プロが教える南茅部産真昆布を使った白身魚の昆布〆をご家庭で。浜の食卓レシピ(その48) | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

1月も早中旬。

 

当組合工場の周辺もご覧のような雪化粧になりました。

 

この季節、美味しい魚と言えばカレイやマダラなどの白身魚ですね。

 

甘味があってお刺身、焼き物、煮物、どう調理しても美味しい。

 

そして、それをさらに美味しくするのが昆布〆です。

 

 

そこで地元のプロの料理人に南茅部産真昆布を使った旬のマダラの昆布〆の作り方を聞いてきました。

 

 

浜の食卓レシピ(その48)

 

マダラの昆布〆。

 

材料:真昆布、マダラ(お刺身用)

①真昆布を水に浸し、旨味が溶け出さない、やわらかくなる程度に戻し、バットにあげて、さくになったお刺身用のマダラをしっかりと包み込むようにして冷蔵庫で最低5時間寝かせて出来上がりです。

 

 

身が締まって食感も良くなり真昆布の旨味と風味が加わり、より一層美味しくさせてくれます。

 

マダラ以外ではカレイやタイなども良いですね。

 

是非、お試しください。

 

当組合ではここ南茅部で水揚げされた最上級の真昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

このブログのランクアップにご協力していただければ幸いです。
このボタンをポチッと押してください。
     ↓


人気ブログランキングへ