duck official blog -35ページ目

天地人

歴史好き、特に戦国好きな私にとって
日曜大河は楽しみの時間でもあります。


天地人も終わりが見えてきまして、
直江状→関が原と突入し、
クライマックスな様相を見せております。


天地人については脚本が~?

とかキャストが~?とか
着色しすぎ・・とか・・色々言われておりましたが、
400年以上も昔の現場を見た人間は
実在しませんので、それこそ・・
たとえ血判状が残っている資料でも
細かいこと言い出したら信憑性は薄いです。


まぁ・・楽しまなきゃソンということです。


来週予告(明日?)をチラッと観ると、
既に治部少が洞窟の中で
腹を壊している?シーンらしきもの
が映ってましたので、
来週で関が原も終わらす感じなのでしょうね。


平馬と佐吉な回想シーンも見たいし、

チェスト~な、おっさんのステガマリや、

黒田の策略、

個人的に一番好きな武将の『またべえ』さんとか

他、キリがなく内容があるので

2~3回に分けて関が原はやって欲しいですね。


大坂冬の陣で真田丸から
信繁(幸村)が見たであろう?
徳川方になんだかんだ言って最後は屈服した
上杉景勝との幼い頃の回想シーンは・・
無理なんだろうか・・(笑)
時間的にも今回は早めの打ち切りのようだけど、

大坂の陣まであればいいなぁ。


んで・・話は変わりますがGulftownです。


予想はしてました。アンなモンでしょう。

今日とあるベンダーから連絡が入って『Gulftown』の
BIOSレベルの開発を手伝って欲しい・・
との連絡が入りました。


んなモン、まだ持ってないよ~開発用の送って~


と返答しておきましたので、
近いうちにJ.C.Aオリジナルな絵板POTと共に
試し斬り出来るかも?しれません。


来年はJ.C.Aチームで絵描きメインの
海外イベントは戦うつもりです。
その際は去年の台湾戦の時のように
真田幸村Tシャツで出陣したいと考えています(爆)



Japan Cooling Artist


空冷レース用パーツ

intelイベント2009 番外編(完結)



Japan Cooling Artist



Japan Cooling Artist


最後に・・・


今回も恒例の液体噴射や裸で行水は
決行しましたが、タイミングがあわず
おいしい絵が撮れませんでした。
次回は打ち合わせの上、
複数人でやる場合のタイミングを図りたいと
思います。
これが一番悔いてます。


他の反省点です。


まず、今回は扉が半分閉まった状態でしたので、
お客さんが細長く後ろに並ぶしか観る手段が無く、
4~5列目までは背伸びすれば見えたでしょうが、
それより後ろは身長が2m以上なければ無理な状態でした。
私も前から見てて、興味を持っていただけているのに、
かなり大勢・・いや殆どのお客さんが
観れなくて帰っていかれてました。

普通に小さいライブ会場みたいな形状であれば
最低でもあと5倍以上の御方が集まっていたと思います。
なので次回、このようなイベントでは
私らが少し高い位置で実演した方がいいと感じました。


私は普段、本気でやる場合は、
同じCPUに最低でも週に120L、

月でいうと500L、
そのペースで何ヶ月も廻すのがここ数年の
常識・・な我が家です。
温度計にさえ現れない、
銅の塊と冷え切った半導体を組み合わせた
性質は知り尽くしております。


それぐらい同じシステムで
やれば最後には
POTの色や状態で今何度?とか
約-122℃?とか温度計使わないで
分かるようになります。
当たり前です(笑


例えば、今や基本なことですが・・

温度計に-120℃と表示されていたとして、
ただ液体を入れっぱなしの-120℃と
POTを安定させた-120℃では全然意味が違います。
もうその場合の温度計はアテにはなってません。
一つの目安です。


一つの目安となる温度を保ちながら、
クロックやベンチマークと戦う。


この繊細で面白い?

ベンチの手元や温度の状態を
大画面でお客さんに常時リアルタイム表示して
観てもらいたかったです。
ボン!ボン!と迫力ある音もPOTからしてますので、
音も客席に出れば最高ですね。


客席側にも一台マイクを設置して
皆が私達と自由にディスカッション
しながら進行させる方法も
やってみたいですね。

例えばお客さんが・・・


ソコ変更したらどうなるの??


