俺がslowly? -4ページ目

俺がslowly?

赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

北海道ツーリングから帰ってきて2週間後に、親父主催の毎年恒例・山形先祖墓参りツーリングに参戦したレポート。

 

北海道ロンツーと日程がモロ被りしている山梨葡萄狩りのシャインマスカット&葡萄ジュースを貰ってしまったからねぇ@w@r🍇ウマイ!!

なんやかんやで林檎は通年食べられるが、シャインマスカットは期間限定のため、一番好きなフルーツだな。

 

今回の廃屋単価

地元:173円/㍑(アプリ割引あり)

塩原:196円/㍑(有人・現金千円分)

喜多方:190円/㍑

山形市:180円/㍑

猪苗代:188円/㍑

菖蒲PA:191円/㍑(高速上・現金千円分)

 

高速道路上より単価が高い塩原なんだこれたまげたなぁ

飯坂に限らず福島県自体がガス代高め

山形県にだって安いガス屋はあるさ

 

 

出発前夜にいつも通りに酒を飲んで、スタートが遅れて圏央道でお仕事トラック間をすり抜け

東北道に出てからは車が少なくなるほど徐々に速度域を上げて、ノンストップ2時間半で塩原の温泉むすめへ。

 

 

 

塩原の温泉街だけでなく山の中にある元湯にもグッズがあるということで、道悪い&狭い&傾斜ァ!の我が愛馬が苦手とする道をなんとか走行(以前にも骨折り損で行ったことがある)

 

悪路を越えての温泉むすめパネル✖バイクの撮影は当然の流れと言えよう@w@人おかたじけ

 

 

往路とは別の『もみじライン』にぶつかる北ルート(こっちは元湯から合流まで登りオンリーでまだ走り易い)で塩原に戻り、カイザーの間公園で温泉むすめを回収。

 

紅葉の季節に来れば、それはもう美しい風景だろう(今年の秋は夏が長すぎて11月半ばでもTシャツで洗車できる⇒した)

 

 

塩原を後にして、再度高速道路で北上。

 

磐越自動車道に入り、猪苗代湖を通過して会津若松で高速を降りてバイパスで北上。

カッパ未積載で雨雲に打たれながら、ガス補給を済ませて道の駅・喜多の郷に退避。

 

遅めの朝昼飯を喜多方ラーメン&ミニソースカツ丼で極めた@w@bウマイ!!

 

 

食後に121号線で北上。

 

前年には御泉印しかなかった日中(にっちゅう)温泉でグッズを購入(対応時間が11~15時と限られている)

 

相変わらずの秘湯さ@w@r

 

 

北上を続け、山中と県境を越えて山形県に入り小野川温泉へ。

 

 

更に北上しつつ、米沢の中心部を回避して東北中央自動車道でかみのやま温泉。

 

 

かみのやま温泉から蔵王温泉へと登り、ちょうど蔵王温泉むすめの誕生日会のやっている宿に凸。

 

宿前の激坂&道路工事に今日一番緊張しながらのストップ⇒ゴー(アクセルを回しつつクラッチを絶妙に繋ぎながらリアブレーキを解除。⇒H2SXにヒルホールドシステムは搭載されていない)

 

 

無事にいつもの蔵王国際ホテル(宿泊費は親父持ち)に着陣して、温泉でバイク疲れを湯に溶かして⇒満腹晩飯。

 

米沢牛の陶板焼き@w@bウマイ!!

 

 

 

酒と温泉を反復横跳びして就寝。

 

1日目の走行距離:約469km

 

 

2日目。

 

朝から前夜に予約していた貸切風呂を極めてラグジュアリーを感じる(来年は1ランク上のグレードにしよう)

 

風呂上りに前夜にお部屋お持ち帰りしたデザートをいただいた。

 

 

 

朝食ビュッフェ大合戦場

 

迷うことなく朝カレーの陣

食える時に食っておけ(昼飯を考えていないバイク海苔・必勝の型である)

 

米沢牛入りのカレーにおかずが全部吸い込まれる@w@r🍛

(カナッペと玉こんにゃく、食後のコーヒーでのティラミスは流石別よ)

 

 

グエー!!朝から満腹!!orz

で、宿をチェックアウトし山形市内にある先祖代々の墓を参った@w@人ナムナム

 

墓前に今度一族に新しい子供が生まれること&女の子⇒辰年なので【辰子チャン(仮)】と呼んでいることを報告。

 

当然、IMGからは没を食らっている。

まぁ正式発表前のコードネームみたいなもんだから(震え声)

 

 

メインイベント(大義名分)が無事に(約20分で)終わり、両親と別れて再度かみのやま温泉へ。

 

カエル寺では法事だかの取り込み中だったが、温泉むすめグッズの回収す。

 

 

かみのやま温泉から東北中央自動車道で南下をして南陽町へ。

 

そこから国道113号線でひたすら西に進んで日本海を目指す。

片側一車線でイエローラインの田舎道の割には交通量(トラック)が多めで、所々にある工事片側通行ですり抜けポールポジションを取りながら西進。

 

山間部をようやく越えて、平地に入って国道290号線で南下を開始。

 

新発田の城跡で温泉むすめグッズを回収。

(@w@r『今日はシンハツタってトコに行く』⇒親父『それシバタって読むんだぞ』⇒北海道なみの難読地名)

 

Tuka,10月中盤なのにι(´Д`υ)アツィー!!

