北海道ツーリングから帰ってきて2週間後に、親父主催の毎年恒例・山形先祖墓参りツーリングに参戦したレポート。
北海道ロンツーと日程がモロ被りしている山梨葡萄狩りのシャインマスカット&葡萄ジュースを貰ってしまったからねぇ@w@r🍇ウマイ!!
なんやかんやで林檎は通年食べられるが、シャインマスカットは期間限定のため、一番好きなフルーツだな。
今回の廃屋単価
地元:173円/㍑(アプリ割引あり)
塩原:196円/㍑(有人・現金千円分)
喜多方:190円/㍑
山形市:180円/㍑
猪苗代:188円/㍑
菖蒲PA:191円/㍑(高速上・現金千円分)
高速道路上より単価が高い塩原なんだこれたまげたなぁ
飯坂に限らず福島県自体がガス代高め
山形県にだって安いガス屋はあるさ
出発前夜にいつも通りに酒を飲んで、スタートが遅れて圏央道でお仕事トラック間をすり抜け
東北道に出てからは車が少なくなるほど徐々に速度域を上げて、ノンストップ2時間半で塩原の温泉むすめへ。
塩原の温泉街だけでなく山の中にある元湯にもグッズがあるということで、道悪い&狭い&傾斜ァ!の我が愛馬が苦手とする道をなんとか走行(以前にも骨折り損で行ったことがある)
悪路を越えての温泉むすめパネル✖バイクの撮影は当然の流れと言えよう@w@人おかたじけ
往路とは別の『もみじライン』にぶつかる北ルート(こっちは元湯から合流まで登りオンリーでまだ走り易い)で塩原に戻り、カイザーの間公園で温泉むすめを回収。
紅葉の季節に来れば、それはもう美しい風景だろう(今年の秋は夏が長すぎて11月半ばでもTシャツで洗車できる⇒した)
塩原を後にして、再度高速道路で北上。
磐越自動車道に入り、猪苗代湖を通過して会津若松で高速を降りてバイパスで北上。
カッパ未積載で雨雲に打たれながら、ガス補給を済ませて道の駅・喜多の郷に退避。
遅めの朝昼飯を喜多方ラーメン&ミニソースカツ丼で極めた@w@bウマイ!!
食後に121号線で北上。
前年には御泉印しかなかった日中(にっちゅう)温泉でグッズを購入(対応時間が11~15時と限られている)
相変わらずの秘湯さ@w@r
北上を続け、山中と県境を越えて山形県に入り小野川温泉へ。
更に北上しつつ、米沢の中心部を回避して東北中央自動車道でかみのやま温泉。
かみのやま温泉から蔵王温泉へと登り、ちょうど蔵王温泉むすめの誕生日会のやっている宿に凸。
宿前の激坂&道路工事に今日一番緊張しながらのストップ⇒ゴー(アクセルを回しつつクラッチを絶妙に繋ぎながらリアブレーキを解除。⇒H2SXにヒルホールドシステムは搭載されていない)
無事にいつもの蔵王国際ホテル(宿泊費は親父持ち)に着陣して、温泉でバイク疲れを湯に溶かして⇒満腹晩飯。
米沢牛の陶板焼き@w@bウマイ!!
酒と温泉を反復横跳びして就寝。
1日目の走行距離:約469km
2日目。
朝から前夜に予約していた貸切風呂を極めてラグジュアリーを感じる(来年は1ランク上のグレードにしよう)
風呂上りに前夜にお部屋お持ち帰りしたデザートをいただいた。
朝食ビュッフェ大合戦場
迷うことなく朝カレーの陣
食える時に食っておけ(昼飯を考えていないバイク海苔・必勝の型である)
米沢牛入りのカレーにおかずが全部吸い込まれる@w@r🍛
(カナッペと玉こんにゃく、食後のコーヒーでのティラミスは流石別よ)
グエー!!朝から満腹!!orz
で、宿をチェックアウトし山形市内にある先祖代々の墓を参った@w@人ナムナム
墓前に今度一族に新しい子供が生まれること&女の子⇒辰年なので【辰子チャン(仮)】と呼んでいることを報告。
当然、IMGからは没を食らっている。
まぁ正式発表前のコードネームみたいなもんだから(震え声)
メインイベント(大義名分)が無事に(約20分で)終わり、両親と別れて再度かみのやま温泉へ。
カエル寺では法事だかの取り込み中だったが、温泉むすめグッズの回収す。
かみのやま温泉から東北中央自動車道で南下をして南陽町へ。
そこから国道113号線でひたすら西に進んで日本海を目指す。
片側一車線でイエローラインの田舎道の割には交通量(トラック)が多めで、所々にある工事片側通行ですり抜けポールポジションを取りながら西進。
山間部をようやく越えて、平地に入って国道290号線で南下を開始。
新発田の城跡で温泉むすめグッズを回収。
(@w@r『今日はシンハツタってトコに行く』⇒親父『それシバタって読むんだぞ』⇒北海道なみの難読地名)
Tuka,10月中盤なのにι(´Д`υ)アツィー!!
