片付け&打ち上げ | 舞台裏

片付け&打ち上げ

みなさま、こんばんは。

 

3連休最終日、いかがお過ごしでしたか?

 

来週から学生さんたちは夏休みが始まりますね。

クラブや部活、アルバイト、旅行など

充実した時間を過ごせますようにひまわり

 

 

 

* * * * * * *

 

 

 

さてさて、時間は巻き戻りまして…

 

 

 

6月23日(日)、祝祭劇場小ホールにてばらしの続きを行いました。

仕込みは何日もかかるのに、片付けは毎回あっという間です。

 

 

 

この日は雨降りでした。

 

 

 

 

2階ギャラリーにて。

 

 

 

恒例のジャンプ!

 

登米祝祭劇場のみなさま、お世話になりました!

 

 

 

某所にて、山台や装置など搬入します。

 

 

 

昼ごはんのおにぎりを食べた後、

K・イノマタさんによる切り絵ショーに一同釘付けとなりましたハサミカエル

 

 

 

 

下書きもなく、迷いなくハサミを駆使して生み出されたのは

クワガタ、ネコ、トンボ、チョウチョ、カマキリ、カエルキラキラ

 

 

 

 

動き出しそうなほどリアルですびっくりマーク

切り抜いた後の折り紙も味があります。

 

 

 

お土産に好きな子をもらえましたラブラブ

 

 

 

Yさんはカエル兄弟カエルカエルカエルカエル

 

 

 

 

片付け再開!お疲れさまでした。

秋には倉庫整理を実施する予定ですニコニコ

 

(K昭さんのTシャツが気になりました!)

 

 

 

 

続いて…

打ち上げの様子をご紹介しますね。

 

 

 

片付け後いったん解散し、佐沼の串太郎さんへ集結!

 

 

 

司会進行は我らがN氏ですスター

 

 

 

 

H恵さんの音頭で1回目の乾杯生ビール

 

 

 

M子さんから観客数やいただいた差し入れなどのご報告がありました。

 

 

 

 

たくさんの方々にご来場いただき、

そしてお心遣いをありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

おいしいお料理が次々と運ばれてきます音譜

 

 

 

 

私たちのアイドル、祝祭劇場スタッフH賀さんも参加して下さいましたニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

K則さんの音頭で2回目のカンパーイジュース

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな疲れをにじませつつ、良い表情ですニコニコ音譜

 

 

 

白米をお願いし、豚キムチをドーンびっくりマーク

 

 

 

 

Mりちゃん、モリモリ食べてくれましたキラキラ飛び出すハート

 

 

 

食べっぷりの良さに感心するやら見惚れるやらびっくり

 

 

 

 

そして、一人一言ずつ公演を振り返りました。

(テキパキと進行するN氏)

 

 

N氏からスタート!

 

・シーンが暗くならないよう、役として言葉をポジティブに返すことを意識した。

・「泉」とのかけあいが楽しかった。

・「野々村」と「礼子」のシーンを見て袖で泣いていた。

 

 

 

 

 

・N氏、今の振り返りで『やっぱり』を75回口にしていた。

・開演から45分くらいたってからの登場なので、後半は熱量でカバーした。

・初共演のMりちゃんとも楽しくお芝居作りができた。

・お客様の反応があたたかくて嬉しかった。

・ゲネも3ステージも全て泣きながら観ていた。

・同じ一つのシーンでもそれぞれの表情に見どころがあった。

・公演を重ねるごとに一体感が増していた。

・受付の顔ぶれが増えてきて嬉しい。

・無事に公演ができてよかった。

・新しい人たちが生き生きと参加してくれ、

 新しい演出がだんだん演出になっていくのを見るのが楽しかった。

・周囲の方々の支えのおかげで参加することができて良かった。

・お互いをよく見て、感じたことや良くなっているところをこまめに伝えあっているのが新鮮で嬉しかった。

・終わってしまうのが淋しい。

・健康に気を付けて、ずっとどんちょうの会を続けていて欲しい。

 

 

 

 

 

