俺がslowly? -12ページ目

俺がslowly?

赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

12月24日を土曜出勤。

 

仕事あがりに実家へ行って、親父のスキヤキとクリスマスケーキを食べる。

うまい!うまい!

 

 

28日に振替休日を使って、走り納めに毎年恒例の城ヶ島へツーリングに行ったレポート。

 

独立した我が友🐬🐧が年末は稼ぎ時なため、今年はソロになった。

 

 

16号と保土ヶ谷バイパスの通勤渋滞を回避するべく、早朝出発。

 

H2SXが他の情報をシャットアウトしてでも伝えたい『クソ寒い』(あとガスもねぇからよ)

体感で分かってるっての。

この仕様にOKを出したKWSKはバカなんじゃないかと冬の度に思う@w@r

 

ウインターグローブを投入してのフル防寒装備。

黄金勝利・欧州手袋の防寒性能はピカイチだが、やはりいつものスリーシーズングローブに比べると動きが硬い。

 

クラッチリリースなど手を広げる動作で多少もたつく&重い⇒疲れる。

あと微妙にアクセルが滑る気がするが、グリップの方が摩耗しているのかも⇒今度バイク屋さんに相談してみよう

 

 

早朝効果で脇道&信号多すぎの淵野辺~小淵~町田をスルスルと抜けて、30分で走破

(ここにもキヌタ監視看板)

 

渋滞に巻き込まれたくなければ、早起きするか、カネを払う(圏央道を使う)かだ。

 

廃屋単価

相模原市鵜野森:168円/㍑

 

やはり前回のガス屋は高い

 

 

保土ヶ谷バイパスはアップダウンの所でもたつく箇所があったくらいで基本はスムーズに流れる。

 

そのまま横浜横須賀道路に入る。

今年は風もなくのんびりと流す。

 

 

横須賀パーキングで休憩。

 

カリーパン&珈琲ルンバ、美味し@w@b

 

 

高速を走り終えて、何事もなく城ヶ島に上陸。

 

公園内とあわせて島内共通駐車場のバイク料金が100円で助かる。

 

城ヶ島公園入口にて、🐦恒例の儀式🐦

 

🐱「「「うおっまぶしっ」」」

 

 

 

無料の猫車検にバイクを任せて、園内の散策へ

 

 

灯台跡に続くヌルヌルのデスロード

 

滑って左側の海に落ちたら空気甲冑の重さで死ぬことになる。

浅い右側でも濡れるのはイヤ。

 

今年はソロで助けが呼べないのでスルー。

調子に乗って退き際を見誤って死ぬことになったマヌケを今年も5万と見たので@w@r

 

 

ミニ三脚ではこの程度が限界の記念撮影。

 

 

いいや、今年も無事に城ヶ島までバイクで辿り着けたこと⇒それ自体が勝利なのだ

 

武士道とは死ぬことと見つけたり

バイク道(ウェイ)は走り続ける事=生き延びる事と見つけたり

 

それが俺のNin道だってばよ@w@r

 

 

昼飯の飯屋が開くまで時間があったので、のんびりと海を眺める。

 

やっぱり、たまに何もない午前の入り江を行く船をただ見つめていないとダメだな。

 

 

 

階段を上って、更に上って展望台からFUJIYAMA🗻

 

 

おかえりニャンの者。

 

気温が上がってきたので、グローブを換装して出発。

また来年@w@ノシ 🐈🐈🐈

 

 

 

城ヶ島の商店街へ。

 

今年も動いてなかった尻尾の者。

 

 

去年も来た店に開店と同時に入店。

 

まぐろてんこ盛り丼(1,450円)をいただく。

サービスの三浦大根と相まって、とても美味い@w@b

 

 

去年も買ったマグロ屋で、年始に実家で食べる中トロを購入(在庫が二つしかなかった)

 

今年は北海道ロンツーが中止になり、母親が好きな蟹を送っていないので大きい方を買った。

正月の縁起物だから多少の散財はね。

 

マグロ、ご期待ください🎣

 

 

なお、今年からスタンプを導入したお店サイド(ペイペイも使えるようになった)

 

🏍『でも1年に1回しか来ないからスタンプ、、、いるかなぁ、、、』

マダム店員『去年も来たのよね、1,000円でスタンプ1個だから8個くらい押しておくわ』

 

(来年も来る)そういう事になった@w@r

 

 

 

今年は町田の裏街道魔術師🐬🐧がいないため

『絶対に保土ヶ谷バイパスと16号の渋滞にハマりたくないでゴザル』と

 

海岸線をまわって茅ヶ崎から湘南バイパス⇒圏央道のルートで帰ることにした。

(去年寄ったホテルの日帰り温泉は当日の水曜日がメンテ日で受付が14時からだったため下調べ段階でスルー)

 

 

城ヶ島⇒葉山:こんな電車もない所にも人が住んでるのか(自衛隊基地がある)

葉山:天皇家の御用邸?まぁ田舎の割にゴチャゴチャしている街だな

逗子~由比ヶ浜~七里ヶ浜:海岸線は綺麗だけどシーズン中の道路は激混みしそう

 

 

 

 

七里ヶ浜でバイクは無料な駐車場で江ノ島と富士山で記念撮影。

 

鳶ごときに負けるバイクTHEヒーローではない(ギターヒーローの仇はとったぞ)

なお、近くのブンブンに駆け込む模様⇒昼飯をガッツリ食べてしまったからね★ミ

 

 

江ノ島は|д゚)チラ見してスルー。

犬をカバンに連れて走るバイク、初めて見た。

 

茅ヶ崎海岸IC近くの江ノ島側にガス屋があるという情報は今後役に立つかもしれない。

 

 

高速道路をのんびり&安全運転で流して、早々に帰宅。

 

去年に引き続き、今年も『1年間無事故無違反+マシンノントラブル』のタイトルをホルダーした

(なお、🐎2番人気9着)

 

 

去年はマンボウによる保養所封じ&資格試験のガチ勉強⇒取得で、総走行距離が8,000kmだったが

今年は10,000kmを超えての『無事故無違反』なので達成感がある。

 

 

リコールについては、バイク屋さんと話した結果

『ちょうど車検入庫のH2がいるので、それで作業内容を確認してからご案内(車両預かりor日帰り)』ということになった。

 

バイク屋さん曰く、『いきなりブッ壊れるような急いで交換しないとダメなモノでもない』

まぁH2シリーズ全数を合わせて発生件数が7件だし、そもそもそんなハズレ車両だったら5万kmも走れてない。

 

KWSK『40分で終わる』👈バイク屋さん『ゼッタイ、ウソだぞ(その時間分の工賃しか支給しないってコト』

 

 

28日の昼営業でいつもの飲みホーダイ定期券屋が年明け3ヶ日まで休みにはいるため、久しぶりに銀だこを極めた。

(休日分は定期券日数が加算される)

 

御歳暮スーパードライ、助かる@w@人

 

 

そして、よもやのどんでん返し

 

年末調整で、先の冬ボーナス時にとられた税金16万円が返ってきた。

ありがとう住宅ローン控除!!

 

これで前回の資格取得報奨金の税金強奪事件については溜飲が下がった@w@r

 

まずは先月の草ツーで、マシンリタイヤした我が友🐬🐧から、ツーリングのお誘いがあったので、ホイホイ参加したレポート。

 

今回のソロ&マスツー廃屋給油

相模原市:172円

三島市:173円

 

相模原が高い店だった。。。

 

 

待ち合わせ場所のブンブンで屋外コーヒー&アメリカンドッグを極めていると、真っ赤なドゥカティが到着。

 

 

🐬🐧『これがワイのニューマシン、新型Monsterや!』

 

結局、ディアベルから乗り換えました@w@r

(樹脂パーツの経年劣化⇒硬化割れらしい)

 

 

バイクもデイライトが解禁になってリングなLEDライト👈カッコイイ!

リアのお洒落カウル(課金オプション)👈カッコイイ!!

 

ギアを示す車検用シール👈ダッサ!

新車のゴムパイプが白い粉を吹いてんですけど👈えぇ(困惑

 

 

🐬🐧『昨日納車でちょい走ったがディアベルとは比べ物にならないほどの軽さがある』

@w@r『まーた峠道で置いてかれちゃうよ』

 

 

ツーハーンで買ったリストバンドをせっせと取り付ける🐬🐧

 

このドゥカティエンブレムが入ったヤツいくらだと思う?・・・3,000円!!

 

相変わらずマーク代が高すぎる@w@;

 

 

 

相模原から道志道を走り抜けて、山中湖と富士山が見えるパノラマ台(撮影スポット1)

 

日曜の道志道は交通量の多さから大名行列なので速度のある走りは期待しない。

(サンデードライバーには道を譲るってアタマはないしね)

 

のんびりと走ってインカムによる会話を楽しむ。

なにより今日は新車の慣らし運転だし。

 

 

🐬🐧『ついにハザード機能が付いたんだよ~。しかも流れるウインカー』

 

砂利道に入るのはNGなので、今だけアメリカ道路仕様で撮影⇒即撤退(撮影スポット2)

 

 

 

運良く3つ目の場所で撮影ができた(撮影スポット3)

 

俺はパノラマ台おバイク撮影のプロだぜ@w@r

 

 

この後は特に目的もなかったので、早々に道志道を戻り、いつもの紅椿の湯へ。

 

日曜日なので、それなりに混んでいる。

平日のガラ空きの時しかこないから潰れると心配していたが無用だった。

 

 

温泉に入って昼飯。

 

いつもの蕎麦ミニ丼セット(ざる⇒かけ変更)

やたらと時間のかかった🐬🐧のトンカツ定食

 

 

 

食後は川を見て昼寝。

 

なお、『納車祝いで風呂代おごってやんよ!』と二人分を支払うも財布に2,000円しか入ってなかった男気ライダー。

 

結局、🐬🐧に飯代の千円を借りて、ペイペイで返す。

 

現金を使う場が本当に個人のラーメン屋と会社の仕出し弁当ぐらい。

支払い方法が『ペイペイ⇒suica⇒クレカ⇒現金』という順番。

 

ペイペイのポイント付与の総計がそろそろ15万円に達する。

これを惜しくないと思う人間は現金至上主義でいたらいいと思うよ@w@r

 

 

残りの道志道をやはり大名行列で走り、宮ケ瀬湖をチラ見するコースで戻る。

 

途中のT字路ローソンに(腹痛いで)寄って、『一緒に走れて(🐬🐧がバイク降りなくて)良かったよ』のキメ台詞で握手して解散の儀。

 

 

