劇団ドリーム★キッズさん&劇団三カ年計画さん、公演のお知らせ
みなさま、おはようございます
お元気でお過ごしですか?
季節も少しずつ秋めいてきましたね。
夏の高校野球、感動しました!
仙台育英高校のみなさん、優勝おめでとうございます
* * * * * * *
さてさて、他劇団さんの公演のお知らせです。
(画像お借りしています)
劇団ドリーム★キッズさん 第20回記念ミュージカル公演
『ゴースト★マイフレンズ!~星まつりの夜に~』
◆日時 : 9月10日(土)18:00開演(17:30開場)
9月11日(日)15:00開演(14:30開場)
◆場所 : 登米祝祭劇場 大ホール
◆入場料 : 大人 1,000円(当日1,200円)
小中高生 500円(当日同額)
大人・小中高生ペア 1,300円(前売りのみ)
未就学児 200円(当日同額)
くわしくはチラシ画像、または劇団HP をごらんください。
子ども達の繰り広げるキラキラした舞台から、
毎年たくさんのエネルギーをいただいています。
コロナ禍だけでなく、今年は大雨による水害被害を乗り越えての公演。
客席から応援しています
そして…
劇団三カ年計画さん vol.8
改訂版 『青は何色だ』
①
◆日時 : 9月10日(土)11:00開演(開場10:30)
14:00開演(開場13:30)
◆会場 : 風の沢ミュージアム アートインレジデンス棟
◆料金 : 2,000円(要予約20席)
②
◆日時 : 10月23日(日)14:00開演(開場13:30)
◆場所 : 中本誠司現代美術館 東館2Fギャラリー
◆料金 : 2,000円(要予約20席)
くわしくはチラシ画像をご覧ください。
会場の1つである風の沢ミュージアムがとっても素敵です。
自然に囲まれたこの会場と三カ年計画さんのお芝居が
うまく融合されていて、不思議な空間を創り出します。
(時に役者さん達が屋外へ飛び出すことも…)
もう1つの会場の中本誠司現代美術館も気になります
芸術の秋
ご都合の付く方は、ぜひ足をお運びいただければと思います
それではみなさま、よい週末をお過ごしください。
(くまはち)
公演総括その3
みなさま、こんばんは。
夏の高校野球、仙台育英が3回戦進出を決めましたね
東北勢がんばれー
日大三島や大阪桐蔭の吹奏楽部の方々が、
大河ドラマの「鎌倉殿の13人」のオープニングテーマを演奏されたとか。
動画で観たらあまりのかっこよさに鳥肌が立ちました。
コロナ禍の中練習を積み重ねてきた選手のみなさん、応援しています。
* * * * * * *
さてさて、
今回は8月6日(土)の公演総括の様子をご紹介しますね。
公演総括3回目スタート。
公演写真などをまとめたアルバムが、ようやく完成しました。
「サカモト」役のN氏の総括から。
・WキャストのR馬くんと切磋琢磨し合えた。
・みんなで協力し合って稽古できた。
・「ヒジカタ」「オオクボ」とのやり取りの中から、「サカモト」のキャラクターを掴んで行った。
・若い力が加わりながらお芝居作りを続けていける幸せを感じた。
他の劇団員からの感想など。
↓
「3度目のアンドロイド役でとても安定していた。(初演、再演は「ヒジカタ」役)」
「『これからもFRSで活躍してほしい』という感想もあった」
「存在感があり、気合が伝わった」
「Wキャスト同士稽古中もフォローし合えていた」
「お客さんに観せる演技や発声ができている」
久々に目にしたN氏の得意技「空中でのメモ」
「サイゴウタカコ」役のH恵さんの総括。
・お芝居のオープニングから登場するので頑張らねばと思った。
・柿本さん以外のキャストとの絡みがほとんどなくさみしかった。
・原稿を作成して実際に手元に置き、出だしを確認しながら伝えたので
よりニュース番組らしくなったのではないかと思う。
・柿本さんとちょいちょい遊びを入れながらお芝居できたのが楽しかった。
・柿本さんの声の大きさ、テンションの高さに引っ張ってもらった。
他の劇団員からの感想など。
↓
「背中を預けられる安心感があった」
「H恵さんの演じる『気の強い女性』が好き」
「柿本さんとのやり取りや表情の変化が好きだった」
「立ち姿がキレイだった」
「場面場面の裏付けがきちんとできていた」