 

 

新発田城を後にして、南下。

しばらく田んぼ道を走っていると急に大きな温泉旅館が田んぼの中に出現。

 

ようやく辿り着いた新潟県最後の月岡温泉むすめ(パネル)にアイサツを極めたァ!!@w@r🏍♨

 

 

月岡温泉を後にして、南下⇒磐越自動車道に進入して、今度は東進。

 

基本片側一車線の高速道路をたまにある追い越し車線でフルドライブ(途中、億じゃ効かない競走馬車両の追い抜きに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)

 

先程までの下道での西進よりは遥かにマシな速度&クルコン走行で楽をしながら東進して、磐梯山SAでソフトクリームぺろぺろオジサン@w@r🍦

 

 

猪苗代湖ICで一度降りてガス補給。

 

再度高速に入って、磐梯熱海ICまで走行⇒2日目の宿である【いつもの宿】にチェックイン。

恒例の抹茶を極めてから、檜原湖観光船を極めた両親がいる部屋へ。

 

前日の蔵王と違って湯が優しい温泉に入って、晩飯に豆乳しゃぶしゃぶを極めた@w@bウマイ!!

(今年も挨拶に来てくれた若女将の『福島県はインバウンドが1%程度』というのが印象的だった⇒逆に煩い害人観光客がいねぇのが福島県ということか)

 

 

新潟温泉むすめグランドスラムを達成した喜びに、年金ペアレンツが食えない分の晩飯を食べた満腹グエー!!で寝落ち。

 

2日目の走行距離:約290km

 

 

3日目の朝。

 

朝風呂を極めて、朝食。

前日とは違って定食⇒好き勝手取れるビュッフェもいいが、旅の最終日はゆっくりとした定食で極めたい@w@rユドウフウマイ!!

 

 

良さげな観光スポットに磐梯熱海にある着物美術館を紹介して両親と別れて、いわき温泉へ。

(親父『なんか駐車場に痛車がいっぱいいたんだが?』⇒@w@r『いやー、知らないっすね』)

着物大好きマッマは室長によるマンツーマン(?)説明ツアーに大満足だった模様。

 

3日間の高速乗りホーダイを契約しているので、東北道で帰ろうが常磐道で帰ろうが高速料金は変わらない⇒ガス代は別途だが。

 

 

パネル記念撮影を極めて、一応は福島温泉むすめも制したことになるのだが。。。見返したらやはり(去年の)カッパ姿が気に入らないので、福島温泉むすめ制圧(ダイナミックパンティ)は来年に持ち越すコトになった@w@r🏍

 

それはそれとして撮影アザマス!!

 

 

 

いわき温泉からは撤退の一択。

 

磐越自動車から圏央道に入って、菖蒲PAでソフトクリーム補給&ガス補給(千円分)

2週間前の北海道ロンツー大洗着岸の撤退戦より、当日は気温が高く&スリーシーズン鮭を着装⇒ソフトクリームぺろぺろオジサンをせざるを得なかった🍦ι(´Д`υ)アツィー

 

 

ツーリングあがりにシン=デブセット(🍕&🍺)を極めて、秋ツーリングの第一弾をフィニッシュ。

 

3日目の走行距離:約366km

3日間の走行距離:1,154km

 

 

 

このツーリングが前後タイヤのトドメ(スリップサイン&センターラインが出た)になり

翌日にバイク屋さんでタイヤ交換をした。

北海道内最終日の朝。

 

寝落ちして大量に残った酒類を洗面所に流して、朝一に大温泉浴場をひとりじめ状態でワニ泳ぎを極めた

🐊『ラコステ~♨』

 

 

 

内地に比べて安すぎの良施設。

 

『できたてのポップコーンはいかが?』と客を誘い、客にハンドルを回させるキティちゃん。

(なお、本当は回す必要はないらしい)

 

 

『こういうので良いんだよ』な朝飯を極めて、愛馬を観ながら食後のコーヒー⇒雨の出発準備。

 

 

北海道内最終日にして、初日以来のカッパを着装。

雨雲レーダーでは道東に雨雲がかかっているが、西側は雨雲は無し。

 

チェックアウト後の高速道路に入るまでの下道走行が、轍による水溜りハイドロプレーニングの警戒&対向車からのスプラッシュがキツかった。

一方、日本の高速道路(排水性)規格は世界イチなので、高速道路にさえ入ってしまえば走行に問題はなかった。

 

長流枝(おさるし🐒ウッキー)PAあたりで既に青空に代わりつつあったが、カッパを乾かすため十勝平野PAまで走行してカッパ―ジ。

 

今回の旅でカッパを着たのは2回。

どちらも主につまらない高速移動中なので十分に【天候勝ち】と言える。

 

雨の多いこの国で全て晴天を望むのは傲慢というもの@w@r

 

 

占冠で高速を降りて、最寄りの道の駅(のハスカップソフト)には寄らず平取町へ

 

去年は当日分が完売で食べれなかった平取牛のハンバーグ(チーズかけ)&カットステーキをいただいた!@w@ウマイ!!!!

 

昨日の秋刀魚丼と同じく北海道内美味い飯・五指に入る。

あぁ、本当にコレを我が友🐬🐧に食べさせてやりたかったorz

 

 

 

食後に向かった先は優駿メモリアルパーク

 

北海道最終(日)コーナー、この局面でオグリキャップ!!

まひろウ『グレイファントム・・・!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左右にウマ牧場が広がるサラブレッド銀座を鉄馬で走り抜け、北海道内の全走行を終えて苫小牧港に人馬🦉共に無事に帰還す。

 

 

 

もはや朝(さんふらわあ)が来た。

私はマヒロウとの12度目の北海道の夢(旅)を終わらせる@w@r

 

 

 

バイクを無事に着艦させ、事前にまとめた船内用荷物を担いで、まずは飲み場確保⇒大浴場(フェリー乗船の玄人ムーブ)

 

一息ついて、フェリーが出航。

北海道にマヒロウと一緒に別れを告げる@w@ノシ🦉ノシ

 


井伏鱒二の詩にもある
『花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ』と

 

さよならを言うのは大事だ、それが大事な物なら余計に

その言葉を言わなければ、明日に進む事など”できる訳が無い”

 

 

21時過ぎには誰もいなくなるプロムナード。

酒を飲み切って、漆黒の海を眺めて就寝。

 

走行距離:約352km

 

 

8日目。

さんふらわあフェリー内での目覚め。

 

