M6 ん~~??
今日も暑いです。部屋の外の室外機の前には洗濯物のように、
M/Bが立てかけられおり外の通りから見ると異様な光景ですが、
乾燥機としては十二分の効力を発揮しています。
表題のM6?ですが、本社や海外ではバンバン宣伝してくれ~
なのですが(確認済み)なぜか?国内ではまだNDAのようなので、
画像に一部隠蔽処理を施しております。
本社と国内と板ばさみにあって微妙~な感じですが、
まぁ、ここは日本ですし大人の事情にはなるべくクビを突っ込まないように
しておきましょう(笑)
ということで、よく廻ります。
多分?今年出たM/Bで最高傑作じゃないでしょうか?
もちろん、以前からソレは知ってましたが、製品版は更に完成度が
高くなってる気がします。
よく廻るのはなにもMFRだけではありません。他のチップも同様でした。
基本、2D=PiですのでPiからやりましたが速い上に上もまわるので本物でしょう。
Hynix-MFRを廻すとき最低限”必要なモノ”がちょうど揃ってなかったので、
まだ全然その力を発揮できませんでしたが(ちょっと詳細はNDAで書けませんが)
適当にやってもDDR-4200MHz以上は楽勝でした。バリは壊れてましたが(笑)
準備不足は想定していたことなので、今後に向けて揃えていこうと思います。
モノが揃えば、あと数百MHzとか上がる予感大なので楽しくなりそう。
ちなみに4C8Tでも2C2Tや1C1Tでも耐性変わらず関係ないようです。
もちろん、リテール石でも大差ないです。
しかし、特別なことをしなくても、普通にDDR-4100MHz以上で立ち上がり、
そのままPiも何回でも焼けますし速度も出てます。
CB,CBBも無いし2.4vのままOSに入れるタフさも持っており、
BIOSも非常にしっかりとしておりました。
現在、絵板を冷やす時期なのですが、もう少し弄っていたい・・
久々そういう衝動にかられる板でした。
M6E and Hynix-MFR 続き
もう数十度冷やしたかったのでTridentXを分解してみました。
ちなみにTridentXを割るのは初めてです。
やっぱHynix系は時間をかけて冷やすと豹変するので面白いですね。
他に冷やす用事があったので今日はほどほどにしておきました。
ベンチマークと比べてクロック上げるだけの
単純作業なので非常に単純に見えるかも?ですが、
温度以外は再現性が限りなく無いくせに、Piとかとまったく違う変な?(笑)
定義らしきものがあるので違った意味でムキになってしまします・・・。
まぁ、簡単に言いいますと得意なBCLKと電圧の組み合わせと
設定してはいけない地雷設定(笑)などが存在してるということです。
起動だけならほぼDDR 4000MHzで起きてきますが、
その後伸びは無し・・みたいな・・。
まだまだ最適なセッテイングがあるハズなので、
もうちょっとやってみます。
G.SKiLL F3-3000C12D-8GTXDG
Temp : CPU -80℃ / Ram - 165℃
Vddr 2.4v(boot 2.16v) / boot Ram Clock 3930MHz.
M6E and Hynix-MFR second try.
3920MHz to DDR 4046MHz.
CFR検証続き
2800のCFRが前回冷やした時に元気が無く気になったので、
ちょろっと10時間くらい冷やしてみました。
CFRの2666の方は温度も電圧もそこそこ反応する良い子タイプのようでしたが、
やっぱりこいつは電圧よりも、とにかく冷やさないとダメでした。
昔とは違い最近はメモリPOTの使い方として、
メモリの上にちょん乗せなので圧着はしていません。
必然的にチップ付近の温度はせいぜい-130~140℃くらいですが、
今回はメモリPOTの上に重り(CPU-POT)で圧着を試みました。
ただあまりにも重いとまたメモリソケットが痛みますのでほどほどの重さに調整してます。
メモリシンクとPOTをネジで締め上げて固定する方法もありますが、
途中でMemory-POTを一旦外したい時などは手間がかかります。
圧着させたおかげでメモリチップ付近も発熱時-165℃、無負荷時で-180℃、
平均して-170℃台をキープすることが可能となり、
2800CFRも元気を取り戻したようです。
最終的にはメモリよりシステムが冷えすぎて
空回りっぽくなり効率は悪かったですが、さすがに扱い方は分かってきた感じです。
今後、スローモード?さえ克服すれば55秒台も可能かもしれません。
Pi 32M Haswell 5GHz Test(8/3)
Vcore : 1.42v / CPU Cache : 1.5v /Vddr : 2.28v(2.25v boot)
Temp : CPU -49c / Ram - 165~180℃
CL9-12-10......@2978MHzのすっぽ抜け・・・。
G.SKiLL 3000C12(Hynix MFR) 続き
今回の87は今までで1,2を争うであろうマニアックな回(私的には日常)
だったので少し大変でした。
ひとまず峠は越えた?と思われるので、(まだ終わってないと思いますが)
前回のメモリを再登板させました。今日は気力体力十分でしたので(笑)
前回起動に難があった問題もスロットA1→B1(黒)に変えたらほんとんどトラブル無しで
調子がよくなりました。それでもCBBはありますが・・・。
赤の方(A1)は度重なる冷やしでスロットが少し変形してるのかもしれません。
Z77の時代もそういうのがありましたので。
やはり少しでも高いBCLKで起こした方がその分、確実に伸びる傾向にあります。
この辺りは昔の【FSB時代】にもありましたので全然問題は無いのですが、
また新たな問題点も見つかったので次回までに修正しなきゃいけなくなりました。