「芝居に対する取り組みがいつも真剣」
「助演出としてもM貴ちゃんと稽古場を支えてくれた」
「稽古場に必ずいてくれ、若手のフォローをしてくれた」
「衣装担当としてもあちこち探してくれ、いいものを見つけてきてくれた」
「柿本光介」役のN也さんの総括。
・「柿本」を演じるのは今回で3回目。実年齢が役に追いついた。
・自分と重なるところもあり、初演、再演、再再演と年齢を重ねながらお芝居に向きあった。
・家族のシーンを演じたり、「クリコ」のセリフを袖で聞きながら泣きそうになった。
・装置も兼ねていたので、役者として稽古場を引っ張っていくのは難しかったのが反省。
・稽古を見ていると装置のアイデアが次々と浮かんだ。
・いい時間だった。仕込み、バラシも楽しかった。
・帰宅時、「越冬つばめ」を歌いながら登場したのは、「冬を終わらせる」の伏線のつもりだった。
他の劇団員からの感想など。
↓
「場の空気を引きしめてくれた」
「実年齢に近づき、貫禄が出てきた」
「登場時に口ずさんでいた『越冬つばめ』など、ちょこちょこ細かいネタを出し
アイデアの幅の広さを感じた」
「装置も兼任しながらさすがだと思った」
「ニュースのシーンで物語をバチっと決めてくれていた」
「『どうして』というセリフに毎回グッと来た」
「お客さんに心を開いた演技ができる役者No,1」
「発声もほかの役者が目指してほしい基準となる存在」
「役者としても装置としてもサービス精神が豊富」
「H恵さんが発掘した衣装がとても良かった」
装置の振り返りも行われ、熱く語るN也さん
ちなみに…
N也さんの手前にある模型は5.6年前のブログにも登場している
「バーティカルスタンド」なるもの。
今回さらにアイデアを思いついたので、次回の仕込みに活かすそうです
(カメラ目線ありがとうございます!)
「『都会のビル街』をイメージし、あまり予算をかけずにやることが目標だった」
「イメージ画通りに完成できたと思う」
「コロナ禍で公演が延期になり、考える時間はたくさんあった」
「フライングの実現に向けてかなり考えたが、クリアすべき課題が多くやむなく断念した」
「作業時間の短縮とコスト削減を意識した」
「ベニヤ板も値上がりし、今回は布のパネルを使用することで予算を抑えられた」
「装置のアクセントに、塗装ではなくマスキングテープを使用し大正解。
安価&仕上がりもきれいで大満足だった」
「扉の設計はかなり吟味した。同期させる作業はN元さんが現場でがんばってくれた」
「仕込みの作業、久しぶりなのにみんな手際が良かった」
「いつも大きい役でセリフも多いのに、装置を考えたり図面を描いてすごい」
「細かいところまでこだわられていた装置で、お客さまにも楽しんでいただけたと思う」
「稽古と並行して、装置図とにらめっこしながら一生懸命取り組んでいた」
「舞台装置が実際に立った時の迫力や立体感が良かった」
「扉が本物の自動ドアに見えた」
「コロナ禍じゃなければ、バックステージツアーをやりたかった」
空中でメモするN氏 その②
「ヨシダ先生」役のC子さんの総括。
・「コロナ禍にやってくれてありがとう」と熱い感想をいただいた。
・某スーパーで買い物をしていたら、「先生役の人…!?」とお客さんに声をかけていただいた。
・ラストシーンで「おばあちゃん」が空を飛ぶ時、照明の動きに合わせて
小学生の子たちが後ろを振り返ったのが印象的だった。
・3回目の「ヨシダ先生」だった。今回はSさんとのダブルキャストでバランスを意識した。
・「柿本」家へ行ったり、一緒に電力ターミナルへ破壊しに行きたかった。
・衣装が決まるまで苦労した。
他の劇団員からの感想など。
↓
「稽古場にいてくれるととても安心感がある」
「気持ちが乗った時の存在感が誰よりある」
「ダブルキャストでお互いに違うものを出していこうと意識していて、それぞれの良さがあった」
「エネルギッシュで魅せる演技ができていて目が行く」
「『ヨシダ先生』のリアクションがおもしろく、毎回楽しみだった」
「アクションが大きく、安定感もあった」
「仕込みの時もとても頼りになる。生き生きとしている」
「クリコ」役のM子ちゃんの総括。
・抱えているものが大きく一筋縄ではいかないキャラで、どう表現するか悩んだ。
・最初は動きや話し方など「子ども」を意識したがしっくり来なかった。