往路のように船酔い酒酔いすることなく、朝風呂&朝飯(密輸セイコマ豚丼)を極めた。

 

予定より早い13:55に大洗に上陸。

そのままノンストップで八王子まで走行(16:30)

 

走行距離:約187km

 

 

高速代:13,580円

走行距離:2,437km

使用燃料:129.78㍑

平均燃費18.78km/㍑

総ガス代:23,469円

 

一番高いガス屋は飯坂温泉

一番安いガス屋は杜の都・仙台(カッコイイバイクだと割引券をくれる仕様)

 

平均ガス代単価での総ガス代より、ギリギリで実給油の総ガス代が安かったため勝利。

 

 

 

道東カムイキーホルダーはオジロワシ(フクロウか鶴かでもめて同じ鳥類に落ち着いた)

 

唯一買ったホクレンフラッグはグリーン(新品)

まひろウに預けたホワイトフラッグは、ほとんど旗こぼれしなかった⇒流石、優勝旗。

 

 

おかげで今年も楽しい北海道の旅だったぜ・・・サンキュー!まひろウ!!@w@r🏍🦉

前日に早寝をしたことで、バイ気(力・体力)が回復。

 

朝風呂を極めて、セイコマ朝飯。

大正義でっかいオニギリのベーコンおかか@w@r🍙ウマイ!!

 

 

出発した中標津の街はやや小雨がパラついていたが、根室に近づくにつれて好天していき、最東端の納沙布岬では青空が見えた。

(ナイタイ高原への道・納沙布岬の北側ルート、いつも道路工事してない?⇒工事をするのはいいが砂利引き開放通行やめーや)

 

まひろウ、遂に最東端に到達す。

🦉『トベナイ マヒロウ ハ タダノ kawaiiマヒロウ ダ』

 

 

資料館で到達証明書を貰ったり、食事処兼土産物屋でカニ汁(無料)をいただいたり。

 

購入した鮭フレークはIMGへの第2の御土産になった。

🍙でも作って貰うんだな...嫁さんに@w@rチャヅケモイイゾ

 

なお、相変わらず『あの』の土産物屋は無愛想だった⇒逆に他の店は大体親切。

(もしかしたらバイク海苔が嫌いなのかもな)

 

 

来た道を戻って根室の町を抜けて、橋を渡り途中から南下し、北太平シーサイドラインinで好天のシーニックバイ(ク・THE)ウェーー\\└('ω')┘////ーイ!!を満喫す

 

 

 

霧多布の町に到着し、毎度寄っている寿司屋さんで旬の秋刀魚丼をいただいた!

 

北海道の美味いモノ、5指に入る美味さ。

前夜のセイコマ晩飯&TVの秋刀魚水揚げ情報⇒舌が完全に秋刀魚丼になっていた@w@bウマイ!!!

 

 

 

以下、推奨BGM(片目を閉じて動画を観ると立体に見えるフシギ)

 

 

 

食後に同・浜中町にあるモンキーパンチコレクション(無料)を見学。

 

ルパン三世尽くしでクオリティ高い展示

燃えよ斬鉄剣のキーアイテムがイカス

 

🦉『金曜ロードショーTVスペシャル回ゲストヒロイン…ヤレル!!』

@w@r『悪いがまひろウ、俺は降ろさせてもらうぜ...今回ばかりは相手が悪い』

H2SX右衛門『走るコト以外に興味はござらん』

 

 

 

毎度【どうせ今回も霧なんかないんだろう?】の霧多布岬(風が強くてマヒロウ鷲掴み)

&

蛇行する川の自然が美しい琵琶背展望台に立ち寄り

お土産屋マダム『まひろウ、可愛い』⇒ステッカー購入す(きっと新緑の季節にバイクで来ることはないだろう)

 

 

 

北太平洋シーサイドラインを厚岸町で切り上げて、道道44号線⇒釧路外環状道路で雨に打たれつつ、4日ぶりの鶴居村へ。

 

ソフトクリームを極めていると若旦那(プロジェクト担当者)が来て、雨雲が通り過ぎるまで談笑。

その後、鶴居チャン・まひろウ・我で記念撮影(若旦那、撮影アザマス!!)

 

 

次に道東を走る2年後には是非泊まることを約束。

 

その時は部屋に置くパネルを(今回は見れなかった)ムチムチ青いづるで頼むZE!@w@人

 

 

 

 

鶴居村を出発して、結局は道中で雨に降られながら鶴居村宿泊をしなかったコトを軽く後悔しつつ、本日の宿がある山花温泉リフレに移動(チープなスリルに身を任せても鹿の飛び出しに怯えていたYO)

 

3年前にも泊まったリピート宿で、広い温泉施設&美味い飯⇒加えてリーズナブル。

(今旅で唯一の2食付き)

 

文句はない、でもまぁ次は鶴居村宿泊だな@w@r♨

 

 

酒と温泉を反復横跳びして寝落ち。

 

走行距離:約329km

 

 

次回、第12次北海道ロングツーリング・レポート最終回@w@r🏍🦉

 

 

今年の草津温泉を納めるツーリング

 

それに伴って巡る温泉むすめグッズの資料。

 

 

・越後湯沢

御宿 本陣(缶バッチ・御泉印)

新潟県南魚沼郡湯沢町三国378

025-789-2012

 

 

弥生商店(カレンダー・アクキー残数少)

8:30~

 

 

湯沢ニューオータニ(アクスタ)

 

 

川端康成の雪国執筆宿⇒高半(アクスタ)

10:00~

 

 

地酒Bar山新(アクスタ)

11:30~14:30

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢3丁目4−10

025-784-3441

 

寿司本陣DINING(アクスタ・1,500円以上の食事でコースター)

11:45~

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-1 CoCoLo湯沢がんぎどおり

025-785-2082

※地下駐車場はバイク駐車不可

 

 

 

・松之山

各店舗に御泉印(7種コンプ特典あり)

ラーメン屋に御泉印

 

 

