舞台写真その7
みなさま、こんばんは![]()
7月最初の日曜日、いかがお過ごしでしたか?
残りの半年もみなさまにとって、素敵な日々となりますように![]()
* * * * * * *
さてさて、舞台写真をご紹介しますね。
みなさまと一緒に振り返って行きたいと思います。
よろしければお付き合いください。
それではどうぞ!
【舞台写真その7】
* * * * * * *
【振り返り】
・演出チームにも
「役者やスタッフの裏話などあれば教えてください!」
とお願いしたところ、たくさん寄せてくれたのでご紹介させていただきます。
(↓ ピンクの文字)
・室のシーンに始まり、室のシーンに終わる7場。
「一生懸命育ててくれるから、嬉しくてもやしが歌っているんだよ」
喜助が大事なことを教えてくれました。
短い回想シーンですが、演出チームが特にこだわりを持っていたシーンの一つです。
・間(ま)を大切にしました。急いでもいけないしたっぷりやりすぎてもいけないし、
役者さんたちは大変だったと思います。
このシーンだけで、2回「間」とト書きに書かれています。
・室(むろ)の中のシーンはとっても大事にしました。
村松と九里子は自ら音に気付いた。
恵五郎も同じように喜助さんにきっかけをもらって
自分で気づいた…というところがポイント。
(シーン作りの中でK則さんからアドバイスをいただきました)
・「親しい人との別れ」「就職内定」など、人生における大きな変化がいっぺんに起こり
戸惑う一彦。お兄ちゃんには変わらずにいて欲しかったようです。
甘ったれで寂しがりやでいじられキャラ。
私の知り合いは「一彦のキャラに救われた」「かわいかった」とお気に入りでした![]()
・室の中で、もやしの唄を一緒に聞く恵五郎と九里子。
アンケートでも「もやしの唄を聞いてみたい」という感想を多くいただきました。
恵五郎や村松&小道具チームが愛をこめてつくったもやし達。
きっとうれしくて歌っていたことでしょう。
舞台写真その8へ続きます。
(くまはち)











