いつもは過去の因縁から相模原ICから圏央道⇒中央道で帰るのだが、今回はインカム繋ぎのマスツーなので橋本五差路の解散ポイントまでトークをしながら走行。

 

無料化した八王子バイパスを法定速度+αのクルコン走行。

取締のメッカなのに無警戒なマヌケが上下線で白馬に捕まっていた@w@r

 

近場&短距離なので、早めの時間に上がり今回も無事故無違反。

 

 

マスツーはマスツーの楽しさがあるが、やはりガッツリと走りたいということで、それなら平日に走るしかない。

12月9日㈮に今月2回目の有給休暇を発動して、ソロツーリングへ。

 

 

今回からパンツをレザージーンズから防寒パンツに換装。

 

悲しいかな、万能とも思える二子玉川の伯母上の遺産である『クシタニ=カントリージーンズ』には防寒性能はない(インナーである程度はイケる)

 

同社のアロフトパンツは下着一枚でも十分な防寒性だが、やはりタンクのホールド感はレザーに対して一歩譲る。

 

 

 

 

 

圏央道・高尾山ICから湘南バイパス⇒西湘バイパス。

 

西湘バイパスはのんびり海を眺めて

ターンパイクは3速固定でエンジンを回すことを意識してカーボンスラッジ除去

西伊豆はパワークライムを楽しんだ

 

(晩酌しながら、自分の走行動画を弱虫ペダルのBGMと合わせて見ると、平凡な登りの走りでもバイク・ザ・ヒーローになれるフシギ

ttps://www.youtube.com/watch?v=L-kzLSbTvko&list=LL&index=1)

 

 

 

西天城高原まで走って折り返し。

 

旅のお供のマーチオブコアラを極める。

 

 

 

 

西伊豆スカイラインを戻り、修善寺を経由して冷川ICから伊豆スカイライン

 

途中までは空いていて快適な走りだったが、玄岩ICあたりで観光バスの行列に追いつき、時間稼ぎに滝知山展望台で熱海の街を見下ろす写真撮影。

 

熱海保養所を予約しておけば良かった、と思う(休暇の申請が昨日今日ではとてもとても)

 

 

 

伊豆スカイラインを走り切り、箱根を箱根新道で下りて、西湘バイパスで帰るつもりが

箱根新道を『上下線で通行止めにしたバカ車』のせいで、箱根を北に抜けて乙女峠で御殿場⇒東名高速のルートになった。

(高速走りホーダイは11月末で終了⇒通年やってくれてもいいじゃないか)

 

通行止めとは知らずに箱根新道に入ってしまい、ノロノロ運転&すり抜けで進み、電光掲示板で上下線通行止めを知って、Uターン。

時折、反対車線を走って来るのは工事等の片側通行ではなく引き返したクルマだった。

 

早めに損切をしなかったら、通行再開までたっぷり2時間+αを箱根山中の下り斜面をバイクに跨った状態で過ごすことになっていた。

 

バカドライバーによる事故に自分とH2SXが巻き込まれなかっただけマシか、と後に考え直す。

(バカ車に突っ込まれた運の悪いトラックは本当にご愁傷様)

 

 

陽が落ち切る前に無事故無違反で帰投。

 

マスツー&ソロツー合わせて走行距離503km

(給油しろ定期)

 

今回の有給休暇ソロツーリングの前日に冬のボーナスが出た。

 

会社支給の70万円台が税金で手取り50万円台になる。

それはいいとして(よくないが)

 

前年に受かった国家資格の報奨金の10万円がまんま税金(控除16万円)で吸われたような感じが許せなかったし、なんだか働くのがバカバカしくなって翌日の有給休暇を申請⇒今回バイクで走りだした。

 

 

『資格取得報奨金自体にかかる税金は2割程度だから2万円ぐらいだろ』と簡単に言ってしまえるのは

『仕事をしながら資格勉強を頑張ったことのない人間』だよ(土木・造園一級施工管理技士のWホルダー感)

 

2021年、世間が【中抜き汚職コロリンピックのマンボウ禍】のバカ騒ぎをしているなかで、自分の【やるべき事】を見失わずに俺は必死に頑張ったンだわ@w@r

 

 

 

『赤いH2SXとRev=サン、サンデー道志道とは別人たい。たいっぎゃ楽しそうに山ば登りよらす』

 

納得はしないが、思いっきり走ってスッキリした⇒大人なので諸々の感情を飲み込んだ(めた)

 

バイクはいつだって俺を正気に戻してくれる

その愛しいバイクに乗り続けるためには働きつづけなければならないΣ-=三c( cε:)ギャーン!!

 

 

 

11月2週目の土日の前後に月2日使える有給休暇を付けての4連休(後半)で、浜名湖と下呂にツーリングをしたレポート。

 

まずは前回のオイル交換時に付け忘れたスライダーを取り付けるためにいつものバイク屋さんへ。

16号線の通勤渋滞にハマって朝から疲弊する。

 

今回の廃屋単価

町田:167円

静岡県牧之原市:169円

浜松市舘山寺:177円

下呂:168円

中央道諏訪SA:198円(現金千円札分のみ)

 

海が近いわりに浜松市が高いが観光地価格だろうか

しかしそれならば山中にある観光地の下呂の安さが分からない。

 

 

バイク屋を後にして横浜町田ICから東名高速にin

 

工事による通行止めの左右分岐部分となる大井松田を過ぎたあたりで少し詰まるも4車線⇒2車線になるので仕方ない。

 

コロナでベーカリーが潰れたままなので、今回もファミチキバーガーとコーヒールンバ。

 

 

 

新東名に入って、120km/h区間。

平日なので通行量も少なく、幸い横風もないため、正面からの走行風をカウルの陰に隠れる高速巡行体勢を取りながら、メーター内の針をブン回し、エンジン音を響かせながらのフルドライブを楽しんだ。

 

ネオ静岡SAでガンダムショップに寄るも、欲しかったモノや使えそうなモノはなかったのでスルー。

 

 

スタンプラリーを押印するも、この後の浜名湖エリアにある『はまゆう大橋』も『うなパイファクトリー』も結局のところ行かなかったので死にスタンプ化する。

 

 

新東名を藤枝岡部ICで降りて、焼津ICから旧東名に入り、吉田ICで降りて静岡県の最南端である御前崎。

 

2年間はオクシズだったし、前週のツーリングでは中盤以降は雨の信州の山中を走りまわったストロングスタイルだったので、今回の走りでは【海】をのんびりと眺められる走りがしたかった。

 

 

ゆるキャン🏍~雑コラMark-Ⅲ~

 

( 廿_廿)『あの「イイ」赤いバイク、、、またいるよ』

@w@r『50ccの原付にできて、スーパーチャージドエンジン搭載1,000ccバイクが出来ぬことなどないのだ』

 

 

 

近くにある観光商業施設で昼飯。

 

刺身も美味かったが、+課金のあら汁がもっと美味かった。

 

 

食後にシラスアイスを極めた。

 

温暖な気候の静岡県南部だから、この時期でもアイスクリームが食える。美味い。

 

 

 

それほど長くはないが海沿いの道を走る。

 

天気の良い日に海を横目にバイクで走るのは実に気持ちが良い。

 

 

楽しいシーサイドラインから退屈な県道150号線で西進。

 

浜松市に入っての国道1号線⇒浜名バイパスで再びのシーサイドラインを堪能。

西湘バイパスに似ている景色の良い道だがこっちは無料である。

 

 

弁天島ユーショーを見るべく、国道1号線を戻って走る

 

バイクの駐車料金は無料

( 廿_廿)「サンキュー、オートバイ!」

 

なお、2年前にあったガヴリールドロップアウトのパネルが大破していた。

 

 

ところでお前、天国で何が流行ってるか知ってるか?

海の話をすることだ。

壮大な美しさを、語り合う。

夕陽が、海に溶け合う前に放つ血のように赤い光を語る。

そして海によっていかに太陽がその力を失うかを、語る。

残るは心の中の炎だけ……

だから今、見に行くんじゃないか。何も怖くないさ

(映画:ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア)

 

 

季節的に鳥居に落ちる夕陽にはならなかったが、久しぶりに良い夕陽を見ることができたので満足。

 

 

 

天使が堕落してニートするアニメから、キャンプする人気アニメに推しを切り替えていく浜松シティ。

 

なお、おばあちゃんの家(家があるとは言っていない)@w@r

 

 

陽が沈んでも、まだまだ暖かい浜名湖。

 

街灯が少なく真っ暗ななかを走り、2年前と同様にエクシブ浜名湖に向かう。

流石に鹿だの猪だのは出ないだろうが、猫や狸くらいは横切るかも。

 

チェックイン。

 

2年前より微妙に部屋のグレードが落ちている気がするが、初回特典というヤツだったのかもしれない。

 

 

 

今回の宿泊プラン。

 

会社の福利厚生割引と全国旅行支援割引で計10,000円引き

それに平日クーポンが3,000円分

 

ワクチン接種は2回止めなので、地元のPCR検査場で唾液接種の検査(鼻に棒を突っ込まれるのはノーセンキュー)

旅行支援の適用に証明書(有料)の発行などが必要かと思ったが、メールの通知文を確認されるだけでOKだった。

 

 

沼津あたりでゴルフをしてきた年金ペアレンツと合流して、温泉大浴場に入って、晩飯のイタリアン(20:00スタート)

 

流石、料理はとても美味く、特にステーキについては外がカリッ!としているのに中は肉汁が溢れ出す。

 

@w@r『ご飯が欲しくなる美味さでした(最大級の賛辞』と食後のコーヒー時に挨拶回りに来た料理長に。

 

 

 

 

食後にライトアップされた庭を散歩。

22時近くをまわっているのに浜名湖の地はまだまだ暖かい。

 

再度、温泉に入って少し酒を飲んで就寝。

 

 

 

 

翌朝

 

朝風呂を極めてから、和食の朝食

朝からビュッフェだのバイキングで他人と飯の取り合いなんてナンセンス@w@r

 

ご飯に半熟卵&シラス&とろろを投入!美味い!!

 

 

食後に昨夜の庭園を散策。

 

コスモスが綺麗だった

手入れの届いた植栽の維持管理というのは兎角、時間と手間とカネがかかる(by一級造園施工管理技士)

 

今日も浜名湖は暖かく無風で過ごしやすい。

 

チェックアウトして、名古屋にある徳川美術館へ向かう両親と別れる。

 

なお、さりげなく映画ゆるキャン△に出ている親父クラウン

雑コラ職人として負けた。完全敗北だ@w@r

 

 

 

 

 

 

 

 

2年ぶりに浜名湖に来たので、未知な道を既知にするべく湖の左側部分を走る。

 

ツが付くイッターの同型🏍に乗るフォロワーに教えてもらったハチミツSHOPに寄って、全国旅行支援の平日クーポン3,000円分をフルバースト。

 

はちみーソフトクリームが美味かった(浜名湖の気候って1年中🏍でソフトクリーム食べれるんじゃね?)