・草津

草津温泉ホテル ヴィレッジ(アクスタ・目覚まし時計)

群馬県吾妻郡草津町草津618番地

0570-013-232

 

草津 亀の井ホテル(アクキー)

群馬県吾妻郡草津町草津512−3

0279-88-2535

 

草津観光協会(アクスタ・缶バッチ)

9:00~17:00

 

・渋川伊香保

美松館

群馬県渋川市伊香保町伊香保131

0279-72-2655

 

すみよしや

 群馬県渋川市伊香保町伊香保18−4

0279-72-2307

 

 

対戦よろしくお願いします@w@人🏍

羅臼の朝。

 

ホテルでの朝食時間を一番遅い回にしたので、他がメシ食ってる時に朝風呂を独り占めで堪能した。

やはりここの温泉は最高だな@w@r♨

 

 

チェックアウト後、羅臼岳を拝むべく再度の知床横断道路を走行。

 

昨日に引き続いて羅臼側からの雲に身を隠される。

暫く粘るも断念す。

 

Moto提督Rider『帰ろう、帰ればまた来れるから』@w@ノシ

 

 

在りし日のピーカン知床横断道路の羅臼岳。

 

そりゃあ拝んでおきたい罠

(この時、H2SXは若かった⇒納車1ヶ月de北海道⇒スクリーンが透明&なにこのシート、ケツ痛いんだけど!!)

 

羅臼岳『納車おめ!いい色買ったな☆彡』

 

 

 

ウトロ側の昨日停まった場所で飴玉2個分粘ったら、半分だけ雲から顔を出してくれた羅臼岳。

 

メッチャメチャ厳しい知床の大自然が不意に見せた優しさ

マヒロウ『アーリーガトーゴザイー⇒⇒マス↑↑』

 

 

昨日の走って来た道を戻って、少し寄り道に天に続く道。

 

他の観光客もいるので、バイクを道横に停めて直ぐ離脱しようとしたところ

マダム観光客に「『イイ』バイクね」と声をかけられて写真を撮ってもらった図@w@人アザマス!!

 

ちなみにこの奥の駐車場は激坂になっており、幾人ものライダーがバイクを倒している別の意味でも有名ポイント。

(ツーリングマップルにも警告が書いてある)

 

俺はバイク駐車の玄人(プロ)なので、危うきには近寄らず。

 

 

斜里方面から国道244号線で東側に走って開陽台へ。

 

🌎が丸く見える

マヒロウのアタマも丸く見える。

 

 

3年前に来た時はコロナ茶番で店が開いておらず食べれなかったハチミツソフトクリームを極めた。

 

北海道の牛乳&蜂蜜⇒絶対美味いヤツ@w@bウマイ!!!

折角なので一筆書き置いた。

 

閃光のマヒロウ『食えないはちみー🍦をもう一度食いてー!コロナに染まる時間を置き忘れ去れば~♪』

(店員のお爺さん曰く、コロナ禍⇒🍦✖だったことはまた来てくれた人に結構言われるとのこと)

 

 

開陽台から多和平牧場へ。

 

ホリゾンタル・マヒロウ『果てなき草原、風がビュビュンとひとりぼっち~♪』

(ダッシュ四駆郎世代にとってはホライゾンは正に別格!⇒でも本当に好きなのは原始皇帝=プロトエンペラーだったりする)

 

 

 

同レストハウスで遅い昼飯にビーフシチューを極めた@w@bウマイ!!

 

なんかパンより米の気分だった⇒ビーフカレーでも良かったかも。

 

中標津町にてガス補給とセイコマ飯補給を済ませて、当日は早々の15:30チェックイン。

バイク屋根下の駐車@w@人🏍おかたじけ

 

流石に旅の5日目ともなると疲れが出てきたので、当日は回復時間を多くとることにした。

ホテルの温泉は特別になにかというワケではないが、大浴場にはジェットバスがありこれで身体を一気に解すことができた。

 

日々貯めたポイントの支払いで当日の宿代が600円を切る支払い名人。

 

 

 

サックラ&セイコマチキンを極めながらニュース。

 

地方でいちいち流される東京の(天気)情報とかいらねぇんだよなぁ。。。秋刀魚!(゚∀゚)キタコレ!!

 

 

5日目の走行距離:198km

 

降雨⇒観光イベントを全キャンセルを想定して、短距離で次の宿に着けるよう北海道内での宿~宿距離はあえて短く設定している(俺の北海道ロンツーは全行程事前宿予約のラリー形式)

 

 

道中で自分と同じ苗字の牧場を見つけて、思わず停まった図。

(親父曰く、子供の頃に北海道の親戚から年始に新巻鮭が贈られていた)

 

Tokyo鉄馬乗りの俺

Ezo牛飼いの俺

 

もしかしたら逆だったかもしれねぇ。。。(マルチバース的な)

 

そういうコトになった@w@r🏍🦉🐻

川湯温泉で迎える晴天の朝。

 

朝風呂を極めて、セイコマ飯を食べて出発。

粉末コーンスープを持参するもステンマグカップを忘れて湯呑みでいただく⇒粉の溶け切り&容量がイマイチ。

 

 

摩周湖第三展望台からの眺め。

 

青空の下での摩周ブルーに大勝利。

まぁ過去6回の道東編において雲がかかったり霧がでてたりしたのは1~2回なので、霧の摩周湖なんて言われているが、そんなに難易度は高くない。

 

観光用で有料の第一・低位置の裏摩周(第二)と摩周湖展望台はあるが、湖へと落ちていく断崖の景色を含めて、この第三展望台が一番好きだな@w@r

(クソ煩い煩わしいだけの外国人インバウンドの団体客には来れない場所だからなニチャァ)

 

 

 

登ってきた道を戻って、道道102号線に入って藻琴山 展望駐車公園からの屈斜路湖の眺め。

 

美幌峠には及ばないがこちらも良い景色だった(初見・初走行)

 

 

ハイランド小清水725で、屈斜路湖に別れを告げて、向かうべく方向にある斜里岳~知床連山を遠目に確認する。

 

麓まで下りてきて、道の駅で早めの昼飯とお土産を購入。

 

カレーは自分用。

モツ煮を親父にあげたら『とても美味かった』とのこと。

 

流石、極上と豪語するだけはある。

 

定食は長芋のシャキシャキ食感が実に美味かった@w@bウマイ!!

