これからは太陽方式か?
イソップの「北風と太陽」。
北風は旅人のコートを猛烈な風で
強制的に脱がそうとする
太陽はじんわり温かな日差しで、
旅人が自らコートを脱ぐようにする。
通販の定期購入について
前回のブログでも書きましたが、
今後、強制的な定期誘導は
規制されていくようです。
イソップの物語の「北風と太陽」のように、
北風方式ではなく太陽のように、
顧客自ら定期へ申し込むようなやり方を
していくようにしたいものです。
そのためには、じんわりと
商品の良さを実感させる気づきを与え
商品を手放せなくすること。
そのためには顧客との
コミュニケーションが重要になってきます。
ますます厳しくなる?定期誘導
今朝の毎日新聞1面(14☆版)に
消費者庁によるネット通販の規制強化の記事がありました。
それに伴い定期購入に関し、販売側が顧客の意に反して
定期購入させた場合には、販売者に刑事罰も検討するとのこと。
化粧品や健康食品などは、
大半が定期購入にしてもらわないと
採算が合わないビジネスモデルになっているため、
定期購入への誘導および契約の仕方など、
どうするかが、今後大きな課題になりそう。
販売側が定期購入について
わかりやすく説明していても、
購入側が理解せずにいた場合などで、
善良な販売側が刑事罰を与えられるようでは困る。
コロナ禍の中、ネット通販の利用が多くなり、
トラブルが顕在化したのが理由。
一部の悪意ある事業者のせいで、
業界全体が影響を受けることになる。
まあ、今後を見据えて、
通販のビジネスモデルを
見直す時期なのかもしれない。
組織を守るってことは
中国による香港の民主派の
活動家逮捕の暴挙にたいへんな憤りを感じます。
国それぞれの理由があるにせよ、
このようなあからさまな人権を無視したやり方は
卑劣ではないかと思います、
今回の件は中国国民の方は
どうお考えなのでしょう?
国にしろ、会社にしろ、
組織が「組織を守る」という意識で動いたときは、
大概間違った方向になっています。
会社や、幹部の過ちを隠ぺいに動くときがいい例です。
その中で、正論を言うと、
組織を守らない逆賊にされる。
組織を守る、という大義名分は、
実は隠ぺいや悪事のカモフラージュ。
組織の一員であることは必要ですが、
組織を守るため、という虚言で、
人としての在り方、考え方まで
変える必要はないと思います。
みんな 幸せに
今日 広島原爆の日
戦争の悲惨さ
核兵器の恐ろしさ
人間の愚か さを知り
二度と過ちを繰り返さないよう
心に刻む日
それでも
世界の権力者は自国を守るという
大義名分を掲げ、自己保身と権力維持を目論む
それがみんなの幸せか?
香港の民主化運動を指導したとして
みんなの幸せを願った人を
有罪にする国の指導者は
どんなに国民を幸せにするのだろう?
絶対に幸せにできない プー
ワイワイタイランドの遠藤さん
ワイワイタイランドの遠藤さん
かなり前に
タイハーブの石鹸の広告をつくるために
タイにロケにいったときお世話になった
ワイワイタイタイランドの遠藤さん。
実は、遠藤さんには会ったことがないのですが、
タイへの愛、タイの文化を伝える熱意は
ものすごいものがあります。
会ったこともないのに何故わかるかって?
いや、SNSでの情報発信で遠藤さんの行動や
メッセージを見ればあなたでもわかります。
一度お世話になってから
かれこれ10年くらいになりますが、
ずっと彼の情熱は変わっていないようです。
日本国内のタイ関連のお店紹介や、
タイの旅行情報、商品情報、恋愛情報まで、
実際出向いて取材リポートしています。
コロナ禍においてもタイ料理屋さんなどの
支援のために
積極的に情報発信している姿にリスペクト。
ワイワイタイランドのファイスブック
https://www.facebook.com/waiwaithailandmagazine/
遠藤さんは本当に、タイを愛しているんだろうな、と。
そんな遠藤さんのように1つのことに損得抜きで
情熱を傾けて生きることが
本当の幸せなんだろうな、と思います。
遠藤さん、これからも
タイ情報ドンドン発信してください!
