東海林 順の一人旅 -194ページ目

賞味期限3ヶ月過ぎくらいなら大丈夫!

と、その前に3/15の記事の問題の解答を。

正解は・・・


東海林 順の一人旅-0042


東海林 順の一人旅-0043


東海林 順の一人旅-0044


と、まぁ サイレンサーとエキパイの径を調整するためのアダプターでした。

ちなみにサイレンサーの差込口径は60.5φで手持ちのテールパイプ径は54φです。




さて、表題の賞味期限ですが・・・

とにかく、こいつを見てくれ。こいつをどう思う?


東海林 順の一人旅-0045

食糧倉にしている箱から発掘したんだが・・・

一瞬2006年で賞味期限が過ぎておるようにも見える・・・

とりあえず明けてみました。


東海林 順の一人旅-0046

思ったより変化なし。まぁ、三年前じゃなくて三ヶ月前ですからね

こんなものでしょう。

で、食してみる。


東海林 順の一人旅-0047

若干パイナップル特有の渋いような風味がきつくなっていて

若干甘味がなくなったような気がする。

齧った瞬間に口の中でザラっと崩れるようなことは無かったので

普通に食べることが出来ました。

食品会社も賞味期限は「美味しく食べられる期限」であり

「食べられる期限」では無いといってますしね。

とりあえず缶詰の 賞味期限+3ヶ月 程度では問題ないということが判明しました!

三年だったら分からないけど。


なんだかしょうもないことを書いたような気がしますが

この記事はここまで。

また後程。 ノシ










全日本ロードレース暫定参戦リスト

全日本ロードレースの暫定ですが年間参戦者リストが公開されました。

◆GP125/33台
1 菊池 寛幸 ウイリーDAYTONA
2 徳留 真紀 チームテック・2
3 尾野 弘樹 BATTLE FACTORY
5 山田 亮太 TEAM PLUS ONE
6 柳沢 祐一 18 GARAGE RACING TEAM
8 日浦 大治朗 Team NOBBY
11 矢作 雄馬 ENDURANCE
12 仲城 英幸 Team 7C(プロト)
13 山田 誓己 伊藤レーシング
14 大金 佑輝 ENDURANCE
15 古市 右京 TEAM ASPIRATION
16 鎌田 悟 ENDURANCE
17 天野 邦博 Honda狭山レーシングチーム
19 今中 満 RISKY
20 大久保 光 18 GARAGE RACING TEAM
21 村田 憲彦 CLUB Y'S
24 中本 翔 18 GARAGE RACING TEAM
25 山本 剛大 Team NOBBY
26 権藤 俊光 BATTLE FACTORY
31 川瀬 和希 CLUB Y'S
34 日浦 徹 Team NOBBY
41 宇井 陽一 TEAM PRO-TEC
45 長島 哲太 Team 7C
47 福島 宏幸 RISKY
48 浦本 修充 TEAM IRON BARONS
50 尾野 郡司 BATTLE FACTORY
51 藤井 謙太 TSR Ⅱ(プロト)
55 岩田 裕臣 DyDO ミウレーシングチーム-i・F
63 石崎 司也 18 GARAGE RACING TEAM
68 篠崎 佐助 チームテック・2
72 濱原 颯道 ENDURANCE
77 安村 武志 チームテック・2(プロト)
91 森 俊也 racing sayama


プロトとの混戦が期待されるこのクラスですが


やはりまだまだプロトの台数が少ないです。


世界GPでもGP125は2ストロークでまだ続くらしいので


もうちょっとこのクラスは存在できそうです。


プロトといえば、今期からTSRとKTMが組んでGP-MONO&プロトを走ります。


当初はホンダのマシン・エンジンを使用すると発表していましたが


ホンダはモータースポーツ活動を極端に縮小しているため


その影響がでているのかな、と邪推してみます。


何はともあれ、参戦メーカーが増えることは大歓迎です。


今期の注目点の一つです。


◆GP250/10台
3 及川 誠人 Team SJ-R
8 渡辺 一樹 Team SJ-R
14 福山 京太 TEAM モトスポーツ
19 中尾 建治 レイラスポーツ
22 小口 亘 ALLMAN&OWRACING
24 小口 理 ALLMAN&OWRACING
33 藤田 拓哉 DOG FIGHT RACING
41 宇井 陽一 TEAM PRO-TEC
46 星野 知也 ミクニiBeat 4413
75 高杉 奈緒子 バーニングブラッドRT