 

 

なでしことの待ち合わせ駅に到着。

 

 

 

 

寄ってくる鳥。

 

🐤『餌プリーズ!!』

 

喫茶店のマスターが菓子を撒いて鳥寄せしてくれました。

 

 

作中にも出ていた道路を挟んだ所にあるウナギ屋は行列。

 

 

 

私は【限定】という言葉にとても弱い。

 

まぁ一応、電凸確認で在庫を確認。

・・・予定を変更して、ハマイチをする事になった。

 

 

近くの三ヶ日ICから東名に入って、舘山寺スマートICで降りて、南下。

 

先程、チェックアウトしたグランドエクシブ浜名湖を通り過ぎて弁天島の手前にあるキャンプ場に到着。

 

ハイスピードツアラー車のH2SXなら余裕の走行だったぜ!@w@b

 

 

かなりゆるく気合の入ったキャンプ場だった(無事、限定品をゲット)

 

 

 

 

 

舘山寺スマートインターから再び東名高速に入り、名古屋方面へ。

 

豊田JCTから北方面へと向かい、鞍ヶ池ハイウェイオアシスで休憩。

ハイウェイオアシスということで大規模な商業施設を期待して、遅い昼飯にしようとしたがデカい広場に隣接しているだけのパーキングエリアだった(シャレオツなカフェしかない)

 

ホテルから持ち出した水とチョコで飢えを凌ぐ。

 

 

 

土岐JCTまで北上していき、今度は東進。

 

流石にここまで来ると山の中になり寒くなり、パーキングエリアで防寒装備に換装。

 

 

 

高速道路上の休憩施設の食事処って非日常感があって好きだなぁ、、、ということで吉野家の牛丼(腹減ってるんだよ!こっちは!!)

 

吉牛ブルー『蕎麦はあっても味噌汁はないです』

@w@;『まさに(おいマジか的な)非日常感』

 

 

 

中津川ICまで高速を走って、下道(257号線)で北上し、GW以来の下呂保養所に着陣。

 

保養所近くのコンビニで酒の買い出しをしていた年金ペアレンツと上手く合流した。

 

 

 

保養所に併設されている温泉に入った後、予約していた和食屋で晩飯。

 

飛騨牛の棒葉味噌焼きが美味い。

 

この後は、保養所に戻って温泉⇔部屋飲みの往復をして就寝。

 

 

 

 

3日目の朝

 

朝飯を買いに今となっては珍しいデイリーヤマザキへ

店舗でパンを焼いているのが実に良い

 

寒空のコンビニ買い出し帰りと言えば肉まん

お持ち帰りすると家に着く頃には皮が冷めてしまうので食いながら歩くのがセオリー

 

 

@w@r『一口食べますか?』

親父『いえ結構です悪いです(1度は断る昭和サラリーマン的おくゆかしさ』

 

@w@r『そう仰らずに』

親父『それでは(思ったより美味いな』

 

半分喰われたでゴザルwww

 

 

朝飯を食べつつ天気を確認。

 

午後から雨ということなので、本日はバイクをお休みして、のんびり過ごす方向へシフト。

朝風呂⇒朝ビールを極める。

 

 

 

昼前に傘を持って、雨が降り出す前の下呂の街を散策。

 

 

 

紅葉が美しい温泉寺(カッコイイのか微妙なポーズで記念撮影)

 

 

 

寺社裏手の紅葉が実にお見事@w@r

 

 

 

 

散策を終えて昼飯の時間になり、前夜の和食屋に再度来訪。

 

昼から『熱燗と板わさ、締めにざる蕎麦』という池波正太郎的な実にシブいムーブを温泉地で極めた。

 

 

午後から雨が本降りになった。

 

そして大浴場が貸切状態だったので『露天温泉でビールをやる』という俺の夢を一つ叶えた@w@b

 

湯に浸かっていると喉が渇いてくるハズなのに🍺で潤う。

やった者にしか分からない温泉🍺は実に素晴らしい。

 

唯一つの問題は風呂上りに何を飲めばいいか、が分からない。とりま麦茶で@w@r

 

 

 

のんびりと昼寝したり過ごして、晩飯は地産地消のGWにも来たイタリア料理店へ。

 

 

グランドエクシブ浜名湖のイタリアコース料理も美味かったが、アラカルトメニューでの下呂イタリアンも美味かった。

 

ほぼ貸切状態で、店主が料理を一品ずつ説明しながら運んでくる丁寧さ。

また来たい@w@b

 

 

食後に保養所へ戻り、温泉⇔部屋飲みを何度か往復して就寝。

 

バイクは1日地下駐車場で待機。

まぁ1日くらい観光地でのんびり過ごすのも悪くないだろう。

 

 

 

最終日4日目の朝。

 

朝飯をデイリーヤマザキに買いに行き、締めの朝風呂。

またも貸切状態なので、御機嫌にワニ泳ぎを極める。

 

🐊『下呂ラコステ~』

 

 

下呂保養所をチェックアウト

今年もお世話になりました

 

 

最後に下呂プリンと記念撮影をして下呂の街を離れる。

 

ズッ友ダヨ!@w@bマタライネン!!

 

 

 

 

下呂からの南下中に途中から256号線の東進ルートに変える。

 

交通量も少なく、イイ感じの峠道を越えて、星空で有名な昼神温泉へ。

 

 

 

あるんだろ?長野限定の美味いウイスキーが@w@r

 

温泉に入らず酒を買って帰るバイク海苔(温泉は朝に入ったしな)

 

 

 

 

飯田山本ICから高速道路に入って、クルコンで青空と紅葉、千畳敷カールを|д゚)チラ見走行。

 

諏訪サービスエリアで、昼飯に豚汁蕎麦と給油を千円札分。

 

 

 

早めの時間に帰投。

今回も無事故無違反。

 

走行距離:890km

 

4日間の実に良い旅だった。

 

 

 

 

 

振り返りながら手を振りつつ紅葉のなかを親父に手をひかれて行く母親の写真in温泉寺

 

良い写真だ、我ながら

だが、ン十年後に精神的な地雷になりそうだな。。。

それでも、なにも思い出がないよりはきっとマシなんだろう@w@r

新型コロナウイルスだったのかは検査をしなかったので分からないが、実に10年以上の久し振りに風邪をひいたので、今後に活かすためのレポート(体温は体内のウイルスを焼くための短時間の発熱を抜いて、36.5℃を越えることは終始なかったので、インフルの可能性は低い)

 

 

タイトルにコロナウイルスと銘打ったのは潜伏期間・感染状況的に、それらしい疑いがあったため。

 

 

 

1日目(月曜)

朝起きて肺に僅かな違和感あり。

 

暖かった土曜と寒くなった日曜の気温ジェットコースターにやられたのか、と予想。

自身の身体的に寒くなる時期に体調を崩すのはよくある事。

 

間の悪い事にこの日は屋外で1日現場立会。

作業終了確認⇒帰社⇒帰宅時に悪寒と身体の重たさと体感での熱が少々。

 

体力確保のため、消化の早いパスタ、お高めユンケル、水分のポカリ、果物ゼリーを購入

熱めの風呂に入って身体をしっかり温め、食事。

 

医者『風邪はポカリ飲んで寝ろ』

古事記にもそう書いてある。


食後は早寝で睡眠時間10時間を確保。

 

就寝中

前半は発熱による寒気が全盛。


バイク用の電熱ヒーターで熱源を確保し最も悪寒を感じる腰部分にセット。

最大出力で使い続けると焼けるぐらいの熱さになる。

 

季節終わりの在庫処分で2,000円で買った割に随分と働いてくれる頼りになる商品である(4年目くらい)

 

 

後半は少しの頭痛と頭部(のみ)発熱⇒発汗
冷えピタを買い忘れており、冷凍庫の保冷剤を使おうとするも在庫が2個

 

各1時間ほどで溶解し、その後は仰向けで寝ると頭部に熱がこもるので、頭を浮かすためソファーで座り寝。
短くは寝れるが長くは寝れない。

 

翌日・2日目は上記の事もあり、体力そのものは全快、やや寝不足による気力7割

(眠れずともただ目を瞑って何もしないというのは、それだけで脳と身体を休ませられる)

 

この10年、今まで通りならコレで回復していたのだが、今回に限っては夜になるにつれて、喉が痛みだした。

 

喉の負担や睡眠時の口呼吸で乾いた空気を吸わないようにするため煮沸式加湿器(通称:バケツ)を投入。

 

 

 

3日目(水曜・祝)

 

もはや長丁場を覚悟しての追加資材を投入。

 

扁桃腺の痛みに対して、のどぬーるスプレー(ヨウ素)。

あくまで消毒であり、消毒効果が高いためウイルスとは関係ない口内細菌まで攻撃してしまうため使いすぎは厳禁(⇒使いすぎた)

 

2日目以降は、ほぼ【喉の痛みだけ】の戦いなので、体力・気力ともに十分にあるのだが

その喉の痛みがまさに『唾を飲むだけで刺すような痛み』

 

当然、固形物は食べる気にはなれず、それでも最低限の栄養はとらないといけないためウイダーインゼリー(人類の英知)

 

覚悟を極めて⇒『行くぞオラァァァァ!!(ゴクゴクゴク⇒痛みがザク!!ザク!!ザク!!)』グエー!!

 

 

およそ体力と気力の消費の半分はこれであり、残り半分は喉に絡みついた痰を吐き出すため咳。

痛んでいる喉を通って今度は痰が上がって来るため、やはり痛い。

(かといって咳をするのを我慢して肺や胃に痰を行かせてしまうのはもっとマズい)

 

タチの悪い事に、この上がって来る痰が炎症している扁桃腺を毎度焼いていく。

 

もはや出来る事は『寝ること』『唾をなるべく飲まないこと』『咳で上がって来たものをしっかり吐き出すこと(飲まない事)』

 

思えば、この3日目(勤労感謝の日)が一番辛かった

 

 

4日目

 

朝起きて、喉の痛さはそのまま。

しかし、咳で吐き出す痰に黄色い白血球の亡骸が大量に含まれ始める。

 

痰を吐き出すたびに段々と楽になっていくのだが、やはり炎症している扁桃腺はその度に痛むため、追加で喉の炎症を抑える薬を投入(のどぬーるヨウ素は使用停止)

 

この薬で大分、楽になり人類の英知に感動した。

 

 

 

この日はほぼ終始、膿を吐き出すことになり、その作用により声が超重低ボイスになった(高い音がでない)

それでも前日のドラッグストア買い出し時に店員に商品の場所を聞く際にマジに声が出なかった時よりマシである。

 

しかし、痰と膿を吐けば吐くだけ楽なるのもまた事実。

 

勇敢なる我が白血球戦士諸君の亡骸に対して(`・ω・´)ゞ

 

 

4夜目もポカリ&ウイダーインゼリー

今夜はビタミンもあるぞ!

