南茅部産がごめ昆布使用「きざみがごめ入り手作りさつま揚げ」。浜の食卓レシピ(その49) | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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タラやカレイなど白身魚が美味しい季節になりましたね。
 
そこで今回は白身魚を使い、南茅部産がごめ昆布の美味しいレシピをご紹介します。
 
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浜の食卓レシピ(その49)
 
「きざみがごめ入り手作りさつま揚げ」
 
 
材料:白身魚のすり身(市販)、きざみがごめ昆布、しいたけ、にんじん
作り方:
①器に「きざみがごめ昆布」3gを入れ、200ccの水で戻します。(常温で約30分)
②にんじん1/4、しいたけ1個をみじん切りにします。(にんじんはボイルしてから)
③ボウルに白身魚のすり身300g(市販されているもの)、戻した「きざみがごめ昆布」、みじん切りにしたにんじん、しいたけを入れて素早く手で混ぜ合わせます。
④混ぜ合わせた種を厚さ1㎝ほどの小判状に取り分けておきます。
⑤サラダ油を熱し、150度前後の低い温度でじっくりと揚げて、表面がきつね色になったら出来上がりです。
 
アツアツをしょうが醤油またはからし醤油で召し上がるも良し、おでん種にしても良いですね。
 
がごめ昆布が魚の味をより一層美味しく引き立ててくれます。
 
 
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当組合ではここ南茅部で水揚げされた最上級の真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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