舞台裏

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公演総括②

みなさま、こんばんは。

 

パリ2024 オリンピック・パラリンピックが今月26日(金)に開幕しますねサッカーバスケ地球卓球ラグビー

(日本時間だと27日午前2時半!)

実際には24日(水)からサッカー、7人制ラグビー、ハンドボール、アーチェリーで

予選が開始されるとか。

 

パリと日本の時差は7時間あるそうで、

競技時間が日本時間の深夜から早朝になることも多いようです。

 

時差に負けず、がんばれニッポン!

 

 

 

* * * * * * *


 


さてさて、

7月17日(水)の公演総括の様子をご紹介しますねニコニコ

 

 

 

 

N也さんが先日、仙台港に寄港したという

海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」を見学したお話で盛り上がりましたキラキラ

全長197メートルでとても大きかったそうです!

 

 

 

K昭さん、公演DVDを手にポーズキメてるキラキラ

先日の上映会、映像で観ると新たな発見がありました。

 

 

 

 

 

まずはそれぞれがいただいた感想などを共有しました。

 

毎公演、長文の感想をお寄せ下さる客様の感想を、H恵さんが音読してくれました。

(いつも細かなところまで観てくださってありがとうございます花

 

 

 

 

 

 

「牧」「北見」「泉」の個人総括を行い、それぞれが振り返りました。

 

 

 

 

 

3人とも初演と同じ役者が演じました。

12年という時間を経て積み重ねたものは確かにあったようで、

「時間や環境、演出も変わり、また違う面を魅せてくれた」と演出のH恵さん。

 

 

 

 

 

 

・「牧」は唯一の部外者なので、親族の輪の中に入れず少し寂しかった。

・稽古中も動画を取るなどして、客観的に自分の演技を見て向上していきたいと思った。

・7年半ぶりの役者は楽しかった。

・演出で伝え続けてきたことを自分がやる立場になると、思った以上に大変だった。

・客席と共演者に声を飛ばすことだけは意識してがんばった。

・「怒る」演技が強く前に出るばかりで単調になっていたが、「引く」ことで役の感情も見えてきた。

・セリフがないところでも、役として反応することを意識した。

・「正和」とのコンビが楽しかった。

・「礼子」と「泉」は何も食べておらずお腹が空いていた。

・意外と「礼子」が積極的に会話を回す場面が多かった。

 

 

 

続いてスタッフの総括。

 

照明、装置、衣装小道具、音響、舞台監督や演出・・・、

一気に振り返りました。

 

 

 

 

 

 

 

・前回公演の照明は222シーン!今回は25シーンくらい。

・新しい照明卓で慣れないながらもがんばった!

・シーンごとにちょっとずつ違う人を見て楽しんでいた。一体感があった。

・照明は祝祭劇場のスタッフのみなさんがお力を借してくださった。

・毎回照明の仕込みに参加しているメンバーも力を付けてきた。

・搬出入はあらかじめ計算の上、知恵と工夫でなんとか乗り切った。雨が痛かった。

・舞台装置、補修の必要なところは補修したり、材料の足りないところは「掲示板」としてアレンジした。

・思ったよりパネルの建て込みに時間がかかった。

・桜の木(実は幹!)を設置したS・N也さんの技に感動した。

・Nシステムの試行錯誤について。本番会場でないと分からないことも多かった。

・H夢くんが裏を支えてくれた。

・初演で衣装を借りたお店が今でもしっかりと覚えていてくださった。大変お世話になった。

・小道具、こまごまとしたところまでこだわって作った。

・公演中に転がったたくあんがたとえ客席まで行ったとしても、「これはたくあんだ」と分かってもらえたと思う。

・M貴ちゃんのご家族にも大変お世話になった。

・支える裏の大切さを一人一人が声に出し、もう一歩進められればもっと芝居作りの面白みが出てくると思った。

・「野々村」と「礼子」の想いなど、お芝居全体でどこに重きを置くかを意識して

 作り込みや工夫があるとさらによかった。

 

小道具紹介に乗り遅れた「六文銭」もご紹介!

