CFR検証続き
2800のCFRが前回冷やした時に元気が無く気になったので、
ちょろっと10時間くらい冷やしてみました。
CFRの2666の方は温度も電圧もそこそこ反応する良い子タイプのようでしたが、
やっぱりこいつは電圧よりも、とにかく冷やさないとダメでした。
昔とは違い最近はメモリPOTの使い方として、
メモリの上にちょん乗せなので圧着はしていません。
必然的にチップ付近の温度はせいぜい-130~140℃くらいですが、
今回はメモリPOTの上に重り(CPU-POT)で圧着を試みました。
ただあまりにも重いとまたメモリソケットが痛みますのでほどほどの重さに調整してます。
メモリシンクとPOTをネジで締め上げて固定する方法もありますが、
途中でMemory-POTを一旦外したい時などは手間がかかります。
圧着させたおかげでメモリチップ付近も発熱時-165℃、無負荷時で-180℃、
平均して-170℃台をキープすることが可能となり、
2800CFRも元気を取り戻したようです。
最終的にはメモリよりシステムが冷えすぎて
空回りっぽくなり効率は悪かったですが、さすがに扱い方は分かってきた感じです。
今後、スローモード?さえ克服すれば55秒台も可能かもしれません。
Pi 32M Haswell 5GHz Test(8/3)
Vcore : 1.42v / CPU Cache : 1.5v /Vddr : 2.28v(2.25v boot)
Temp : CPU -49c / Ram - 165~180℃
CL9-12-10......@2978MHzのすっぽ抜け・・・。


