連日、早朝から沖の養殖真昆布施設の手入れ作業に向かう養殖真昆布漁家さん。
みなさん元気に出港していきます。
さて、新型コロナウイルス禍における緊急事態宣言も全国で39県が解除となりましたが、北海道は依然、緊急事態宣言のままです。
しかし、ここ「函館真昆布」の里・南茅部がある函館市を含むみなみ北海道の渡島地方は、4月28日以降、あたらな感染者も発生していないことから、連日、新規感染者が発生している札幌を中心とした石狩地方を除き、16日から営業自粛要請を緩和する地方に含まれており、少しは気分的に一段階、解除に向けて進んだのかなと明るくなれます。
そんな中、厚生労働省から「新しい生活様式」なるコロナウイルスがある社会生活の提言が発表されました。
それを見ると「遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ。」、食事については「屋外空間で気持ちよく」「料理に集中、おしゃべりは控えめに」と書かれています。
これまでこのブログにてストレス解消の気分転換に「とろろ昆布おむすび」「塩こんぶおにぎり」を持って「釣り」に出かけ、海を眺めて潮風を感じながら食べればよりいっそう美味しくなりますと書いてきましたが、まさにそれも「新しい生活様式」に当てはまりますよね。
「真昆布の佃煮」のおにぎりも定番です。
そして、最近、ネットで目にしたのが、この自粛巣ごもり生活において自宅でパン、ケーキ、お菓子などを手作りで楽しまれている方が増え、スーパーなどで小麦粉が品薄になっているというニュース。
なるほどなと思いましたが、小麦粉を使われているお店さんは気がかりでしょうが、どうでしょう、そこは発想の転換で、内食はパン食から米食にシフトしてはいかがでしょう。
近年、国内においては日本人の和食を食べる機会が減少傾向にあるという調査結果があります。
そして、またこの自粛巣ごもり生活によって運動不足から体重が増加傾向にあるという投稿をSNSでも見る機会が増えています。
動画サイトではオンライン「ヨガ」だとか、オンライン「フィットネス」などをライヴで行うインストラクターが増えているようですね。
そういった意味でも「和食」はヘルシーな食文化として海外でも人気ですし、ダイエット効果ということも考えて、ここはもう一度、日本人の伝統食文化である「和食」に立ち返ってみては?
身体の免疫細胞を活性化させる水溶性食物繊維「フコイダン」も摂取できるとなれば一石二鳥です。
そこで今回は当組合製品を使った「和食」メニューをまとめてご紹介します。
まず、基本中の基本、「真昆布出汁」のひき方から。
これが決まれば、もう煮物系は大体は美味しく作れますよね。
●「真昆布出汁のひき方」
・商品のご紹介とレシピはこちら
以下は一品メニューです。
●「きざみ真昆布の山かけ」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「白身魚の真昆布〆」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「真昆布の佃煮」
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●「天然ブリの真昆布巻き」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「きざみがごめ入りさつま揚げ」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「きざみがごめ入りかぶときゅうりの浅漬け」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「きざみがごめ昆布となめ茸のおろし和え」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「がごめ昆布納豆」
・商品のご紹介とレシピはこちら
●「北海道産わかめの黒酢ごま油和え」
・商品のご紹介とレシピはこちら
みなさまの健康維持を心よりお祈りいたしております。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
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