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COMPUTEX台北2013 (1)

COMPUTEX台北2013
6/4日~6/8日
南港国際展示場4F M0832 GALAXYブース

COMPUTEXに来られた際には気軽に遊びにきてください。
私は多分?4日か5日にやってます。
(maybe...3770K,4770K,GTX780,TITAN)

今年もMadさん、oc_windforceさんら愉快な仲間達と一緒です。
Madのおじさんは2年連続、MOA王者のoc_windforceさんは5年ぶり?
確か?そん時、E8500だか8600を貸した記憶があるが・・ん~忘れた。


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87clockers 3巻

5月10日発売です。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


今回、PiのタイムはHaswell想定ですが、時代の流れは速いからなぁ・・(笑)



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TOYOTA ロックフェスティバル 2013

10月12~13日

先日、主催者の御方とお酒をご一緒させていただき
盛り上がってまいりました。
トヨタスタジアムでスポンサー トヨタ自動車@2万人規模・・・凄いですね。

手作り感バリバリのイベントでホント何でもアリです。
もう7年目らしいのですが、実はここまで大きくする為に非常に苦労されたようで
その辺のお話にも感銘を受けました。

有難いことに出演依頼をいただいているんですけど、
【大人の事情】さえクリアできれば(笑)私個人としましては
是非、出演させていただきたいと考えてます。

さあて・・とうとうギターを凍らせて叩き割る芸が披露できるのか?
じゃなくて(笑)やるとなったらなんか記録とか出さないとなぁ。
まぁ、両方やればいいのかな?



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春だね~

久しぶりの更新となります。
OC的には大きく告知する内容は無く?(笑)たんたんとこなしてる日々です。


実は私、去年の12月~今年1月いっぱいは、【内臓】やられてぶっ倒れており、
検査やら治療やら色々・・・
そんなこんなでOC的な事に大きな遅れをとってしまいましたが、
最近はおかげさまで解消しつつあります。


OCから話はそれますが、【ジャンプ改】的には今年も色々面白くなりそうです。


「少年よ ギターを抱け」



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http://jumpx.jp/


最初にネーム見せてもらった時は正直何も伝わってこなかった。
もう出尽くした感のある音楽系漫画。
色メガネで見ていた部分もあったのだろう。


しかし、絵を見た瞬間、まったく印象が変わってしまった。
この作品には今まで無かった新鮮さがあるかな。


チョーキング時の弦の撓み、サラッと握ってるコードが非常にマニアックだったりと、
作者がギタリストなので、とにかくギターの描写が細かい。
初々しい気分になれる漫画。


信濃川さんご本人とお話していても、もの凄くピュアで
ギター愛に溢れていて、まさしく彼はバンドマンです。


ということで私もG弾いてみた。しばらく弾いてると意外にもすぐ感覚は戻る。
しかし、20代後半~以降?あれだけ頭に詰め込んだ理論的なモノはすべて吹っ飛んでおり、
結局は十代の頃に覚えたド直球なモノしか弾けない(笑)
ギターは身体で弾くモノなのね~

そういえば・・・

見本誌が届いていた。

かかった検証時間と燃料は過去最高。

記事内容を削った量も過去最高だが・・・。

しかし、、まともに載せたらそんな雑誌誰も読まなくなる(笑)

NUCとかが基本のこの時代・・・・。


編集部、GJ



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絵描きソフト


問題は解決できたかなぁ・・・。



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大晦日

今年も残り僅かとなりました。


あきっぽい私ですのでモチベーション維持の為?
毎年毎年、去年とは違う一年を・・・というコンセプトを唱えてOCとかやっていますが、
今年2012年も地味ながら去年より進化出来た一年になったと思います。
しかし、Blogの方は年々書く事が増えてるワリに【書けないこと】が増えてしまい、
更新頻度も下がり気味のまま年末となってしまいました。


12月に入ってからも【色々】ありましたが、
最近は未発表の次期【人気絵描きベンチ】で、ドライバとBIOSの検証をしておりましたが、
私の常用機(GTX5**)ではクソ重くてなかなか作業が進まず笑っちゃいました。
FPS~5とか10とか何だよ。。まぁ・・GALAXYは頑張ったな~


来年はPC業界、漫画業界だけではなく、まったく関係ない?更に大きな業界、
メディアへの展開が予想されており(始まっており)
いい加減、私自身 いったい何屋さん?なのか?わからん状態になってきてますが(笑)
体力がもつかぎり頑張りたいと意気込んでおります。


そんな感じで今年も多くの皆様に支えられてなんとか乗り切れました。
本当に感謝です。
来年はもう少し人様のお役にたてれたらなぁ・・と思ってます。
あいかわらず気まぐれな更新であまり役に立たないBlogではありますが、
来年もマッタリとご観覧いただけたら幸いです。

それでは皆さん、良いお年を!




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SAMSUNG 2012

ということでサムスンですが、私個人的な代表としてCorsairを選びました。
DOMINATOR PLATINUMになってから色々試してみましたが、
ど~もCorsairはサムスンの方が良いチップ持ってるようで、
あくまでIVYに関してはかなり良い働きをします。
サンディEとかはしばらく触ってないので解りませんが・・・。


そもそも少し前まではHynixやサムスンでPiなんか焼く発想すら無かったですが、
IVYからは変えていってもいいでしょうね。
最近のは以前に比べてPSC並に1.9vくらいまでなら電圧にも反応しますし、
マイナス30℃くらいまでなら冷やして耐性が上がります。


