同人CDのすすめ
さて、昨日レースが終わっているので
今日は部屋の片付け以外は特に用事が無かったので
仙台駅周辺の同人ショップに行って来ました。
今月8日の例大祭の新刊が売り場の大半を占めている訳ですが
今回はメロンブックスにて 舞風さんの新作CDを購入。
で、ふと立ち寄った らしんばん にて 同じく 舞風さんの旧譜を発見。
即査収しました。
戦利品です。
左が旧譜(東方天ノ神月)で右が新作(廻り巡る)です。
ちなみに同人CDというのは 要するに、自費出版のCD版です。
インディーズともちょっと違った趣で
先の例大祭のような各種イベントや同人専門店で購入できます。
また、イベントでは作者さんから直接購入できるという
ファンにとっては垂涎モノのシチュが楽しめますww
ちなみに大手のレコード会社が出すようなCDと違って
帯とかにバーコード表示がありません。
これが一般CDと見分けのつく一番大きいポイントかな・・・?
メジャーレーベルが出すCDって
購入しても売上のうち どのくらい作者さんに渡っているのか
一般人には さっぱり分かりませんが
同人CDの場合、イベントで買えば代金は100%作者さんに渡りますし
同人専門店で買うと店側のショバ代みたいのが上乗せされていて
イベント価格よりも1~2割くらい高いですが
大部分が作者さんに渡っていることには変わりありません。
今回は二次創作モノですが
完全オリジナルの音楽を作っている作者さんも多いですから
普通に売っているCDでは満足できなかった方々には
是非、こちら側の世界にも目を向けて食指を伸ばしてきて欲しいなと、思うのです。
で、その際の注意条項ですが
ルールを学習してから参加してください。
自費出版ということから分かる通り、発行部数を決めるのは作者さんです。
また出してくれ、とお願いするのは構いませんが
手に入らなかったからってファビョらないでください。
同人イベントで酷い奴になると
欲しがってる奴ら全員に行き渡るように準備するのが義務!
とか言い出す痛いのがいるとか(コミックマーケットのカタログ参照)。
オタク という単語が市民権を得て以来
カタギがこういったオタク系のイベントに その実態を理解しないまま来て
パニックになったり、ファビョったりすることが多くなっています。
郷に入っては郷に従え というように
「場」には必ずルールがあります。
そのルールを知ろうともしない連中は「場」に参加する資格はありません。
例えばサッカーの試合にルールも知らないで出場しても何も出来ませんよね?
他のメンバーにも迷惑なだけです。
さて、堅い話はここまでにして、話題を変えます。
ところで、こいつを見てくれ。こいつをどう思う?
何だか分かりますか?
正解は記事を別にして投稿しますので
お楽しみに。
それでは、また次回。 ノシ
今日は部屋の片付け以外は特に用事が無かったので
仙台駅周辺の同人ショップに行って来ました。
今月8日の例大祭の新刊が売り場の大半を占めている訳ですが
今回はメロンブックスにて 舞風さんの新作CDを購入。
で、ふと立ち寄った らしんばん にて 同じく 舞風さんの旧譜を発見。
即査収しました。
戦利品です。

左が旧譜(東方天ノ神月)で右が新作(廻り巡る)です。
ちなみに同人CDというのは 要するに、自費出版のCD版です。
インディーズともちょっと違った趣で
先の例大祭のような各種イベントや同人専門店で購入できます。
また、イベントでは作者さんから直接購入できるという
ファンにとっては垂涎モノのシチュが楽しめますww
ちなみに大手のレコード会社が出すようなCDと違って
帯とかにバーコード表示がありません。
これが一般CDと見分けのつく一番大きいポイントかな・・・?
メジャーレーベルが出すCDって
購入しても売上のうち どのくらい作者さんに渡っているのか
一般人には さっぱり分かりませんが
同人CDの場合、イベントで買えば代金は100%作者さんに渡りますし
同人専門店で買うと店側のショバ代みたいのが上乗せされていて
イベント価格よりも1~2割くらい高いですが
大部分が作者さんに渡っていることには変わりありません。
今回は二次創作モノですが
完全オリジナルの音楽を作っている作者さんも多いですから
普通に売っているCDでは満足できなかった方々には
是非、こちら側の世界にも目を向けて食指を伸ばしてきて欲しいなと、思うのです。
で、その際の注意条項ですが
ルールを学習してから参加してください。
自費出版ということから分かる通り、発行部数を決めるのは作者さんです。
また出してくれ、とお願いするのは構いませんが
手に入らなかったからってファビョらないでください。
同人イベントで酷い奴になると
欲しがってる奴ら全員に行き渡るように準備するのが義務!
とか言い出す痛いのがいるとか(コミックマーケットのカタログ参照)。
オタク という単語が市民権を得て以来
カタギがこういったオタク系のイベントに その実態を理解しないまま来て
パニックになったり、ファビョったりすることが多くなっています。
郷に入っては郷に従え というように
「場」には必ずルールがあります。
そのルールを知ろうともしない連中は「場」に参加する資格はありません。
例えばサッカーの試合にルールも知らないで出場しても何も出来ませんよね?
他のメンバーにも迷惑なだけです。
さて、堅い話はここまでにして、話題を変えます。
ところで、こいつを見てくれ。こいつをどう思う?

何だか分かりますか?
正解は記事を別にして投稿しますので
お楽しみに。
それでは、また次回。 ノシ