 

多少の空腹感はあるものの相変わらず固形物を食べる気がしない。

 

 

@w@r『燃料(体内脂肪)は気にせずガンガン使ってくれ』

 

肝臓『休肝連休が4夜目ってマジっすか!!??』

胃&腸『仕事なさ過ぎて暇。。。』

 

扁桃腺『スマヌ。。。スマヌ。。。(´;ω;`)』

 

 

 

5日目(金曜)

 

大事を取って土曜出勤の振替休日を前倒し使用。

 

重低音ヴォイスと小さな咳はあるが、扁桃腺と喉の痛みは治まり、痰と膿を大量に輩出するための大きな咳は収まった。

 

午後には食欲が回復し、栄養価が高そうな豚骨ラーメン(+小さい餃子)

流石にスープとご飯までは全部食べ切れなかった。

 

あと一晩、じっくり寝て10年振りのウイルス大戦は終戦だな。

 

 

 

まぁ扁桃腺と喉の痛みこそ辛かったが、終始『これが命にかかわるレベル』とは終ぞ思わなかった(少なくともあと30年は早い)ので今後のためにセルフ人体観察してみた。

 

 

仮に今回のモノがコロナウイルスだった場合として、『喉を占拠され、肺にまでウイルスが到達した場合』が重症化レベル。

そこまでいってからがワクチンの効果になると思うので、やはり健康的な成人男性が副反応・未来の後遺症・即死のリスクを背負ってまで接種は不要と考える。(それこそ風邪ひとつが命取りになり兼ねない老人や元から弱い個体には必要かもしれないが)

 

 

・反省点

たとえ旅行などで日常生活と環境・行動パターンが変わったとしても『うがい』を決して怠ってはならない。

 

 

空気だの栄養だのを取り入れる重要基幹である『喉』が1個しかないって結構な致命的欠陥では?と思った。

点滴って言ったて『所詮は牛乳1杯分の栄養価しかないですぜ』ってブラックジャックも言っていた。

 

 

 

追記

ウイルス『3日目の喉痛い地獄が終わったからと言って4日目・夜が地獄でないとは言っていない』

 

 

 

4日目は咳地獄

 

気付かなったが、日中に咳が出ていても何らかの作業の片手間だったりすると無視できるのだが、これが『いざ寝るだけ』の1点になると気になってしょうがない。

 

始めは小さい咳でも、すればするほど悪化・拡大していき、身体を休めっているのに体力と気力がガリガリ削れれていく。

 

昨夜の喉と同様に、やはり咳対応の薬は持っておらず、苦し紛れの鎮痛剤を再投与。

使用した感じが鎮痛剤っていうより感覚鈍化剤って気がするのだが、、、

 

そんな辛い夜を乗り越えて、土曜出勤→帰りに咳止め薬を購入。

 

順番で行ったら次は腹痛か?

そろそろ静かに暮らしたい(健康の重要性を再認識した)

4連休最終日

実家からの招集⇒墓参りにバイクで行き、昼飯に親の年金で寿司を食らう。

 

 

食後に店舗が新しくなったいつものバイク屋さんにオイル交換へ。

 

前店舗との距離的には誤差のレベルなので、国道16号を走るのが面倒な事には変わりがない。

特に淵野辺~古淵駅あたりは交通量も信号も多すぎる。一度道路の両サイドを更地にして片側3車線にしろ。

 

 

今回は2回に1回のオイルフィルターエレメントの交換回(作業の為、左カウル外し)

前日のツーリングを早めに帰ってきたので、そのままオイル交換をしようとお店に連絡したが、フィルターの在庫切れ。

 

その日の内に注文⇒翌日(当日)10時にフィルター到着⇒15時からオイル交換作業ということになった。

 

 

今回のオイル交換距離は3,221km

普段のオイル交換サイクル(3,500~3,800km)より短めになったのは、次週の4連休でのツーリングでまた距離を走る為。

 

スーパーチャージャーのメンテナンスは何よりも小まめなオイル交換。

H2SXはSCが最大の特徴であり、最大の弱点でもある。

 

長所と短所は表裏一体@w@r

 

 

1㍑3,500円の高級オイルを4ℓ↑もガバ飲みするH2SX

普段飲んでるサントリーウイスキー角瓶(700mℓ:1,450円)より余裕で高いな@w@r

 

新装開店祝い(?)にサイドカウルのエンブレム(SX赤文字.ver)の予備を貰いました。

 

 

 

自宅に変える頃には真っ暗。

携帯に着信があり、バイク屋さんから『スライダーを取付忘れた』との連絡。

 

新店舗で作業動線がまだ固まってなかった弊害。

まぁプロと言えど人なんだから、自分でも確認しないとダメよね(走行には何も問題なし)

 

次週のツーリング時に、まずはバイク屋さんに寄ることになった。

 

 

次回のオイル交換

総走行距離:56,471~56,771kmで...φ@w@メモメモ

11月4日に前週の土曜出勤による振替休日をセットして、お手軽4連休で行ったツーリングレポート。

 

空気圧をチェックして、給油。

 

今回の廃屋(基本セルフ・カード払い)

地元:166円

山梨県北杜市:182円(有人)

長野県東御市:183円(有人)

新潟県津南町:170円

群馬県吾妻:187円

 

新潟県の価格は、、、長野や群馬より海がまだ近いとはいえ、それでもそこそこの山中にある町なんだが、安い。

 

 

 

圏央道と合流する八王子JCTからの、ややダラついた渋滞をブドツーの時のようにスリ抜けて集合場所の談合坂SAへ。

 

いつものSA最奥にバイクを停めて合流。

珈琲ルンバを極める。

 

 

中央道を長坂ICまで走って、給油。

 

清里を経由していつもの八ヶ岳高原ライン。

紅葉が映える、こんなにも青い空の下で記念撮影。

(当然、俺のH2SXの赤色が一番美しいがね。という確固たる自信のもと)

 

 

鹿と彫刻の鉢巻道路⇒八ヶ岳ZOOM!ZOOM!ライン ( ゚д゚)ハッ! ⇒八ヶ岳エコーラインの途中にある

【5月のマスツー時にはやっていなかった店】にリベンジ。

 

 

入店して一番景色が良い席を確保するも、注文している間に後続のハコスカに良い駐車位置を取られた図。

 

注文してから動かせばいい、、、などと考えた自分の甘さが残る結果になった。

 

 

 

肝心の料理は?というと

 

焼きカレーを注文して、料理が出て来るまで20分ほどがかったものの

5月のマスツー時に【臨時休業を極めたせい】で上がったハードルを越えてくる美味さだった@w@bウマイ!!

 

大盛を頼んだ我が友🐬🐧『米が厚く(ι(´Д`υ)アツィー)って食べるペースがあがらないが味はメチャウマ』との評価。

 

 

食後の一服。

 

🐬🐧『なんかガス臭くない?』

orz=3 ブッ!!『そう?(トイレ行くかどうかお腹と相談中』

 

 

いつも通り女の神の展望台を経由して、白樺湖⇒車山高原⇒霧ヶ峰高原⇒美ヶ原高原(麓まで)のビーナスラインを堪能するも、高度が上がる=気温が下がるで装備換装をしないまま走り続けて、腹を下す。

 

いよいよ野〇ソか、、、と思われた所に休息スポットがあり、文字通り駆け込む。

 

簡易トイレとはいえ、人生の野ク〇カウンターを更新することなく済ませられたことを神に感謝する。

この後は電熱装備を展開して万全の体勢で走りを再開。

 

 

登れば北アルプスも見れるだろう美ヶ原高原への激坂をスルーして、麓で北側へと下りていき再び山へと入る手前の東御市で給油。

 

東部湯の丸へのパワークライムを堪能して、続く嬬恋パノラマラインを快走。

 

 

今回のベースである弊社ァ!が草津に保有するリゾートマンションに着陣(1泊1室3,000円)

 

前回の熱海保養所でのシングルベッド落下事件による反省を活かして、ベッドが2つあっても自分は和室に布団敷き。

 

 

 

寝床のメイキングを済ませて、温泉大浴場へ(貸切状態)

 

草津の湯がその匂いと共に身体をビッシビシと響かせるのを堪能。

風呂上りにお疲れ乾杯🍺を極めた。

 

 

晩飯のために湯畑へと下りていき、予約していたいつもの中華屋へ

(なお店の前には行列あり⇒なぜ時間を無駄にしないための予約をしないのか?)

 

自宅に風呂がない足湯民を見下しながら相変わらずの美味さの中華をいただく@w@bウマイ!!

 

 

食後に湯畑を半周。

 

宿泊地に戻った際に昼間にガス臭いと言っていた🐬🐧のバイクの状態を確認。

結果、『ライダーの命を脅かす深刻な状態異常』を確認。

 

もしかしたら無事に走れるかもしれない、、、などという希望的観測を捨て、🐬🐧はリタイヤを決断。

同日中に距離無制限のレッカーによる車両を回収。

本体は草津⇔軽井沢⇔横浜を運航している翌日の高速バスで帰宅となることになった。

 

『バイクなんて消耗品。ライダーが無事に帰りさえすれば大勝利』

『これが中止になった北海道ロンツー中でなくて(帰宅費用的に)良かった』

『kwskにも総走行車線30,000kmいかないまま2年の保証期間が切れてSCが大破するハズレ車両だってある』

 

そんな言葉をかけたかどうか酔ったまま寝落ちした1日目が終了。

 

夜が明けて2日目の朝

 

コンビニに朝飯の買い出しをしつつ、我が友🐬🐧の撤退ルートである高速バス乗り場を確認。

🐬🐧『脱出ルート、ヨシ!』

 

 

 

朝風呂⇒朝飯を済ませて、🐬🐧を保養所に置いて独りで2日目のツーリングへ出発。

 

帰宅の高速バスが出る13時まで一緒にいるのはなんか違うだろ@w@r

 

 

 

国道最高地点を擁する滋賀草津高原道路を疾走。

 

晴れていて路面がドライな草津側(群馬側)から、雲と路面がウェットな長野側へ。

工事中の砂利舗装迂回路がクッソおっかない(ジャリトラウマ発動)

いつもの定点観測地点は完全に雲がかかっておりスルー。

吹き曝しの場所では樹氷が形成されており、路面凍結の危険を感じる。

雲海がチラ見できたが(寒さ的に)そんな余裕はない

 

 

 

標高2,172m、国道最高地点。

 

『ぎゃぁ!手が冷たいよう』『道が凍っててタイヤが滑ったらどうしよう』(こなみかん

と思いながら到着。

 

若干雲の隙間から景色が見えるも、やはり今回もホワイトアウト&孤独な最高地点であった

あと雲の中なので霧雨っぽくて濡れるし普通に気温0℃で寒い

 

H2SXのメーターが『ICE(クソ寒い』とクソデカ文字で警告してくるなか、下りは更なる路面凍結⇒転倒の恐怖に耐えながら、山を下る。

 

特にスノーシェード。

『凍結注意』の看板が手前にあるが、この斜度と気温でどうしろと?