GP125と比べて末期的症状になっているのがこのGP250クラス。


全日本では今季限りで消滅するクラスなのです。


今のところですが、参加台数はなんと10台しかいません。


今まで世界GPに直結していたこのクラスは若手の世界GPへの登竜門的なクラスだったのですが


その世界GPが4ストローク化してMoto2となることが決定していることもあってか


このクラスからST600にスイッチする選手もいます。


しかし出走10台でレースが成立するのでしょうか?


このままだとST600と混走というGP125クラスみたいなことになりかねないような・・・


ほぼ市販車のST600クラスと市販レーサーのGP250・・・


ラップタイム見てもサーキットによってはGP250の方が3秒ほど早いので


周回数が多くなると少々危険かもしれません。


まぁ、無いとは思いますけど。


◆GP-MONO/16台
3 藤井 謙太 TSR Ⅱ
4 中木 亮輔 オールスターモータースポーツ
5 岡田 義治 MRF&RH松島
6 谷川 壮洋 TEAM PLUS ONE
7 比企 徹 レーシングサプライ觔斗雲
11 小室 旭 Team KOMURO with HARC
16 赤間 清 CLUB HARC-PRO.
18 根市 拓歩 18 GARAGE RACING TEAM
19 山田 俊樹 MRF&RH松島
21 江﨑屋 学 プリミティブR.T
34 畑中 要 FTR・タイヤナビ
46 星野 知也 ミクニiBeat 4413
51 増田 顕也 クラブM+松田塾
58 松井 供弥 TEAM PLUS ONE
66 丸山 美由貴 オールスターモータースポーツ
87 花房 一樹 プリミティブR.T


相次ぐ4ストローク化で活気のあるクラスになるかと思いきや


蓋を開けてみると思ったより台数が伸びず。


GP125とダブルエントリーしているライダーもいますが


予想では30台は出ると思っていたので


今後に期待です。


やはりバイクメーカーがこのクラスに市販レーサーを投入していないというのが大きいのでしょうか?


各メーカーが力を入れて600ccクラスを作っており


その600ccクラスのレースベース車は100万円程度で買えます。


加えてST600クラスは改造範囲も狭いですから費用もそれほどかかりませんし。


対して現状ではコンストラクターが自主制作しているGP-MONOレーサーは


コンプリート車で150万円前後とまだまだ差がある状況ですからね・・・


メンテサイクルはよく知らないですが。



◆JSB1000/18台
1 中須賀 克行 YSP Racing Team
2 大崎 誠之 忠男レーシングチーム
8 亀谷 長純 Team桜井ホンダ
18 東村 伊佐三 RS-ITOH
27 西嶋 修 BEET RACING
30 清水 郁巳 ホンダドリームRT高崎B'WISE R.T
31 石川 朋之 TEAM Z-TECH
32 今野 由寛 レーシングサプライ觔斗雲
33 伊藤 真一 Kohara Racing
36 桐井 有希 BATTLE FACTORY
38 原田 洋孝 R.S.ガレージ ハラダ姫路
39 酒井 大作 ヨシムラスズキwithJOMO
56 高橋 巧 バーニングブラッドRT
62 横江 竜司 RACING TEAM森のくまさん佐藤塾
77 井筒 仁康 TRICK STAR RACING
83 須貝 義行 TEAM DUCATI RACING JAPAN
87 柳川 明 TEAM GREEN
634 山口 辰也 team HARC-PRO.