 

 

 

・音響の大変さが身に染みた。(選曲や会場での音量、タイミング)

・K・イノマタさんに今回も大変お世話になった。

・演出の責任と権限の大きさについて悩むことが多かった。

・同じ脚本や役者でも、女性演出の目線、描き方の違いが見えて面白かった。

 

 

 

 

* * * * * * *

 

 

 

さてさて…


第71回公演の記事は、今回で〆とさせていただきます。

お付き合いいただきありがとうございましたキラキラ

(終わってしまうのが寂しい…)

 

お芝居を観に来て下さった皆様、

応援してくださった皆様、

支えて下さったたくさんの皆様、


改めまして、本当にありがとうございました!

 

 

どんちょうの会もしばし「夏休み」に入り、

また8月末に今後の予定など話し合う予定です。

 

また良かったら遊びに来てくださいね!

 

それではみなさま、良い夏をお過ごしください。

 

 

 

 

(クマルカフ)

片付け&打ち上げ

みなさま、こんばんは。

 

3連休最終日、いかがお過ごしでしたか?

 

来週から学生さんたちは夏休みが始まりますね。

クラブや部活、アルバイト、旅行など

充実した時間を過ごせますようにひまわり

 

 

 

* * * * * * *

 

 

 

さてさて、時間は巻き戻りまして…

 

 

 

6月23日(日)、祝祭劇場小ホールにてばらしの続きを行いました。

仕込みは何日もかかるのに、片付けは毎回あっという間です。

 

 

 

この日は雨降りでした。

 

 

 

 

2階ギャラリーにて。

 

 

 

恒例のジャンプ!

 

登米祝祭劇場のみなさま、お世話になりました!

 

 

 

某所にて、山台や装置など搬入します。

 

 

 

昼ごはんのおにぎりを食べた後、

K・イノマタさんによる切り絵ショーに一同釘付けとなりましたハサミカエル

 

 

 

 

下書きもなく、迷いなくハサミを駆使して生み出されたのは

クワガタ、ネコ、トンボ、チョウチョ、カマキリ、カエルキラキラ

 

 

 

 

動き出しそうなほどリアルですびっくりマーク

切り抜いた後の折り紙も味があります。

 

 

 

お土産に好きな子をもらえましたラブラブ

 

 

 

Yさんはカエル兄弟カエルカエルカエルカエル

 

 

 

 

片付け再開!お疲れさまでした。

秋には倉庫整理を実施する予定ですニコニコ

 

(K昭さんのTシャツが気になりました!)

 

 

 

 

続いて…

打ち上げの様子をご紹介しますね。

 

 

 

片付け後いったん解散し、佐沼の串太郎さんへ集結!

 

 

 

司会進行は我らがN氏ですスター

 

 

 

 

H恵さんの音頭で1回目の乾杯生ビール

 

 

 

M子さんから観客数やいただいた差し入れなどのご報告がありました。

 

 

 

 

たくさんの方々にご来場いただき、

そしてお心遣いをありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

おいしいお料理が次々と運ばれてきます音譜

 

 

 

 

私たちのアイドル、祝祭劇場スタッフH賀さんも参加して下さいましたニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

K則さんの音頭で2回目のカンパーイジュース

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな疲れをにじませつつ、良い表情ですニコニコ音譜

 

 

 

白米をお願いし、豚キムチをドーンびっくりマーク

 

 

 

 

Mりちゃん、モリモリ食べてくれましたキラキラ飛び出すハート

 

 

 

食べっぷりの良さに感心するやら見惚れるやらびっくり

 

 

 

 

そして、一人一言ずつ公演を振り返りました。

(テキパキと進行するN氏)

 

 

N氏からスタート!

 

・シーンが暗くならないよう、役として言葉をポジティブに返すことを意識した。

・「泉」とのかけあいが楽しかった。

・「野々村」と「礼子」のシーンを見て袖で泣いていた。

 

 

 

 

 

・N氏、今の振り返りで『やっぱり』を75回口にしていた。

・開演から45分くらいたってからの登場なので、後半は熱量でカバーした。

・初共演のMりちゃんとも楽しくお芝居作りができた。

・お客様の反応があたたかくて嬉しかった。

・ゲネも3ステージも全て泣きながら観ていた。

・同じ一つのシーンでもそれぞれの表情に見どころがあった。

・公演を重ねるごとに一体感が増していた。

・受付の顔ぶれが増えてきて嬉しい。

・無事に公演ができてよかった。

・新しい人たちが生き生きと参加してくれ、

 新しい演出がだんだん演出になっていくのを見るのが楽しかった。

・周囲の方々の支えのおかげで参加することができて良かった。

・お互いをよく見て、感じたことや良くなっているところをこまめに伝えあっているのが新鮮で嬉しかった。

・終わってしまうのが淋しい。

・健康に気を付けて、ずっとどんちょうの会を続けていて欲しい。

 