とか、
色々な質問もリアルに聞くことが出来て
その貴重な時間を私ら含め
皆さんとで進行していくカタチ
は凄く面白いと思います。

会場の中にはツワモノな御方も
大勢いらっしゃるでしょうから
冷え以外のトラブルとかだったら
逆にお客さんに救っていただけるかも?
しれません(笑)







今後もJ.C.Aの普及活動はヒートUPを
続けていくつもりです。

そんなにOverClockをメジャーにしなくとも、
好きな人は自宅で
ひっそりやればいいんじゃないの?
と考える御方もいるとは思います。

アンダーグランドであるからこそ、
魅力を感じる
部分があるのも否めません。


多分、私もこの立場でなかったら、
OverClockは自己満足な行為で十分、
それぞれが勝手にやればいい・・・
そう思っているでしょう。

きっと記録もその方が
私自身いっぱい出るでしょうね。
今までの日本のOC界はそうでした。


しかし、OverClockな行為自体
が市民権を得てない為に
家庭内で蔑まされ(爆)
気味悪がられ?隠れながらパーツを買い、
不自由な思いをしている
OverClockerを大勢知っています。


どこかに女をつくって金を貢ぎ

フラフラ飲み歩いてるより

全然健全な遊びです。

そんな暇でダサイ中年オヤジは

私の知る限り一人もいません。

中学生の部活のように、

それこそガキそのままで

目ギラギラさせてやってます。


そこのオカーサン、

もうちっとご理解の程、

宜しくお願いいたします(笑)



こんなに面白い趣味なのに?
車のレース界とたいして
変わらないことをやっているのに、
普及率からいっても
車やバイク界との差がこんなにあること自体、
未だに私は信じられません。


海外では他のレース界と同じ感覚で扱われているので、
もちろん女にもモテます(爆)
車やバイクと違って必要な資金も0が何個か違う上、
命の危険もありません。
液体を飲んだり被ったりしなければ・・
ですが(笑)


そんなこともあり、
私達は国内外のイベントだけではなく、
TV、ラジオ、一般雑誌、漫画?・・その他色々
出るとこには出ていくことでしょう。
皆さん、応援宜しくお願いいたします。


最後に素晴らしい場所を提供して下さった
intel関係者の皆さん、
会場に来て下さった皆さん、
本当に有難うございました!!



Japan Cooling Artist


Project-J.C.A (イベント部  笑)


大佐   (高知から数日完全徹夜で応援)
Gさん   (当日朝までパーツを不眠不休で仕上げ)
Booooonさん  (連日不眠でシステム管理)
NABEさん    (富山から不眠で深夜2時入り、徹夜で仕込み)
Takezouさん   (当日、ボロ雑巾のようになって手伝われてました)


お疲れ様でした。
感謝していま~す!!





現在の関連記事の一部


http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0909/14/news071.html


http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/etc_intelev1.html


http://ascii.jp/elem/000/000/459/459404/








intelイベント2009  ドライアイス冷却編

そして『ドライアイス検証』ですが、
今回、私的に一押しのアイテムな
アルミ製ドラPOT『WB-03』の初お披露目です。



このPOTの特徴は


その重厚な造りもさることながら、
duck発案、NABEさん開発の


世界初の独自機能『プッシュピン』(爆)
による5秒で取り付け、5秒で撤収


のコンセプトの元に作られた
画期的なPOTです。


もちろん、特許出願中です(笑)



え~??


そんなんでちゃんとCPUとの密着がとれて
熱を伝えることが出来るの~??