演出から「地声でいい」と言われたことが、いいアプローチとなった。
・ターニングポイントは「おばあちゃん」。
一緒に特訓した時に、大事なシーンの流れを細かく確認することができた。
また、「おばあちゃん」に手を握ってもらう動きが付き、あたたかさや愛を感じることができた。
ラストシーンで、「クリコ」がおばあちゃんになった時の感情につながったと思う。
・周囲からの感想は「クリコは頑固そうな子」というものが多く、役作りがうまくいったと思った。
他の劇団員からの感想など。
↓
「稽古の時は大人びているように感じたが、本番では小学生に見えた」
「とあるセリフが本番でパワー全開だった。グッと来て泣けた」
「役作りに悩みながらも、『かわいいけど頑固なクリコ』を作り上げていた」
「稽古の段階ですぐに役の気持ちに近付くことができていた」
「伸びしろがまだまだあるので、今後も色々な役をやっていって欲しい」
「いろんな面で助けてもらい、頼りになった」
「稽古場から会場へ行ってさらに進化した」
「地声をもっと鍛えていって欲しい」
「今後はなりふり構わない役にもチャレンジていって欲しい」(←ムジナ!?)
「ヒジカタ」役のY也くんの総括。
・観に来てくれた方々から「いいお話だった」と好評だった。
・発声など苦労した。みなさんからアドバイスをもらいながら稽古を重ねた。
・難しい役だった。今持てる力を出し切ったと思う。
・「クリコ」も「おばあちゃん」も目をそらさず向かい合ってくれた。
・今後も役者として一緒にお芝居を作っていければと思った。
他の劇団員からの感想など。
↓
「『ヒジカタ』は向き合えば向き合うほど大変な役。苦しみながらも役に近づいて行っていた」
「爆発のシーンの後の演出が良かった」
「『ヒジカタ』役をやりたかった」という人がチラホラ。
「『ヒジカタ』ファンになったという方が周囲に多かった」
「稽古の様子を録音、録画したり演出に意見を聞きに行ったり、
芝居に対する姿勢がまっすぐで、演技にも出ていた」
「脚本に書いてある以上のことを考えて向き合わなければならない役。よく考えていた」
「発声に苦労していたが、本番はとても良かった」
「役の感情、自分の感情、演出の見せ方…、この3つとどう折り合いをつけて行くかが課題。
客観的に見てコントロールする視点を意識してみてほしい」
「おばあちゃん」役のK子さんの総括。
・観に来てくれた方々から「もっと観たかった」「『カシオ』がすがすがしくて良かった」
「お芝居ってこんなにすごいのか」と感想をいただいた
・諸事情で稽古への参加が遅れ、追いつくのに必死だった。
・お芝居の重み、セリフの一つ一つ、みんなと共有してきた時間、立たせてもらっている舞台の重みを感じ、
その中で何をしたらいいんだろうと思った時、「一人のアンドロイドのおばあちゃんにならなきゃ」という
ことに集中した。無心で3ステージに臨んだ。
・「クリコを」をなんとか助けなきゃと思った。
・演出から「『ヒジカタ』のことも救ってあげてください」と言われ、気合が入った。
・みなさんに感謝しながら、生涯忘れられないステージになった。
他の劇団員からの感想など。
↓
「演技がうまいというレベルを超えて、人として魅力的だった」
「目を引いた」
「あっという間に追いつき、お芝居を引っ張ってくれていた」
「アンケートも9割『おばあちゃん』についての感想をいただいていた」
「初演、再演とはまた違うおばあちゃんを作り上げたことがすごい」
「3公演とも完ぺきだった。ゾーンに入っていた」
「演出とやり取りしたことをしっかり答えてくれた」
「『一人で生きている人間がどこにいるの』というセリフにしびれた」
最後の方は時間がなく、駆け足となってしまいましたが
公演総括は今回で終了となりました。
* * * * * * *
さてさて…
第68回公演の記事は、今回で〆とさせていただきます。
なかなか更新できない中、
お付き合いいただきありがとうございました
コロナ禍の中、公演できたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
お芝居を観に来て下さった皆様、
支えて下さったたくさんの皆様、
改めまして、本当にありがとうございました!