 

 

 

 

・「幸恵」さんとのシーン、泣くのを我慢するのが大変だった。

・たくましさと純愛を意識しつつ、前のシーンの役者の熱を受け取ってから舞台へ出た。

・自分の状況と重なるところがあり、胸に刺さった。

・桜の花びらを散らせるNシステムが良かった。

・演技の積み重ねを感じた。

・お客様に開演前「楽しみにしています」、終演後「すごく良かった」と声をかけてもらえて嬉しかった。

 

 

 

 

 

・今はレンタルビデオ屋さんもなくなってきて、時代の流れを感じた。

・お客様が泣いて笑って反応してくださり、お芝居の中に入ってくださっていて一体感を感じた。

・今後も健康面に気を付けて頑張っていきたい!

・思った以上の反応をいただき、役者側も演技が変わるのを感じた。

・お客様が入ってお芝居は完成するということを改めて感じた。

・初演出のH恵さんの「舞台裏」のコメントを見て覚悟を感じた。

・「早紀」の「私たちのそばにいろ!」に泣かされた。

・「最低」「馬鹿」と言われ、ちょっと嬉しかった。

・仕込みの時、S・N也さんに『桜をお願いします』とお願いしただけなのに、

 期待に応えて見事に仕上げてくれた。接続面を削って刺せるようにしたり、

 見えないところの技の数々に感動してゾクッとした。

・初演でK則さんが設計した舞台装置。自分も何か爪痕を残せないか探った。

・役者として出るのも、中身が見えないのにお弁当の中身を作ることも、

 全部同じ「作品を作ること」なんだと改めて思った。

・公演に参加できなかった人たちの想いや、

 ここにいなくても支えてくれている人たちを感じながら舞台に立った。

・Mりちゃんと久々に共演できて感慨深かった。(しかも母役!)

 

 

 

 

・20年前にプロの劇団の公演を観て、とてもいい作品だなと思っていた。

・照明のYさんも音響のK・イノマタさんも、会場に来てからが特に大変だったと思う。

 いい作品にするためにそれぞれががんばってくれて大変感謝している。

・受付には遠方から駆けつけてくれたメンバーもいた。

・桜の花びらを3枚落とすために試行錯誤を重ね、支えてくれた。

・仕込みや積み込みは少人数でのスタート。動ける人が限られているのが今後の課題。

・H恵さんの演出含め、新しいつぼみがそれぞれ花開いた。

 一人一人が「劇団どんちょうの会を持ち上げていく」という意識を持つことが願い。

 

 

 

・大成功に終わって本当に良かった、その一言に尽きる。

・今まで助演出としてやってきたけど、いざ自分が演出となると大変だった。

 自分の「できない部分」を見せることで、周りもがんばってくれ応援してくれた。

・今まで全体を見てきたつもりでもそうじゃなかった。違う角度から見えるのは新しかった。

・稽古でそれぞれが一生懸命表現しようとしているのを見ると、どんちょうっていいなとしみじみ思った。

・Mりちゃんが舞台をキラキラした目で見ているのを見ると泣けてきた。

・それぞれが大変な中稽古を重ね、いろんな想いの詰まった舞台だった。

・12年ぶりの再演。前回とはまた違う『煙が目にしみる』をお客様に楽しんでいただけたと思う。

 

初演出を務めてくれたH恵さん、本当にお疲れさまでした桜桜桜

 

 

 

その後、4ステージ目?5ステージ目?として

「壺振りの礼子」が登場したり…

 

 

 

 

H賀さんも盛り上げてくれました飛び出すハート

 

 

 

 

「野々村家」。

「お父さん」「お母さん」は満身創痍ですが、

「兄妹」はケロッとしているのが微笑ましい…ニコニコ花

 

 

その後もおいしいお料理やお酒をいただきつつ、盛り上がりました生ビール

 

 

そしてしばしのお休みの後、

DVD鑑賞会&公演総括へと続くのでした。

 

 

 

それではみなさま、明日も良い一日をお過ごし下さいクローバー

 

 