と思われる御方も多いかと思います。
実際、私も企画段階で身内に相談しましたが、
皆に反対されました(爆)



しかし、ここからがNABEさんの腕の見せ所です。
なんと!!??
取り付けた後の圧着調整、


更に傾き補正まで可能で、
壊れるまで締め上げることが出来ます。
さすがにそこまでは想定してませんでしたので、
驚きました。NABEさん、グレイト!です。



このPOTは急ピッチで


市場に送り込む準備中ですので、
かなり早い段階でカタログから


購入出来ると思います。
お値段も『市販CPUクーラー』の常識な?
値段範囲で頑張ってます。



これで・・




『思い立った


その日から極冷』



・・が可能になります。



で・・性能ですが、実際使ってみましたが、
P55レベルじゃ何の問題もなく、
ドラ温度帯範囲での仕事はしてくれました。
容量も大きいので


多少冷やしこみには時間がかかりますが、
一度冷えたら十分な仕事はしてくれました。
もちろん、LN2でも大丈夫でした。



そのWB-03を使い、


ドラ検証をやってましたが、
どうもネタが長続きしません・・
もっと近くでお客さんに実際に装着してもらったり、
色々お客様にやっていただく予定でしたが、
目前の半分閉まった巨大なドアが邪魔で
それも自由になりません・・・



会場側のトラブルや悪天候にもかかわらず、
何時間も立って観てらっしゃるお客様に
申し訳ない気持ちがいっぱいで、
ここらでOverClockerならではの


『何か』を
一つ見せておかなければいけない・・
と勝手に思いました(笑)



そういえば・・・


メリットだけではなく、
デメリットもちゃんと伝える・・
が私達のコンセプトです。



う~ん・・???


とステージ上で考えた結果、
以前Booooonさんが




『このM/B、intel製なのに


Vcoreが2.3vまで設定出来ますよ!??』



と驚いていたのを思い出しました。



お~!・・・そりゃ確かに凄いです。


でも普通のASUSとか他ベンダー製のM/Bなら、
強制的にリブートがかかり、


ハネられてしまいます。
もちろん、最前列で観ておられた御方達も
多分?BIOS設定でハネられて死なないでしょう・・?
と笑って仰っておられました。



しかし・・真面目な造りが売り?なintel製です。
まさか?本当に2.3Vかけてしまうかも?しれません。
フリーズした程度なら、intelさんの目前でも
許していただける?とは思いますが、
実演中に板や石を殺してはシャレにはなりません。



しかし、お客の前で一度口にしたことは
もう撤収出来なくなってます。
さぁ・・困った・・
でもこういう局面の中途半端は最悪の結末を
呼ぶのが鉄則です。






結局、スイッチオーンしました。





intelさんは


やはり真面目に


仕事してました~(爆


申し訳ございませんでした。












ということで、
死んだ板を見つめること数秒・・





高いイベント予算をさいた板に


犬死にはさせない。







目前の広場で
有終の美を飾ってもらうことにしました。



板に液体窒素を直接ぶっかけて凍らせて
最後は散ってもらいます。
見た目的には最高です。
以前、お友達のファガーさんもメディアの前で
やっていました。




Japan Cooling Artist



Japan Cooling Artist




Japan Cooling Artist




まずカチンカチンに凍らせて


皆様に触れて見ていただき、
最後に粉々になっていただく形が美しいです。



もうこの辺になると、
意識もモウロウとしてまして、


白煙モクモクな窒素の瓶を持ち、


ヨタヨタ、フラフラ歩く異様な姿は
通りすがりの御方の目には単なる




『狂人』



と映っていたかもしれません。



ぶっかける液体を後半の


ステージ用に残しておかなければ
いけなかったので、中途半端に凍ってしまい、
その辺の結末が私らしい(爆)のですが、
なんとか喜んでいただけたみたいで、
その時、見ていただいていた御方達は
ずっと何時間も最後まで残っていかれてました。
本当に嬉しかったです。
有難うございました!!

intelイベント2009  空冷OverClock編

今回、空冷OverClock検証では、
まったく同じ部品構成で
定格動作マシンと

OverClockマシンを振り分け、
国産ゲームベンチを中心として
スコアの差を観ていただく・・
といった普通のショップさんが
店頭でやってるようなデモに、
私ら素人芸人(笑)が喋りを入れて
展開していく形を予定していました。


しかし・・・


intel側の落ち度は
まったくありませんでしたが、


『会場側の手落ち』で


ステージの前がぶ厚い扉で
ふさがれてしまっていたので、
そのネタの殆どを披露出来ず、
お客様には大変申し訳ない
形で終わってしまい、残念でした。



Japan Cooling Artist


Japan Cooling Artist


ネタ帳まで作っていた?
大佐も残念そうでした(笑)






