡る主要ルートの1つとなったことから、東アジア諸国への玄関口としての機能をも有する。 

 

陸上交通・海上交通の両面で重要な地点となったことから、戦時中には「下関要塞」として関門海峡沿岸部一帯が大日本帝国陸軍の支配下に置かれた。」

 

(出典:ウィキペディア下関市 - Wikipedia

 

 

人口24マン人

 

「市」としての歴史が深い下関市内を走行していますが

 

早速、登坂車線が現れます。

 

先へ進みたいですが

 

電池の減りのことを考えますと

 

急ぎたくはないため

 

輸送用トラック・トレーラーに次々と抜かれて行きました。

 

 

日産リーフ(初代)30Sの電池搭載量は

 

30kWh

 

で2019年当時では余裕のある搭載量でしたので

 

登坂車線の存在は、さほど、気になりませんでしたが

 

我がGミーヴも含めて

 

電池性能の劣化が進んだ令和年間において

 

登坂車線こそ、EV乗りにとりましては、最大の鬼門です。

 

 

標高0mのめかりPAから

 

一気に標高50m、100mと登り切る必要のあるコースを走行中です。

 

美祢市あたりでは標高200m超えとなるようです。

 

 

山間部を只管(ひたすら)走行している中

 

E2A中国自動車道としては最西端にある休憩施設

 

上りPAのみですが、EV用急速充電器が設置されている

 

- 王司PA 吹田ICから529.1km  下関ICから11km

 

を通過し

 

下関から小月への往来のためしばしば渋滞する

 

国道2号線のバイパス的な存在として

 

小月ICが重宝されている

 

36 小月IC  吹田ICから524.6km 下関ICから15.5km

 

を通過します。

 

 

地図を見ておりますと

 

小月ICから次の高速道路施設である下関JCTまでの高速道路の線形は

 

直径3kmほどの大きな半円を

 

時計回りに進んで居るような進行状況です。

 

 

次次と右カーブにて北東方面へ進みますが

 

時折、左カーブの標識が現れ

 

左カーブを描きつつ

 

またもや右カーブを進み

 

二級河川の

 

木屋川(こやがわ)

 

を渡りまして

 

 

宇部方面へと繋がる

 

E2山陽自動車道の宇部下関線との分岐点である

 

下関JCTが近づきます。

 

倉敷市民にとりましては

 

山口・九州方面とのアクセスは

 

E2山陽自動車道

 

E2A中国自動車道

 

を利用することになりますので

 

 

これより通過する下関JCTは

 

E2A中国自動車道

 

を引き続き選択します。

 

35-2 下関JCT E2山陽自動車道 宇部下関線 519.1 21(以上、今回まで)

 

を通過します。

 

 

下関JCTを通過した直後から

 

再び

 

登坂車線が現れますので

 

電池を労わるため

 

登坂車線を選択します。

 

 

人口2.1マン人

 

秋芳洞(しゅうほうどう=あきよしどう)

 

で有名な

 

美祢市(みねし)に入ってきました。

 

平成の合併前から美祢市はありますが

 

旧秋芳町、旧美東町と合併して

 

現在の広大な美祢市が存在しているそうです。

 

 

35-1 美祢西IC 吹田ICから511.7km 門司ICから28.4km

 

を通過します。

 

深夜2時過ぎ

 

周りは、何も見えません。

 

二級河川の厚狭(あさ)川を跨ぎましたら

 

またもや登坂車線が現れます。

 

 

広島までは未だ、170km余りも離れていますから

 

倉敷までは、やっと、残り400kmを切ったところでしょう。

 

次の充電ポイントは

 

5箇所目となる

 

美東SA上りですが

 

残り21kmという標識が出ました。

 

只管(ひたすら)

 

山道ドライブのような状態が続きました。

 

そうしましたら

 

この先は

 

工事実施区間となっているようです。

 

 

そうしましたら

 

またもや上り坂

 

今度は標高200mほどの高さまで登っていたようです。

 

 