全日本の花形クラスなんですが


MotoGP並みの台数の少なさです。


世界選手権のSBKでは28~30台出走しているので


JSBで18台というのは寂しいです。


レース界を席巻するバイクメーカーが4社もある国のロードレースとは思えません・・・


こんなところでも不況の影響が・・・


噂ではJSBクラスはトップチームになるとマシン1台に1000万円以上かかるんだとか・・・


レースとお金は なかなか切れない関係にあるのですが


なんだかなぁ・・・


ところで秋吉は?ホンダからエントリーのはずだけど・・・?


◆ST600/37台
2 宮崎 敦 ウイリーDAYTONA
4 稲垣 誠 バーニングブラッドRT
6 野田 弘樹 レーシングチーム ハニービー
7 武田 雄一 HiTMAN RC甲子園ヤマハ
8 出口 修 PLOT FARO PANTHERA
9 生形 秀之 エスパルスドリームRT
10 高橋 江紀 Kohara Racing
11 寺本 幸司 PLOT FARO PANTHERA
14 岩田 悟 TSR
15 津田 拓也 TEAM モトスポーツ
16 清水 直樹 RS-ITOH
18 森 新 CLUB HARC-PRO.
19 佐竹 隆幸 TEAM モトスポーツ
22 中山 真太郎 Kohara RC
25 川原 英実 G.TRIBE Racing
26 東浦 正周 プラスミューレーシングチーム
32 大楽 竜也 伊藤レーシング
33 深津 拓真 PLOT FARO PANTHERA
35 近藤 湧也 GRACE RACING TEAM
38 中冨 伸一 HiTMAN RC甲子園ヤマハ
39 新庄 雅浩 RT優匠
41 秋谷 守 K-max Racing
42 岡嶋 晋也 Team GTMM ATOMIC
43 小田 茂昇 エスパルスドリームRT
44 斉藤 一輝 ウイング ヨシイRC
47 濱本 裕基 忠男レーシングチーム
48 手島 雄介 TSR
49 渡辺 一馬 TEAM PLUS ONE
54 井上 哲悟 GRACE RACING TEAM
55 國川 浩道 DyDO ミウレーシングチーム
71 須磨 貞仁 H.M.F
73 小林 龍太 MUSASHi RT HARC-PRO.
76 関口 太郎 Team TARO
81 佐藤 裕児 YSP Racing Team 81
91 中山 智博 RS-ITOH
634 小西 良輝 MUSASHi RT HARC-PRO.
705 黒川 武彦 ガレージスピード


上記クラスとはうって変わってグリッドが賑やかになりそうなST600クラスです。

やはりこのクラスは各メーカーがレースベース車を

100万円程度で出していることが効いているのか

暫定リストでも一番の出走台数を誇っています。

わたくしとしては600クラスが好きなので大変嬉しいのですが

全体的に見ると今年の全日本選手権はちょっと寂しい・・・orz

これは、是非ともサーキットに行って生で観戦しなければならないと思います。

上手いこと休みが取れることが前提ですけど。

まぁ、土日ならいけるだろう。










同人CDのすすめ

さて、昨日レースが終わっているので

今日は部屋の片付け以外は特に用事が無かったので

仙台駅周辺の同人ショップに行って来ました。

今月8日の例大祭の新刊が売り場の大半を占めている訳ですが

今回はメロンブックスにて 舞風さんの新作CDを購入。

で、ふと立ち寄った らしんばん にて 同じく 舞風さんの旧譜を発見。

即査収しました。

戦利品です。


東海林 順の一人旅-0041

左が旧譜(東方天ノ神月)で右が新作(廻り巡る)です。

ちなみに同人CDというのは 要するに、自費出版のCD版です。

インディーズともちょっと違った趣で

先の例大祭のような各種イベントや同人専門店で購入できます。

また、イベントでは作者さんから直接購入できるという

ファンにとっては垂涎モノのシチュが楽しめますww

ちなみに大手のレコード会社が出すようなCDと違って

帯とかにバーコード表示がありません。

これが一般CDと見分けのつく一番大きいポイントかな・・・?