私も通販広告制作に情熱を傾けます。
衝撃 ローソンの禁断の○○焼き
もしかしてだけど
もうすでにご存じかも
ローソンで売っている衝撃的な「どら焼き」
直径8cm 高さ4cm
そのうち高さ3cmくらいがあんこ
もうヤケッパチであんこを入れたという感じです。
しかも、ただ食品ラップで包んだだけの手作り感満載。
あんこと皮が多少ズレているのもあったりするし…
そのどら焼きがレジ前の棚に50個くらい山積みに。
思わず、店員さんに
「これ、ご近所の菓子屋さんが作っているんですか?」と
聞いてしまったほど。
このどら焼きは
『あんずっしりどらやき(つぶあん)』という名前で、
あの山崎製パンが作っていました。
価格は1個113円(8%税込)
お味の方は、あんの量がかなり多いので
多少甘さ抑え目かな。
でもこれ1個丸々食べたあとは罪悪感が。
しかし、一度このどら焼きを知ってしまったら・・・
以来週2回は買ってしまってます。
ダイエット中の方、糖を制限されている方には
禁断の菓子です。ご注意ください。
通販会社の今後の課題
先日の通販新聞に「通販会社の今後の課題」という
テーマの調査結果が掲載されていました。
1位はダントツで「新規顧客開拓」で68ポイント。
2位が「既存顧客の継続化」で43ポイント。
通販会社にとってはこの2つは常に大きな課題ですが、
この課題は個別のものではなく、
連動して考えていかなければなりません。
ある通販会社では、
新規獲得が上手くいっているのですが、
顧客の継続化がダメ。お魚は、一度は網にかかるけれど、
粗いザルですくっているからボロボロと逃げていくようです。
これでは、いくら新規顧客の獲得ができても、
利益にはつながりません。赤字が膨らむだけ。
新規獲得と既顧客の継続化は個別のものではなく、
連動した視点で取り組むべき課題です。
通販会社の多くは、
新規獲得の部署と既顧客対応のリピート部署に分かれ、
それぞれ業務目標をもってやっていますが、
それぞれ目標を達成したとしてもうまく連動しないと
利益増加にはなりません。
顧客から見ても、新規だとか、
リピートだとか関係なく、一人の顧客なのです。
こんなことしていたら定期購入をやめる
先日ある出版社の本の定期コースを解約しました。
本の定期コースというのは、
毎月出版社側が本を選んでくれて届けてくれるものです。
その出版社の本は、
この定期コースを申し込む以前に
何度か興味深い本があれば購入していました。
定期コースを申し込んだのは、
自分の興味分野のものだけでなく、
違う分野の本との出会いもあるかな、
ということで申し込みました。
5か月くらい継続したのですが、今月解約。
当初、その出版社については、
好意的な感情をもっていました。
普段書店では出会えないような海外の本を
翻訳してネット通販している点が
面白かったからです。が、
定期コースを継続していくうちに、
私の出版社に対する感情は
嫌悪感に変わりました。
で、その理由は
-
売り込みのダイレクトメールが急増
-
送りつけてくるだけ コミュニケーションの拒絶
-
送られてくる本の質が低下(翻訳がいい加減)
です。
本の質の低下は、根本的な問題ですが、
私が解約した理由は、①とか②の理由の割合が大きい。
出版社からすれば、
どんどん商品を売りつければ、
買ってくれると思うのでしょう。
「定期コースを申し込んだあなたはいいカモですよ」、と。
②のコミュニケーションの拒絶というのは、
商品を届けたときのメッセージの有無です。
本の定期コースは、毎回出版社側が
「私のために」選んだ本が届くというサービスで、
万一気に入らなければ交換もします、というものです。
しかし、毎回ただ本だけが届くだけで、
「気に入らなければ交換しますので、
お気軽にお申しつけください。連絡先は・・・」という案内も
入れてこないのです。
たぶん、この案内を入れると、交換の申し出が増えるから、
という理由なのでしょう。
まさにコミュニケーションの拒絶です。
こうなるとこの出版社へは不信感しかありません。
だから解約。
長々、お話しましたが、
要は定期コースでの販売については、
顧客感情を十分考えた
コミュニケーションが大事ということです。
商品の品質はもちろんですが、
顧客が継続していた定期購入を解約するのは、
経済的理由は別として、
売り手側が顧客に寄り添った
コミュニケーションをしていないことが
大きいのではないか、と思います。
定期解約阻止の根本は、
顧客に寄り添った対応にあります。
折り合いをつけるとき
先日 「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(テレビ朝日)」で
生物の進化について詳しい小学生が
人間の進化について教えてくれていました。
私たちはずっとずっと昔(約5億年前)は
袋状の魚みたいな生物で海の中で生きていたようです。
その進化の話も興味深かったのですが、
これからの人間はどう進化していくか、という話題で
東京大学の教授が、これから先人間は
あまり進化しないと語っていました。
なぜかというと今や人間が生きる環境を
人間の手で変えてしまっているからと。
魚から人間になるまでに5億年ほどかけて
進化してきたけれど、
産業革命からわずか数百年で宇宙まで行けるほど
に急激な変化をしている。
人間が進化して環境に適応していくのではなく、
人間が環境を変えて住みやすい、
生きやすいように変えているのが現状。
だから人間は進化していく必要がないのでしょう。
しかし、今本当に住みやすい環境になっているのでしょうか?
日本でいえばここ数年毎年起こる
甚大な水災害や温暖化などは
人間が作った環境がもたらしているように思えます。
そろそろ人間のために
環境を変えようとする傲慢な進化から、
自然環境と折り合いをつけていくという
謙虚な人類へ進化していかないと
いけないのかもしれません。
6月30日にまたここで会おう
恥ずかしながら、
つい最近まで瀧本哲史さんのことを知らず、
著書も読んだことなかったのですが、
『僕は君たちに武器を配りたい』という
本のタイトルだけはセンセーショナルだったので、
いつか読んでみたいと思っていました。
その本の著者が彼だったので少し驚きました。
瀧本さんは、特にこの世の中で生きる若者たちへ
これからどう生きるか、という示唆を
『2020年6月30日にまたここで会おう
瀧本哲史伝説の東大講義』の中で
沢山しているのですが、
そのメッセージは世代にかかわらず、
あてはまるものです。
「コモディティになるな!」というメッセージは
まさに、これからの私たちが
肝に銘じなければならない言葉。
コモディティとは代替えがきくものという意味。
つまりあなたがいなくても替えがある、
という存在にはなるな、ということ。
つまり唯一無二の存在になれ、ということです。
今、社会の格差が危惧されていますが、
現実的に格差は広がりつつあり、
その中でコモディティ化してしまう人も多いと思います。
ある人が考えたシステムに乗っかり、
うまく稼げても、コモディティな存在は
他にもいるわけです。
コモディティのままでは格差はどんどん広がります。
究極、支配者と奴隷です。
そんな危機感を瀧本さんは
持っていたのかもしれません。
たいへん残念なことに
昨年瀧本哲史さんは亡くなりましたが、
もし彼が2020年6月30日に講義をしたら、
どんなメッセージを発してくれたのでしょう。
(星海社新社 刊)