 

(くまわらび)

公演総括①

みなさま、こんばんは。

 

明日から3連休ですね。

お出かけされる方もお仕事の方もおうちで過ごす方も

充実した3日間となりますようにキラキラ

 

 

 

* * * * * * *


 


さてさて、

7月10日(水)の公演総括の様子をご紹介しますねニコニコ

 

私は欠席したので、H恵さん&M子ちゃん&M貴ちゃんのレポート&写真を元にお届けします。

(みなさん、ありがとうございます)

 

 

 

 

M貴ちゃん撮影。

「N氏を囲む会」のようにも見えますキラキラ

(今回も空中でメモを取っていたとか)

 

それぞれがいただいた感想や届いたお手紙などを発表&共有しました。

感想をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました!

 

「正和」「あずさ」「野々村」「礼子」「幸恵」、それぞれの役について振り返ったり、

K昭さんの「撮影者の視点」からのお話も聞くことができました。

 

「作品への想い、役への想い、もう一段階上げたかったところなど、

 次へのステップアップに繋がるような話し合いができました。」とM子ちゃん。

 

 

・作品の中で唯一正統派なのは「礼子」!その「礼子」の「最低」の豹変っぷりは見事!

 

・「幸恵」と「北見」の「ちょっと待ってください」と切り込む姿は親子ならではのリンク!

 

・実は「正和」は日本映画マニアでエキサイティングビデオで借りていたのは日本映画なのでは?

 

・「あずさ」は本当はしたたかな女性ではという世界線。

 

N也さんを中心に、キャラクターについても色々な裏話が出てきて盛り上がりました音譜

 

いつもと違う雰囲気での総括は、とても盛り上がったようです花

「木のぬくもりのせいか、こじんまりといい雰囲気でした」とH恵さん。

 

 

その他、今後の活動についても話が広がりましたスター

 

 

次回で公演総括&第71回公演についての活動も締めくくりとなります。

ブログも残すところあと数回。

 

大事に更新していきたいと思いますニコニコ

 

 

それではみなさま、良い連休をお過ごしください。

 

 

 

 

(クマリン)

公演アンケートのご紹介

みなさま、こんにちはニコニコ

 

昨日は左上の奥歯の治療に行ってきたくまはちです。

「根幹治療」で昨日は神経を取りました。

目をつむっているので何をされているのか全く分からず、

神経を取るより最初の麻酔の方が痛かったです。

 

現在のような知識や設備がない時代は大変だったろうな・・・

と感謝しつつ、帰路についたのでした。

 

調べてみると、弥生時代に虫歯になる人が増えお歯黒の習慣が始まったとか。

平安時代は朝廷においてのみ歯科治療が行われ、

江戸時代には医師による治療が一般庶民にも行われたそうです。

明治時代になると海外から現代歯科医療が伝わり、

大正時代に歯科医療の重要性が認識され医科から独立したそうです。

 

歯医者さんの歴史は意外と新しいんですね歯

 

 

 

* * * * * * * 

 

 

 

 

今回は「公演アンケート」について、ご紹介したいと思います。
 

公演後、お客様に書いていただいたA4アンケートで

 

『あなたのご家族やご親族のおもしろエピソードを教えてください』


…というご質問をさせていただいたところ、様々なご回答をいただきました。
 

こちらでご紹介させていただきますねえんぴつ

(順不同)

 

 

・父に「買い出しに行くけど飲み物何がいい?」と聞いたら「ジャスミン茶」と独特なチョイスをされたこと。

 

・胃が丈夫な曾祖母は成長期の子ども達よりも食べる。(90代です)

 

・小さい頃、写真を撮るときいとこが毎回変顔をした。

 

・植物を育てるのが苦手な母。挑戦しようと買ってきて水をやっていたら「光触媒」のものだと気が付いた…。

 

・結婚30年目の両親。若い頃ホテルのバイキングで最後の一つのフルーツヨーグルトで言い争いに。

 今でもフルーツヨーグルトを見るとその話題になる。食べ物の恨みって怖い。

 

・親が車でうっかり段差に乗りあげてパンクさせた。

 

・今日、靴が壊れました

 

・今日、娘の靴が壊れてマスキングテープで貼り付けました。

 

・いつも農作業から帰ると迎えてくれる3匹の猫に癒されています。

 