 

 

内陸を疾走して、オホーツク海に出た所で海に張り出した緑の芝が特徴的な喫茶店に寄る。

 

この先にある海沿いのウトロまでちょっと距離があるし、そのまま知床峠に突入するのもよろしくない。

 

ケーキセットうまし@w@bウマイ!

 

 

オホーツク海岸線を走り、オシンコシンの滝&ウトロをスルー(過去に行ったしな)

 

知床横断道路に入って羅臼岳を目指すが、羅臼側からの雲に徐々に呑まれていく。

 

 

知床横断道路の頂上まで登るも羅臼側からの雲に覆われる羅臼岳。

 

ウトロ側のオホーツク海に出ると文字通り雲散霧消する。

この羅臼岳の見え辛さに比べれば摩周湖なんて楽勝(羅臼岳の勝率、、、五分!)

 

 

 

羅臼側に知床横断道路を走り抜けて、ビジターセンターへ。

 

巨大なシャチの骨格標本

この骨から果たしてあのパンダカラーdeずんぐりむっくりを想像できるだろうか⇒骨だけみたらほぼ恐竜だろ。

(恐竜の化石の再現だって怪しいもの。今はティラノサウルスに毛が生えてるデザイン)

 

ちなみに私一個人としてはダラダラと笹を食ってるだけのパンダより、子供の時に両親に鴨川シーワールドで見せてもらったデカかかったシャチの方が断然好きだし、海や流れるプールで浮かべたデカいシャチの浮き輪を買ってくれたコトを今でも覚えている。

(海の浜辺で強風に煽られて転がり飛んで行くMyシャチ浮き輪⇒子供自分『俺のシャチが―!!(必死追いかけ』)

 

 

北海の大自然王者ヒグマにマルカジられるマヒロウ『ヒグマ マイフレンド...』

1まひろウ=ベアナックル

 

マヒロウ『フクロウハ ワタシガ 守護ル』

(最近人気のシマエナガ対抗心を燃やすマヒロウ)

 

 

折角なので入場料替わりに財団ステッカーを購入⇒即磔。

このシートバックは北海道・九州とロングツーリング専用装備なので、これでいいのだ@w@r

 

 

 

羅臼の町まで下りて、道の駅で休憩。

 

山側の知床横断道路は曇っているのに対して、海側はピーカンで国後島が見える。

そしてウトロ側に流れると溶ける消える雲々。。。でもまぁこれが知床半島の自然なんだよな@w@r

 

 

道の駅の食堂で羅臼昆布羅~めんをいただいた。

塩味が実に美味い@w@bウマイ!!

 

気に入ったので、IMGにお土産で購入。

後日、IMGより送られてきた義妹による羅臼ラーメン画像

IMG『羅臼のラーメンはとろろinに麺がグリーン!!』(お土産レビューは大事よ)

 

料理上手の義妹さんが確実にラー(メン)柱として腕が上がっているようで満足。

これからもツーリング先での御当地ラーメンを買って贈ったろ(*´艸`*)

 

 

で、実家には『いばら蟹』を贈った。

(母の日&誕生日を併せまして実家に蟹送りが北海道ロンツーのトラディショナル)

 

店側と交渉して、送料(東京まで2,000円)を含めて予算10,000円と伝えたが

店『バイクの旦那、8,000円じゃ足が細いですよー』と言われ

 

12,000円はなー、と考えていたら店の大将から『じゃあ送料サービスで!』ということになり、ごん太脚を購入@w@人おかたじけ

 

北海道ロングツー帰還後の翌週に実家で件の蟹をいただいた⇒翌朝の雑炊を含めて蝶美味かった。

カニ好きな母親も大満足(なにより掻き出し不要⇒太くて食べやすい)

 

いいかい学生さん、

カニをな、

カニを毎年、親に贈ってやれるくらいになりなよ。

 

それが、人間

えら過ぎもしない

貧乏過ぎもしない、

ちょうどいいくらいってとこなんだ@w@r🦀

 

 

まだ走り足りなかったので、3年前には気付かなかった最北東突端地にマヒロウを道連れに。

 

ここから先でも更に続く国後島...デカすぎんだろ@w@;

 

 

 

なお、約1ヶ月後に羅臼~最北東突端地の道中にて土砂崩れが発生することになったのだが、巻き込まれなくて幸運だった。
 
船で人は脱出できてもバイクは置き去りだろうからな(旅程が狂うってレベルじゃない)

 

 

羅臼の町に戻って、ガス補給と飯調達。

 

ガスは同町内にセルフがあるのだが、最北東端給油証明書(3枚目)欲しさにホイホイお高め補給。

とは言え、飯坂温泉と同価格だったが。

(給油単価等は最後にまとめて)

 

まぁ有人ガソスタは小粋なトークも出来るから。

店員『あの道、最近ヒグマ出たんすよー』⇒ガーン

 

晩飯は町の寿司屋でお持ち帰りを考えていたが、団体予約客で当日は対応不可⇒セイコマ飯。

まぁセイコマのホットシェフは他コンビニより頭抜けて美味いからいいけどね。

 

その後、いつもの羅臼ホテルに無事着陣。

 

 

フクロウな灯の宿にはしゃぐマヒロウ@w@rカクレンボ

 

 

内湯も素晴らしいが、真に素晴らしきは広すぎる露天風呂。

 

広すぎるがゆえに、その時に最適な温度の湯を移動しながら味わえる最高の露天風呂。

だから、何度でも来るんだこの宿に@w@r♨

 

 

まひろウ『じゃあ、もし仮に羅臼に温泉むすめがいたら?』

@w@r🍺『文句なしで(俺の中では)SAIKYOだったろうな』

 

そういうコトになった。

 

 

 

酒と温泉を反復横跳びして就寝。

 

走行距離:215km

 

北海道ロングツーリング3日目の朝

 

この日からようやく北海道を丸一日走れる。

故にここ『帯広』が(北に行くにしろ・東に行くにしろ)真のスタート地点であり

 

此処から『晴れ』さえすればこれまで道程の天気などどうでもよいのである@w@r☀

(それはそれとしてロンツー恒例の日記カキカキ...φ@w@)

 

 

ι(´Д`υ)アツィー爆熱温泉で寝汗を流して、朝食は洋食セットを選んでセルフBLTサンドを極めた。

 

コーンスープが実に合う@w@bウマイ!!