私達もセッティングが
ギリギリ間に合った形でしたので、
そういった局面でも
対応出来る程のアドリブがきかず、
芸人なJ.C.A(笑)的には
プロ精神に欠ける結果に
反省しております。


次回の機会には
オリジナル空冷パーツにも力を
入れれてると思うので、
今度こそリベンジですね~

OverClockの世界大会

まだ現在もイベント終了後の後片付けや、

その他もろもろで

殆ど寝てない状況は続いています(笑)

皆・・ちゃんと帰ったのかなぁ・・?



今回、Intel Technology Day in Akiba 2009
の記事を書いていて・・手持ちの写真が少なく、

メディア等に良い写真が流れてないかなぁ・・??

と思い、色々あちこち見てたら
こんなん見つけました。


MSIのオーバークロック世界大会で
“水没PC”とスリリングなゲームに酔う


+D PCUSER


http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0908/31/news047.html


今回のintelイベントにはまったく関係ない話ですが・・
これの最後のページ(3ページ目)の最後のシメ

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0908/31/news047_3.html

に、なにやら私のことがネタとなっております。


ん~~???


確かに仰ってるとおりですが、
その前に、こんなんやってること自体、
知らんかったよ(爆)


問題ありですな~


これだから・・
いつまでも日本においてOverClockは
マイナースポーツなんです。


こういうの観るとよけいに燃えてしまう、
いけない性格の持ち主なもので、
J.C.Aな活動は更にヒートUPさせるつもりです。


日本(国内)におけるOverClockerの地位向上(笑)









その前に・・・


お~い
名前間違えるなよ~
それに私は小文字のdだぞ~(爆)

intelイベント2009  ゲスト編

今回は事前の打ち合わせで

主催者側からの要望は殆どありませんでした。
少ない主催者側からの要望の一つに、


intel吉田社長をOverClock実演に参加していただく・・


ということでした。
これは・・絶対に粗相があってはいけません(笑)
色々J.C.Aの皆で考えましたが・・
結局、普通に遊んでいかれる形となりました。
去年もお会いしましたが、毎年お会いするたびに
若返えられてる感じ?で少しビックリしました(笑)
カッコイイ御方ですね~


本部副社長のスティーブダルマン氏も
私の限界OverClockに
強い興味をもたれていたみたいで、
普通に遊んでいかれました。



Japan Cooling Artist


intel・・いや世界の超大物とは思えない程、
とてもキサクな御方で
ジョークをまじえた雑談もはずみ、
液体窒素冷却中もお客さんに混じって
エキサイトされていたそうです。
嬉しかったです!有難うございました!








最後に台湾から私の友人のピーター


(Peter Tan....
EVGAのカリスマ天才エンジニア)


が応援に駆けつけてくれて、
最後に私とコラボをやってくれました。



Japan Cooling Artist


Japan Cooling Artist


Japan Cooling Artist



ピーター自身が作ったM/Bを使用していたので、
普通では起動できないトラブルも
一瞬にして解決できて心強かったです。

ピーターは日本でもファンが多いので、
皆さん喜ばれたことでしょう!
ホント有難う!


intelイベント2009 液体窒素冷却編



皆さん、お待たせしました。

Intel Technology Day in Akiba 2009

皆様のご協力のお陰で無事終了しました。
有難うございます!


更新が遅れて申し訳ございません。


今回は題材が多いので




液体窒素冷却編


ゲスト編


空冷実演&ドライアイス編


番外編


と分けて
おおくりしたいと思います。



Japan Cooling Artist



Japan Cooling Artist


今年もLN2点滴をする大佐










話を全部書きますと

一ヶ月前くらいまで戻らなければ
いけませんので、前日からと省略いたします。

まず、私がやらなければいけなっかった
重要な任務の一つに

『イベント用CPUの選別』
がありました。


当日はOverClock実演をするのに、
空冷、極冷共に少しでも良いCPUを
選んでおく必要があったからです。


特にLN2デモ用のCPUは
温度によっては

動かなくなる固体もあるので、
その作業は沢山のi7-870と液体窒素を使い、
当日の朝6時30分まで続きました(笑)

もちろん、それまでも
殆ど寝れない日々が続いていましたので、
当日はボロボロ状態でした。


その夜はGさん、高知から大佐、
富山からNABEさん、そして

Booooonさんが応援に
駆けつけていただいてましたので、
なんとか朝までテンションを
保つことが出来ましたが、
一人だったら確実に気絶していたでしょう。
J.C.Aな皆様に感謝です!!


