会社員と自営業者の価値観の違い
「年収800万」会社員が絶句…妻にかかってきた「ヤリ手経営者」からの電話に「震えた」ワケ(リンクあり・前編)年収800万円イケメン営業マンが「美人な妻」の「理解できない価値観」に「絶望」したワケ(リンクあり・後編)今回は会社員と自営業者の結婚において価値観の違いを取り上げた記事を紹介してみます。前編・後編の少し長めの記事です。>桃花さんが平日の夜に出かけ、遅くまで帰ってこないことが目につくようになったのです。>隆さんは違和感を抱きつつも、桃花さんが仕事の用事と言うので、はじめのうちはあまり気にしていなかったそうですが、ある週末の夜、桃花さんにかかってきた一人の経営者からの電話で、彼は一気に不安になったのです。>その後も彼女は数々の男性からお酒の誘いを受けては、そのたびに出かけていました。 >最初の電話から3ヵ月が経つ頃には、彼女は週に何度も誰と飲んでいるかもわからないような飲み会に参加し、ときには朝に家に帰ってくるようにもなりました。 >事前に飲み会に参加することは伝えられていたし、2次会・3次会をして家に帰るのが遅くなることの連絡はあったものの、隆さんからすれば、既婚者として常識を逸脱した行動に感じられ、我慢の限界をむかえました。この記事を読んでいると、自営の人と会社員は全く価値観やライフスタイルが違うというのがよくわかります。自営業者の場合、仕事を取りに行くための営業と情報収集を兼ねて、夜にいろいろな人と飲みに行くとか結構普通にあるあるです。いろんな人と会わないと仕事もらえないですから売上のためには必要な行為です。ただそれは通常の会社員の人にはなかなか理解しにくいですし、会社員の男性が求めるような奥さん像を自営業者の女性に求めても難しいでしょう。>同じ「会社員」同士でも、勤め先の業界・業種によって、給料や働き方は様々です。 >このため、異なる業種の「会社員」が結婚すると、相手の生活スタイルが理解できずに関係がうまくいかないことがあります。>自分が会社員で、相手が自営業の人なら尚更です。 >自営業の人が会社員と違う点はたくさんありますが、代表的なもので言うと、「給料や賞与がない」「労働時間が定まっていなくて、明確な休みの日がない」などがあります。 >お金に対する意識や生活サイクルも当然違ってきます。 >これだけでも自営業者と会社員で大きく異なりますが、あまり知られていない違いとしては、今回紹介したような「公私の垣根が曖昧(仕事とプライベートの境目が曖昧)」という点があります。 婚活では相手のライフスタイルを聞くって滅茶苦茶大事なんですよね。休みがいつかとか労働時間が何時ぐらいなのかは特にかなり大事です。時間帯が合わないと完全にすれ違い生活になるので結婚生活厳しいです。同じ会社員同士だと返事の昼間仕事で土日休みのケースが多いので比較的ライフスタイルは合いやすいですが、それでも業種が違うとシフト制だったり夜間勤務があったりでライフスタイルが違うことも多いです。自営業となるともう土日休みとか労働時間とかないですから、会社員の人とはまずライフスタイルが合わないです。婚活市場だと会社員や公務員などのサラリーマンが9割ぐらいで自営業は1割ちょっとらしいので、割合的には圧倒的にサラリーマンの方が多いです。自営業の人はサラリーマンの人からライフスタイルが合わず収入も安定しないという理由でお見合い自体を避けられる傾向が強く、特に男性が自営業の場合かなり高収入でなければお見合いは相当組みにくいようです。私の知り合いでも会社員と自営業という組み合わせで結婚している人はほとんどいないですね。特に女性が自営業をしている場合、ほぼ子供ができると同時に事実上専業主婦になっている感じです。旦那さんが会社員で奥さんが副業的に自営業をしているケースは知ってますが、家計の収入の柱になるほど自営業で稼いでいる女性は少ないです。自営業の男性は会社員の女性にはお見合いを避けられる傾向が強いですし、自営業同士の方がまだお互いに理解しやすいのが現実なのかもしれません。