・「幸恵」さんとのシーン、泣くのを我慢するのが大変だった。

・たくましさと純愛を意識しつつ、前のシーンの役者の熱を受け取ってから舞台へ出た。

・自分の状況と重なるところがあり、胸に刺さった。

・桜の花びらを散らせるNシステムが良かった。

・演技の積み重ねを感じた。

・お客様に開演前「楽しみにしています」、終演後「すごく良かった」と声をかけてもらえて嬉しかった。

 

 

 

 

 

・今はレンタルビデオ屋さんもなくなってきて、時代の流れを感じた。

・お客様が泣いて笑って反応してくださり、お芝居の中に入ってくださっていて一体感を感じた。

・今後も健康面に気を付けて頑張っていきたい!

・思った以上の反応をいただき、役者側も演技が変わるのを感じた。

・お客様が入ってお芝居は完成するということを改めて感じた。

・初演出のH恵さんの「舞台裏」のコメントを見て覚悟を感じた。

・「早紀」の「私たちのそばにいろ!」に泣かされた。

・「最低」「馬鹿」と言われ、ちょっと嬉しかった。

・仕込みの時、S・N也さんに『桜をお願いします』とお願いしただけなのに、

 期待に応えて見事に仕上げてくれた。接続面を削って刺せるようにしたり、

 見えないところの技の数々に感動してゾクッとした。

・初演でK則さんが設計した舞台装置。自分も何か爪痕を残せないか探った。

・役者として出るのも、中身が見えないのにお弁当の中身を作ることも、

 全部同じ「作品を作ること」なんだと改めて思った。

・公演に参加できなかった人たちの想いや、

 ここにいなくても支えてくれている人たちを感じながら舞台に立った。

・Mりちゃんと久々に共演できて感慨深かった。(しかも母役!)

 

 

 

 

・20年前にプロの劇団の公演を観て、とてもいい作品だなと思っていた。

・照明のYさんも音響のK・イノマタさんも、会場に来てからが特に大変だったと思う。

 いい作品にするためにそれぞれががんばってくれて大変感謝している。

・受付には遠方から駆けつけてくれたメンバーもいた。

・桜の花びらを3枚落とすために試行錯誤を重ね、支えてくれた。

・仕込みや積み込みは少人数でのスタート。動ける人が限られているのが今後の課題。

・H恵さんの演出含め、新しいつぼみがそれぞれ花開いた。

 一人一人が「劇団どんちょうの会を持ち上げていく」という意識を持つことが願い。

 

 

 

・大成功に終わって本当に良かった、その一言に尽きる。

・今まで助演出としてやってきたけど、いざ自分が演出となると大変だった。

 自分の「できない部分」を見せることで、周りもがんばってくれ応援してくれた。

・今まで全体を見てきたつもりでもそうじゃなかった。違う角度から見えるのは新しかった。

・稽古でそれぞれが一生懸命表現しようとしているのを見ると、どんちょうっていいなとしみじみ思った。

・Mりちゃんが舞台をキラキラした目で見ているのを見ると泣けてきた。

・それぞれが大変な中稽古を重ね、いろんな想いの詰まった舞台だった。

・12年ぶりの再演。前回とはまた違う『煙が目にしみる』をお客様に楽しんでいただけたと思う。

 

初演出を務めてくれたH恵さん、本当にお疲れさまでした桜桜桜

 

 

 

その後、4ステージ目?5ステージ目?として

「壺振りの礼子」が登場したり…

 

 

 

 

H賀さんも盛り上げてくれました飛び出すハート

 

 

 

 

「野々村家」。

「お父さん」「お母さん」は満身創痍ですが、

「兄妹」はケロッとしているのが微笑ましい…ニコニコ花

 

 

その後もおいしいお料理やお酒をいただきつつ、盛り上がりました生ビール

 

 

そしてしばしのお休みの後、

DVD鑑賞会&公演総括へと続くのでした。

 

 

 

それではみなさま、明日も良い一日をお過ごし下さいクローバー

 

 

 

(くまわらび)