メジャーレーベルが出すCDって

購入しても売上のうち どのくらい作者さんに渡っているのか 

一般人には さっぱり分かりませんが

同人CDの場合、イベントで買えば代金は100%作者さんに渡りますし

同人専門店で買うと店側のショバ代みたいのが上乗せされていて

イベント価格よりも1~2割くらい高いですが

大部分が作者さんに渡っていることには変わりありません。

今回は二次創作モノですが

完全オリジナルの音楽を作っている作者さんも多いですから

普通に売っているCDでは満足できなかった方々には

是非、こちら側の世界にも目を向けて食指を伸ばしてきて欲しいなと、思うのです。

で、その際の注意条項ですが

ルールを学習してから参加してください。

自費出版ということから分かる通り、発行部数を決めるのは作者さんです。

また出してくれ、とお願いするのは構いませんが

手に入らなかったからってファビョらないでください。

同人イベントで酷い奴になると 

欲しがってる奴ら全員に行き渡るように準備するのが義務!

とか言い出す痛いのがいるとか(コミックマーケットのカタログ参照)。

オタク という単語が市民権を得て以来

カタギがこういったオタク系のイベントに その実態を理解しないまま来て

パニックになったり、ファビョったりすることが多くなっています。

郷に入っては郷に従え というように

「場」には必ずルールがあります。

そのルールを知ろうともしない連中は「場」に参加する資格はありません。

例えばサッカーの試合にルールも知らないで出場しても何も出来ませんよね?

他のメンバーにも迷惑なだけです。




さて、堅い話はここまでにして、話題を変えます。

ところで、こいつを見てくれ。こいつをどう思う?


東海林 順の一人旅-0040

何だか分かりますか?

正解は記事を別にして投稿しますので

お楽しみに。

それでは、また次回。 ノシ










SBK第二戦カタール(SBK-Race2)

さて、SBKのRace2です。

例によってネタバレ嫌いな方は回れ右。

よろしいでしょうか?



それでは、SBKのRace2の模様を簡易レポートにてお送りします。

SBK-Race2

Warm UP 終わって・・・先生グリッド着くの早すぎww

二番手スタートのはずのシュムッツですが

先のレースでのハイサイド転倒が祟ってキャンセルになったようで

二番手グリッドは誰もいません。

今回もホールショットは先生。続いて便-アーガ→先生-アーガ-便→

一周目終わってアーガTOPで帰ってきます。

17-18コーサーが四番手!!ヤマハに挟まれてます。

BMWもしっかりポイントを取っているのですが

いかんせんApriliaのインパクトが強すぎて存在が薄くなっているのが気にかかります。

カラーも以前のスズキみたいだし・・・

16-18 アーガ-先生-便-コーサー-サイクス-キヨ-ナカノさん といったオーダー。

15-18キヨが1コーナーでサイクスを交わし、さらにコーサーも交わして4番手うp

14-18ハガ-便-先生--キヨ 三台がちょっと抜けだしました。

13-18ホームストレートで便TOP浮上。そのまま中盤で離しにかかります。

でも今回の便の速さは異常です。

ハガコースアウトしかけて戻りますが、このとき砂煙が上がってヒヤっとしました。

12-18ハガが大回りしだします。もしかしてタイヤオワタ\(^o^)/?

11-18 1コーナーでノイキがコーサー交わします。

続く 9-18 にてファブがPITへ。・・・orz

7-18ファブ再出撃!しかし二周回遅れに・・・

5-18でハガと便の差3秒に開きます・・・ここまでか・・・

3-18ファブもっかい PIT IN でリタイア決定。

どうもドカはエースとセカンドで成績が極端です。MotoGPでも・・・

と、なぜかここでスピーズママが写ります。

すげぇ嬉しそうでしたwww

ラストラップ1コーナーで先生二番手うpしますがすかさずハガが長い左で抜き返します。

そのまま走りきって 便ダブルウィン!-ハガ-先生 といったTOP3でした。

キヨは四番手まで追い上げましたが一歩及ばず。

しかし表彰台はレース1と同じメンツです。今度は国旗間違えんなよ~ww

先生がパルクフェルメに到着し、その後、便とハガが同着ww

便タイヤ見た後ガッツポーズ!