⇒低速ギアでエンブレとトルクを効かせながら、座位置を後部にして後輪に過重をかけてブレーキをなるべく使わないぐらいだな。

 

標高が下がってくると、今度は雲が濃霧と雨に分離して牙をむいてくる。

冬季閉鎖一歩手前の国道最高地点は甘くはなかった@w@r

 

 

 

最高地点を越えてくるH2SXお兄様の帰還(記念撮影)

 

 

 

 

曇り空を背負い、時折雨に降られながら、山ノ内町から国道403号線⇒国道117号線の千曲川沿いを走り、今回の走りの折り返し地点である松之山温泉に到着。

 

 

 

グンマーから国道最高地点を越えて、長野に入り、遥々新潟まで来たのは

この温泉地の『温泉むすめ(黒髪ロングの和式メイド)』に会いに来るためだ!!!

 

アクキーと珈琲の会計オナシャス!!@w@r

 

 

 

 

@w@r『俺は!俺の🏍走りをまっとうする!!』

店主『この気温と雨の中をバイクで!やはりお前は松之山のお湯に浸かって行け!(撮りま~す』

松之山タナ美『Revo獄さん!!!』

 

そういうことになった(嗚呼、願わくばこの写真を我が友🐬🐧と一緒に撮りたかった)

 

バイク海苔は常に走る理由を探している。

自分が走ったことがない知らない道とゴールに何か興味を惹くものがあれば、それで十分走る理由になる。

 

 

 

なお、撮ってもらった写真を加工して、ツが付くイッターにあげたら界隈でプチバズった。

 

しかしながら日帰り温泉施設がちょうど金曜の定休日だったorz マァシラベテタヨ...

 

 

 

 

松之山温泉からは上信越自動車道を目指して東進。

 

途中に映える有名な清津峡などもあったが、厚い雲で天気が悪かったため紅葉狩り走行でスルー。

高速道路に入って、SAで昼飯。雪国まいたけ天ぷら蕎麦が冷えた身体に美味かった。

 

関越トンネルをクルコン走行により特に平衡感覚を失うことなく、淡々と走り抜けてグンマー側へ。

 

川端康成(逆走)で言うなら『トンネルを抜けると関東平野の温もりを感じた(一桁温度から16℃』

これで天気が好転して青空になってれば盛り上がるのだが、現実はそうもいかない

 

 

 

草津へ戻る道中で曇り空⇒雨雲⇒晴れ空。

結局、草津に戻ったら青空。

 

じゃあ草津で大人しくしていたら一日晴れてたんじゃないか、って感じだが

『そんなの面白いか?』って話よ。

 

 

 

温泉に入って身体をしっかりと温めて、草津の日暮れを見ながら一杯。

 

 

2日目・夜の飯屋も調べていたが、一人では行く気には慣れずコンビニ飯+置き土産の酒と温泉大浴場を往復。

 

夜の露天風呂は湯に浸かっていない頭が寒すぎる

貸切の屋内大浴槽でワニ泳ぎを極めた🐊『草津ラコステ~』

 

我が友🐬🐧の帰宅連絡を確認し、酒が切れたところで就寝。

 

 

 

 

3日目の朝。

 

空の色が変わっていく朝焼けが実に美しかった。

 

 

朝風呂と朝飯を済ませて、今年の草津保養所に別れを告げる。

 

また来年もよろしくお願いします@w@ノシ

 

 

紅葉狩り走行をして下山していき、裏榛名のグネグネ道をパワークライムで堪能。

 

榛名湖を背景に記念撮影。

今年も良い写真が撮れた。

(もう少し早く来たら紅葉がもっとイイ感じだったかもしれない)

 

 

裏とは違い意図的なバンプと交通量のある表榛名をのんびり下り、渋川伊香保温泉の温泉むすめを回収。

 

そこからは渋滞が発生する前に早々に帰路につき、高坂SAで昼飯。

 

 

 

帰路の最終局面の圏央道にて、相変わらず追い越し車線でのサンデー(サタデー)ドライバーによる追突事故を確認。

 

わざわざ『事故』と『追突』の警告看板の場所で事故を起こしており、馬鹿にするのを越えて、むしろアタマの不出来具合を哀れに思いながら脇をスルー@w@r

 

 

・事前に渋滞している位置を把握する

・渋滞が見えたら走行車線に移動する

・渋滞の最後尾に付いた前車と車間距離を取るために減速

・後続車にパカパカブレーキとハザードで警告

・ハイビームを焚いて前車の目を潰して無意味な車線変更をさせないようにする

・後続車に追突されないように、能動的安全確保のためまずは前車2~3台をすり抜ける

・すり抜け中に後続から早いバイク(通称:アニキ)が来たら、さっさと譲って道を切り拓いてもらう

 

事故に巻き込まれないために考えて出来る事はいくらでもある

(後続車を信じて運否天賦で...なんてのは愚鈍な片手がスマホ豚のすること)

 

 

 

今回も無事故・無違反で帰投。

 

今回の走行距離:766km

 

まだ早い時間に自宅に着いたため、3日間走ってくれたH2SXに感謝の洗車を極める。

また次週の4連休(後半)も距離を走る為、いつものバイク屋さんにオイル交換の予約をして終了。

 

 

 

5年間使用したときの入庫をともなう故障発生率(コンシューマーレポート)

自動車
2% ダイハツ
3% トヨタ
3% レクサス
8% ホンダ
12% ヒュンダイ
12% ラム
14% スバル
16% ポルシェ
16% ダッジ
16% インフィニティ
17%日産
25%BMW
31%アウディ
35%キア
38%シボレー
38%ボルボ
41%ジープ
55%メルセデス・ベンツ
57%キャデラック
60%フォード
61%ミニ
66%フォルクスワーゲン
86%リーンカーン
98%テスラ

 

二輪車(バイク)
16% ホンダ
19% ヤマハ
26% カワサキ
35% スズキ
39% ハーレーダビットソン
155% BMWモトラッド
201% ドゥカティ
215% アプリリア
352% KTMグループ(KTM ハスクバーナ GASGAS)

 

ガイジンが手荒に使っても壊れないように設計した国産バイクが丈夫過ぎる(むしろ逆にな)

クルマとの差は『あの小さな車体に軽自動車よりデカいエンジンを積んで走ることでの振動等による負荷』が理由だろうな

俺にはバイクがあるので、今月2発目の有給休暇を取って走り出した伊豆ツーリングのレポート

 

前日にツーリング準備を済ませた後、飲みホーダイ定期券屋に行き、飲み終わって帰ったらさっさと寝ればいいものを夜更をして、翌朝9時という遅いスタートになった。

 

廃屋給油(セルフ・カード払い)

・地元:166円/㍑

・函南:173円/㍑

・三島:175円/㍑

 

東京が安いのか?

それとも地方には東京価格+地方税が掛かるのか?@w@r

 

 

 

今回もツーリングプランを契約。

 

中央フリーウェイから東富士五湖道の山中湖ICまで走って、パノラマ台を含めた3スポットで撮影。

富士山の雪化粧は流石にまだ早い。

 

 

山中湖側からは激坂下りな峠道を御殿場へと抜けて(やはり登りの方が峠道は楽しい)、新御殿場ICから新東名。

 

富士山を横目にカッ飛ばして、長泉沼津IC⇒伊豆縦貫道。

伊豆の入口といえる道の駅・函南で昼飯。

 

青春カルボナーラを楽しみに来たが、既に先行客で完売。

代打のナスとトマトソースのパスタもそれなりに美味かった(やはり準備していた舌がね。。。)

 

 

 

いつもならば真城峠から戸田峠を経てのパワークライムで西伊豆スカイラインなのだが

今回はなんだか無性に海が見たくなったので、県道17号線のまま海岸線を走行。

 

煌めきの丘は良い展望台ではあるが、大瀬崎前後の17号線の道路状況はとても褒められたモンじゃないので、次回以降で海が見たくなったら、素直に真城峠⇒戸田峠(下り)から海岸線を走ることを誓う。

 

 

なお、当日の伊豆半島は3シーズンライジャケにTシャツで十分という最高のツーリング日和だった@w@b


 

 

 

 

 

土肥まで走って、船原峠から西伊豆スカイラインを堪能。

 

 

 

 

達磨山~修善寺を経由して伊豆スカイライン

 

 

どちらも他車を気にすることなく、『H2SX!ショータイム!!(=快適な走行)』が出来て満足。

 

この快適さを知ってしまっているから、有給休暇⇒平日走行がやめられない@w@r

 

 

 

伊豆スカイライン・熱海峠から麓に下りていき、弊社ァ!の保有する熱海保養所へ到着。

 

 

今回は一人旅のため、一番小さい(安い)ベット部屋に宿泊。

 

 

当日の宿泊客は『我のみ』

 

まずは我のため『だけ』に用意された温泉大浴場を極めた。

 

 

 

風呂上りに食堂から瓶ビールを調達。

 

居酒屋では生中だし、ホテルでは缶ビール持ち込み。

案外、こういう時でもないと瓶ビールは飲まない@w@r

 

 

 

夕食の時間になり食堂で保養所管理人=サンの用意していてくれた豪華な飯をいただく。

 

美味い!!@w@b

 

 

 

今回ツーリングの企画前に仕事で少々ストレスを溜めていた我は、ふと考えた。

 

