SBK第二戦カタール(SBK-Race2)
さて、SBKのRace2です。
例によってネタバレ嫌いな方は回れ右。
よろしいでしょうか?
それでは、SBKのRace2の模様を簡易レポートにてお送りします。
SBK-Race2
Warm UP 終わって・・・先生グリッド着くの早すぎww
二番手スタートのはずのシュムッツですが
先のレースでのハイサイド転倒が祟ってキャンセルになったようで
二番手グリッドは誰もいません。
今回もホールショットは先生。続いて便-アーガ→先生-アーガ-便→
一周目終わってアーガTOPで帰ってきます。
17-18コーサーが四番手!!ヤマハに挟まれてます。
BMWもしっかりポイントを取っているのですが
いかんせんApriliaのインパクトが強すぎて存在が薄くなっているのが気にかかります。
カラーも以前のスズキみたいだし・・・
16-18 アーガ-先生-便-コーサー-サイクス-キヨ-ナカノさん といったオーダー。
15-18キヨが1コーナーでサイクスを交わし、さらにコーサーも交わして4番手うp
14-18ハガ-便-先生--キヨ 三台がちょっと抜けだしました。
13-18ホームストレートで便TOP浮上。そのまま中盤で離しにかかります。
でも今回の便の速さは異常です。
ハガコースアウトしかけて戻りますが、このとき砂煙が上がってヒヤっとしました。
12-18ハガが大回りしだします。もしかしてタイヤオワタ\(^o^)/?
11-18 1コーナーでノイキがコーサー交わします。
続く 9-18 にてファブがPITへ。・・・orz
7-18ファブ再出撃!しかし二周回遅れに・・・
5-18でハガと便の差3秒に開きます・・・ここまでか・・・
3-18ファブもっかい PIT IN でリタイア決定。
どうもドカはエースとセカンドで成績が極端です。MotoGPでも・・・
と、なぜかここでスピーズママが写ります。
すげぇ嬉しそうでしたwww
ラストラップ1コーナーで先生二番手うpしますがすかさずハガが長い左で抜き返します。
そのまま走りきって 便ダブルウィン!-ハガ-先生 といったTOP3でした。
キヨは四番手まで追い上げましたが一歩及ばず。
しかし表彰台はレース1と同じメンツです。今度は国旗間違えんなよ~ww
先生がパルクフェルメに到着し、その後、便とハガが同着ww
便タイヤ見た後ガッツポーズ!
スタッフの「GOOD JOB!!」がいいですねぇ・・・
しかし走り終わった後のリアタイヤ見るとヤマハはきれいに減ってて
ドカはボロボロ・・・
MotoGP同様R1もタイヤにやさしいのかね?
タイヤをいかに使い切るか、についてもマシンによって結構差が出ています。
では、公式の順位を載せておきましょう。
1 19 Spies B. (USA) Yamaha YZF R1 36'02.126 (161,241 kph)
2 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 1.274
3 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 1.622
4 9 Kiyonari R. (JPN) Honda CBR1000RR 1.845
5 66 Sykes T. (GBR) Yamaha YZF R1 5.117
6 76 Neukirchner M. (GER) Suzuki GSX-R 1000 K9 9.512
7 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 9.514
8 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 12.621
9 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 13.842
10 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 13.884
11 91 Haslam L. (GBR) Honda CBR1000RR 13.888
12 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 14.913
13 7 Checa C. (ESP) Honda CBR1000RR 15.762
14 55 Laconi R. (FRA) Ducati 1098R 15.920
15 71 Kagayama Y. (JPN) Suzuki GSX-R 1000 K9 19.565
16 23 Parkes B. (AUS) Kawasaki ZX 10R 21.759
17 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 28.523
18 31 Muggeridge K. (AUS) Suzuki GSX-R 1000 K9 40.499
19 24 Roberts B. (AUS) Ducati 1098R 43.761
20 99 Scassa L. (ITA) Kawasaki ZX 10R 44.669
21 77 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 48.955
22 15 Baiocco M. (ITA) Kawasaki ZX 10R
RET 44 Rolfo R. (ITA) Honda CBR1000RR
RET 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R
RET 25 Salom D. (ESP) Kawasaki ZX 10R
RET 33 Hill T. (GBR) Honda CBR1000RR
RET 86 Badovini A. (ITA) Kawasaki ZX 10R
ところで、現在のポイントランキングではハガ85ポイントでスピーズは75ポイントです。
今回 スピーズがダブルウィンで、一気に差を詰めてきました。
三番手のノイキは40ポイントですから
と、いってもまだ二戦目ですからね。
先を予想するにはまだ早すぎます。
しかし新規参入のApriliaとモデルチェンジしたてのYZF-R1は
共に調子が良さそうなので、今後の争いも楽しくなりそうです。
今回相性が悪かったのかSUZUKI勢が沈んでましたが
フィリップではアレだけ早かったのだからきっと持ち直してくるはずです。
何はともあれ、今後も目が離せないシーズンになりそうです!