スタッフの「GOOD JOB!!」がいいですねぇ・・・

しかし走り終わった後のリアタイヤ見るとヤマハはきれいに減ってて

ドカはボロボロ・・・

MotoGP同様R1もタイヤにやさしいのかね?

タイヤをいかに使い切るか、についてもマシンによって結構差が出ています。

では、公式の順位を載せておきましょう。


1 19 Spies B. (USA) Yamaha YZF R1 36'02.126 (161,241 kph)
2 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 1.274
3 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 1.622
4 9 Kiyonari R. (JPN) Honda CBR1000RR 1.845
5 66 Sykes T. (GBR) Yamaha YZF R1 5.117
6 76 Neukirchner M. (GER) Suzuki GSX-R 1000 K9 9.512
7 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 9.514
8 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 12.621
9 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 13.842
10 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 13.884
11 91 Haslam L. (GBR) Honda CBR1000RR 13.888
12 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 14.913
13 7 Checa C. (ESP) Honda CBR1000RR 15.762
14 55 Laconi R. (FRA) Ducati 1098R 15.920
15 71 Kagayama Y. (JPN) Suzuki GSX-R 1000 K9 19.565
16 23 Parkes B. (AUS) Kawasaki ZX 10R 21.759
17 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 28.523
18 31 Muggeridge K. (AUS) Suzuki GSX-R 1000 K9 40.499
19 24 Roberts B. (AUS) Ducati 1098R 43.761
20 99 Scassa L. (ITA) Kawasaki ZX 10R 44.669
21 77 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 48.955
22 15 Baiocco M. (ITA) Kawasaki ZX 10R
RET 44 Rolfo R. (ITA) Honda CBR1000RR
RET 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R
RET 25 Salom D. (ESP) Kawasaki ZX 10R
RET 33 Hill T. (GBR) Honda CBR1000RR
RET 86 Badovini A. (ITA) Kawasaki ZX 10R



ところで、現在のポイントランキングではハガ85ポイントでスピーズは75ポイントです。

今回 スピーズがダブルウィンで、一気に差を詰めてきました。

三番手のノイキは40ポイントですから

と、いってもまだ二戦目ですからね。

先を予想するにはまだ早すぎます。

しかし新規参入のApriliaとモデルチェンジしたてのYZF-R1は

共に調子が良さそうなので、今後の争いも楽しくなりそうです。

今回相性が悪かったのかSUZUKI勢が沈んでましたが

フィリップではアレだけ早かったのだからきっと持ち直してくるはずです。

何はともあれ、今後も目が離せないシーズンになりそうです!

今回のレース記事は、これにてお開き。

それでは、また次回。 ノシ










SBK第二戦カタール(SSP)

早速ですが前回の記事の続きです。

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それではSSPから行って見ましょう。





SSP

ホールショットはクラッチロー

しかしオープニングラップから二台コースアウトします。

17-18ラバティーがTOP浮上。

12-18クラッチローを交わしてピット二番手

しかし600ccで最高速275km/hとか・・・

11-18ピットTOP クラッチローとソフォゲルがカウルをぶつけ合う程の接近戦に。

実際当たってたし。

10-18何だかんだでソフォゲル三番手うp

9-18ソフォゲル二番手うp → ヘアピンでクラッチローミスって4番手

その後はテンケイトの1-2体制が続きます。

で、何時の間にかソフォゲルTOP。画面が小さくてゼッケンがよく見えない・・・orz

まぁ、ピットのゼッケンは 1 だから分かり易いけど。

8-18 ソフォゲルが2’02.783ファステストを記録します。

7-18クラッチロー四番手うp

6-18 1コーナーでピットTOPラバティーが二番手

5-18ラバティーTOP!