今年に入っての泊りツーリングは年金ペアレンツや我が友🐬🐧と一緒であり

【純粋な一人旅(宿泊込み)】はやってなかったな、と(去年・一昨年と北海道ロンツーはソロだった)

 

勿論、気心知れた人達と旅行をするのは楽しいし、自分一人のために保養所を開いていただくのは甚だ図々しいことなれど、今の俺には【一人旅が必要なこと】だった。

 

これが定年退職が70まで延びそうな令和AGEを働きぬこうとする一流のメンタルセルフケアよ@w@r

 

 

わざわざ自分一人のために料理を用意してくれた事に対して、残すのは【スゴイ・シツレイ】に当たる為

御櫃のご飯を含めて全て完食!(←のために酒はなし)

 

全ての食材に感謝を込めて。。。ご馳走様でした@w@人

 

この後は部屋に戻って、持ち込みのハイボールと温泉を往復して就寝。

 

 

 

翌朝。

前日と比べて、雲があるが気温は高い。流石、温暖な伊豆半島。

 

 

🏰「「おはようございます!!」」🏍

 

自分のバイクを直上から見る機会ってそうないよな、、、と宿泊した部屋から見下ろしながら思った。

 

 

 

 

なお、就寝中に『布団の中、ちょっとι(´Д`υ)アツィー』になり、いつもの自宅のダブルベッドのノリで寝返りをして涼しい場所に移動しようとしたら、シングルベッドから落ちかけた。

 

・・・次回は和室にしよう@w@r

(シングルベッドって寝ている時はほぼほぼ身動きがとれない。まして、お前と夢を抱くなんて(ヾノ・∀・`)ムリムリカタツムリ)

 

 

貸切食堂で朝飯をいただき、食後にベランダで熱海の海を眺めながらコーヒーブレイク。

 

雲はあるが雨が降る気配はなし。

 

 

チェックアウトの時。

 

お世話になりました@w@人

仕事で負ったストレスは会社に責任を取ってもらうという理屈で企画したが、お世話になった保養所の管理人=サンには感謝しかない(自己肯定感及び会社への忠誠度が上がった)

 

一人旅を拗らせたらまたお頼み申す(左差し管理人がいない素泊まりプランの軽井沢・草津・下呂でやれや)

 

ちなみに今回の宿泊代はバイク用品店にH2SXのノーマルケツ痛シート&旧ハイシートを売却して得たカネで泊まりました。

 

ありがとう、君達もまたH2SXの一部であった@w@r

(買取金額の多寡より、今後使われないパーツが延々と自宅の収納を占拠する事が許せなかった)

 

 

スタンプラリーは『ケーブルカー乗らなきゃ押印ダメだってよ!(当然』の熱海から十国峠。

 

ここから伊豆スカイラインへ向かうクルマとバイクは数多いが、箱根へと向かう道は空いており快適&安全に走る。

 

 

 

箱根峠⇒国道一号で沼津方面へ下る⇒伊豆縦貫道へ合流⇒新東名で新御殿場ICへ

(高速定額乗りホーダイ2日目)

 

 

水土野(ミドノ)ICで降りて、南西に走って、富士山スカイラインへ。

高度が上がり気温が下がるため、自衛隊基地の横で一度停車してウォームインナーを装備。

 

 

水ヶ塚公園で富士山を背景に記念撮影。

 

 

 

富士山に登ることなく、西に走り抜けて、国道139号線に合流。

 

北へと進路を変えて、本栖湖湖畔で記念撮影。

夏前と違い曇り空ではあるが、富士山が見れた。

 

 

 

( 廿_廿)『(夏のマスツーの時より)ちょっと移動している』

雑コラァ!(Mark-2)

 

まぁあれから色々あったんよ@w@r

 

 

なでしこベッド(シマリン雪隠)から自宅まで丁度100km

 

この後はいつも通り、交通量が少ない湖北ビューラインの快走路を西湖をチラ見、河口湖を大橋で渡って、河口湖ICで帰路へ。

 

談合坂SAでやや遅めの昼飯に味噌カツと珈琲ルンバを極める。

 

 

サンドラの上り渋滞が発生する前に小仏トンネルを越えて、デカ尻を追いかけながら離されて

無事故無違反+ノー渋滞で自宅に早めに帰投。

 

走行距離:515km

 

まだ明るいので軽く洗車をしてバイクを仕舞った。

(ガチ目の洗車をすると次回ツーリングの雨ジンクスになるので)

 

 

 

自宅から富士山を眺めながら、三連休の2日目終了。

連休3日目は主にウィークリー家事任務の消化⇒マンスリー家事任務・風呂床掃除の消化⇒昼寝。

 

 

 

天候に恵まれて良いリフレッシュになった⇒休み明けは土曜出勤を含めた6連勤だ@w@rゼヒモナシ

 

 

 

三連休に有給休暇を前付けして、10月7~9日の日程で行った毎年恒例の山形墓参りツーリングのレポート。

 

天気予報と雨雲レーダーから、少なくとも雨雲と会敵する前に東北道には入りたかったので、早朝の5時に出発した。

 

 

今回の廃屋給油

地元:164円/㍑(カード払い・LINEお友達割引)

二本松市:172円/㍑(カード払い)

山形市:188円/㍑(カード払い)

磐梯熱海:177円/㍑(有人・現金払い)

圏央道菖蒲PA:190円/㍑(有人・ワンコイン500円分で2.63Lのみ)

鶴ヶ島:160円/㍑(カード払い)

 

高速道路上を除いたとしても、ガス単価の最高値と最安値で28円もの差がある(率で言うなら18%も高い)

 

山形市は東西を山に囲まれているため輸送費がかかるということだろう。

 

しかし本当に、生活にクルマが必須の田舎ほどガス代が高い。

(もしかして余所者相手には高いのか?いや、まさかな・・・)

 

 

圏央道あきる野IC~東北道の羽生PAまで渋滞なしで約1時間ほどで走り抜け、雨雲と会敵する前に東北道に入った。

 

10月の上旬にしては寒く、温まるためにコーヒールンバでリッチチョコをいただく。

 

 

東北道を北上して、上河内SAで朝飯に今年初のダブル餃子定食をいただいた。

何故、牛に比べて豚の飲食店は店名をダジャレに走ってしまうのだろうか?

 

北海道ロングツーリングが中止にならなければ、2回目になる予定だったのだが。。。1年振りでも相変わらず美味い。

 

 

食後に雨雲レーダーを確認すると、これ以上は雨具なしでは厳しいことになりそうなので、早々にゴルファー親父から貰ったブランドカッパ(上着のみ)とKUSITANIレイングローブを装備。

GWの下呂ツーで意地を張って未装備のまま走ってえらく辛い思いをしたことからの反省を活かした。

 

下半身についての雨具は、KUSITANI製の皮ジーンズ(小母さんの遺産)とネオブーツの防水性が優秀なので不要。

 

 

北上することでさらに気温が引くなり、耐え切れずPAに寄って装備換装。

ヘルメットの顎部分に冷気侵入を防ぐパーツを装着。

ジャケット背面に外付け電熱ヒーターを仕込んで、H2SXと繋いで給電⇒発熱。

 

10月上旬にして最早、フル防寒装備の一歩手前状態である。

ι(´Д`υ)アツィー暑さと違って、寒さは課金装備で解決できるので夏より冬の方が好き。

 

 

 

ワンチャン磐梯吾妻スカイラインを走れるかと、二本松ICで一度高速を降りて給油⇒道の駅つちゆまで走るも

その時点(地点)で既に雨が降っており、さらに高度が上がって【今度は更に雨雲に包まれて視界不良になるだけ】と考えて撤退。

 

福島ICから再度高速に入って、そのまま山形中央自動車で米沢の道の駅まで進んだ。

 

 

カッパ一枚でこうも快適度が違うものか、と【カッパを着ないことがライダーの強さではない】ことを再認識。

(雨具の脱着はハイパー面倒だけどな)

 

今日一日、雨は止まないものと割り切って、ホテルのチェックイン開始時間(15時)に現着できるよう道の駅内で時間調整で大休止。

 

折角なので、食堂で一番高い昼飯を極める@w@bウマイ‼

(しかし、この値段で味噌汁が付かないのは如何なものか)

 

 

 

毎年泊まっている蔵王国際ホテルに予定通り15時着陣。

 

屋根あり駐車場のクルマが入れないスペースにバイクを置けるのがありがたい@w@人

(バイク海苔に対して愛馬の駐車に屋根があるかないかで宿の評価が天と地ほどの差がある)

 

チェックイン後、なにはともあれまずは温泉に入って雨に打たれて冷えた身体を温める。

 

内湯は優しいが、露天風呂の湯は硫黄分がガンガンに効いており、身体にビシビシと響く。

湯上りには無料アイスをいただいた。

 

 

 

 

雨でロクにツーリングスポットを走れない⇒宿への爆速チェックインを逆手にとって、チェックイン時からの早い者勝ちになる貸切風呂を今回は初めて予約した(LINE友達登録特典により無料体験)

 

蔵王という良質のお湯を独り占めしたことにより自己肯定感が上がった。

ゴルフを終えて合流した年金ペアレンツも『大浴場での湯とはまた質が違って良い』と言っていた左差し同意

 

雨というピンチをチャンスに変えた瞬間である@w@r

 

次回があったら朝風呂時間での予約を試してみたい。

 

 

風呂の後は飯。

 

相変わらず、絶対に腹いっぱいにしてやる!という物量で襲ってくる。

山形牛の陶板焼きは絶品で、これを白飯と味噌汁でやるのが最高に美味い!

 

他のおかずも何とか全部食べ切った。

 

 

デザートは部屋に持ち帰りを頼み、酒のアテに。

 

恒例のお釜モコモコタペストリーを触りつつ、部屋に戻る。

 

 

 

一眠りしてから、再度温泉に入って寝酒をしようかと思ったが

雨天走行400kmで思ったより疲れていたため、そのままマジ寝になり1日目終了

 

 

2日目の朝。

 

朝風呂に入って、昨夜のデザートと食べていなかったウェルカムフルーツを食べる。

 

朝食ビュッフェで、恒例の朝カレー&玉こんにゃく

食える時に食っておくのがライダーの鉄則。

 

事実、この日は昼飯抜きでひたすら走っていた。

 

 

雲も散って、青空の元で2日目スタート。

 

やはり良い宿だったな、蔵王国際ホテル@w@b

 

 

無料化して久しい西蔵王高原ラインを気持ちよく走って、山形市街まで降りる。

 

メインイベントの墓参りを年金ペアレンツと済ませる(約20分)

ここまでの距離と時間と予算の割りに実にアッサリとしたものである。

 

まぁ長時間・大事にやれば良いというモノでもないしな(幸いにも毎年来てるし)

 

なにはともあれ晴れてよかった。

婆ちゃんを始め、御先祖様よ安らかに@w@人

 

 

 

西蔵王高原ラインを戻って、蔵王温泉街を通過し、蔵王エコーラインに合流。

 

そこそこの交通量のなかを駆け上がって、蔵王ハイラインでお釜展望台へ

 

流石に高度が高いため雲が取り切れない。

 

しかし、メインである『お釜』は窪地にあることから問題なく見ることができた。

 

 

 

過去イチの見栄えに大満足。

 

去年はそもそも凍結閉鎖でエコーラインが走れなかった⇒地獄の笹谷峠越え

(朝に道路点検者が確認してダメと判断したら丸1日通行不可になる)

 

去年と違い紅葉には早かったが、綺麗にお釜が見れたのでヨシ!

