年収500万、大卒、35歳…ほぼ同じスペックの男性、婚活で明暗分かれたワケ(リンクあり)

 
今回は自戒を込めてこの記事を取り上げます。婚活で男性が明暗を分けるポイントという記事です。
 
>筆者が「つよしさんにとって、どんな方が“良い人”ですか?」とおうかがいしてみると、「僕の言うことをちゃんと聞いて、理解してくれる人。異なる意見だったとしても、僕の意見に考えを改めてくれる人がいい」と、答えました。
 
すでにモラハラ臭というか危険な香りがしてますね。相手に考えと意見を改めてくれって競争生活送るうえで一番よくないと思うんですよ。もういい大人で社会人になっていれば考え方とかある程度固まっているわけで、すべての考えが一致する人なんて絶対にいません。そこを理解していないように思います。
余談ですがよく相談所のプロフィールにマイペースって書いている人いますけど、個人的にはそういう人はできるだけ避けるようにしています。マイペースって私はあなたのペースに合わせる気がないから、あなたが私のペースに合わせなさいという意味で、完全にプロフィールに書いてあるだけでマイナスのNGワードです。
 
>「僕が会いたいわけではなく、ハヤシさんから紹介されたから会ってあげてもいいかな、と思ってYES回答したのに断られるってどういうことですか」  結婚相談所は双方の“会いたいです”という回答が一致しないとお見合いに進めません。女性がつよしさんのプロフィールを見られて、会ってみたいと思ってくれるかどうかはお相手次第です。つよしさんは自分の思い通りにいかない活動に、イラ立ちを隠せない様子でした。
 
これはあるあるですね。相談所の婚活で一番大事なのは相手に感情移入しないことだと思います。私もかなりの数のお断りをくらってますしこちらからお断りもしてますがすでに感情移入してないですし、すでにお見合い成立しなくてもお見合いでお断りされても何も感じなくなっています。結果に一喜一憂せずに淡々とやっていくそれしかありません。
 

>「お相手の気持ちはこちらでコントロールできません。だから、自分ができることで、活動がより良くなるよう努めていきませんか?」そのような提案をしても「僕は妥協しません。自分の考えを理解してくれる人だけ探します」の一点張り。アドバイザーはあくまでも伴走者。つよしさんは自分の行動を見直すことはせず、その後も婚活を進めていかれました。

 
結構強情な人は男女問わずうまくいかないんですよね。柔軟性を年を取ると男女問わずなくしていきますが、相手に合わせられない人は結局なかなか婚活も進まないのだと思います。
 
>婚活はご縁や出会いのタイミングなど、自分ではどうにもできないようなことも多くあります。かずやさんには、そういった事柄については現実を受け入れて、代わりに“自分が行動することで変えられること”について努力していこうとする姿勢がみられました。そして、活動傾向のデータや担当からのアドバイスを素直に受け取って、活動に活かしていく柔軟さも感じ取ることができました。
>すぐにお見合いは成立しなかったかずやさんですが、2つの改善を行いながらコツコツとお申込みを続けました。1つ目の改善は、大きなこだわりはない部分に関しては視野を広げようとお相手への希望条件を見直しました。2つ目は、人柄が伝わる内容をプロフィールに盛り込み、プロフィール写真もより誠実さが伝わるものに変えました。努力が実り、最初のお見合いが成立します。
 
逆にこちらの人は柔軟でちょっとづつ改善活動している感じがありますね。①希望条件を広げる、②プロフィールの改善ってどちらも一番大事なことだと思います。特に①は仲人Nさんがめちゃくちゃいいまくっていることですが、まずは会ってみないと相手はわかりません。たとえ条件が合ってなくてもまずは会ってみるというスタンスはかなり大事だと思います。私も顔が好みでないとかちょっと違うかもと思って相手もいましたけど、そういう相手にも会っています。
 
>かずやさんはお相手への敬意と感謝も忘れませんでした。最初のお見合いは、残念ながらお相手からお断りになってしまいました。そこで「とても穏やかで優しそうな方と感じました。ですが、私はリードしてくれる男性が好みなので」という相手の声をかずやさんにお伝えすると――。
 
常にお見合いで相手への経緯と感謝は忘れないように心がけましょう!相手男性を異性として見れないとか、キモイとかおっさんとか言ってくる婚活女性もいるかもしれませんが、そういうのは忘れましょう💦
 
以上、自戒も込めて書いてみました。