スリップ効いてるんだろうけどテンケイトの二台はラバティーの前に出られない。

フィリップでは圧倒的に早かったのに・・・

3-18ヘアピンでソフォゲル二番手うp

2-18ミスってソフォゲル三番手 → ピットが長い左でTOP浮上。

しかしホームストレートですぐさまラバティーが抜き返してTOP浮上。

ラスト長い左でも一回ピットTOP → コーナーでソフォゲルミスってクラッチロー三位で最終コーナーへ。

結局コントロールラインを抜ける前にラバティーがストレートでピットを抜いてTOP!!

二番手にピット、三番手にクラッチロー。

そういえば、ラバティのマシンはテンケイトと違って

カウルが09型のCBRっぽいけど空力性能違ったりするんかな?

とか思って調べた所、やはり09型の方が空力は優れているようです。

ただ、そのせいでハンドリングが重たくなって、熱が篭り易いみたいですが。

今回のようなストレートのめっぽう長いサーキットではそれが上手く働いたようでした。

それでは公式な順位です。


1 50 Laverty E. IRL Honda CBR600RR 2'03.294 2'02.592 18
2 1 Pitt A. AUS Honda CBR600RR 2'03.322 2'02.577 0.063 18
3 35 Crutchlow C. GBR Yamaha YZF R6 2'03.420 2'03.102 0.625 18
4 54 Sofuoglu K. TUR Honda CBR600RR 2'03.651 2'02.783 0.711 18
5 127 Harms R. DEN Honda CBR600RR 2'04.171 2'02.919 5.200 18
6 14 Lagrive M. FRA Honda CBR600RR 2'04.193 2'03.061 5.233 18
7 24 McCoy G. AUS Triumph Daytona 675 2'03.911 2'02.942 9.538 18
8 55 Roccoli M. ITA Honda CBR600RR 2'03.548 2'03.138 9.551 18
9 13 West A. AUS Honda CBR600RR 2'03.797 2'03.236 9.616 18
10 77 Veneman B. NED Suzuki GSX-R600 2'05.190 2'03.305 12.159 18
11 51 Pirro M. ITA Yamaha YZF R6 2'05.091 2'03.404 15.044 18
12 117 Praia M. POR Honda CBR600RR 2'04.244 2'03.525 17.611 18
13 26 Lascorz J. ESP Kawasaki ZX-6R 2'04.790 2'03.547 17.701 18
14 105 Vizziello G. ITA Honda CBR600RR 2'05.723 2'03.630 19.897 18
15 8 Aitchison M. AUS Honda CBR600RR 2'04.610 2'02.918 35.382 18
16 9 Dell'Omo D. ITA Honda CBR600RR 2'04.816 2'04.816 35.701 18
17 28 Vos A. NED Honda CBR600RR 2'05.028 2'04.746 36.239 18
18 83 Holland R. AUS Honda CBR600RR 2'04.846 2'04.458 36.406 18
19 69 Nannelli G. ITA Triumph Daytona 675 2'14.670 2'03.808 40.548 18
20 5 Pradita T. INA Yamaha YZF R6 2'06.838 2'05.317 58.948 18
21 88 Guerra Y. ESP Yamaha YZF R6 2'07.523 2'05.538 1'01.386 18
22 32 Lai F. ITA Honda CBR600RR 2'06.908 2'06.565 1'18.036 18
23 78 Geronimi S. AUS Suzuki GSX-R600 2'09.903 2'06.909 1'22.281 18
24 21 Fujiwara K. JPN Kawasaki ZX-6R PIT IN 2'04.395 3 Laps 14
25 30 G? J. GER Honda CBR600RR CRASH 2'03.557 4 Laps 13
26 99 Foret F. FRA Yamaha YZF R6 CRASH 2'04.679 15 Laps 2
27 19 Szkopek P. POL Triumph Daytona 675 CRASH 16 Laps 1
28 7 Vost?k P. CZE Honda CBR600RR CRASH 16 Laps 1
29 96 Smrz M. CZE Triumph Daytona 675 CRASH 16 Laps 1
30 71 Morillas J. ESP Yamaha YZF R6 CRASH 16 Laps 1


・・・またもや記事が長くなったので一旦ここで切ります。

次の記事で今回のSBKはおしまいです。

次はSBK-Race2です。