どんちょうの会もただ今夏休み中。
まだまだ厳しい暑さが続くので
お気をつけてお過ごしくださいね。
それではまたお会いしましょう
(くまはち)
公演総括その2
みなさま、こんばんは。
早くも8月ですね。
日曜日は36度まで気温が上がり、猛暑日でした
水分&塩分をこまめに摂って、夜間も熱中症にお気をつけてお過ごしください。
* * * * * * *
さてさて、
今回は7月30日(土)の公演総括の様子をご紹介しますね。
\ 公演から一ケ月が経ったよー /
ハガキのアンケートを送ってくださったみなさま、
ありがとうございます!
「おばあちゃん」と「クリコ」のイラストを描いてくださった方がいらっしゃいました。
とってもうれしいです
大雨で中止になったり上映会を挟んだりで、
1回目の公演総括から約半月が経ちました。
2回目の公演総括、スタート
「カツラ」役のSなちゃんの総括から。
・ダブルキャストは初めてで勉強になった。いいところをお互いに取り入れ合った。
・ネタ探しもおもしろかった。
・みなさんからたくさんご指導いただいた。
・扉係は緊張した。
・裏方も初めて経験した。こんなにも大変だったのかと実感した。
他の劇団員からの感想など。
↓
「稽古場の空気を明るく和ませてくれた」
「臆することなく『カツラ』という役を楽しんで演じられていた」
「扉係としてもフォローし合い頼りになった」
「常に笑顔で稽古場の癒しだった」
「お互い気楽に共演できた」
「キャスティングがあっていた」
「最初は緊張していたけど、衣装や小道具が揃うといい意味で自分を失っていった」
「自然ではない役なのにとても自然だった」
「度胸の良さが見ていてうれしくなった」
「表現に対して貪欲で、稽古も真剣に参加していた」
「演技を楽しむ姿勢がとてもよかった」
流れの中での感情や表情の変化、セリフのないところの演技について、
今後につなげるための課題ももらいました
これからの活躍が楽しみです
続きまして…
同じく、ダブルキャストで「カツラ」を演じた私の総括を行いました。
・青いランドセルを背負わせてもらえて楽しかった。
・発声がキンキンしてしまい苦労した。
・ダブルキャストのSなちゃん、そして共演したM子ちゃんやY也君とのかけあいのなかで
「カツラ」という役を作ることができた。
・K則さんから「クリコとのバランス」についてアドバイスをいただき、役割が見えた。
・ゲネプロでようやく「カツラ」の感情が一つにつながった。
・扉係、私も緊張した。役としても扉係としてもいろいろな関わり方ができて楽しかった。
・チラシのイラストを描くのに苦労したけど、やりがいがあった。
他の劇団員からの感想など。
↓
「次はこうしようああしようと、稽古のたびにいろんなアドバイスを持ってきていた」
「役以外でも裏方や広報活動でも動いていて、こちらも気合が入った」
「声量など、クリコとのバランスをもう少し意識するとよかった」
「ダブルキャスト同士お互い意識し合い、それぞれの面白さがあって楽しかった」
「客席が感じる物語の不安な部分を2人の『カツラ』が自然に演じていた」
「ポスターを多くの観客の方々が持ち帰ってくださっていた」
「表情、間、セリフの抑揚など試行錯誤していた」
「役者として、
①まずは自分の表現をいかに出すか
②最終的に目指すべきは、『場面の面白み』や『どこを見せるか』を意識し、
それを枝葉としてどう表現していくか。
