なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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32毒 顔を串刺し

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33毒 毒母からのマインドコントロール

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35毒 しつけ体罰禁止もり込み虐待防止条例案を施行?

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36毒 「親の愛情は無条件」ってクソな格言ですよね?・・・36毒

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解毒8 バカラがずらっとでも”生活保護”  解毒8

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アメンバー記事【閲覧注意】しばらく食事ができなくなっても責任とりません

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37毒 麦茶ポットで殴る→割れる*37毒

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今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

引き続き小学校5年の頃の話です。

 

 

image

 

 

先だって

 

毒母は

 

一般的に

世間や

毒父の親戚からも

鼻つまみ者だったのでは??

ということを書きました。

「親の愛情は無条件」ってクソな格言ですよね?・・・36毒

https://ameblo.jp/dokuoya526/entry-12420365002.html

 

 

 

 

 

当時まだ

発達障害

適応障害・アスペルガーなどという

病名やカテゴリー分けは無く

 

愛想のない人

 

変わり者

 

三角頭

 

頑固者

 

精神病

 

ノイローゼ

 

クルクルパー

 

知恵遅れ

 

などと言われ

括られていたかもしれません。

 

 

昭和の時代も

 

器量好しの

気立てよしの

家柄も確かな人が

好まれましたが

 

毒母は

どれも持っていないだけでなく

 

唯一挽回できるチャンスと言える

学歴すらなく

 

それを補う努力もせず

手っ取り早く

 

パラサイトできる夫にしがみつき

 

 

 

ゆくゆくは

思うように育てあげた娘に

パラサイトはもちろん

虚栄心を満たす道具として

 

せっせと調教していたのです。

 

(世間からは親が子供を育てているように見えるレベルですが)

 

 

毒母は

読み書きそろばんができず

それを補うべく努力をしていないにもかかわらず

 

あわよくば

娘を使って

 

 

自分が人並み以上の幸せや生活を手に入れることができるかも?

ステージアップが叶うかも?

 

そんな

厚かましい幻想を抱いていました。

 

 

さて本日のお題にちなむお話です。

 

 

毒父は2階で遊技場

 

毒母は階下で飲食業

 

家族の住まいも階下

 

でした。

 

なので四六時中

 

お互いの行動が

 

見えるし

わかるし

聞こえるし

感じてしまうのです。

 

 

そして

 

毒母は

 

アスペルガー気味なので

自分が気に入らない出来事

気になる行動には

適宜に

折り合いをつけることができない性格でした。

 

 

毒母が気になってイラつく原因は

 

毒父が土曜の夕方から日曜の夕方まで

お客様の接待(という建前の遊戯)で

缶詰状態になることでした

 

 

遊技場のお客さんは

メンバーを揃えて訪れるのが

通常でしたが

 

一度毒父が接待したのをいいことに

味をしめ

 

毒父を遊び相手の頭数に入れて

 

土曜の夜に来店し

夜通しからひどい時は日曜の夕方まで

缶詰でずっと接待という名の遊びにほうけることが頻発し始めました。

 

 

お客様も

 

週末の楽しみに

 

毒父目当てで遊びに来ます。

 

なので

毒父も袖にはできない。

 

 

週末の諍いが絶えなかった時期は

 

毎週の

 

接待が原因だったのかもしれません(記憶が曖昧)

 

 

ある時は日曜の明け方就寝し

 

昼すぎまで床から出てこないので

晴天でも

布団も干せず

雨戸も開けることができず

騒音の出る掃除機などの家事もできず

毒母はイライラ。

 

かといってこちらがテレビを見たり普通の声の大きさで会話をすると

「うるせーな!静かにしろ!」と

言われるので、じっと息を凝らして過ごすしかない。

 

などのストレスもあることが原因ではありました。

 

それならそれで

 

ずっと接待をさせておけばいいものを

 

 

気になるとイライラして

何も手がつかなくなり

相手につっかからずにいられない毒母は

 

ある日

 

お客様がいても構わず

 

階下から

 

2階の毒父に向かい

 

悪態をつきます。

 

 

そしてしばらくして

 

ドド!と

 

毒父の

 

階段を駆け下りる音

 

そして

 

毒母が逃げないように

肩口部分の服を

わしづかみにし

破けるほどの勢いで引き寄せ

 

「うるせーんだよ!てめぇーはっ!

このやろー!

黙れ!」

 

と言いながら

 

 

2、3発殴り

 

また接待に戻って行く。

 

 

そんなことも起きていました。

 

 

 

 

ある時は

 

階段途中まで言って叫ぶ毒母を

 

上から蹴り落とし

 

毒母が階段を転げ落ちたこともあります。

 

 

 

そうですね・・・

 

一連の絵面は

 

Vスネマでチンピラが女相手に一方的に暴力を振るうシーンといえば

 

イメージできますか??

 

 

 またいつもの

 

が暴れる

地獄絵図です。

 

 

 

上にはお客さんがいるんですからね?

 

でも

 

残念ながら

週末に毒父に接待を強要する客は

 

とても質が悪かった。

 

 

 

止めてくれるどころか

 

逆に

指示を出していましたようで、

 

 

どのような指示かというと

 

「マスターの女房

うるせーから

一発殴って黙らせてこいよ!」

(笑いながら)

 

 

 

 

この時こそ

彼女が

この世のすべてに失望した瞬間でした

 

 

以前から

 

夫婦喧嘩を

 

誰も止めてくれない

 

 

助けてくれない・・・

 

それは感じていましたが

 

止めるどころか

 

「お前の嫁うるさいから殴ってこいよ・・・」

 

って

 

どういうこと??

 

なんの権利があって

赤の他人であるあんたが

毒父に

殴る指令を出すわけ??

 

そしてそれを実行する毒父の神経??!ってイカレテない??

 

 

 

だって

当時の彼女は

毒母が大好き

(という思い込み&どうしようとも自立は無理なので好きと思い込む方が幸せ)

でしたし、

 

毒母が世間から鼻つまみ者なのかも??

などとは

全く思っていませんから。

 

 

 

 

そして

 

 

 

女=男に無条件に組み敷かれる存在

 

なのだと思って育ちます

 

 こんなやりとりばかりを

目の当たりにして

 

気づかぬうちに

 

大人不信

 

人間不信

 

 

 

が育っていたように思います

 

 

 

おかげで

 

土日は

晴天の日もあったのかもしれませんが

 

 

彼女の小学校期中期以降の

週末の

記憶は

 

常に

モノトーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

同じような境遇の方

 

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