・93歳の母を3月下旬に亡くし家族葬でサヨナラできた。火葬場で母の骨があまりに立派で拍手。

 スタッフの方の手際の良さに思わずうっとり。母が笑っているようでおかしな別れでした。

 

・それぞれ一人で土手歩きをしていた主人と娘。相手をよく見ずに「こんにちは」と挨拶したらしい…。

 

・おじいちゃんの火葬の時、準備したお金を家に忘れてしまいました

 

・うちのおばあちゃんは壊れたテープレコーダーのように、毎回同じことを何回も話します。

 

・母に「冷蔵庫に入りなさい」(本当はお風呂)と言われて、本当に冷蔵庫の中に妹が入ろうとしたこと。

 

・母が蝶と間違えてビニール袋を追いかけていたこと。

 

・父母といるだけで必ず面白いことが起こります妻も仲間に入りもっと楽しくなりそうです。

 

・父はいつもダジャレを言って、子どもは笑っています。

 

・90歳のうちの母も時々鋭いですよ!

 

・骨折をして動けない私に父が「太った?」。「ゼロ歩きだからね」と返すと姉のツボにはまり大爆笑。

 ツボが分からない…。

 

 

皆様からいただいた数々のエピソードに癒されましたニコニコキラキラ

 

 

 

そして…

 

お芝居の感想やご意見の一部も

ご紹介させていただきますね。


 

・泣き笑い、感動が絶えなかった。こんな最期があったらいいなと思った。

・目にしみました。

・とても身近に思える内容でこれまで見た中で一番感動した。

・桂さんのような素敵な生き方をしたい。笑顔が良かった。

・死がテーマだけど、コメディとシリアスが織り交ぜてあり心に届いた。

・お弁当の残り20個私が食べてあげたい。

・受付から会場案内の方々まで、気持ちがここにありました。

・私も桂さんに亡くなった父の声を聴いてほしいと思いました。

・一日一日を大切に生きたいと思った。

・おばあちゃんがキュートすぎるだろぉぉぉぉっ‼!

・桜が散るのが素敵だった。

・いろんな鳥の声が聞こえて良かった。

・明日はちょうど法事なので、親戚と仲良くしてきます。

・たくさん笑い、たくさん涙した。

・大道具、小道具(お弁当の具まで)、衣装、音響、照明すべて素敵でした!

・笑い死ぬかと思いました。

・北見さんとおばあちゃん、良いコンビです(笑)

・火葬場が舞台なのに、悲壮感がなくユーモラスな内容で楽しめた。

・人のきずなの大切さを感じ、人情味のある公演だった。

・桜の木が最高に良かった。

・12年前、子どもの頃にも観たこの作品。時の流れを実感し、懐かしい気持ちになった。

 競馬のくだりが分かるようになったのがちょっと嬉しい。

・彼岸(あの世)と此岸(この世)の間に流れるのが三途の川。

 三途の川を渡るには四十九日の中陰と呼ばれる期間があり、その間霊魂はこの世におります。

 残された遺族の方々のお勤めが背中を押してくれます。

・しんみりとした内容かと思ったけど、ハートフルコメディだった。

・年末見送った父も、きっと同じ釜の方と楽しく旅立ったんだと思うと、今日は心穏やかな気持ちになれた。

・23年前、私も父と言葉を交わすことができませんでした。

 おばあちゃんのように、私も父と話がしたかった。声が聴きたかった。見ていて涙が出てきた。

・おばあちゃんのイタコっぷりが良かった。

・お父さんの「愛してる」が涙ポイントだった。

・一人の人の人生の数だけドラマがあるんだなと思った。

・ハンカチをもって来なかったのを後悔しました。

・ユーモアと心の底にある家族への思い、大切なものを教えてもらえた。

・人との別れを逆バージョンで見たり考えることはなかなかなく、心に染みた。

・後ろの幕が揺れて美しい風景を作っていた。

・帰ったら主人に優しくする!そのことで心がいっぱいになった。

・火葬されている途中で出てきたのは想像外で、白装束が黒くなったり穴が開いていておもしろかった。

・最後の礼子さんが浩介さんのために流した涙のシーンは、私も思わず泣いてしまった。

・最期の時をどんな風に見送るのか、見送ってほしいのか考えようと思いました。

・窓の外に見える人の動きもすごいと思った。

・おばあちゃんは天使のつかいでしたね。

・最後の舞台挨拶もしみました。

・愛情や人間くささ、思いやりは煩わしくもあり、なくてはならないものだと思った。

・世のボケているおばあちゃんもみんな死者と会話しているのかもしれない…。

・伝えられる言葉は生きているうちに伝えたいと思った。

 

 

 

 

いただいたメッセージの1つ1つが

私たちの何よりのエネルギー源ですニコニコ飛び出すハート

 

たくさんの「声」をお寄せいただき、本当にありがとうございました!