役割やバランス、どこのポジションで演じていくのかなど、
役者としてどこまで意識してやれるか突き詰めていってほしい」
「相手の演技をどう引き出すかを、今後は意識してみてほしい」
演技の「浸透力」「感情解放」についても話題に上がりました
続きまして…
「カシオ」を演じたH夢くんの総括を行いました。
・周囲からは「あのおばあちゃんが欲しい」「クリコの早着替えに驚いた」という
ご意見をいただいた
・ストーリーテーラーとして、2場の長台詞がポイントだった。
公演の直前に発信の仕方などアプローチを変えてみた時、しっくり来ることができた。
・カシオとして演技に入り込むことができた。今後のお芝居を続けるにあたり、ターニングポイントとなった。
他の劇団員からの感想など。
↓
「いろんな感情が入り乱れながらも、物語を明るく引っ張ってくれる語りがよかった」
「お芝居全体のムードメーカーだった」
「長台詞をかまずにスラスラ言えてすごいと思った」
「適役で安心して観ていられた」
「場面場面を安定した語りでしっかりしめていた」
「稽古の序盤は少し突っ走っていたけれど、だんだん『カシオ』になっていきその変化が楽しかった」
「おばあちゃんとのバランスが良かった」
「H夢くんに近いところでやれる役であるからこそ、難しさがあったと思う」
「場面で描かれていないところを俯瞰的な視点で語るなど、『カシオ』の役割は大きかった。」
「場面の中での『カシオ』の感情と、ストーリーテーラーとしての『カシオ』の感情を
とても自然に演じられていた」
「演出が思い描く『カシオ』像を演じてくれた」
「稽古中の修正力が高く、すぐに対応してくれた」
「全体の流れの中で、お芝居や役に対するアプローチをどうするかを
今後意識してみてほしい」
などなど。
役者だけでなく、仕込みも大活躍
開演前の気合入れをN也さんから数年前に引き継ぎ、頼もしいです
新しいスタイルで臨んだ制作の報告や振り返り、提案、
今後の活動についても話題に上がりました。
稽古場にお客様が!
次回で公演総括は最終回となります!
それではみなさま、涼しくしてお過ごしください
(くまはち)
公演前後アレコレ
みなさま、こんばんは。
今日7月25日はかき氷の日とのことです。
調べてみると、宮城県内でもあちこちで美味しそうなかき氷が…
一度には無理ですが、ぜひ食べに行きたいものです
* * * * * * *
さてさて、
今回は「公演前後アレコレ」をご紹介していきたいと思います。
登米祝祭劇場。
7月16日未明の豪雨による被害は大きく、地階が浸水されたそうです。
心よりお見舞いを申し上げます。
水は引いても100cmを超えて浸水したため、地階はまだ使用できる状態ではないとのこと。
一日も早く通常操業できますようお祈り申し上げます。
登米祝祭劇場さんのYouTubeチャンネル。
ケコ美ちゃんと箱馬くんが施設紹介などをしてくれています
勉強になったり楽しい動画がたくさんのチャンネルです。
応援しています
こちらは、公演の際みなさまをお迎えした受付チーム
コロナ禍の公演ということで、
「舞台芸術公演における新型コロナウィルス感染予防ガイドライン」にのっとり、
感染予防、感染拡大防止の対策を実施しました。
チケットの申し込みや購入方法、会場にご案内するまでの検温や消毒など、
受付チームを中心にみんなで知恵を出し合い試行錯誤しました。
お客様にもご協力いただき、ありがとうございました!