残念なことにイベント前日まで
良いCPUがみつからなかったので、
去年みたいなイベント中のWR達成は諦めて
会場を別の形で盛り上げる為に
私の得意な3Dマークバンテージを
やることになってました。


3WAY-SLI状態のビデオカードの
全てをPOTを使いLN2冷却し、
もちろんCPUもLN2冷却です。
これは複数の人間が
分業で冷却する形となりますので、
見た目的にも派手で盛り上がるかも?
と思ったからです。


しかし・・


その予定は前日の夜に変わってしまいました。
直前になって『良いCPU』を
見つけてしまったからです。
しかも、その時点でのi7-870のWRである
5720MHzをたった1MHz上回る
ことが何十回に一回の確立で出来る
ギリギリな石でした(笑)
これは練習の為に徹夜確定です。


おお!と嬉しかった反面・・・

吐き気もしてきました(爆)


これは大変です。

ただでさえ何が起こるか?
わからない本番です。
やはり安全策をとって
3Dベンチでワイワイやった方が
会場は盛り上がるかも?と
脳裏をかすめましたが、
ギリギリを挑戦してる姿を
皆様にお見せするのも、
『冷やし方』のデモになるでしょうし、
そもそも逃げはよくありません。
やはり今回も
一発勝負となってしまいました。


結果は・・・


なんとか一、二度、WR動作を
お見せすることが出来ましたが、
公式な登録に必要な画像が取得出来ず・・・
残念でした。


まぁ・・発売から
数日の準備しかない未知のCPUでしたので、
こんなモンでしょう。次回への課題ですね。
なにより私自身が楽しかったのでOKです。


・・体力限界のボロボロ状態だったので、
何を喋ったり?やったりしたか?
殆ど覚えてませんけど(爆)


Intel Technology Day in Akiba 2009  ( 3 )

ここ一週間ずっと9/12日の準備をしてきましたが、
ようやく『準備』は終了し、

今から明日の仕込みに入ります(笑)
ということで、予定も何も出来てませんが、
いきなり本番はヤバイので、

今日中にJ.C.Aならではの
ショーをお見せ出来るよう、考えておきます。
今日は現場でモニター出力等の

チェックを行った後、
J.C.Aの皆さん、山さん&ピーターと対面する予定です。



Japan Cooling Artist

SledgeHammer Table (SHT-02)

SledgeHammer Table の
普及価格帯モデル(SHT-02)です。



Japan Cooling Artist


Japan Cooling Artist


Japan Cooling Artist



Japan Cooling Artist


仕上がり状態と強度を確かめてみましたが、
ハッキリいって普段私がレースで使うなら
こっちで十分と感じました。


気になるお値段も上位版の三分の一か?
それ以下で世に出せるよう準備中です。
まぁ・・頑張ってみます(笑)


上位版の利点は毎日のように激しくブッカケて
水浸し状態が続くような御方や、
移動が激しい御方など、傷やサビにも
完璧を求めるユーザー向けでしょうか。


機能は上位版とまったく同じですが、
製品版は画像のサンプルとは違い、
多少アーチ上部などヘッドの部分の
肉厚を増して強化され
世に出る予定です。


サンプルなので色は当初イメージしてた
イタリアンレッドとは違ってしまいましたが
悪くはないです。
重さも、さほど上位版と変わりませんでした。
カラーもブラック、ホワイトなど他に選べるように
作っていこうと思ってます。
色が赤ならR.O.GやEVGAにピッタリですね。


こちらのTableも、9/12日にお披露目します。


Gさん、Good Job !