 

 

ホテルをチェックアウトして、帯広に本店がある六花亭に開店5分前の一番海苔。

 

名物のサクサクパイをお持ち帰り。

お気遣い店員にバイク海苔であることを瞬時に見ぬかれて、保冷剤を+1個付けて貰う@w@人おかたじけ

 

マヒロウ『ナンデオモチカエリ?ナンデ??』

 

 

帯広の街を北に抜けて、ナイタイ高原へ。

 

名物の石のベッド(ウォシュレット付き)を満喫まひろウ⇒蒼天を仰ぐ

※今旅での自分用の記念撮影は全部まひろウに代わってもらった※

 

 

ナイタイ高原にて先程買ったサクサクパイ(賞味期限3時間)を、現地のレストハウスで調達した深入り珈琲と共に極めた。

 

この為のお持ち帰り⇒ナイタイサクサク作戦!@w@bウマイ!!!

 

バイクの移動速度でないとサクサクパイがサクサクしてるうちに辿り着けない。

まぁナイタイ高原でサクサクパイを極めたバイク海苔は俺が初めてだろうな!(ジガジサン

 

 

 

ナイタイ高原を後にして、足寄町を経由し、いよいよ本格的な道東ワールドへ。

 

北海道の田舎道を快適に走って阿寒湖にあるアイヌ彫り土産物屋の『えぞりす』へ。

 

 

パニア後部に貼り付けているアイヌ文様動物キーホルダー

今旅分を購入&過去購入したカムイにワックスがけをしてもらった。

 

店員『おや、何年振りですかね?』⇒@w@r『台風に1回潰されたんで3年振りですわ』

 

先代Ninja1000から受け継いだ10年モノのホロケカムイ(狼)に比べて、3年目のキンカムイ(熊)はまだまだ色落ちが浅い。

 

生きてバイクに乗れてりゃ(来年の道北を挟んで)また2年後に来る。

そういうことになった@w@rワガバイクハ カムイト トモニアリ

 

 

阿寒湖を出発して道脇に草ムシャムシャの大型エゾシカにビビりまくり

&

最短ルートはダート走行⇒回避で在りし日の我が友🐬🐧から託されたスタンプラリーを果たすべく鶴居村へ。

 

シカ中尉と路面にあっても、鹿サイドが道交法ガン無視なので、道路横から飛び出さないようにお祈りするしかない件@w@;

両サイドが開けていればいいが、森だといつ飛び出してきてもおかしくない。

 

 

 

温泉むすめではないのに温泉むすめグッズが奉納されている鶴居村の御当地キャラ(非公認)の鶴居いずるチャンにアイサツを極めつつ、ソフトクリームぺろぺろオジサン。

 

グッズを購入し、バイクと一緒に記念撮影を。。。と頼んだら強風対策にパネルがテープで固定中。

 

仕方なしと諦めかけるも、逆に敏腕マネージャーから『バイクを施設内へ』との提案を受けて愛馬を館内に進入させてもらい特別に記念撮影をさせていただいた。

 

マヒロウ『ソウハナランヤロ…』

kwskベアー『ナットルヤロガイ!!』

脇から日帰り入浴客『バイクでっか!!これ(横から)入っていいの?』

 

おかたじけ@w@人アザマス!!

 

なお、道東をまわって4日後に再来するのだがそれは別(日)の話。

 

 

弟子屈を過ぎて、美幌峠を上り屈斜路湖が見渡せるガレな展望台へ。

 

道路を挟んだ反対側の整備された展望台と違い、こちらは道のりは険しいがその甲斐あって『誰もいない最高の景色をひとりじめ』できる北海道内屈指のお気に入りの場所。

 

 

 

あぁ大自然

素晴らしき景色の北海道

バイクでまたここに来れたことが素直に嬉しいんだ;w;r🏍

 

 

 

いつまでも見ていたい景色だったが日が沈んでしまうとバイクは大自然の前では無力化(主に野生の鹿カットイン)してしまうので、後ろ髪をひかれながら下山(最短でまた二年後か、、、)

 

朝飯からサクサクパイとソフトクリームしか食べてなかったのでハラペコ。

弟子屈町まで戻って御当地ラーメンを極めた。

 

@w@r🍜『でしくつ醤油ラーメンとミニ炒飯で』

店員『てしかが、な(承りー!!)』

 

@w@bウマイ!!

