duck official blog -37ページ目

謎の画像

E760と759との違い

研究所構成員Bさんの情報で、


760より759(NF200)の方が
冷え耐性が高い・・・


との指摘を受けましたので、
さっそく山さん経由でピーターに聞いてみました。
ピーターが言うには


確かに、極冷時のOCに影響を及ぼすであろう
チップ抵抗値が760と759じゃ違う


とのことです。

しかし、簡単なModで760を759化出来るようで、
丁寧にコメント入りの図面を送ってきてくれました。



Japan Cooling Artist



非常~に分かり易く
ありがたいですね~


ん~
だけど、EVGA板のOCに大きな影響を与えてる
VTT値に関係しているので、
手探り状態の検証段階では
まだ弄るには早い感じかな?
最後の手段かもですね~

工場  ( 2 )

今日は担当のiさんと先日記事で
取り上げた工場にいってまいりました。


発注の内容はベンチテーブルの安価モデルと
POTの普及価格帯モデルと、
やはり一番安価な最下位モデルです。


どれも量産品なので、
ある程度数量を造りますが、
まずサンプルを急いで
作成してもらわなきゃいけません。


今日行ったら、
加工屋に加え旧友らしき?
板金屋の社長も増えており、
更に熱い会議を繰り広げることが出来ました。


前回、私がヒートシンクに
強い興味を見せたからなのか?は不明ですが、
今日行ったら武田◆が掘り込まれた
謎のピンク色したヒートシンクなど、
私のPOTより意味不明な展示物が増えておりました。


設計図を真ん中にあーでもない、
こーでもない言ってるお姿は
こうやって戦後~昭和の激動の時代を
支えてきたんだなぁ・・
と想像できて、凄く心強かったです。


工場を一端離れ、iさんを日吉の駅まで送る途中、
工場の社長さんから直電が入りました。

どうやら図面だけじゃ伝わらない箇所があったらしく、
細かい説明を電話でよいので、
もう一度して欲しいとのことでした。


しかし・・
やっぱり見せた方が早い・・・ということで
再度工場にSledgeHammer Table

を直接持っていって
説明することにしました。


どうも以前ベンチテーブルをお願いしたMr武蔵は、
楽々フォンさえ持ってない感じでしたので、
想像さえしてませんでしたが、
再度工場の応接室にSledgeHammer Table

そのものを持って行ったら


『あ~そういうことね、よ~く分かったよ。こりゃワケないワケない』


と最近のケータイを取り出し、慣れた手つきで

写メをバチバチ撮り始めました。


お~い
それなら最初っから言ってくれよ~


と思いましたが、その様は
近所のコンビニで集会しているチューボーと
変わらん感じで、『物造り一生童心』でした。

出来上がりが楽しみになりました。


SledgeHammer Table ( 2 )

横浜研究所では・・・( 2 )

i7-975 ( 3 )

i7-975 ( 2 )

Project-J.C.A 3

Project-J.C.A 2

i7-975