舞台写真その8
みなさま、こんばんは。
今朝テレビを観ていて、ビックリ。
ダ〇ソーから「黒電話型扇風機(USB式)」なるものが
発売されていることを知りました
風が出てくるのはダイヤルの中央部分で、
受話器もちゃんと持ち上げることができるそうです。
しかもスマホスタンド機能付き…。おもしろい!
お値段は少しお高めですが、
気になる方はぜひチェックしてみてください
* * * * * * *
さてさて、舞台写真をご紹介しますね。
みなさまと一緒に振り返って行きたいと思います。
よろしければお付き合いください。
それではどうぞ!
【舞台写真その8】
* * * * * * *
【振り返り】
・演出チームにも
「役者やスタッフの裏話などあれば教えてください!」
とお願いしたところ、たくさん寄せてくれたのでご紹介させていただきます。
(↓ ピンクの文字)
・恵五郎さんは寝るタイミングに苦戦…立ち稽古開始の頃は
セリフのプロンプではなく、「今寝ています」という
珍しいプロンプが入ることもありました
恵五郎、お芝居の終盤でもブレずに居眠りしていました。
おそるべし「お父さんのおしりのスイッチ」です。
(↑ 息子の幹太くん、命名。
「お父さんがすわるとスイッチがおされるので、ねむってしまう」と原稿用紙に書いていました)
・村松の本名や素性がわかり、どよめく一同です。
ネタバレになるので、ここでは詳細に触れずにおきます
村松の名刺の見本をY子さんが作ってくれたのですが、経歴など本格的でした!
見本を基に制作チームが印刷する際、苗字をうっかり間違えてしまったのはここだけの話。
・一彦が空気の読めない発言をした後、全員がジッと真顔で一彦を見つめる間が好きです。
あの優しいとみまで真顔です・・・でも懲りない&めげないのが一彦。
・一彦が手にしている写真は、手札版サイズで白黒印刷です。
1960年代までは手札版(10.8×8.25)が主流だったようです。
1枚1枚が貴重だったのだろうなと思います。
自分と九里子が写る写真を眺め、村松は何を考えているのか気になります
舞台写真その9へ続きます。
(くまはち)