 

 

ラーメンを食べて、酒とツマミの買い出しをして本日の宿がある川湯に向かおうとしたら道中で完全に陽が落ちて、街灯の無い真っ暗闇をバイクのヘッドライトだけでの走行。

 

今にも飛び出してきそうな鹿どもの気配を間近に感じながらガクブル((((;゚Д゚))))40km/h走行。

 

ジッサイ道路上にいた鹿をフォーンでどかしつけて、後続2頭目の横切りも見切ったのだが精神は恐慌状態。

そこに後方からクルマの一団が接近⇒速攻で道を譲って最後尾に張り付いた。

 

 

 

『クッソ!クルマども!ペースはえぇんだよ!!(40⇒70km/h)」と悪態をつきながら、ここで離されるワケにはいかないと必死に宵闇の中を追走。

 

なんとか無事に走り抜けて川湯温泉の宿に到着した。

⇒久しく命バイクかけて死を間近に感じる戦いではあったが(生きてこそもののなかれ)

 

 

 

とりあえず温泉に浸かって、身体にビシビシと響く攻撃的な湯に疲れを溶かして晩酌開始。

 

無事に走り切ったからいいものを、久し振りの道東ワールドに遊び(スケジュール詰め)が過ぎたな、と反省。

バイクは夜は走れぬ@w@r🥃

 

 

 

酒が足りなくなった&川湯温泉ご当地キャラのグッズ購入のために町へと繰り出した。

 

なんなら、鹿どもに逆襲のニーブラァァァ!!を極めてやろうかと思ったがいなかった。。。Luckyだったな@w@r

 

 

 

 

 

酒と温泉を往復して就寝⇒更に北東の地を目指す。

走行距離:約320km

 
 

2024年西田敏行、没。

ドラ映画の日本誕生が好きだったなァ@w@rオサラバデス

フェリー船内で目覚める2日目。

 

酒の飲み過ぎなのか台風14号の残滓のせいで船が揺れるせいか、とにかく過去イチで酔っていた。

(大浴場に入ったが、船の揺れで浴槽内の湯がグルグル回って身体に叩きつける感覚は二日酔いでないならゲラゲラ笑っていただろう)

 

狭い個室にいると気分が滅入るので広いプロムナードのソファーでゴロゴロして回復を待った。

 

 

9時頃には荒れた波の海域を抜けたこともあり朝飯を食えるまで体調が回復した。

 

 

11時の定刻通りに苫小牧港に接岸。

荷物を担いでバイクに戻り、積み込み。

 

11時半に無事12度目の北海道の地に立つ。

 

 

前日の飯坂温泉で購入した温泉むすめ『飯坂真尋』のフクロウ着ぐるみヌイグルミ⇒通称:まひろウ

それに前年度の北海道ロングツーリング優勝者に贈られるホクレンフラッグ・白を合体。

 

優勝旗のホワイトフラッグではあるが、北海道の風を知らないまっさらな状態で優勝旗とどうしてい言えようか(反語)

まひろウofホワイトフラッグをドリンクホルダーにセットして今年の北海道を駆け抜ける。

 

後方警戒&旗持は任せたぞ@w@r🦉

 

 

 

苫小牧の街から、いつもの4車線パレードランとは逆方向に走って高速道路に進入。

 

去年とは違って初日にまず登別温泉むすめを制圧。

去年、手に入らなかったグッズ&新グッズおよび御泉印を確保。

 

去年も寄ったハンバーガー屋は大繁盛していた。

外国人も含めて登別温泉には観光客がマシマシ。

 

 

登別温泉でのクエストを終えて、再度高速道路。

苫小牧を過ぎて千歳を経由しての道東自動車道に入り夕張インターまで高速走行。

(二輪高速割引距離80km走行により、苫小牧で一度降りて下道から追分ICで再度高速に乗るより、乗ったままのほうが安い)

 

 

 

夕張から国道274号線の樹海ロードを走行して、道の駅・樹海ロード日高まで北海道の交通量が少なくて快適な峠の田舎道を満喫。

 

峠の頂上付近は気温が一桁になる日勝峠を走行。

(上陸時から、本州でのTシャツ&メッシュ鮭では北海道は既に寒すぎて、防風ライナー装備⇒防寒インナー装備と厚着化)

 

ヒグマのあきちゃん(剥製)に挨拶を極めようとドライブインに寄るも既に閉店時間(16時閉店)

相変わらず、ここからの十勝平野の景色はどんより。

 

帯広の街に近づくと小雨に見舞われたが、面倒なのでそのまま宿まで走る抜けることにして、バイク屋根在りの帯広リピート宿に無事到着。

 

北海道の右側の大都会・帯広ではあるが、中央分離帯が細々と途切れていて、こちらの車線側も対向車線側のクルマも道路反対側の店舗に最短距離の右折で入ろうとガンガン行こうとする&曲がって来る。

 

バイクの天敵である右直事故が絶えない街のような気がして、とても住みたいとは思わないな@w@r

 

 

宿に入って荷物を置いた後、まずは温泉で小雨で冷えた身体を温める。

こういうことがあるから爆熱温泉のここを毎度リピートしている。

 

温まった後は晩飯に帯広名物の豚丼を食べに出かける。

二種類の肉にアマダレが実に美味い@w@bウマイ!!

 

食後は酒を買って宿に戻って、ばんえい競馬を観ながら晩酌⇒就寝。

 

 

走行距離:315km

9月21日から28日までの日程で行った第12次北海道ロングツーリング、今年は道東のレポート。

 

初日は5時半に出発。

地元は朝焼けの天気であったが、北海道行きのフェリーが出航する仙台は台風14号の残滓による雨雲が通過中。

 

まぁスタートが雨でないだけ御の字である。

 

 

ノンストップで餃子の国の上河内SAに着(7:30)

朝飯に餃子定食を極めた@w@bウマイ!