今回のレース記事は、これにてお開き。
それでは、また次回。 ノシ
例によってネタバレ嫌いな方は回れ右。
よろしいでしょうか?
それでは、SBKのRace2の模様を簡易レポートにてお送りします。
SBK-Race2
Warm UP 終わって・・・先生グリッド着くの早すぎww
二番手スタートのはずのシュムッツですが
先のレースでのハイサイド転倒が祟ってキャンセルになったようで
二番手グリッドは誰もいません。
今回もホールショットは先生。続いて便-アーガ→先生-アーガ-便→
一周目終わってアーガTOPで帰ってきます。
17-18コーサーが四番手!!ヤマハに挟まれてます。
BMWもしっかりポイントを取っているのですが
いかんせんApriliaのインパクトが強すぎて存在が薄くなっているのが気にかかります。
カラーも以前のスズキみたいだし・・・
16-18 アーガ-先生-便-コーサー-サイクス-キヨ-ナカノさん といったオーダー。
15-18キヨが1コーナーでサイクスを交わし、さらにコーサーも交わして4番手うp
14-18ハガ-便-先生--キヨ 三台がちょっと抜けだしました。
13-18ホームストレートで便TOP浮上。そのまま中盤で離しにかかります。
でも今回の便の速さは異常です。
ハガコースアウトしかけて戻りますが、このとき砂煙が上がってヒヤっとしました。
12-18ハガが大回りしだします。もしかしてタイヤオワタ\(^o^)/?
11-18 1コーナーでノイキがコーサー交わします。
続く 9-18 にてファブがPITへ。・・・orz
7-18ファブ再出撃!しかし二周回遅れに・・・
5-18でハガと便の差3秒に開きます・・・ここまでか・・・
3-18ファブもっかい PIT IN でリタイア決定。
どうもドカはエースとセカンドで成績が極端です。MotoGPでも・・・
と、なぜかここでスピーズママが写ります。
すげぇ嬉しそうでしたwww
ラストラップ1コーナーで先生二番手うpしますがすかさずハガが長い左で抜き返します。
そのまま走りきって 便ダブルウィン!-ハガ-先生 といったTOP3でした。
キヨは四番手まで追い上げましたが一歩及ばず。
しかし表彰台はレース1と同じメンツです。今度は国旗間違えんなよ~ww
先生がパルクフェルメに到着し、その後、便とハガが同着ww
便タイヤ見た後ガッツポーズ!
スタッフの「GOOD JOB!!」がいいですねぇ・・・
しかし走り終わった後のリアタイヤ見るとヤマハはきれいに減ってて
ドカはボロボロ・・・
MotoGP同様R1もタイヤにやさしいのかね?
タイヤをいかに使い切るか、についてもマシンによって結構差が出ています。
では、公式の順位を載せておきましょう。
1 19 Spies B. (USA) Yamaha YZF R1 36'02.126 (161,241 kph)
2 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 1.274
3 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 1.622
4 9 Kiyonari R. (JPN) Honda CBR1000RR 1.845
5 66 Sykes T. (GBR) Yamaha YZF R1 5.117
6 76 Neukirchner M. (GER) Suzuki GSX-R 1000 K9 9.512
7 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 9.514
8 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 12.621
9 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 13.842
10 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 13.884
11 91 Haslam L. (GBR) Honda CBR1000RR 13.888
12 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 14.913
13 7 Checa C. (ESP) Honda CBR1000RR 15.762
14 55 Laconi R. (FRA) Ducati 1098R 15.920
15 71 Kagayama Y. (JPN) Suzuki GSX-R 1000 K9 19.565
16 23 Parkes B. (AUS) Kawasaki ZX 10R 21.759
17 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 28.523
18 31 Muggeridge K. (AUS) Suzuki GSX-R 1000 K9 40.499
19 24 Roberts B. (AUS) Ducati 1098R 43.761
20 99 Scassa L. (ITA) Kawasaki ZX 10R 44.669
21 77 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 48.955
22 15 Baiocco M. (ITA) Kawasaki ZX 10R
RET 44 Rolfo R. (ITA) Honda CBR1000RR
RET 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R
RET 25 Salom D. (ESP) Kawasaki ZX 10R
RET 33 Hill T. (GBR) Honda CBR1000RR
RET 86 Badovini A. (ITA) Kawasaki ZX 10R
ところで、現在のポイントランキングではハガ85ポイントでスピーズは75ポイントです。
今回 スピーズがダブルウィンで、一気に差を詰めてきました。
三番手のノイキは40ポイントですから
と、いってもまだ二戦目ですからね。
先を予想するにはまだ早すぎます。
しかし新規参入のApriliaとモデルチェンジしたてのYZF-R1は
共に調子が良さそうなので、今後の争いも楽しくなりそうです。
今回相性が悪かったのかSUZUKI勢が沈んでましたが
フィリップではアレだけ早かったのだからきっと持ち直してくるはずです。
何はともあれ、今後も目が離せないシーズンになりそうです!
今回のレース記事は、これにてお開き。
それでは、また次回。 ノシ