 

 

 

お釜を後して、青空の広がる宮城県側へとエコーラインを降りていった。

 

なお、こんな景勝地においても9割がマスクをしている同調圧力の日本人。

息苦しくスーハ―呼吸しながら岩場を歩いて景色を見て楽しいか?w?rコロナチャバン

 

 

 

 

下道と高速を走って、福島県に入り、磐梯吾妻スカイラインの北側へ。

 

福島県の天候回復が予報より遅れているのか、行先の雲は厚い。

 

 

 

 

磐梯吾妻スカイラインを駆け上がる。

 

やはり高度が上がると雲と霧雨。

浄土平が近づくと微妙に雲が途切れたりして、虹を眺めながらの走行という珍しい体験をした。

 

停まって写真の一枚でも撮れば良かったかと若干後悔した。

(遅いクルマをようやくブチ抜けて快適に走れるようになったタイミングだったので、その当時は停まりたくなかった)

 

 

 

磐梯吾妻スカイライン⇒母成峠を越えて、これまた毎年恒例の磐梯熱海の温泉宿へ。

歓迎ボードに名前入りだとちょっと嬉しい(なお個人情報)

 

屋根部分でのバイク駐車おかたじけ@w@人

 

 

 

 

チェックイン手続きを済ませて、ウェルカム抹茶を極める。

 

 

 

 

紅葉しつつある日本庭園を眺めて、山形で別れた年金ペアレンツの到着を待ち、合流。

 

今回は念願かなって西吾妻スカイバレーを通って来た模様。

 

 

伝統的な日本旅館の部屋に入る。

 

座布団が分厚いが、ブーブークッションではない。

 

 

まずは温泉に入って、汗を流す。

 

広い露天風呂が実に気持ちがいい。

湯の質は、1日目の攻撃的な蔵王とは違い、やわらかい感じで2日目の温泉として素晴らしい。

 

 

 

 

 

風呂上り⇒晩飯までにビールを片手に日記を書く筆まめペアレンツ。

 

非日常たるバイクのツーリングレポートを書くのはできるが、日常を毎日書けるほどの域に自分は達してない、、、

 

 

 

晩飯は団体客が入っているため、個室でとることになった。

 

料理メニューも1日目とは違って、落ち着いている感じが良い。

1日目の蔵王牛の陶板焼きも美味いが、こちらの福島牛の豆乳しゃぶしゃぶも実に美味い。

 

 

 

デザートをまたも部屋にお持ち帰りし、2回目の温泉入浴を極めて、「旅館の窓際にあるメッチャ落ち着くスペース(広縁)」で親父と酒飲み。

 

1日目は母親が、2日目は親父が「体力確変」を引いて元気だったが、ついぞ私は早々に身体が寝るモードに入ってしまい復活することなくマジ寝へ⇒2日目終了。

(「ちょっと休憩」⇒布団が本当に休憩で起きて体力確変になるか、それともマジ寝になるか。ギャンブルである)

 

 

翌朝。

 

朝風呂からの朝飯。

昨夜と同様に個室でいただく。

 

旅行最終日の朝はビュッフェとは違い、こういうゆっくりとした朝食が良い。

湯豆腐(゚д゚)ウマー

 

 

チェックアウト。

 

元首相も泊まった良い温泉宿。

会社の福利厚生により、通常なら22,000円/人ぐらいのところを8,000円/人で泊まれる。

 

会社への忠誠心が上がった(目指すところは釣りバカ。。。もとい🏍バカ社員だけどな)

 

また来年も泊まりたい@w@b

(1泊2日で都内⇔山形の強行軍は流石に疲れるので、福島での一泊は距離的にも観光的にも丁度良い)

 

 

年金ペアレンツとはいつも通りの『現地集合⇒現地解散』で別れ、そのまま磐越道で帰るのも面白くないので、再度母成峠を走る。

 

天気が良ければ磐梯吾妻スカイラインを走ろうかと思ったが、SNSで情報収集したところ浄土平は深い霧(雲)と雨のようだったので、国道115号線で道の駅つちゆまで降りていき、国道459号線で二本松ICで東北自動車道へ。

 

今年もツーリングプランを契約していたので、範囲内での高速乗り降りは一定額。

帰りの高速道路に進入するICはカネを気にせず選ばず。

 

天気の悪い浄土平へ向かう反対車線のクルマ達を尻目に早々に山を下るコチラ側の道は空いていて快適だった。

既に昨日の時点で磐梯吾妻スカイラインは走破したので、天気が悪いということなら未練はなし。

 

 

 

高速道路はクルーズコントロールでのんびり左車線を流して、那須高原SAで休憩&昼飯。

 

『こういうのでいい』かき揚げ蕎麦と珈琲ルンバ。

 

 

 

特に渋滞をすることもなく、東北道を走り終えて圏央道・菖蒲PAで小休止とワンコイン給油。

 

 

 

ワンコインのハイオク2㍑ちょいでは(EURO排ガス規制を解除したフルドライブH2SXでは)流石に自宅まではガスが足りず、途中の鶴ヶ島ICで降りて給油。

高速道路上でのガス欠は【恥】を通り越して【死】の危険がある。

 

IC直近のGSが今回の旅中で地元を超えて最安値160円/㍑に虚を衝かれた(さらにポイント3倍だと、、、)

 

 

事故を起こすようなヘタクソ運転が紛れ込む愚図で数の多いサンドラ達による無駄な高速渋滞に巻き込まれることなく、無事故無違反で早々に帰投。

 

走行距離:957km

 

 

 

7月のアタマに行った草津ツーリング以来の泊りツーリングで、まとまった距離が走れた良いツーリングだった。

中止になり勝負すらできなかった北海道ロングツーリングに比べれば1日程度の雨や多少の曇天なぞ、走る喜びの方が勝る。

 

去年、脚を痛めて車椅子だった母親がちゃんと両足で最後まで旅行できたのも良かった。

なお、撮影直前の親父『あ!俺、去年の写真と同じ服だ...全然お洒落じゃない!』⇒せめて、ジャケットは脱ごう

(極めたライディング装備が故、何一つ変わらないの俺ライダー。。。@w@;)

 

 

四連休の最終日、スポーツの日はウィークリー家事を片付けて、3日間走ってくれたH2SXに感謝の洗車とチェーンメンテを施した。

 

 

 

今回のツーリング出発前夜にIMGといつもの飲みホーダイ定期券屋で酒飲みをしており、その時の飲食代を奢ってもらった返礼に『米沢お土産セット』を連休4日目の夜に渡した。

 

ワリカンではなく奢られたのならツーリング土産で返す⇒まぁ強いて言えば【兄】として産まれたモノの【意地】ですかね。。。

 

手前にも分かりませぬ'`,、('∀`) '`,、

(前回のブドツー⇒ワイン土産と同様に義妹殿と楽しく飲んでいただければ之幸いである)

 

 

なお、いつも通り風呂上りの作務衣姿で店にいるのを待ち合わせで後から来たIMGが見た時に

『(リラックスしすぎて)完全に家じゃん!!』と突っ込まれた

 

まぁ自宅から徒歩50歩である故な@w@r

 

 

そして、このレポートは旅中に年金ペアレンツから貰った仙台銘菓・萩の月(好物)を晩酌ツマミにしながら書きました@w@bウマイ!!

2022年にレーダー機能が搭載されたことを筆頭に新型となったH2SX

 

以前から気になっていたことを確かめるべく、お近くのkawasakiプラザへ

 

 

 

気になっていた内容とは、新型H2SXのシートが改良された新しい形になったこと。

 

旧型H2SX(国内販売)のシートは『ローダウン仕様』であり、足つきは確かに良いのだが、反面で尻がとてつもなく痛くなる。

具体的には『座った状態で尻の中にある脚の骨の底部がシートにゴリゴリ削られる』

 

 

オプションでハイシートがあるものの、それを使っても尻が痛くなるのが少し軽減されるだけ。

加えてステップに乗せた足の曲がり(ちょうど『Z』の形になる)が狭い状態を強要され、今度は足の付け根(上部分)の筋肉が圧迫されて痛くなる。

 

 

ハイシートに加えて、スノーボード用のパッドを履いてようやく長距離が走れる状態だった(総走行距離50,000km)

 

 

改良されたこの新型ハイシートが旧型H2SXにそのまま付くのか?それが問題だった。

(新旧のハイシートでパーツ番号が違う)

 

もっともシートの座面形状こそ変わっているが、シートレールまで弄ってしまっては生産ラインが変更になり、コストが嵩むので99%流用するのに問題はないだろうとは思ってはいた。

 

 

残り1%を埋めて確実な安心というカタチにするため

Kawasakiプラザに旧型のシートを持参し、新型とシート取付に変更(問題)がないかを確認させてもらった@w@人 オカタジケ

 

結果、新型H2SXのシートを取り外して旧型とシート裏側を見比べたところ、まったく変わりがなかった。

(おそらく、日本仕様ということで新型にも【伝統のケツ痛シート】が採用されている)

 

冒頭のシート改良があったのは、オプションのハイシートのみだと思われる。

 

 

旧型への装着に問題がないことを確認したので、新型ハイシートを購入。

 

 

 

新旧のシート比較

 

左が新型ハイシート、真ん中が旧型ハイシート、右が日本標準ケツ痛シート

(新型と旧型の見分け方は、新型シートには前面に半円のような縫い目がない)

 

 

ひっくり返した図。

シートのベース自体は全部同じ。

そこからどういう風に緩衝材を盛ったのかの違い。

 

表面皮の材質はデザインは違うが手触りは同じのような気がした。

 

 

横並び比較

手前が日本ケツ痛シート

 

シート前部の抉れ片が際立つ。

 

 

反対側からの手前が新型ハイシート

 

前面の分厚さに加えて、座面の広さがなんとなく分かると思う。

 

 

新旧のハイシート比較

 

左の旧型に比べて、右の新型のフラット加減が分かる。

 

 

旧型H2SXへの装着を確認。

 

見慣れたオーナーなら取り付けた状態のシート分厚さと平坦さが一発で分かると思う。

 

 

詳しいインプレは次回1!@w@r

(そう言ってロクに書かないブログ等を数多見てきた)

 

閑話休題

 

カワプラにて

Q.他店での購入者がカワプラでオイル交換等は依頼できるのか?

