通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~ -20ページ目

今こそ、スピード感で!

サラリーマン時代と

会社経営するようになってからの大きな違いは

時間に対する考え方だと思います。

経営者になってから気づいたことは、

時間の経過は金銭の流失だということです。

 

人を雇っていたら人件費、設備を持っていたら

電気代などの維持費など、

時間とともに流失していきます。

何もしていなくても。

単純に考えると、1時間のお金の流失量と

売り上げによる流入量が大きければ黒字。

逆なら赤字。

 

だから利益を上げるためには、

1時間単位の生産性を上げることが

必要となります。

1時間あたりの生産性は

物理的な要因があるので

簡単に上げることはできないけれど、

意思決定は早くできるはず。

 

普段の仕事で意思決定に時間をかけて、

物理的な作業を

短縮させようとしてしまいがちです。

平穏な日常なら、許されますが、

今の社会状況の中では、

意思決定は時間をかけていてはいけません。

一刻一刻が金銭の流失につながり、

また不安の増大につながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通販会社の成長において出てくる問題(3)

 

裸の王様になった社長の周りには、

単に従順な社員と

甘い汁を吸おうとする人たちが集まります。

そして、ますます社長は

自分が優れた経営者だと勘違いしていきます。

さらに、社長の気に障ることを言う人を

排除していきます。

 

でもしばらくすると、なんか不安になります。

皆自分をだましているんじゃないかと。

こうなると疑心暗鬼が進みます。

誰も信頼できないから

ますます独善的になっていきます。

 

社員たちも、大きくなった会社に依存。

プライドだけが大きくなつていきます。

外部業者もチヤホヤさえすれば仕事が得られるので、

手を抜きます。不正も行われます。

そして1~2年で業績悪化が表面化します。

 

社長は狼狽し、急に様々なことを

社内に命令や検証をし始めます。

今まで放置していたところに問題が見つかり、

社長はさらに締め付けと無理難題を課します。

社員はたまったものではありません。

 

優秀な社員は早々に

次ぎの会社へ移っていきます。

業績回復を焦った社長が行った新規事業や

新商品開発が失敗し、さらに傷口を広げます。

 

これは1つの会社の例ではなく、

パターンとしてどの会社にも起こっているか、

起こりうることです。

社長の器以上に会社は大きくならない、

というのはこういうことからも

言えることだと思います。

 

だから、私は

会社を大きくしようと思わないのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通販会社の成長において出てくる問題(2)

通販会社が多くの

社内的問題点を抱える背景には、

売り上げが急成長してしまうことにあります。

他の業種に比べ、ヒット商品がでれば、

瞬く間に売り上げが大きくなります。

経営ノウハウや人材も充実していない中で

売り上げのみが大きくなるのです。

 

それに対処するため、

外部からスペシャリストと

称する人を幹部にしたり、重要なポストを

用意したりして会社に招くのですが…。

ここは注意が必要です。

古参のスタッフへの配慮を

忘れてしまうと決して上手くいきません。

また、新しく入ってきた人も、

「俺の力でもっと大きくしてやろう」

「今までのノウハウを見せつけよう」とか、

なにかと気負いがあるものです。

そして今までのやり方を否定し、

変えていこうとします。

 

これでは古参スタッフは

面白いわけがありません。

そこで内紛が起こります。

多くの人を雇ったことのない社長は

急増する社内不満解消に

追われることになります。

 

やがて会社は硬直化して、

古参スタッフが会社を去り、

給与やポスト・待遇だけを求める

新しい社員ばかりが増えることになります。

そして社長は裸の王様になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通販会社の成長において出てくる問題

私自身、幸運(?)なことに通販での

売り上げ0円なところから500億円規模まで

通販ビジネスを行う会社のお手伝いを

外から中からさせていただいたので、そ

の売り上げ規模の段階で

通販会社が抱える問題を見てきました。

 

最初は社長の陣頭指揮で

商品への熱い思いを持った少ないスタッフが

一生懸命頑張ります。

そこには問題点はほぼ起こりません。

問題点とはなかなか売れないとか

資金が足りないとかいうことです。

 

この期間を過ぎて徐々に売れてくると

売り上げも大きくなり、

スタッフも足りなくなるので

新しい人が入ってきます。

ここで起こるのが、オリジナルスタッフと

新しいスタッフの反目です。

これは必ず起こります。

その原因は、古参のスタッフの上に

外部から即戦力となる人を

入れてしまうからです。

古参スタッフはいままで頑張ってやってきたから

会社が大きくなってきたという

自負があるわけです。

プライドを損なってしまうわけですね。

 

さらに、古参スタッフは自社商品や

会社に対し愛がありますが、

新しく入ってきたスタッフは愛が希薄です。

仕事に対する意識の違いが

様々に出てきます。

さらに、売り上げ規模が大きくなると、

業界内からも注目され、

ちょっと調子にのります。

ここから勘違いが始まります。

自分たちの会社は注目されているから、

恥ずかしいことできない。もっとカッコよく、

大手企業なみにふるまわないと…。

外からそんなアドバイスを言われるのか、

チヤホヤされて勘違いしてしまうのか

わかりませんが、だいたい陥るようです。

 