 

食後の再スタート時に『もう少しカッパなしで粘れる』と走り出すが、『我慢大会をしても無意味』ということに気付いて阿武隈PAに寄ってカッパ着装。

 

同PA内で朝からDNFしてJAFってるクルマを見送った@w@ノシ

 

 

北上を続けて、立ち寄り地の飯坂温泉へ(10:30)

 

フクロウ大好きおじさんが営むギャラリー梟に行き温泉むすめグッズを購入。

我が友🐬🐧の分も御泉印を購入したらオマケ缶バッチを2個いただけた。

 

屋外喫煙スペースの屋根といい、おかたじけ@w@人

 

 

同・飯坂温泉にある温泉むすめガソリンスタンドで給油。

 

ぶっちゃけここが一番単価が高かった&最大給油量だったのだが、そこはまぁ温泉むすめ効果ということで。

 

店で飼われている猫ちゃんの餌代になるしな@w@r🐈

(温泉むすめグッズが黒猫をあしらわれている)

 

飯坂温泉を後にして、宮城県に入り、昼頃には仙台へ。

 

雨天プランにフェリー出港までの時間潰しにフェリーターミナル近くにある日帰りスーパー銭湯(コロナの湯)を調べていたが、小雨に加えて因縁の台風14号を相手に退くのは人生に後味の良くないモノを残す(JOJO艦)で、当初プラン通りに松島温泉むすめ巡り。

 

駐車場を探していたら食堂の呼び込みマダムの手招きで店舗前に駐車。

昼時だったのでカキフライ定食(900円)をいただいた@w@rアジフツー

 

まぁ駐車料金込みと考えたら、屋根下で一息つけるだけでもありがたい。

 

食後にバイクを置かせてもらったまま、松島温泉むすめグッズ回収。

 

 

松島から仙台市内に戻って、晩飯用の初音ミク牛タン弁当を購入。

 

店舗が市内ど真ん中にあるため、ぶっちゃけここまで&フェリー港までの市街地走行が当日では一番面倒だった。

 

 

一発でデザイナーが分かる太股が大根な初音ミク。

 

@w@r「ミクの足太いよ!」

🐦「太くない」

@w@;「太ぇって!!!」

🐦「太くねぇって!!!!」

 

 

ガス補給とフェリー内での食い物コンビニ買い出しを済ませて、フェリーターミナルに一番乗り(15:30)

カーポート位置にバイクを停めて、ターミナルで一息しつつ、乗船手続きを済ませてバイクにお札を設置。

 

乗船時には大分雨も小降りになっていたが、その一方で年始に大地震があった石川県能登半島では台風14号による豪雨災害が発生していた。

 

 



バイクを無事に北上様(フェリー)に着艦させ、荷物運び階段ダッシュからの食い飲み場確保。

 

大浴場で汗を流して、ビール&ポテチを極めたのが19時ちょうど。

腹も減って初音ミク牛タン弁当を糸引きアツアツでいただく@w@bウマイ!!

(なお、インスタント味噌汁を買い忘れる痛恨のミス)

 

折角だからと5周年の御船印を購入。

スペース北上様『フォースと共にあれ』

 

 

完全な暗闇の海を眺めて、22時には人がはけるプロムナード。

再度の災害の能登半島。

令和6年は庶民への明るいニュースはオオタニショウヘイしかない。

 

そんな感じで初日はフェリー船内で就寝

台風14号相手に一歩も退かなかったので満足だ@w@r

 

走行距離:約420km

 

今年の山形墓参りツーリング(2泊3日)を無事に終えた翌日の連休最終日である本日(10/14)

 

タイヤ交換をしに2週連続でバイク屋さんへ。

 

今回は荷物が無いので珍しくパニアレス。

相変わらずフロントとリアのボリューム感がチグハグなH2SX。

 

 

 

今回も選ばれたのは2024年時点でも最強のツーリングタイヤであるミシュランのROAD6

 

今月はミシュランタイヤがセール中ということで、今ならこのインフレ御時世で1年半前の交換時と同じ値段で出せるということで、先週のオイル交換時に即注文。

 

バイク屋さんのアドヴァイスはリーガルIMGアドヴァイスと同じくらい重用している。

 

今旅も高速道路上でパンクだのメカトラだのでストップしている死人(仮)なアホを多々見た。

メンテを怠った結果が、落とすのが小銭でなく安い命では笑い話にもならない。

(※高速道路上でクルマが停まったら、まずは死を覚悟してください⇒イヤイヤマジデ)

 

 

事実、今回の山形墓参りツーリングで出発前はスリップサインが出かかりだったが、1,100kmを走ったらスリップサインを超えてセンターラインが出現。

 

うっかり帰りの高速(菖蒲PA)でタイヤチェックをしてしまい、あとはもうおっかなびっくりの走行(スベルキガスル スベルキガスル スベルキガスル)

 

センターラインが出ていようが残りの『菖蒲⇒自宅まで&翌日に自宅⇒バイク屋さん』まで概ね合計80kmは走らなければならないので、意味のない不安を煽る行為だったorz

 

 

タイヤ交換完了

 

ついでにブレーキパッドチェック・チェーン貼り調整etcetc...簡易チェックあざます!!

量販店やタイヤ交換専門店ではこうはいかない

(そもそも不特定多数に我が愛馬を触って欲しくないし)

 

今日までありがとうフランスROAD6!&これからよろしくフランスROAD6!

(だが、シャルいよりオルコッ党員イギリス

 

なお、ROAD6はスリップサインまで、【22,849km(今回79,355km-前回56,506km)】と今まで履いてきたタイヤのなかで最高距離を叩き出した。

 

流石はSAIKYOのツーリングタイヤ

 

まぁ我のパッシブskill『バイクに優しい海苔』も多分にあるが@w@r🏍

 

 

俺は最高速チャレンジだの峠ブイブイだのに興味はなく、ただただ自分の『イイ』バイク乗っていたい⇒そして温泉むすめの尻(グッズと記念撮影)を追いかけたいだけだからな@w@r☆ミ

 

これでツーリングシーズン後半戦への準備は整った。

オイルとタイヤは新品がいい👈極みバイク海苔の信玄。

(年10,000km↑を走るのでガス代&メンテ費用が嵩んでカスタム費用が捻出できない⇒ドノーマル仕様デスワー)

 

 

 

タイヤ交換⇒皮むき自宅レーシング後、地元の油少な目で腹を下さない横浜家形ラーメンを極めた。

&

シン=おNISAマのコノチョウシ🤖

 

昨今のインフレ及び衰退国家日本で対抗できるのはアメリカ経済(株)だけよ@w@rアメリカ

 

 

・追記

後日、値上げについてトゥイートしたらビバンダム君に捕捉された模様