温度計はメモリに直付けなのですが温度が-120℃より冷えていきません・・。
一枚挿しなのでちょっとセッテイングに凝らないといけないようです。
まだ伸びしろはありそうなので、あと30~40℃冷やせれば
面白くなりそうですね。
Memory : 3800MHz boot / Vddr 2.25v(boot)→2.28v / Temp -118℃ /
G.SKiLL F3-3000C12D-8GTXDG(Hynix MFR)
3000のMFRはいつものこのメーカーのもうちに来てます。
本当は皆さんのようにハイクロックが得意な?インパクトかOCFでやりたかったのですが、
諸事情があり・・・結局M6Eでやりました。
Corsairのもそうでしたが、MFRは低発熱ですので常温では良いですが、
冷やすとかなり気難しくなります。
8割くらいの力を発揮するだけならCB,CBB共に無く満水OKですが、
パワースポットがあって冷えすぎると耐性落ちやCBBが出ます。
CorsairはCPU(IMC)-30℃、Memory-50℃
G.SKiLLはCPU(IMC)-30℃、Memory-105℃
そんな感じでした。
電圧もあまり高いとbootではねられるので、冷えてきて最大で2.15v、
冷えてない時で2.0~2.05vがベストスポット。
タイミング等はCL13~でもCL14~、またtRCD+αなど弄っても大きな変化はなく、
この領域だと板やらIMCやらで引っかかってる感じかな。
ですのでメモリ自体はまだ上で廻りそうな手ごたえを残しました。
CPU-Zなどを数枚立ち上げたままで適当にSSをとってましたが、
Explorerから何から落として真剣にやってればもう少し上でもOKだったと思います。
ただし・・コレ、πと同じくらい長時間の根気比べの上に、
やってる時間の8割?いや9割はカチカチとトレーニングと
エラーの再起動繰り返しなので非常に眠くなります(笑)
おまけに・・87の締め切りが近く、
資料画像作製やらセリフの手直しに追われていたので
片手でフォトショップ、片手に窒素と・・曲芸みたいなことやってました。
πならさすがにこんなことしませんが・・・。
次回、モチベーションが高い日にハイクロック専門板に換えて
リトライしようかと思ってます。
クローズドイベント「CORSAIR Alliance」
ということで昨日はアキバのイベントに行ってきました。
かる~いゲストということで呼ばれていたので、
第一部、二部共に私の時間は一時間しかありませんでしたが、
楽しかったです。
会場はアキバのZOAの裏に入った妖しい小屋で場所も分かり難いとこしたが、
中に入ると意外に?雰囲気もよく、スタッフのオネーサン達もめっちゃ
感じがよくてかなりお勧めの場所でした。
リナカフェがなくなってからコレといった場所がありませんでしたが、
私的にはリナカフェより好きかもです。
クローズドイベントという名のとおり、メディアさんと限られたユーザーさんしか
参加できないイベントでしたが、普段やってるゆる~いイベントとは違って
ある意味、濃い人達の集まりなので(笑)どこかしら会場に緊張感がありましたね。
こういうのもたまにはいいかも?
3DMarkはできましたが、ハイクロックは時間の都合上できませんでした。
今度、インパクトかOCFでやってみようと思います。
しばらく見ないうちにケースもそうとう進化してますね~
そろそろ我が家の通称メデューサ(duck家にある自作界で一番適当でボロPC)
と交換しようかな。
メディアの皆さん、Corsairユーザーの皆さん、
遅くまでお疲れ様でした&有難うございました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130725_609112.html
http://www.gdm.or.jp/crew/2013/0725/38551
他・・・
Red Vengeance3000MFR 2
引き続きRed Vengeanceを弄ってます。
ちょっとメディアさんに見せないといけない用事があるのですが、
まずはairでやってました。
2Dは片面実装MFRなので速度はあまり期待できません。
そうなると3Dメインなので、ある程度詰めて4C8Tトライをやってました。
買うのは実用&OCの人が多いでしょうからね。
他がよくわからんので良いか悪いか?知りませんが、
空冷で
dual channel /4C8T/CL12-14-13-28-1/1.83v@3400MHz 3DMark
は難なくOKでした。
空冷1.83vっていっても、まったくメモリ表面は発熱ないです。
まるでsamsungみたい・・・。
ちなみに空冷2.1vでもほとんど熱出してない感じです。。
現在冷やしてますが、なかなか4C8Tだと気難しいですね・・。
1C1T シングル@Max clockだけだと説得力ない感じ?でしょうけど、
それも時間あればやりたいと思ってます。
トラマザーも調子良さそうなんで・・・。
旅行
昨日は筑波山のお膝元で日光浴。涼しいしやっぱ自然はい
窒素が追いつかない・・・P4(プレスコット)やSR-2以来だ・・。
なので、、とうとうタンクローリーの巡回先を追いかけていって
タンクローリーから奪い取りつつある。ご迷惑おかけてしてスイマセン>Hさん。
車はフル積載で完全にリアがへたってるし
古い車なので横浜まで帰ってきたらラジエターまわりイカレた・・・。
これからHONDAに持ってかなきゃ・・。
新しい人はジャバジャバ窒素使うことを奨励してます。
撃沈しても何一つ無駄なことはありません・・
ただ、私のような長くやってる人間は燃料を多く使うことは
決して自慢にはなりません。
学習能力が低いということにもなりますから(笑)
まぁ、、今回はしゃーないんですけどね。