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下校時の引き渡しで
『ひっかかれた後は、怒っていて調子を崩していたけど
それが落ち着いてからはいつも通り過ごせていました。』って
先生からは言われ、A君のお母さんからは平謝り。
チュンさんは、その場から早く去りたい(帰りたい)と言わんばかりの態度なので
「ねぇねぇ、こういう時は「大丈夫です」って言うもんなんだよ」と
教えたら、大声で
「だいじょぶでーす」
と言うチュンさん笑
ひっかかれた後には、怒ったっていうし、
一応A君からは「ごめんね」って謝ってもらったって聞いたから
いつまでも根に持ってイライラするんじゃなくて、
”もう気にしなくていいよ”って言えるといいよねぇ。
怪我させられるのは、止めて欲しいんだけどさ。
でも、怪我させる側もさ、色々あるんだよね。
A君のお母さんは、A君がちょいちょい他害をしちゃうことに悩んでて。
どう話してもやめられなくて、なんて教えたらいいのか分からなくて
”最近は「もう、お友達には触らないで」って言っている”って言ってたんだよね。
まあ、確かに。
怪我をさせるさせないに関わらず、相手にむやみに触っちゃうのは
良くないことではあるしね。
身体接触がなくても仲良くはなれるから
「触らない」は間違ってないとは思うけど。
A君からしてみたら、自分としては悪いことをしているつもりはないのに
禁止する言葉を言われて、ショックではあるかもしれないよね…
A君は、チュンさんよりもさらに言葉が不得手で、
いっぱいお話しようとしてくれるんだけど
喃語みたいなのがほとんどで、大人は、なんとなく
「こんなことが言いたいのかな?」って推測するしかないし、
察することができないチュンさんみたいな子供は
何を言ってるのか全然分からないんだと思うんだよね。
言いたいことがたくさんあるのに通じない。
そういうもどかしさを、毎日、毎時間、常に抱えていたら
ある時に爆発しちゃうのは、ある意味しょうがないことでもあるかも。
チュンさんには、
「チュンさんは怪我したくないし、A君も本当はお友達に怪我なんかさせたくないだろうから、A君が落ち着きないかもなぁって思ったときは、近づかないようにするんだよ」
って教えるしかなく😅
以前、迎えに行ったときにも、チュンさんがA君に飛び掛かられそうになって
逃げて行ったのを見たことがあるので笑
近づかないようにはしてるようなんだけど、ふいに来られて、逃げきれなくて
やられちゃうこともあるのは、もう、仕方ないよな…
「怪我させられて、痛かったんだから怒って当然なんだよ。
怒ってよかったんだよ、痛かったね、可哀そうだったねぇ。」と
「痛かったけど、でも、しょうがないなぁ…って我慢して
『大丈夫だよ』って許してあげたのも偉かったね」と
「チュンさんは、優しくてお利口で可愛いねぇ🥰」
っていうのを、怪我した日の夜はいっぱい話して、
おしまい。
ずーっと、くどくどとその話をし続けると
怒りを持ち続けることを教えちゃうからねぇ😅
私、悪い見本を示しがちなので😅気を付けるわ。
最後に・・・
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