新発田城を後にして、南下。
しばらく田んぼ道を走っていると急に大きな温泉旅館が田んぼの中に出現。
ようやく辿り着いた新潟県最後の月岡温泉むすめ(パネル)にアイサツを極めたァ!!@w@r🏍♨
月岡温泉を後にして、南下⇒磐越自動車道に進入して、今度は東進。
基本片側一車線の高速道路をたまにある追い越し車線でフルドライブ(途中、億じゃ効かない競走馬車両の追い抜きに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
先程までの下道での西進よりは遥かにマシな速度&クルコン走行で楽をしながら東進して、磐梯山SAでソフトクリームぺろぺろオジサン@w@r🍦
猪苗代湖ICで一度降りてガス補給。
再度高速に入って、磐梯熱海ICまで走行⇒2日目の宿である【いつもの宿】にチェックイン。
恒例の抹茶を極めてから、檜原湖観光船を極めた両親がいる部屋へ。
前日の蔵王と違って湯が優しい温泉に入って、晩飯に豆乳しゃぶしゃぶを極めた@w@bウマイ!!
(今年も挨拶に来てくれた若女将の『福島県はインバウンドが1%程度』というのが印象的だった⇒逆に煩い害人観光客がいねぇのが福島県ということか)
新潟温泉むすめグランドスラムを達成した喜びに、年金ペアレンツが食えない分の晩飯を食べた満腹グエー!!で寝落ち。
2日目の走行距離:約290km
3日目の朝。
朝風呂を極めて、朝食。
前日とは違って定食⇒好き勝手取れるビュッフェもいいが、旅の最終日はゆっくりとした定食で極めたい@w@rユドウフウマイ!!
良さげな観光スポットに磐梯熱海にある着物美術館を紹介して両親と別れて、いわき温泉へ。
(親父『なんか駐車場に痛車がいっぱいいたんだが?』⇒@w@r『いやー、知らないっすね』)
着物大好きマッマは室長によるマンツーマン(?)説明ツアーに大満足だった模様。
3日間の高速乗りホーダイを契約しているので、東北道で帰ろうが常磐道で帰ろうが高速料金は変わらない⇒ガス代は別途だが。
パネル記念撮影を極めて、一応は福島温泉むすめも制したことになるのだが。。。見返したらやはり(去年の)カッパ姿が気に入らないので、福島温泉むすめ制圧(ダイナミックパンティ)は来年に持ち越すコトになった@w@r🏍
それはそれとして撮影アザマス!!
いわき温泉からは撤退の一択。
磐越自動車から圏央道に入って、菖蒲PAでソフトクリーム補給&ガス補給(千円分)
2週間前の北海道ロンツー大洗着岸の撤退戦より、当日は気温が高く&スリーシーズン鮭を着装⇒ソフトクリームぺろぺろオジサンをせざるを得なかった🍦ι(´Д`υ)アツィー
ツーリングあがりにシン=デブセット(🍕&🍺)を極めて、秋ツーリングの第一弾をフィニッシュ。
3日目の走行距離:約366km
3日間の走行距離:1,154km
このツーリングが前後タイヤのトドメ(スリップサイン&センターラインが出た)になり
翌日にバイク屋さんでタイヤ交換をした。