 

 

 

それではみなさま、よい一日をお過ごしください。

 

 

 

(熊柳)

公演前後アレコレ

みなさま、こんばんは。

 

先日、どうしても約30Km離れたお店のメニューが食べたくて行ってみたら

なんと改装工事中でした。残念無念。

 

30キロって結構な距離だな…と県がひしめき合う首都圏で調べてみました車

 

日本橋を拠点にすると

国道1号(静岡方面)なら横浜。

国道4号(宇都宮方面)なら埼玉の越谷。

国道6号(水戸方面)なら千葉の柏と松戸の市境付近。

国道14号(千葉方面)なら千葉の幕張。

国道17号(新潟方面)ならさいたま市内。

国道20号(甲府方面)なら府中だそうです。

 

いずれも隣の県まで移動していました。

そして私は首都圏を運転する自信は全くありませんえーん

 

 

 

* * * * * * *

 

 

 

さてさて、 

今回は「公演前後アレコレ」をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

笑顔がステキな受付チーム桜

 

 

 

毎公演名物、M子さん作成のポスター入れ桜

(終演後のお見送りの際、お客様にプレゼントしています)

 

 

 

お客様から頂いたアジサイブーケ2

ピンクのグラデーションがキレイです。

 

 

 

 

開場前の小ホール。

撮影担当のK昭さんスター

 

 

 

楽屋の様子。

喪服姿のK子さんの髪をセットするY子さん。

 

 

 

M貴ちゃんも喪服姿です。

ご家族の方々も着付けで参加してくださいました!ありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

自分でメイクしたり、フォローしてもらったり、髭を付けたり染めてもらったり。

Mりちゃんのメイクパレットが大活躍でした。ありがとう!

 

 

 

開演前の気合入れ。

 

 

 

 

2階ギャラリーの照明&音響席。

YさんとK・イノマタさんがこの場所で舞台を彩ってくれています。

 

 

 

 

公演の合間。

思い思いの場所でリラックスしています。

 

 

 

N也さんがどうしてもやってもらいたかったという「壺振りの礼子」。

しっかり小道具も準備してきました!

期待に応える「礼子」さんキメてるキラキラ

 

 

 

 

なんと3と3が出ました!すごい確率びっくり

詳しくはないのですが「サンゾロの丁」というみたいですサイコロサイコロ

 

 

 

フォローの仕方も考えてきたというN也さんですが、

M貴ちゃんの強運ぶりに驚愕していましたポーン

 

 

 

 

 

夜桜見物のように、桜に集まる人々。

 

 

 

 

キレイだな~ニコニコ

 

…そうだ!

 

 

「Mりちゃ~ん!」

 

 

 

 

Mりちゃん&桜桜

 

「いいよ~カワイイよ~」と声をかけシャッターを切る私。

たぶん生き生きとしていたと思います。

(Mりちゃん、お付き合いしてくれてありがとう!)

 

 

 

「お兄ちゃん」のY也君もピースチョキ

 

 

 

 

M子ちゃんも来て来て~。

 

 

 

 

Y也君&H恵さん&H夢くんもどうぞどうぞ~!

 

みんなでお花見をしているみたいですキラキラ

 

(H夢くん、花びらを降らせてくれてありがとう!)

 

 

 

 

花びらをうまくキャッチ!

みんないい笑顔ですニコニコ

 

 

 

お弁当に命をかける?「正和」役のN氏。

お箸を入れ替えてくれています。

 

 

 

 

 

公演中にいただいた食事の一例です。

(1個だけ粘土で作ったお弁当が混じっています!)

 

ごちそうさまでしたよだれ飛び出すハート

 

 

 

それではみなさま、暑さにお気をつけて

明日も良い一日をお過ごしくださいピンク薔薇

 

 

 

(歯医者へ行ってきますのくまはちネガティブ

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