- 伊佐PA 吹田ICから505.5km 門司ICから34.6km

 

を通過します。

 

記憶にはありませんが

 

PA出口で封鎖されていた様子をみますと

 

このときの伊佐PAは利用できなかった可能性があります。

 

 

それは兎も角

 

長い工事区間

 

追い越し禁止ゾーンが続き

 

伊佐PAも含む

 

結構、長大な登坂車線が

 

漸く終わりました。

 

 

また、この辺りも珍しい道路構造物が見えるポイントですが

 

「宇部伊佐専用道路」

 

という宇部興産さんが独自に構築した道路と交差します。

 

(出典:ウィキペディア宇部伊佐専用道路 - Wikipedia

 

 

次のICである

 

美祢(みね)ICが近づいて来ました。

 

 

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート1倉敷から出発 2023-07-01 07:00:00


前の前のシリーズ

【推敲】Gミーヴ倉敷東京往復ドライブ2019春1-1本部→淡河(おうご) 2022-09-17 07:00:00

 

<関連シリーズ>

ジャパンEVラリー白馬2018の思い出1(2018.9.22)

 

ジャパンEVラリー白馬2019の思い出2_エコノミライ研究所メンバーそれぞれの旅立ち(2019.9.14)

 

【新シリーズ】20190428Gミーヴで東京往復_01平成最後のEVロングドライブへ 2020-10-24 07:00:00

 

 

【新シリーズ】e-NV200「えこの弐」号で関東出張_00移動をした前提(2020.5.16)

 

<蛇足「えこの弐」とは>

エコノミライ研究所のブログを最初からお読み下さっている方々には、説明不要かもしれませんけれども

過去記事がありますので、リンクを貼っておきます。

 

ご参考になれば幸いです。

HハンドルNネーム、e-NV200について(2017-09-09)

 

<蛇足「Gミーヴ」とは>

エコノミライ研究所所長楊田が所有する2011年11月マイナーモデルチェンジタイプの三菱i-MiEVのGグレードのことを言います。楊田はこのクルマを2012年11月に購入選択権付きリースにて導入し、5年後の2017年10月末に残価を支払い、完全所有の形で2020年10月現在も所有し続けています。

我がGミーヴについて(2017.7.10)

 

【これまでの走行実績】

 

 電気自動車EVは、時速80km以上の高速走行の場合は、エネルギー効率が悪くなりますので、第2世代量産型EVである三菱i-MiEVや日産ZE-0リーフ、e-NV200の場合には、70kmから80kmごとに急速充電を継ぎ足して行かなければ、走り切ることができません。
 エコノミライ研究所は、このことを、経験をもって実証してきました。
 所長楊田は三菱i-MiEV「Gミーヴ」号を所有していますが、TECTOMさんの「燃費マネージャー」(実勢価格3万円前後)を搭載し、電池残量や消費電力、累積電費など、各種情報を記録し、適切な情報処理を施せば電気自動車という「次世代自動車」の実用性能をより詳しく分析することができ、快適なEVドライブに活かすことができます。


 楊田の片道300km超のEVロングドライブの実績と致しましては


(報告済)2017年7月横浜→関→倉敷(700km)
(報告済)2017年8月倉敷→鹿児島→屋久島(900km)
(報告済)2017年10月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2018年8月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)
(報告済)2018年10月倉敷→東京(700km)
(報告済)2019年4月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2019年9月倉敷→米原→白馬→敦賀→倉敷(1400km)
★今回★2019年9月鹿児島→倉敷(700km)
2021年3月倉敷→鹿児島(700km)
2022年3月倉敷→鹿児島→倉敷(1400km)

2022年7月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)

2023年7月倉敷→小牧→白馬→関→尾張一宮→倉敷(約1400km)


となっておりますが、2024年現在、まだまだ、過去に実施したドライブ報告ができておりません。

 

ですが、漸く2019年秋ドライブのレポートを実施することができています。

 

ネタは尽きませんので、ゆっくり・じっくりレポート継続していきます。