プライマリは限界領域でもHynixを上回るCL9で走らせることが可能。
ただし、パワーバンド領域だと3rdタイミングが最も高速化する

tRRSRなど4ベースに設定出来ません。
tRRSRやtRWDRが5ベースの設定に落ちてしまうと速度的な損失は大きくて
結果的にはHynixに劣ってしまいます。これはG.SKILL製サムスンでも同じ。
性格としてはHynixとは逆でプライマリ(CL)と2ndは詰めれる分、3rdを緩めて

Clockを稼ぐスタイルなんでしょうが、
この辺の特性は特に以前と変わってない様子。


これからメモリ遊びを始める御方向けに簡単に説明しますと・・・
プライマリのtRCDとtRPが揃うようなカタチでセッティング作っていった方が早く効率出ますね。
ただ、耐性的に限界付近になると2ndから以降を緩めることにはなりますが、

他のチップのようにtRPだけ詰めれば、同じような速度を得られる場合もあります。

まぁ、結局は使ってるCPUのIMCとの相性しだいなんでしょう。


tRRDは比較的詰めれますし 【1】 設定時のtRTP【1】との相性も良いのですが、
平均して4がよい結果が出ました。
DRAM REF CycleTimeは比較対象のHynixより楽に詰めていける感触でした。
(それぞれのClock域で10くらい)

BBSEのようにtWCLが8のままだとCL7が異常に遅いとか・・

そういうクセの強い一面も無くて、とても素直な良い子でした。
後のタイミングについては誌面の方で細かく書くのでソチラで。


今回の計測を終えてみて感じたことは、
やはりDDR1の昔からサムスンは低電圧&低発熱なのは変わっておらず、
箱モノで使うには最も最適だと思いました。
Piに関して言えばIVYのパワーバンド(一番美味しいところ)
突入時の2600帯以降は3rdを緩めないといけなかったのが痛かった。

これはCLを緩めても変化無し・・・。(CL10でも)


ただし、元々は2666CL10のメモリなので、十分すぎる結果だと言えますけどね。
これのワンランク上(2800CL10とか)が来たら

現行品のOCメモリでは最強レベルなんでしょうけど。

来年に期待ですかね・・・。





CMD16GX3MA2666C10


DDR3-2778(1389MHz)

CL9-12-12-25-1 /~



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DDR3-2800(1400MHz)

CL9-12-12-25-1 /~



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Hynix 2012

いや~今年も残り一ヶ月、早いですね。
今年はIVYとメモリが面白かったこともあり、メモリにフォーカスした
某誌の特集記事作成の為のデータどりを、ここ一ヶ月くらい手が空いた時にやっていました。

IVY世代の代表4チップ(PSC,BBSE,サムソン,Hynix)で、
空冷レベルのMem-Clockから極冷Max域までの、
チップの特性やタイミング等の設定変化の状況をまとめていて
HynixはG.SKILL、サムソンは代表としてCorsairでやってます。


ひとまず現行品のHynixですが、帯域2133MHz~3000MHzまでまとめました。
高耐性のメモリを使ってはいるとはいえ・・・まぁ、素晴らしいの一言です。
こっち(Blog)にはあえて1400MHz以降しか載せませんが、
空冷2133レベルから2860MHzまでの耐性も素晴らしかったです。


今回もCPUは5GHz縛りの計測だったので、

ほぼ3000MMHz(実際は2996MHz)止まりの数値とはなってますが
間違いなくDDR3-3000以上でも楽勝な雰囲気で、

CL10のままでtRPを3000MHz時の12+1で3050MHz近くまで32Mが走るのには驚きでした。
CL11だとどこまでいくんだろ?(笑)


DRAM Refresh interval とtRAS Refresh intervalは10360&91のまま弄っておらず、
深追いせずの数値です。

(DRAM Refresh interval 14500 / tRAS Refresh interval 91→127 TAONPD15....他)


他のチップよりもtRRDは敏感なのでtRTPと同期の1設定などは出来ませんが、
5~6でも十分効率は出ます。
tWRとtRTPは他チップより極端に詰めれますが、速度への影響は少なかったかもです。
tCKEは理論では5が最速のようですが、ここは間違いなく4が最速。
重要なtWCLはやはり7ベースでタイミングを組み立てた場合が速い結果が出やすいですね。
他のチップとは異なり、tWCLの6ベース7ベース8ベースで
CLから全部見直さなければいけない結果とはならず、
緩ければ6、平均して7ベースで効率出るので楽でした。


一番圧巻なのは、ほぼ限界領域まで3rdのtRRSRが4ベース

(最速定番1-1-1-1-4-4-1-4-4-0など)
でいけることと、更に高速化する1-0-1-0-でも余裕なところです。(Hynix,サムソン)
ココが5ベースになるだけで32M換算で1秒は損失してしまうので、

プライマリが4種チップで一番緩い設定のHynixでも

3rdの耐性のおかげで後半の伸びが楽しめ、データどりでも飽きませんでした。


ホント、速度はさておいてよく廻ります。
ここまでくると下手なPSCとかならいい勝負出来ます。

まぁ、、BBSEとかは更に1秒くらいは高速なワケですが・・・・。



G.SKILL F3-2800C11-4GTXD



DDR3-2800(1400MHz)

CL9-12-11-20-1 /~


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DDR3-2918 (1459MHz)

CL10-12-11-25-1 /~


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DDR3-2978(1489MHz)
CL10-12-12-25-1 / ~


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DDR3-2996 (1498MHz)

CL10-13-12-25-1 /~


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八王子で無料カンファレンス

主催者側の御方から出演依頼をいただいていたので、

一度は出さしていただく方向で話は進んでたのですが、

私側の勝手な都合で結局出れなくなり残念です。



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http://pp-club.net/



会場を移しての酒の席も用意されているようです。

”マイクを通しては発言できない”(笑)現場の生の声を聞けるであろう貴重な

チャンスもあるようなので、特に若い人達は参加して欲しいですね。