A.他店購入車両の場合、2年点検に値する点検を行ってから受け付ける。オイル交換といえどトラブルがあった場合のことを考えて、『問題ない車両』という判断をしてからになる。H2SXの場合は検査費用が約4万円。

 

Q.人気の新しいバイクを買う場合は新規でも買える?

A.クルマの受注生産と違って、バイクは店舗毎に割り振りが決まっている。基本的には早い者勝ちで受け付ける。欲しい新型が発表されたら、即来店で予約の手続きが必要。

 

 

業界的にメーカー直営店でしか販売も整備もさせたくないんだろうなぁ、、、

そうなってくると町のバイク屋っていうのはなくなっていく方向に。。。

 

メーカーから正規店と認められるためにお店側も高いテラ銭を払ってる(技術を売って貰っている)から仕方ないとはいえ、メンテナンス費用が嵩むよなぁ、、、

 

 

 

新型H2SXは新機能が満載でも、外見に旧型ほどのカッコ良さが感じられないので個人的には乗換えはない

 

便利なバイクより、俺は自分がカッコイイと思えるバイクに乗りたいんだ@w@r

 

 

 

で、

先日のブドツーでの、νハイシートを装着して走った感想。

 

先行結論:【メチャクチャ快適】

 

以下、理由

・旧シートの座面の面積が足りず尻を受け止めきれなく痛くなっていたが、新しいシートでは尻の全てをがっちりキャッチ。

・旧シートで前に傾斜していたのが、新シートではフラットになったので下り坂やブレーキングで前にズルズル滑らない。

・足つき具合は、旧ハイシート&スノボ用パッド=新ハイシート(もうパッド要らない)

・同じくフラットになったことで、着座位置を前後に使えるようになり、走行状況に応じで変えられるようになった(高速・低速・街乗り・ワインディング、腰を丸めたり、延ばしたり)

・シート幅が広がったので、流石に両足を出して足を付いた場合に内腿がやや圧迫されるが許容範囲(両足は信号待ちぐらいだし、片足付きに足を変えれば問題なし)

・200kmほどを走って、腰・尻・Zの形に折り曲げる足に窮屈さと痛みなし。

・右足の腿裏に軽い擦れのような痛みがあったが、小休憩で回復した。

 

 

 

KWSK『この改良シートを出すのに4年かかりました』

Σ@w@r『~~~!!(OP課金とパッド工夫と我慢でこっちは50,000km走っちまったよ』

 

 

 

ブドウの尻ビーナス『新しいハイシートはこんな人にオススメですわよ』

・乗っていて尻が痛い

・段々前に着座位置が滑る

・足の折り曲げが窮屈で痛い

・上記を解決するためなら多少足つきは犠牲になっても構わない

 

 

新シートの足つき具合(撮影協力:我が友🐬🐧)

 

身長:172cm(胴長短足のNIHONJIN体型)

体重:標準体重+🍎🍎🍎個分

クシタニのネオブーツ装備

 

両足:足指が軽い曲がり状態

片足:母趾内転筋横頭までベッタリ

 

ネオブーツの靴裏が地面に喰い込むので両足付きでも軽い傾斜地なら問題なし。

それなりの傾斜地でも体勢整えるくらいの余裕はある。

 

 

EURO排ガス規制による噴射燃料の薄さをインジェクションチューニングで改善

乗車時の痛みを新型ハイシートを導入して改善

 

4年の歳月と50,000kmの走行を経て、我がH2SX完成の域に達したと言える。

 

あとは走るだけだ!Σ-=三c( cε:)ギャーン!!

10月2日(日曜)、快晴。

 

毎年恒例の山梨への葡萄狩りツーリング、略して『ブドツー』を行ったレポート

 

地元にて廃屋給油

169円/ℓ(カード払い)

 

 

開幕から東名が渋滞していないのに中央フリーウェイだけが渋滞している理不尽を食らう。

 

『誰も走らないゆずり車線』

『小仏トンネル手前まである誰も走らない登坂車線』

『上野原IC過ぎてから左側に車線が増えているのに誰も走らない車線』

 

上記をフル活用して、チョイチョイ飛ばしながら集合場所の談合坂SAに到着。

 

愚かなサンデードライバーほど追い越し車線に拘って居続ける

狭い車間距離の団子状態でブレーキパカパカ運転⇒結果、追突事故が起きるのはいつも追い越し車線

 

いっそ車間距離をとりまくってのブレーキ要らずで走行車線を走った方が楽@w@r

(エスカレータを歩いて登るときも、前のヤツの尻にベッタリついて登るより、意識的に1〜2人分を空けるようにして自分のペースで登った方が疲れないだろう?)

 

 

今年も我が友🐬🐧が参戦。

 

珈琲ルンバを極めた後に両者ともに新しくなったインカムカメラを繋げて出発。

 

🐬🐧『スマホからの操作で楽々接続よ』

 

 

 

🐬🐧『まずは俺のオススメに寄らせてくれ、ここらでお遊びはいい加減にしろという所をみせてやりたい』

Σ@w@『・・・!(声が出ない』

 

まずは、わさびセンターで信玄ワサビを実家とIMG用に購入した。

 

一方、時速100km↑走行時でも良く聞こえるインカム通話に楽しくなり、久しぶりに人と長く喋った反動で喉がびっくりして喉が潰れた私(持っていて良かった喉飴!⇒復活)

 

 

わさびセンターを後にして、次のスポットへ向かう道中

対抗から別のマスツーリング達とインカムのメッシュ通信が混線した。

(両チームともオープンチャンネルで繋いでいたため)

 

🐬🐧ノシ『お気を付けて~』

@w@ノシ『(はわわわ・・・)』

 

隊長の機転により難を逃れた!

 

 

🐬🐧が甲州ブドウが欲しいということで、調べたブドウ園へ。

 

大型バスが4台も停まる有名どころなブドウ園だった。

ブドウ狩りからBBQにほうとうまでなんでもござれ。

 

ただし、甲州ブドウはまだ早すぎた模様⇒撤収。

 

 

 

次なるスポットはぶどうの丘。

その名の通り、小高い丘の上にあり景色もイイ感じ。

 

ブドウのビーナスはちょっと表情が硬かったかなぁ~(逆光だったしね)

 

 

先日、IMGから余市ウヰスキーを貰ったお返しに事前に調べておいたワインを買いに来た。

 

俺とお前と周五郎!!(作家:山本周五郎。黒沢監督の映画:赤ひげ)

 

ブルーチーズやらデザートに合うらしい(私はワインの味が分からない)

 

 

 

ちなみにここは1,520円を支払えば、ワイン試飲しホーダイができる。

 

ワイン好きは是非(飲酒運転になるからドライバー・ライダーは飲めないがな)

 

 

 

ぶどうの丘からいつものフルーツラインに入って、そのまま駆け抜けて巨峰の丘にあるいつものブドウ園へ。

 

 

受付を済ませて、巨峰とシャインマスカット、ぶどうジュース。

そして、自家製の味噌が滅茶苦茶美味い味噌田楽をいただく。

 

聞くと、この自家製味噌は売って貰えるとの事。

しかし当日は人気過ぎて販売用のタッパーがなかった(持参すればワンチャン?)

 

 

去年、顧客登録をしたが開園案内の葉書が来なかった。

 

しかし、毎年来ていたため受付の女将さんに顔を覚えられていたので、案内ハガキ持参特典である刺身こんにゃくを貰えた(二人分)

 

おかたじけ@w@人

 

 

食後に『いの一番』でブドウジュースを購入。

去年はアウトレットぶどう籠をパニアに積めるかどうかでワチャワチャしていたら、うっかり買い逃して後悔したので。

 

 

 

今年の葡萄も美味しかった。

 

また来年!@w@ノシ

 

 

帰路は行きとは違い峠道走行。

 

フルーツラインを戻って、国道411号線の大菩薩ライン。

道路の崩落が復旧しておらず、丹波山村から奥多摩へは抜けれず、今川峠で小菅村へ。

 

去年と同様に昼飯を食べようと道の駅レストランに行くも日曜日ということで待ち客が多く諦め。

来年のブドツー開催が同じ日曜なら丹波山村の道の駅で食事をすることを誓った。

 

 

去年は小菅村から県道18号線で上野原まで下りたが、既に中央フリーウェイに渋滞の兆しが見れたので、33号線から檜原村へと向かうルートを選択。

 

どんな酷い道か?と警戒するも、狭い区間は少しあるが概ね走りやすく、カネを払って渋滞に参加するより此方の方で大正解!だった。

 

秋川渓谷を通過すれば、あとは五日市⇒サマーランド横⇒新滝山街道の走り慣れた道(反対側からだと景色違うよね)

 

東京都唯一の道の駅・滝山の道路対面にある馬刺し屋で遅い昼飯を食べようとするも既に食堂は営業終了(14時まで)

結局、道の駅内にある食堂で八王子ラーメン(タマネギが特徴)を食べる。

 

 

この後、🐬🐧と『一緒に走れて良かったよ』の決め台詞で握手をして解散した。

 

 

 

SWだけ台風で天気が悪く、中止になった予定していた北海道ロングマスツーリング。

往路フェリーのキャンセル料(ワリカン)、それをここで貰うのは容易いが、あえて貰わず。

 

毎年、北海道ロンツーの往路フェリーで食べている仙台牛タン弁当...それを来年一緒に行くときに奢ってくれ。

 

そういう事になった@w@r

 

 

陽が沈む前に無事故無違反で帰投。

走行距離:218km

 

 

 

戦利品。

 

シャインマスカットは二日前に同じブドウ園にブドウ狩りに行った年金ペアレンツから貰った。

 

 

 

朝シャワー⇒朝飯にシャインマスカットを2~3粒。

夜の風呂上りにブドウジュースを1杯。

 

俺の秋が始まったΣ-=三c( cε:)ギャーン!!