受付チームは会場内外の消毒作業やお弁当の手配など、
公演全体を支えてくれました。
楽屋の様子。
役者はここでメイクしたり、開演や出番まで静かに待機します。
左上写真のH恵さんはアンケートを熟読中。
\ くううう…ハグゥゥゥ… /
一部のどんちょう女子の心の支えである「菅波先生」
M貴ちゃんの「おかえりモネ」キュンシーン画像に公演の成功を祈り、
パワーをいただいた私達。
(「菅波先生」には一応モザイクかけました)
「ウェーイ」
「熱中症対策をヨロシク~」
楽屋に突如現れたパリピ…ではなく我らがSなちゃん。
サングラスがめちゃくちゃ似合います。
(パリピなお方が言いそうなセリフを言ってもらいました)
公演前に舞台で発声をしたり、身体をほぐします。
その中でもY也君がディズニーアニメの主題歌を朗々と歌い上げたり、
「俺は声が出てる出てるぞ~」とテンションを上げていて面白かったです
そして衣装に着替える前のエプロン姿のK子さん(「おばあちゃん」役)も目を引きました
このままお芝居に登場しそう(例えば「カツラ」のお母さん?)。
2階ギャラリーより。
音響のK則さん、照明のYさん、
そしてムービング担当のSさんやMカちゃんが
ここでお芝居を支えてくれています。
祝祭劇場のスタッフの方もいらして、何かあるとすぐにサポートしてくださいました。
ありがとうございました!
袖幕をきれいに整えるSさん、カメラ担当のK昭さんも見えます。
『チラシのおばあちゃんを、リアルな「おばあちゃん」で撮りたい!』
私のワガママに付き合ってくれる優しいK子さん&M子ちゃん。
ありがとうございます
素晴らしい再現率!
おおおお・・・・
「おばあちゃん」はどこでしょう? その1
「おばあちゃん」はどこでしょう? その2
すみません、遊んでしまいました
もちろん合成です。(念のため)
「おばあちゃん」ならどこでも飛んでいけちゃいますね。
『パンフレットのカシオを、リアルな「カシオ」で撮りたい!』
ワガママに付き合ってくれたH夢くん、ありがとう
「小学生と先生」、StarTeamとMoonTeam。
扉チームは、N元さん&Wキャストの「カツラ」が務めました。
終演後、H夢くんカメラでパチリ
千穐楽後、あっという間に舞台装置は解体されました。
人数がいたのですごいスピード
6月26日(日)、この日も朝から片付け。
市内某所へ搬入し、舞台装置をさらに解体しました。
アイスが忘れられないおいしさでした
荷台でおいしそうに食べるH恵さん
以前お片付けをしたこともあり、スッキリしています。
公演期間中にいただいたおいしい物たちです。
(打ち上げは行いませんでした)
ごちそうさまでした
* * * * * * *
「広くてすてきな宇宙じゃないか」のブログも残すところあと少しです。
よろしくお付き合いください
(くまはち)
DVD鑑賞会
みなさま、こんにちは。
晴れたり急に雨が降ったり、不安定なお天気が続いていますね。
ふと、「今年の夏はセミの鳴き声を聞いたっけ…?」と思いました。
(私が気が付いていないだけかもしれません)
みなさまのお住まいの地域ではいかがですか?
* * * * * * *
今回は、7月23日(土)に行われたDVD鑑賞会の様子をご紹介します
上沼ふれあいセンターへ集合しました。
玄関にはモネちゃんがいました
検温&消毒をすませて研修室へ。
スクリーンが見えます。
研修室には、空気清浄機とCO2マネージャー(二酸化炭素測定器)が設置されていました。
※ CO2マネージャーは、環境をリアルタイムで測定し
過密状況を把握して換気するタイミングを教えてくれるそうです。
シーリングファンも稼働。
お借りしたプロジェクター。
撮影&編集はK昭さん。
(ありがとうございます!)
6月25日14:00の回、MoonTeamの公演を観ることにしました
照明や音響、舞台装置がそろい、そして観客の方々からもパワーをいただき
みんな生き生きと駆け回っていました
映像からもお芝居ができる喜びが伝わり、
公演できたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ピンクが似合うR馬くんが着ているのは、NちゃんデザインのTシャツ。
K花ちゃんにもサコッシュを持ってもらい、パチリ。
イラストの女の子がめんこいです
次回は「公演前後の様子」をお届けしたいと思います。
(記事を書き途中です。もう少々お待ちください)
それではみなさま、良い一日をお過ごしください。
(くまはち)