広告のトンマナがとか、ブランドが云々と

言い始めたら、もう勘違いしている証拠です。

通販は売ることが優先。

トンマナとかブランドとか、

創業して10年そこそこの会社が

言うことじゃない。

 

ブランドというのは、

その商品を使ってくれる

お客様のために守るものなのです。

り手の薄っぺらなプライドのために

あるものじゃないんです。

 

今日このくらいに。

 

我が格言

世の中こんな時の

生き方というか、考え方のスタンス

 

1.自分がコントロールできないことでは

  悩まない(悩んでも仕方ない)

 

2.たいへんな時こそ楽観的に 

  調子がいい時こそ慎重に

 

3.シケ(海が荒れて漁にでれない時)には

  シケの仕事あり

 

4.損得より、人として正しいこと

 

5.今を楽しく

 

 

 

 

 

 

 

経済は心理で動く

新型コロナウイルスの感染不安から、

日本経済がたいへんな状況になっていますが、

今ほど経済は心理で動くということを

実感しますね。

 

実際、感染には直接関係のない

トイレットペーパーやティッシュなどが品切れ、

お米まで少なくなっている。

なんかあったらたいへんだから備えておこう、

という心理からくる買いだめですが、

冷静に考えたら、なんで?と思う。

 

また、この先どうなるかわからないから、

買い物は控えよう、という心理も

経済の動きを止めてしまう。これが痛い。

 

政府は補填的な緊急経済対策など

次々に出しているようですが、

補填とともに心理的に前向きになれる情報と

施策を打ち出していって欲しいものです。

 

日本国内 全商品&サービス

今なら半額キャンペーンとかどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

俺か、俺以外か?

 

俺か、俺以外か?は

今人気のホスト ローランドさんの名セリフ。

でも、通販広告的には

この選択肢の提示は順序が逆。

 

俺を選ばせたいのなら、

「俺以外か、俺か?」

2つの選択肢を選ぶように言われたら、

人は後の方を選ぶ傾向があるようです。

これは親近効果というらしいです。

広告コピーを書くとき、参考にしてください。

 

今日は3月11日。新型肺炎による不安もある中

このような話題ですみません。

一日も早く、復興が進み、新型肺炎による

社会不安も収まることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広告を作る側の思い違い その2

広告を見ている人はすべて論理的な解釈で

見ているというわけではない、ということを

頭の片隅にいれておくことが大事。

 

私もよくやりがちですが、

商品やサービスについて

論理的な説明をしようとすると、

逆に難しくしすぎてしまうことがあります。

論理的に説明して、説得しようとすると

面白味に欠けて

広告を見ている人が離脱してしまうことに。

 

一番大事なのは、お客様にわかりやすく、

広告を見る人の情動に

働きかけるように制作することです。

 

広告を作ったら、

一度自分を消費者に戻して、

客観的に広告を見ましょう。

その広告、読みたいか、読みたくないか。

その商品に興味を持てるか、もてないか。

 

 

 

 

 

 

「誤訳」を生んでレスポンスを高める

先日あるテレビ番組での話。

 

ある作詞家の方が、

今は、なるべく誤訳されないように

書けと言われると言っていました。

(ここで言う誤訳とは、

作者の意図とは違う解釈を受け手が

してしまう、ということ)。

 

確かに、昔の曲の歌詞は、

曖昧な表現や設定が多いようです。

人は自分に都合の良いように解釈するという

習性があるので、作者の意図と違う解釈が

生まれるのでしょう。

昭和の歌は、人々の心の中に

長く残っている要因は、

この誤訳にあるのかしれません。

 

通販広告の制作でも、

あえて「誤訳」を生むようにつくることで、

受け手の心情に入りこむことが

できるかもしれません。

明確な表現や設定でないと

読者がわからないのでは?と

思いがちですが、

あえて、曖昧な表現や設定に

するというテクニックもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の名言

「自分らしく生きれていない人は嫉妬するのです」

これは、名倉潔さんの

今日のブログ

『こころの美容液』にあった言葉。

名倉さんは凄いことに毎日365日欠かさず、

ブログで素敵な言葉を発してくれています。

その中で度々名言はでてきていますが、

先の言葉は

なるほど~と唸りました。

そう、自分らしく生きていれば、

人のことなんて気にならない。

例え、うらやましいと思っても、

今の自分に満足していたら、

嫉妬するまでにはいかないですね。

 

憧れに近づこうと努力するのはいいけれど

本来の自分らしさを損ねるようなことは、

結局長続きしないのでしょう。

自分を肯定し、自分らしく、

よりよく生きるために

努力するのがいいんでしょうね。

 

素敵な言葉がちりばめられている

名倉さんのブログ↓

https://ameblo.jp/kokorono-biyoueki/entry-12574642227.html